取り壊し義務「役所が取り次いだ」自分の聞き漏らしを相談者のせいにする中川潤

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ。中川です。

相談者:
あ、すいません、よろしくお願いしますう。

中川潤:
はいい・・

相談者:
こんにちはあ。

中川潤:
何点か教えて、くださいね。

相談者:
はい

中川潤:
まず、あのう、あなたが・・生まれ育ったご実、家・・の、

相談者:
はい

中川潤:
お話ですよね?

相談者:
はい、そうでえす。

中川潤:
で・・お父様は、10年、前に、亡くなられて、お母様はどうしておられるの?、今。

相談者:
今ですね、あのうー、私が別なところに家を建てて一緒に・・住んでます。

中川潤:
で、あなた、ご兄弟は、何人兄弟なの?

相談者:
姉が1人、います。

中川潤:
お姉さんが、いらっしゃるの?

相談者:
はい

中川潤:
お父様が亡くなった後、も、

相談者:
はい

中川潤:
しばらくはお母様、そこで、お住まいだ、ったん、でしょうねえ?

相談者:
そうですね、4、5年、程度、は、姉と一緒に、住んでました。

中川潤:
・・ちなみに、どれぐらい前、から・・空き家になってるの?

相談者:
ここ、5、6年・・でしょうか。

中川潤:
で、お姉さんは?・・お独り身なんですか。

相談者:
そうですね、今、はい、独り身い、で、

中川潤:
うん

相談者:
別なところに、姉は・・家を、買って、1人で住んでます。

中川潤:
(吸って)で、先ほど来の、「借地」っていう言葉が出てくるんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
お父様が亡くなった時に、

相談者:
はい

中川潤:
いわゆる、相続・・

相談者:
はい

中川潤:
の、問題の処理っていうのは・・なすったんですか?

相談者:
いや、そこがですねえ、私も、ちょっと、全然わからなくてですねえ。

中川潤:
ああ

相談者:
あーのう、まあ、ちょっとあのう、裕福な家庭ではないもんですから、父親が亡くなった時にですね、

中川潤:
はい

相談者:
母親が、 「お父さんのお金、200万円ぐらいあるから、どうする?」って言われたので、

中川潤:
うん

相談者:
「あー、いや、もう、全部持ってなさい」って・・

中川潤:
うん

相談者:
言って。 まあ、一言二言の会話で、それは、終了した、みたいな感じで。それ以外のことは、(吸って)あまり、気にしてなかったと、いうのが・・現実です。

中川潤:
・・そうすると、「200万ぐらいあるけどどうするの」っていうのは、その、預金でしょうねえ。

相談者:
多分そうだと思います。
まあ、普通に、通帳に入ってる、例えば・・年金だとか、は、なんか・・今までの・・まあ、幾ばくかな、と。生命保険も・・

中川潤:
あのう、

相談者:
あったんだと思いますけどね。

中川潤:
うん
ただね?、預金の処理の時に、あなた・・それから、お姉さんともども、お母さんがね?

相談者:
はい

中川潤:
「使えばいいじゃん」っていうことでね?

相談者:
はい

中川潤:
処理されたんだろうと思うけど・・それはお父さんの口座として、多分、あったんでしょ?

相談者:
まあ、◆#$%・・

中川潤:
つまりね?、払い出す時に、

相談者:
うん、うん。

中川潤:
ご本人が亡くなってれば・・普通、口座凍結されてっからあ・・

相談者:
はい

中川潤:
金融機関の方に、相続届みたいな、

相談者:
はい

中川潤:
もの出さないと、

相談者:
はい

中川潤:
解約払い出しができない・・

相談者:
・・はい

中川潤:
という問題・・が、あるんですけども。

相談者:
はい

中川潤:
そういうものを、口座の、金融機関に、お出しになった、とか、そういうことは、あるん、じゃない?・・

相談者:
ん、無い・・ですね。記憶はないですねえ。

中川潤:
なん、にも、手続きした記憶ないの?

相談者:
私はないですねえ。

中川潤:
いや、「私は」っていうよりも・・相続人の、方、

相談者:
うん

中川潤:
全員が、関わらないと、できないことだから。

相談者:
ああ、ああ、そうですか。

中川潤:
はあ・・まあ、あれなのか・・

相談者:
・・ん、であれば、まあ・・多分、それ、以外のところにあったあ、お金なのか・・

中川潤:
はあ、あ・・

相談者:
はい

中川潤:
それでね、今回、そういうお話が・・あって・・んまあ、ちょっと、前後するんだけど、先言っちゃうけど。

相談者:
はい、はい。

中川潤:
その、建、物、のお、

相談者:
はい

中川潤:
登記簿謄本ってとってみた?

相談者:
はい、あの、法務局に行きましてえ、

中川潤:
はあ、はあ、それ取ってあるのね?、はい。

相談者:
要は、土地はですね、あの、要は、「毎、年、5万円っていうお金を払ってる」っていう風に、母親、からは、聞かされたので。

中川潤:
はい

相談者:
土地の、持ち主。あの、お、大家さんって言うんですかね?

中川潤:
はい

相談者:
は・・いると。
で、その人の名前も、電話番号も・・あの、まあ、つい最近ですけども、確認を、しましてえ。

中川潤:
・・ああ

相談者:
あの、知ってるんです。

中川潤:
うん

相談者:
で、その上でえ、本当に、うちの建物・・まあ、父親の?、名義のものだったのか?っていうところが、

中川潤:
うん

相談者:
曖昧だなと思ったので、

中川潤:
うん

相談者:
私、まず、あの、自治体の、納税課に電話してですねえ、「納税記録ありますか?」って聞いたんです。

中川潤:
・・

相談者:
そしたらあ、

中川潤:
うん

相談者:
「古い記録のものは、もう、残ってないので、ありません」って言われましてえ。

中川潤:
・・

相談者:
で、次にい、法務局に行ってえ、

中川潤:
うん

相談者:
登記を、調べてみたらあ、

中川潤:
はいはいはい

相談者:
ま、「登記・・されてません」と・・

中川潤:
登、記、が、されてない、建物なの?

相談者:
はい・・ま、結構、あの、広い土地なものですからあ、

中川潤:
はい

相談者:
他の方あ、も、家を建て・・ て、たん、です、ね。

中川潤:
・・

相談者:
その人のお、名前とか、建物の住所の、登記はあったんですけど。うちの、名前、父親、で、は、建物は、ありませんって言われまして。

中川潤:
・・は、あ・・

相談者:
で、まあ、私い、の・・まあ、ちょっと、素人の・・考え的には、もうこれ以上、うちの、所有物だったって、証明できるものは、ない状態でえ、 うちで本当にお金を出して

中川潤:
いやいや、うん・・いや、そお、その・・

相談者:
壊さなきゃ、いけない、ものなのかどうなのかな?っていうのが、知りたかったっていう・・

中川潤:
そこへた・・そこの結論を、出す、前、に、

相談者:
うん、うん。

中川潤:
ちょっと・・確かめたいんですけど。

相談者:
はい

中川潤:
で、お母様は、

相談者:
はい

中川潤:
今、おいくつ?

相談者:
77です。

中川潤:
あ、まだあ・・77。頭、しっかりしておられる?、それなりに。

相談者:
まあ、若、干・・10年ぐらい前から、物忘れは・・あるかなあ、とは思いますけども。

中川潤:
ん、でも、物忘れ程度ね?

相談者:
・・はい

中川潤:
じゃあねえ、その・・先ほどお、「年に、5万ぐらい、払ってた」っておっしゃったね?

相談者:
はい

中川潤:
それは、お母さん・・どういう・・ものとして、払ってたかっていうのは、お母さんの口からは、よくわからんの?

相談者:
あー、いえ。1年間で、土地、の、お金が5万円だって言ってました。

中川潤:
地代っておっしゃってたの?

相談者:
そうですね、はい。

中川潤:
・・

相談者:
ここ、借りてるお金が、1年間で5万円だから・・

中川潤:
いや、家を借りてんのか、

相談者:
12月に5万円・・

中川潤:
ま、まずはねえ、

相談者:
うん・・

中川潤:
家を借りてたのか、

相談者:
うん・・

中川潤:
土地を借りてたのか、

相談者:
うん

中川潤:
そっから始まるんだけども。

相談者:
・・うん

中川潤:
お母さんの、お話としては、どういうことなんですか?

相談者:
・・言い方的には、「土地」という言い方だと思います。

中川潤:
はい
そいでねえ、お母さん・・はあ、あの、逆に・・その、あなた、ちっさい頃からそこに、住まわっておられた、わけだから。

相談者:
はい

中川潤:
「この家は、誰が建てたの?」って、その辺のことは・・お聞きになった?

相談者:
すでに、あったようです、家が。

中川潤:
すでにあったの?

相談者:
あった・・

中川潤:
そうするとね?、すでにあった家を、買ったのか・・

相談者:
はい

中川潤:
どうなのか、その辺のところは?

相談者:
そこがわからないんです。

中川潤:
いや、「わからない」っていうか・・◆#

相談者:
いや、もう、はっきり、本人も、はっきり覚えてないんです。

中川潤:
・・覚、え、て、ない・・

相談者:
そうなんです。それがはっきり、本人の口から聞ければ・・スッキリするんですけども、

中川潤:
うん・・

相談者:
そこがはっきりしないので、色々調べてみたっていうことなんです。

中川潤:
うん
そいで、それを・・ちょっと、さ、て、お、い、て、っていうと語弊があんだけんど・・

相談者:
◆#$・・はい。

中川潤:
そこで、どうしようもなくわからんのであれば、

相談者:
・・はい

中川潤:
さっきの、その・・「 お前のところで解体しろ」、

相談者:
はい

中川潤:
「費用を持ってやれ」って言われてるのに、どう対応するかっていうのが・・当面の問題だからね?

相談者:
はい

中川潤:
そっから、今度・・逆に考えていくと、

相談者:
はい

中川潤:
今あなたが・・やってこられたように、登記そのものが無いし。

相談者:
はい

中川潤:
それから、納税の、記録も、無いし。

相談者:
はい

中川潤:
で、貸してる人間が自治体へ行ったっていうところが、なんか・・いまいち・・なんか、そっから出てきそうな感じもしないでもないんだけど。

相談者:
はい

中川潤:
・・もし、その、借地契約的なものが何も、無い、と・・

相談者:
はい

中川潤:
いうことになると、解体しろっていうのも、別にね?

相談者:
はい

中川潤:
命令でもなんでもなくて、お願いの、話なんですよ。

相談者:
はいはい

中川潤:
単、純、な。

相談者:
・・

中川潤:
で、「何を根拠に、うちが所有者で、そういうこと言ってるんか、ちょっと・・そちらの方で、資料、きちっと、見せてください」って・・最後の最後ですよ?

相談者:
・・はい。

中川潤:
・・「どうしてもうちで、やれっていう、お話だったら、うちが所有者だっていうことが、お宅の資料であるんですよね?」って。

相談者:
はい

中川潤:
向こうへ、

相談者:
一応あのう・・

中川潤:
立証させると。

相談者:
・・自治体の方に、ですねえ、

中川潤:
うん

相談者:
確認をしましてえ。

中川潤:
うん・・

相談者:
・・そしたら、自治体の回答としては、「『壊してください』っていうことを、強制とかお願いをしてるわけではなく、 土地の、持ち主の人が、自治体まで来て」・・取り次いでた・・

中川潤:
あ、なあんだ!、取り次いだだけじゃない。

相談者:
・・◆#$%□&

中川潤:
だから、自治体から「壊せ」って話が来たっていう、

相談者:
うん・・

中川潤:
冒頭のお話だったからあっ

相談者:
はい
まあ、要は、そうそう、取り次ぎです。

中川潤:
うん・・

相談者:
それでえ、その・・土地の、持ち主の・・人とお、

中川潤:
うん

相談者:
ま、今後、話をしていくためにい、

中川潤:
はいはいはい

相談者:
材料としてえ、

中川潤:
ええ

相談者:
まあ、材料としてというか、うちの名義、であれば、問題なく私い、が、お金を出して解体しなければいけないんでしょうけど。

中川潤:
うん・・

相談者:
本当にそうなのかな?っていう疑念が、

中川潤:
はい

相談者:
あったので、

中川潤:
うん

相談者:
まずそこを調べた上で・・

中川潤:
うん

相談者:
・・あとは、あの、持ち主の人と、話をしなきゃいけないのかなと。
いや、うちのものではないので、

中川潤:
ああ、そうですね。

相談者:
うちでは解体する、必要は、ありませんっていうことなのかあ・・

中川潤:
・・

相談者:
それ以外になんか、法的に?、うちでやらなければいけないっていう、ものが、ある・・のか、どうなのか・・

中川潤:
ただねえ、

相談者:
それがわからない状態では、ちょっとあのう、話できないなと思ったので。

中川潤:
そうそう、うん・・それは、そ、おっしゃる通りですねえ。

相談者:
はい

中川潤:
いや、ただね?、そもそも論として・・なんのお・・あなたあ、の、ご家族に関わりのないうち(家)なのに、突然こういう話が降って湧いたっていうんならば、

相談者:
・・はい

中川潤:
「何を言ってきてるんですか?」って。「うちのもんですか?」って、

相談者:
うん

中川潤:
いうのも、いいんだけども。

相談者:
◆#$%□&

中川潤:
元々は、あなたたち、

相談者:
はい

中川潤:
生まれ育って生活してたっていう、履歴はあるわけだから、

相談者:
そうなん・・ですね、40年来・・

中川潤:
何らかの関わりがあるに決まってんですよお!(含み笑い)

相談者:
うん・・はい

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
だもんでえ・・これから、その、地主さんとお話するにあたって、可能性としてありうるのは、

相談者:
はい

中川潤:
その、向こうの手元には、ひょっとしたら、借地契約かなんか、が、ある可能性があるんですよ。

相談者:
・・はい

中川潤:
で、借地契約が、もしあったとすれば、

相談者:
はい

中川潤:
上物で未登記建物が、あ、って、

相談者:
はい・・はい

中川潤:
で、

相談者:
はい

中川潤:
その借地いいいい、カアー(カラスなき声)の、契約名義人、借地人が、

相談者:
はい

中川潤:
あなたのお父さん・・

相談者:
はい

中川潤:
であったとす、れ、ばあ、

加藤諦三:
はい

中川潤:
推定の問題として、

相談者:
はい

中川潤:
お父さんの方で、

相談者:
はい

中川潤:
建てた・・でなければ、

相談者:
はい

中川潤:
買った、あるいは、

相談者:
はい

中川潤:
譲り受けた。

相談者:
・・はい

中川潤:
有償か無償かはわからないけれども。

相談者:
はい

中川潤:
ものだっていう推定は、当然働くわけです。

相談者:
・・はい

中川潤:
・・ね?
あの、登記されてるかされてないかってと・・これはねえ、権利関係を、自分の持ち物だっていうことを、対外的に、100パーセント主張するための、対抗要件っていう問題なんですよ。

相談者:
はい

中川潤:
登記されてなかったら、所有者じゃないってわけでは、ないのです。

相談者:
・・はい

中川潤:
だから言ってるんすよ。あの・・その、地主さんとお話をする

相談者:
うん

中川潤:
前、に、

相談者:
はい

中川潤:
できるだけ、やっぱりお母さんに、

相談者:
はい

中川潤:
結婚当初の、その家に住まわった状況。

相談者:
はい

中川潤:
これをつぶさに・・根掘り葉掘り聞いていただくと、

相談者:
はい

中川潤:
私どもが、例えば、依頼者の方から権利関係のことをほじくるときに、

相談者:
はい

中川潤:
ディテールからなんか含めて、全部、聞くんですよ。

相談者:
うん、はい。

中川潤:
そん中から整理していって、「どう考えたってこれ権利関係としてはこうだな」と・・

相談者:
うん・・

中川潤:
いうことをすることがあるわけです。

相談者:
はい

中川潤:
それと同じことをねえ、あなた、ちょっと、お母さんにやってみた方がいいよ。

相談者:
あ、分かりました。

中川潤:
はい

相談者:
はい

中川潤:
・・こんなことで

相談者:
はい

中川潤:
よろしいですか?

相談者:
あ・・だいぶスッキリしました。

中川潤:
ええ・・

相談者:
はい、ありがとうございます。

中川潤:
はい
じゃあ、もうこれでえ、お話終わりますので。

相談者:
はい、すいません。

中川潤:
はい

相談者:
助かりました。

中川潤:
はい

相談者:
はい、どうもありがとうございます。

中川潤:
どうも、失礼をいたしまあす。

 

「取り壊し義務「役所が取り次いだ」自分の聞き漏らしを相談者のせいにする中川潤」への12件のフィードバック

  1. 1年間で5万円であれば、ほぼ借地ですね。
    自分達が住んでいた家なのに随分無関心なのですね。
    こういう人は多いのかな?
    登記上の建物が無いのなら、住んでいた人が建物が無い状態に戻して地主さんに返還しないと仕方無いとは考え無いでしょう。
    ホントにそうなのかな? って相談者が現実住んでいたのに何を言っているの?
    他人の土地、他人の家に勝手に住み着いていた不法占拠者って事を主張したいのですか?

    早く更地にして返しなさい。
    年間5万円の地代を終了にしなさい。いやもう払ってもいないのかな?

  2. 建物が登記されていないのなら、もはや誰が建てたのかわからない。
    相談者家族は賃料も税金も払わないで住み続けていたのだから、その分だと思って払いなよ。

    てか、土地所有者の依頼に役所が簡単に取り次ぐのも疑問なので、所有者からの連絡を無視してるんでしょうね。

  3. のんびりした家族だね。特に相談者さん、45歳しかも長男、しっかりしてよ~ この歳になるまで実家が誰のものか知らないなんて。お父さんが亡くなった時に遺産整理するでしょうによ。(あ、中川先生の口調が移ってしまいました。)
    土地家屋が財産だと知らなかった訳ではないでしょうが、面倒でほっておいたのかな。

  4. 地主が役所に取り次ぎを頼んだ。お母さんは5、6年前までその家に住んでいたのになぜ直接来ないのか?つまり、相談者さんたちはお母さんを引き取るにあたり、連絡先も教えず、なんの挨拶もしなかったということ? 地代は引き落としだったので、地主さんも気づかなかったとか?
    なんだか非常識な一家ですね。

  5. このコンビ
    加藤某
    中川某
    そう、この、なにがしコンビには、速やかな状況把握や的を得た回答をあんまり期待しないほうが良いのかも
    まぁケースバイケースでしょうが……
    管理人さんは今後も尻拭い、じゃなく😆
    コメントでのフォローが必要なことが増えるのかな
    お疲れさまです!

  6. 追加情報
    管理人さんのコメント通り
    亡くなった人の口座からの引き落としは
    通帳とカード、暗証番号がそろってれば、何の問題もなく引き落せます
    何となく
    市区町村や医療機関から金融機関へ当人死亡の通知がいき凍結される、という認識の方々、結構いると思いますが、違います

  7. 登記されていない家とはなんとも不可解な。契約した当事者同士が亡くなって次世代が困っている状況でしょうか。まずは、話し合いのテーブルにつくことですね。相手側は当時の事情や権利関係のことを知っているのでは?きちんと話し合って真摯に対応すればいいと思います。義務以上のことをする必要はありませんが、変に損得を考えないほうがいいですよ。
    とは言え、家壊しはお金がかかりますからねぇ(経験者です。)

    1. 登記されていない建物は結構あるそうです。その場合、市町村が持ち主らしき人を特定し課税する、というのが宅建など不動産関係の資格の定番問題にもああります。しかし、4,5年前の課税記録が探せない、なんてあり得ないような気がする。数十年にわたり見逃されていたってことか。

  8. リアルタイムで聴いていましたが、放送に乗らなかったお子さんがいるとすれば、今後の相続登記に影響が出そうなので、白黒つけて欲しいです。
    具体的には信用できる弁護士に事情全てをお話しして問題を整理して欲しいということですが、かなり難しい案件で、どうなっていくでしょうか。
    ところで、次週は年内最後の首都圏視聴率調査週間。番組放送60周年特別企画のラストになりますが、果たしてどんな結果が待ち受けているか?
    今年も残すところあと3週間くらいですか、年内最後は重大事件ネタになっていますが、しっかり解決していい新年を迎えてもらいたいものです。

  9. 人間関係ではなく土地問題の相談なら地元の役所に行けばいいのに わざわざテレ人で扱うほどの内容では無かった

  10. 中川先生の良くも悪くも特徴が出ちゃった回でした。
    私は中川先生の話し方が苦手な時があります。
    法律に於いて一般の人はあまりわからないから
    聞いている場合が殆どだと思いますが
    中川先生がエキサイトすると相談者を小馬鹿にしたような感じ、語尾をわざと伸ばした感じ、、、
    こんな弁護士には依頼したくないと感じる時も
    たまにあります。

    内容とは関係なく申し訳ありませんでした。

  11. 管理人さんおつかれさまです。
    中川氏は、言葉がきなたい、決めつける、どなるなど問題が多い。悲しい。

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