ナルシストたちに妬まれ院中退の意識高い系36歳がのたまうアタシの課題
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
はじめまして、高、橋、で、すう。
相談者:
お願いいたしまーす。
高橋龍太郎:
自分で?、欠、点、を・・探してみたら、ありすぎるぐらいあるっていう、お話ですけれど・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その、中でも、自分なりに、優先順位がついてるの?
相談者:
・・あんまり優先順位はついていないんですけど、
高橋龍太郎:
ついてない・・うん。
相談者:
1、番・・最近、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
気づいて、克服しなきゃいけない、点としては、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
自己犠牲的でえ、他者に、貢献するこ、と、で、自分が満たされるような、そういう性格だなあっていう風に・・最近、気づきまして。他者依存的な、性格のようなので、もう少し、自、分、自、身・・の、幸福とか、自己、無価値観とかっていうのに、向き合っていく必要があるんだろうなあとかっていうのを・・最近は、思っています。
高橋龍太郎:
ん?・・(鼻を吸って)他者に、依存することがダメなの?、それとも・・自分をあんまり犠牲にしちゃうことが自分の中にあるなと思ってるの?
相談者:
どちらかというと後者でえ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
自分を犠牲にしたり、人に、何かをしてあげてる・・んですが、自分自身は、すごく、エネルギーとか・・ 時間、体力を使って、自分自身の健康が、害されてしまうような・・状況に陥ったりっていうのが、結構・・これまでに・・ 多かったなっていう風に、思います。
高橋龍太郎:
ん、そうなの?
もう少し具体的に言うと、どんなことが起きたか・・説明できるう?
相談者:
例えば、大学院で勉強をしていて、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
クラスリーダーになったんですけども。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
色々と、要、望、を、受けて、ま、それに答えていくっていうことと、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
なんか、「こういうことしたらいいんじゃないかな」って思うこと ・・を、なんか、どんどんしているうちに、自分自身が・・勉強のために、大学院に行ったのに・・勉強の時間をほとんど・・ 作れなくてえ、クラスリーダーの業務に、大半の時間を費やし、睡眠時間まで、削、り・・自分自身の心身の健康が、悪化するみたいな状況になっちゃうっていう・・
高橋龍太郎:
で、クラスリーダーは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どういうふうに、なったの?、結果的に。
相談者:
そういうことをしているう、ち、に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
クラスメイトの中に、まあ、何人か、ナルシシズムの、すごい強い・・ 方が、いらっしゃって。嫉妬というか、妬みというか・・そういう感情を、抱かれてしまってえ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
攻撃を受けるようになって。さらに、心身の健康、害して・・あ、少し、ちょっと、勉、学、を続けるのが厳しいなっていう風に思って、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
中退をして・・学問の方は、中途半端な形で終わってしまったんですけども・・
高橋龍太郎:
でも、そ、れ、は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなたが自己犠牲を、払っていた・・ということと、直接結びつかないよね?
相談者:
うーんん・・
高橋龍太郎:
だってそれはあ、逆に言えば、あなたの、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
クラスリーダーぶりが、すごく良かったので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
嫉妬されて、逆に、攻撃されたってことだから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなたのクラスリーダーぶり・・を、評価する、話ではあるけれど。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから、自分は攻撃されたって話にはならないじゃない?
相談者:
あーあーあ・・なるほど。
高橋龍太郎:
だから・・あなたの、自己犠牲の精神は、十分・・逆に言うと、 変な方向には行ってしまったけれど、嫉妬をするぐらい、立派だったってお話じゃないの。
相談者:
(吸って)す・・そおう、です、ね。
でも、多分、そこで・・非常に、成熟された精神の・・方々は、 自分自身がこういう・・アクションを起こす時に、こういう嫉妬感情を抱く人もいるかもしれないとかっていうのも、ちゃんと理解した上で、ほどほどに、対応される、と思、う・・んですが。
高橋龍太郎:
・・
相談者:
なんか、多分、そこの、限度を知らずに・・なんとなく感謝されるから、ドンドンドンドン・・いろんなことをして・・っていう、他者が見えていないタイプなのかなって・・私自身は感じたんですけれども・・
高橋龍太郎:
そしたら、その、要するに、自己犠牲の精神の中、にぃ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
他者との関わり、みたいなものを、自分の中で意識するっていう ・・教訓を、得たということだよね?す・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから・・それは、別に・・ 自己犠牲の精神を、この先曲げてまで、生きるっていう、話には、なっていかないんじゃないの?
相談者:
うん・・ウンッ(咳払い)
高橋龍太郎:
だから、程よい自己犠牲は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
むしろ、あなたの、僕は・・欠点ではなくて、むしろ、長所だと思う。
相談者:
ん、なるほどおっ。
高橋龍太郎:
それ、から?・・あとは、どんな、(苦笑)欠点が、あったの?
相談者:
最、近、就職活動の面接をしていて、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ふと気づくのが、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・相、手があ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
不愉快に、感じる・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
言動・・ 非常に・・してしまっているんだなっていうのを、感じることがありまし、て・・
高橋龍太郎:
おおお。
相談者:
敵意を向けられるような一言、多分言ってしまあ、う、ようで。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
例えば、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
なんですけども。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
M&Aっていう、なんか、買、収、の?
高橋龍太郎:
うん
相談者:
プロジェクトー・・を、進める上で、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「御社ではどういう風に進めているんですか?」っていう風に聞いて、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「 案件が紹介されたら、期限までに、メンバーの間でディスカッションをして」っていう、話があったので、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「でも、事前、に、ある程度、対象の、地域とか、国とか、事業領域について、検討していないと」、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「短期間で、期限内に判断できないですよねえ?」って。
多分、聞き方が悪かったんだと、今、改めて思うんですけど。
高橋龍太郎:
グゥッフフン(苦笑)
相談者:
っていう風に、聞いたらあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
なんか、すごく、ちょっと・・感、情、を、 出されて。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
結構、ちょっと・・敵意を、向けられたなっていう風に感じて、「あ、なんかこういう風に、あたしは・・相手の、何かを、すごく刺激する言動が多いんだな」・・っていう風に・・
高橋龍太郎:
思った?
ま、自分が謙虚になるのは、全然構わないけど。
相談者:
は、い。
高橋龍太郎:
そういう人たちのところに、あなたが、だから、自分は・・カチンと、させてしまう欠点があるから、カチンとさせないように、 その場を整えて、就職しても・・仕事、面白くないと思うよ?、そんな会社での仕事って。
相談者:
そうですね、はい。
高橋龍太郎:
うん。むしろ、そこで、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
あなたと議論を交わすぐらいの、面接官のいるような、会社じゃなきゃあ・・この先多分・・伸びていかないだろうし。
相談者:
・・うん
高橋龍太郎:
むしろ、それを面白がって・・「お、それは、面白いね」って言ってくれるぐらいの、会社を探した方がいいと思うよおー?
相談者:
そうですね、あの・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
少し、私自身が、面接官に対して、違和感を感、じた、時、は・・ 別の企業さんと、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
面接を進めたりっては、し、てるんですけど。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
多分、なんとなく、その・・非常に、健全な家庭で、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
それなりに、いろんな、欲求が満たされて、育ってきた方々は、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
相手の反応・・が、あろうとも、自分自身の、価値観とか、考え方とか、軸がしっかりしてるから、あんまり気にされない、ような、気がするんですけど。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
私、自身が、多分・・ 非常に難しい、家庭環境ってか、生い立ちの中で育ってえ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
家族関係も、親族関係も、兄弟関係も希薄う、な、中、多分・・自分自身の軸が、どんどん揺らいでしま、って、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
いるような、気もします。はい。
高橋龍太郎:
(吸って)ん、そういう、おうち(家)に育てば、多分、自分自身の軸が、自覚できないっていうか・・ む、し、ろ、さっきから言ってるように、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
自分の欠点を取り上げて、優先順位つけて、反省していかなきゃしょうがないっていう問題の立てえ、方、に、なってくんだろうけれど。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そういう家庭の中であって、 大学院の、クラスリーダーまで勤めたんだったら、逆に言うとさ・・僕は・・むしろ、もっとどんどん、欠点じゃなくて、「自分の長所はどこだろう」って考えて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
長所を伸ばすような、生き方を、この先考えていった方が、
相談者:
うん・・
高橋龍太郎:
あなた自身も楽だろうし、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それから・・会社とのマッチングやなんかでも、いい結果が生まれそうな気がする。
相談者:
うん、なるほど。
高橋龍太郎:
うん。
相談者:
長所(苦笑)長所・・(吸って)
高橋龍太郎:
ッフフ(笑)長所だよ、長所。
相談者:
ううん・・
高橋龍太郎:
例えば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
何か時間があった時にい、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「あ、人生相談っていう番組があるんだったら、ちょっと相談してみよう」って、すぐ相談してみるとか。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そういう、要するに積極性って、多分、ものすごくあなたの・・プラス面だと思うから。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
欠点をあげつらって、自分で修正していくっていうよりも、むしろ長所を挙げて、 自分の中の生き方を、もっと切り開くつもりになっていった方が、ずっと僕は、あなたが、伸びるような気がする、お話聞いてても。
相談者:
うん・・
高橋龍太郎:
全然さっきから、物怖じしてないし。
相談者:
・・いやあー
高橋龍太郎:
それは、すごく、いい感じ・・聞いてて。
相談者:
何か、私自身、隠してるつもりはないですけど。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
やっぱり、自分の弱さを、あらゆる・・場面で、感じてしまうんですよね・・◆#$
高橋龍太郎:
その、自分の弱さがあ、表面化してえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
例えば、今までのお・・仕事やなんかでうまくいかなかったことが・・何度もあったの?
相談者:
1番やっぱり多いのがあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
いじめ・・の、対象とか、ストレスのはけ口、と、か、に・・されやすいタイプだなっていう風には、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
よく思いますね。
高橋龍太郎:
でも、それは、多分、あなたが・・いい意味でも悪い意味でも、目立つんだとおもうよ?
相談者:
・・うん・・
高橋龍太郎:
それを、 欠点と捉えるか、長所と・・して捉えるかって、いうふうに考えると・・僕、は、長所のような気がするけど。
相談者:
なるほど、ありがとうございます。
高橋龍太郎:
・・まるで逆さまの回答になって(苦笑)、申し訳ないんだけどお。
相談者:
◆#$ッフ(苦笑)いえいえ、あ・・
高橋龍太郎:
ちょっと、心理の専門家に、伺ってみましょう。
(再びパーソナリティ)
大学院に戻れないのでしょうか?研究職に向いていると思うのですが。勿論、その世界でもコミュ力は必要でしょうが、出世欲を持たなければ一般企業に勤めるより居心地いいと思います。
確かに「人に敵意を抱かせる話し方」ですよね。
もうね、いちいち固い固い。それだって普通に言えば「人をカチンとさせてしまう。」とか「人を不愉快にする話し方をしてしまう。」ということでしょう?
論文の読みすぎ、書きすぎ?研究者一家で育ったのかな?
苛められたり、ハブられたりした原因もその固さではないかしら?
一度、話し方教室に行ったり、漫画や小説を読んで「口語」を学んだらどうでしょうか。
性格の欠点を見直す
自己犠牲? 他者依存?
何か違うよね。ズレてる。
相談者の欠点は、自分の欠点ばかり探すことです。
よく見せたい。の裏返し。
学歴はあるけど、知識はあるけど・・・
机上の空論、頭でっかち。
今からは現場での実践あるのみ、間違ったと思ったら対策をしてみる、またダメなら、また対策をする。いや、その前に誰かに聞いてみた方がいいのかな?この人なら。
ダメな人間を自覚して周りが先生だと思い、自分をカッコつけ無いでなんでもたずねること。
だってなんか、相談者自身の分析もズレてるもの。
カテゴリーに『アタシ』シリーズが欲しいな😆
相談者さんの言ってること半分以上、理解不能でしたが
いちばん納得したのがご自身も自覚してた
ストレスのはけ口やイジメのターゲットにされやすい、というくだり
まぁそうだろうなぁ😅
で高龍好々爺
優しく受けとめつつも巧みに巻ながら
アナタの自己犠牲の精神はヘンな方向には行っちゃったかもしれないけど、って
言うなぁ😆
さらに、ヴぇるべ田ミヤコ中
彼女は自己分析とか啓発とかのスペシャリスト、今回の内容は大好物だろう
もっとラストで斬り込んだコメントするかと思いきや
欠点に気付くのって大事よ👍
で終わりかいっ
メンドクサッって思われちゃったね
ハローワークさんやサポステさんといった、関係各所に相談しながら動いてみてはいかがでしょうか?
研究論文ばっかり読んでるよりアニメになった少年漫画でもツマミ読んで世俗を知るとか、自他の心理分析ばっかりに傾倒するより老若男女問わず生身の人間と対話して素敵なところやカッコいいと思える部分を探すとか真似るとか、文字だか画像だか知らないがデータ情報ばっかり考慮してるより街中に出て人いきれや暮らしぶりを肌で感じたり、自然の中に入って日差しや気候や気温を感じた方が良いんでない?
詐欺だのなんだのに騙されそうなタイプなのでまず頭より身体で世の中と付き合ってみていただきたい人よね。
三石先生が得意なタイプだったかな(笑)
聞いちゃいられなかった
ナルシズムが強いのはどっちだよ
あまりいい生育環境じゃなかったみたいだし、親族から認めてもらえなくて寂しい思いをしてきた結果、承認欲求を外に求めてるんだろう
リーダー役を振られて張り切り過ぎちゃって、周囲に鼻白まれたのも容易に想像つく
でも、本人の言う「自己犠牲」なんて、こんなに頑張る私を認めなさい、って押し売りと大差ない、周りは白けるだろうよ
そして、相手がどう思うかに関心がない、それこそナルシズムの証拠だよ
そもそもこの相談者、「自分が何をしてるとき楽しいか」と聞かれて答えられるんだろうか
研究が好きなんじゃなく「頑張ってる私が好き」だから、折角進んだ大学院も挫折する羽目になったんじゃないかんs
今回は龍太郎先生&ウルヴェさんに上手におだてられたけど、承認欲求が肥大した36歳が組織で働きたいなら、相当自分をセーブしていかないと難しかろう
そして、自分の機嫌は自分で取れるようにならないと、同じことの繰り返しだ
相談者がゼミの粗探しに夢中で議論が進まない→
相談者への苦情を「嫉妬」とすり替えて、退学という名の逃走
…これが真相のような気がする。
欠点探しが趣味みたいだけど、それを他人にもやってたかもね。
今もまた「自己分析できるアタシ」に擬態して就活から逃げている。
最も、こんな頭でっかちな相談者を雇う所もあるのかな?
分析、解析大好きなのに、それが生産や創造につながらない。気の毒ですね。そこが相談者さんの限界。人間、中途半端に賢いのもかえってよくないですね。
仲間に嫉妬されて院をやめた? そうやって自分を納得させているだけで、本当は能力不足でついていけなくなったんじゃないかな〜。
相手がカチンとしたように見えたのはたぶん相談者さんが何言ってるか分からないからだと思われた。枝葉を取っ払ってもっとシンプルに話した方がいい。
皆欠点だらけで弱いけど何とか日々こなしている。欠点をなくしてから就職するとなれば一生就職できんだろう。
ていうか本当に自己犠牲の人であれば研究グループや会社ではとても重用されるはず。それ本当に自己犠牲ですか?
加藤諦三先生の御意見が聞きたかった
頭でっかちのナルシストに禅問答をふっかけてカオスになったら良かった
自尊心がないことは周りにバレます。
自分の欠点探しが得意な人は、周囲の欠点探しも得意になります。
院を中退してから36歳まで、何して暮らして来たのか知りたい。