ブラック歴の繰り上げ年金暮らしがクレカ審査通過!鬱夫の生き生きショッピング
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
もしもしー。
大迫恵美子:
はい、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは。よろしくお願いいたしますう。
大迫恵美子:
はい
(吸って)ちょっと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
教えてもらいたいんですけど。
ここへ来て、急に、カードが作れるようになったと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんか、カードの、事故を、起こしたんですか?
相談者:
前に・・民事再生、10年ぐらい前に・・
大迫恵美子:
あああ・・
相談者:
してるんでえ。
大迫恵美子:
はい、はい。
相談者:
で今・・年金暮らしだけの収入なのでえ。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
「多分、カード申し込んでも・・通らないよね」・・って、言ってたのがあ、申し込ん・・だのが、通ってしまったんですよ。(苦笑)
大迫恵美子:
はい。(吸って)まあ、わかりました。
要するにね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご主人は、まあ・・ん、買い物依存っておっしゃってますけど。以前にも、その、債務整理をしたんですね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
借金・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
だらけに、なったこと、(含み笑い)あるんですね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい。
買い物のせいだったんですか?
相談者:
そう、です、ね。
主人だけじゃないんですけど(含み笑い)。私も、 2人して、こう・・やっぱり、使っちゃったっていう部分は、ありますけどもお。主人の・・カードだったので、主人、名義のカードと、私が・・家族カード持ってたんですけど・・やっぱり使いすぎで、そういう風に・・手続き、しました。
大迫恵美子:
民事再生は、あなたはなさらなかったんですね?
相談者:
してないです。その時はしてないです、はい。
大迫恵美子:
ああ・・まあ、だから、あなたのカードはあったってことですね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい
えっと、まあ、わかりました。
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっぱ、ちょっと・・お金の管理について、まあ、なかなか・・できてないっていうことが、もう・・ずっと続いてますね?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
(吸って)それはですねえ、あの、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「使っちゃダメ」って言ったりね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから・・例えば、手持ちの現、金、を、少なくしたりとかあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうこと、だけでは、なかなか・・難しいですよね、解決が。
相談者:
はい、はい。
大迫恵美子:
で・・クレジットカードは、今、もう、簡単に作れますからね?
相談者:
ええ、ええ・・
大迫恵美子:
お店歩いてるだけで・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこのカードを作るように、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
勧誘されたりしますからねえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
(吸って)原則としてはね?、ご主人の、作ったもの・・は、ご主人が使うのであって。
相談者:
はい
大迫恵美子:
家族が、辞めさせろとか・・使えないようにしろとかっていうことは・・ それは、まあ、できないですよ。
相談者:
ええ、ええ・・
大迫恵美子:
本、当、に、ご主人のね?、認知症だったり、して・・脳の状態が、悪かったりするとね?
相談者:
◆#・・
大迫恵美子:
成年後見っていって、そういうカード類なんか、持たせないようにする方法はありますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
なかなかちょっと、そういう状況・・なのかどうかはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
怪しいな、と・・私は・・まあ、お話聞いてる限りではね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
まだそんな・・成年後見になる・・「後見」っていうのは、1番重い制度で。もっとそれより軽い・・能力・・がなくなってる人に、は、「補佐」とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「補助」とかって、いくつかの制度があるんですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうものを使うには・・ まだ至ってないんだろうなあっていう
相談者:
えええええ。
大迫恵美子:
感じは、するんですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご自身で、1人で歩いて・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
出かけていったりね?
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
まあ・・少なくとも、カードを申し込む・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
契約なんかもできちゃったりしてるわけですからねえ。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ご本人の意思に反して、強制的に周りから止める方法は・・ない、と、申し上げるべきだと思いますね。
相談者:
うーん・・はい。
大迫恵美子:
で、それと、まあ、ちょっと・・先ほどから、も、お話出てましたけど。抗鬱剤を飲んでるそうですね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・ちょっとねえ、それは、あのう、早く・・抗鬱剤を出してる先生と、相談した方がいいのかなあ、という、感じはします。
相談者:
そうですか。はい、はい。
大迫恵美子:
つまにね?、鬱状態を改善するための薬ですからあ。
相談者:
はい、ええ。
大迫恵美子:
う、それ・・あまり・・薬が、効きすぎちゃうとね?
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
逆に・・躁状態になっちゃう人っているんですよ。
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
ずうっと出歩いて、活発にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
カードを作って、金銭・・面で、
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
こう、活動するっていうのは、なんとなく、躁、状、態、的なね?
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
雰囲気を感じるんですよね?
相談者:
・・ええ
大迫恵美子:
ちょっとそれ、薬のせいじゃないのかしら?、とも、思いますのでえ、
相談者:
はあああ・・
大迫恵美子:
それは、早くね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
相談されて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その・・抗鬱剤、飲むのやめるとか、なんとかね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
お医者さんの、指示に従った方がいいんじゃないかなあっていう感じはしますよ?
相談者:
あああ・・
大迫恵美子:
ご本人はね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
躁状態になってると、すごく調子いいんですよ。
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
だ、か、らあ、気分もいいし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「あ、もう、病気治ったな」っていう、感覚に、なっちゃうんですよね。
相談者:
ううん・・はい。
大迫恵美子:
それで、もう、なんでもできるような気持ちになっちゃう・・
相談者:
ええ、ええ。
大迫恵美子:
私・・まあ、弁護士の仕事の中でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう債務整理だとかあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
借金のお、あの、後始末だとかっていう仕事も、ありますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう中でも、その、躁状態になって、借金を、すごくする人って・・時々います。
相談者:
あー・・あー・・
大迫恵美子:
すごいのは、もう、何十年も前の話ですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、すごい躁状態になってしまってね?、やっぱり薬飲んでて、薬が効きすぎてしまってえ、ご両親と住んでる、方がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご両親のところに、車屋さんが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
すごく高い、外車を・・運んできたので、びっくりして、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「これはどうしたんですか?」って聞いたら、「いや、息子さんが今日ね、お買いになって、届けてくれっていうので」、
相談者:
・・えええ・・
大迫恵美子:
「持ってきました」って言ったんですって。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それでもう、驚いてね?
相談者:
・・ええ
大迫恵美子:
「だって、うちの息子は、免許持ってないんですよ?!」って言ったっていう(苦笑)話があるぐらい、
相談者:
ええ・・あー・・
大迫恵美子:
もう、躁状態になっちゃうと、それぐらいね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんかこう・・どんどん、気が大きくなるっていうかあ(含み笑い)・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういう、行動を、とる、ことが、あるんですよね?
相談者:
はい、はい。
大迫恵美子:
だからあ、やっぱり・・ちょっと、こんなに、立て続けに、いろんなものを買うのは、その傾向、が、ないかな?っていう心配はあります。
相談者:
ああー・・
大迫恵美子:
ま、そこが、もし、解決してね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、そんな行動が、収まればいいんですけど。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
やっぱり、元々、そういう、その、借金、する・・人なんだなっていう感じが、しますのでえ。(苦笑)
相談者:
はい、はい。
大迫恵美子:
まあ、あなたは、あの、一応・・ね?、もう改め、て、おられるんだと思いますけど。お金の使い方については、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが禁止するだけではダメですよ?
相談者:
あああ・・
大迫恵美子:
本人に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっぱり、説明しながら納得させないといけないしね?
相談者:
・・うんん・・そうですね。
大迫恵美子:
だから、ちょっとね、その・・もう少し、お金の、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ことについて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
具体的にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「ほら、今月いくらいくらあって」ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、通帳を開いてみせて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
目の前でその、利用明細を開けて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「いくらいくら・・で、こっちのカードからもいくらいくら、こっちからもいくらいくら、何日にいくら」
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「落ちる」ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、「何日の残高がこうなって、何日の残高がこうなると、ほら・・もう、ここ、ね?」
相談者:
えええ・・
大迫恵美子:
「マイナスで足りないよ」ってね?
相談者:
はい、はい。
大迫恵美子:
もう、くどくどくどくど、その、具体的に言わないとダメですよ。
相談者:
あー、はい。
大迫恵美子:
数字を、具体的に、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
頭に染み込ませないと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
「なんだかわかんないけど、ま・・今はまだいっぱいあるから・・そのうち、倹約すればいいや」みたいなね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういう、ことしか、考えられてないんじゃないかな?っていう感じがしますので。
相談者:
あーー・・はい。
大迫恵美子:
そこを、具体的に・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
言うようにしてください。
相談者:
はい
大迫恵美子:
「いくらだから、いくら足りない、よ」っていうことを、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
毎回、説明してあげる必要があるかなあっていう気がします。
相談者:
あー、分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
子供がいないので、熟年離婚した方がいいような気がしますが、旦那さんを精神科に通院させたり、ダルクに通所させるなどの対応が必要ですよ。
あと、社会保険付きの仕事に再登板。旦那さんは叩き直すつもりで、ご相談者さんは旦那さんに不測の事態があった時の保険のつもりでですねえ。
精神科の通院者はカード作らせない法律作れ
躁うつ病は、躁のときに、友達をなくすらしいですね。