甥が‥甥の‥相談はアタシの生き方w自分が離れたらいつの間にか解決してた
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
先ほどの話で、ちょっと気になったのはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
28歳の、
相談者:
はい
加藤諦三:
甥っ子が、その・・「 しゃしゃり出るな」って、
相談者:
はい
加藤諦三:
言ったということ、言いますのよね?
相談者:
はい、はい、はい。
加藤諦三:
・・だから、28歳の、
相談者:
はい
加藤諦三:
その、甥っ子にしてみれば、
相談者:
はい
加藤諦三:
「この、揉め、事、を」、
相談者:
はい
加藤諦三:
「大きなものにしないでくれ」っていうことがあったんじゃないの?
相談者:
・・っ、そう、だと、思います、はい。
加藤諦三:
人間の中にはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
必要とされることを必要とするっていう、人間がいるっていうんですよ。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
◆#$、自分の、ない人なんですけどね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
Need to be needebっていう、その、必要とされることを必要とすると・・
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、いろんな揉め事があると、
相談者:
はい
加藤諦三:
喜ぶんですよね?
相談者:
はい、はい・・
加藤諦三:
それは、自分が、必要とされるような場所ができるから。
相談者:
うーん・・はい。
加藤諦三:
で、積極的な人は、ほったらかしにできるって言うんですよ。
相談者:
あー・・はい。
加藤諦三:
だから、自分のない人ってのは、どうも・・ほったらかしにでなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
揉め事があると、急に元気になって。
相談者:
うん・・はい。
加藤諦三:
だから・・あなた、46歳って言いましたっけ?
相談者:
はい
加藤諦三:
まだ・・人生 、100年の時代の、半分も来てないわけですから、
相談者:
は、い
加藤諦三:
これから、人の揉め事ではなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分のことを大切にするっていうような、
相談者:
はい
加藤諦三:
姿勢でね?
相談者:
はい
加藤諦三:
生きた方がいいんじゃないかな?
相談者:
ああ、はい、わかりました。
加藤諦三:
じゃあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
これからも、元気で。
相談者:
はい
加藤諦三:
自分を大切に、生きてください。
相談者:
はい、ありがとうございまーす。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、失礼いたしまあす。
加藤諦三:
Need to be needeb 必要とされることを必要とする・・消極的な人です。
田舎の婆には親戚の誰々が病気だの子供が寂しそうでグレてるだの聞きつけてはベチャベチャと世話を焼きまくる人がわんさかいるが
この方は46歳。今の46歳というと結構合理的な考え方をする世代だと思うが珍しいなと思った。親や親せきのおばちゃんに反抗心を抱くこともなくずっと仲良くやって来たのかもしれないと思った。何なら一緒に渡る世間は鬼ばかりを見てあの嫁はけしからんとか、あの孫は恩知らずとか感想を言い合ってきたのかも。知らんけど。
いま立ち向かうべきは28歳の甥ではなく旦那である。
ニッポン放送では年末年始特番で今週分がお休みですが、radikoエリアフリー利用が大変そう。
ところで、確かにそういう方、大抵の親族にはいますよねえ。放っておけばだが、そうはいかないか?
姉のお子さんが姪が姉に、甥が元夫に引き取られたのは、元夫が甥を夫の後継者にしたかったからか?
姉の末期ガンが気になりますが、旦那さんとの円満関係の維持を頑張っていただければ、でしょうか。
甥よ、大変だな
少し静かにしてくれないかと言う時に、私の出番と頑張って事を台無しにする人がいるんだな
甥や姉への心遣いなぞ吹っ飛ばして、私の問題にフォーカス絞る相談者様 お前だよ
甥よ、大変だが、そいつの行動を見て、人格を判断する貴重な体験になるぞ、ぬかりなくね
相談者さん、はやく気づけて良かったです。うちの母の二の舞いになるところでした。母は自分というものがなく、ひとの世話を焼くことで自己確認をする人でした。わたしはそれを利用した悪い娘ですが、妹は過剰なお節介に反発して疎遠になってしまいました。父と不仲で、その寂しさを紛らわすためでもあったでしょう。
孫全員が社会人になり、父が運転免許を返納し、足がなくなった途端、鬱発症。
母の人生ってなんだったんだろう。あんなに世話を焼いたのに誰からもそんなに感謝されていないような気がするんです。
相談者さんはまだ若いんだから、とにかくいろんな事にチャレンジして、老後に備えてひとつでも趣味を見つけて欲しいです。
姉の病気に際して、しっちゃかめっちゃかな結果で終わるんじゃなくて、他人のいらんお世話なんかしなくていいから、姉と相談者本人との関係を大切にしてね。
親切とお節介の境界がわからない人ですね。
旦那さんとさえ上手くいかないから、周りの問題を探して首を突っ込みたくなるんです。
自分自身と旦那さんにもっと目を向けましょう。
姉に対する言動もどうなのか気になります。
46歳、まだまだ成長できます。
たぶん、知らんけど。
人間関係は第三者が介入しても真の解決にはならない。表面上はとり繕えるかもしれないけれど。
甥御さんには甥御さんなりのタイミングがあって、周りで急かしては逆効果。
いずれにしても、お姉さん親子の関係が修復されたのは良かったですね。あとはお姉さんが治療に専念できるように静かにサポートしてあげて欲しいですね。
この人、不安なんじゃないかな?
わたし、少しわかるような気がするんです。若い頃、海外で一人暮らしをしていた時、同じ日本人仲間が困っていると放っておけませんでした。自分もいっぱいいっぱいなのに、つい助けてしまうんです。べつに頼まれもしないのに。それは私だけではなく、皆そんな感じでした。合言葉は「お互い様」😁 助け合うことで自分の不安を払拭していたのだと思います。帰国したらお節介じゃなくなりましたから。
わたしは不安な者同士の中だったので うまく行きましたが、相談者さんの場合は、彼女ひとりが不安なので空回りしてしまったのでしょうね。
自分がない人。人の痛みと自分の痛みの境界線がわからない人かな。 (よくいう「人の痛みがわかる人」 とは違う。) だから 自分のまわりでトラブルがあると不安になって解決しようとしてしまう。自分の周辺は常に平和であって欲しいんですね。そんなの無理ですよ。たとえ兄弟姉妹でも別世帯になったら一線を引かないとね。困っていたらひと声掛けて、あとは一歩さがって見守るくらいがいいですよ。
要するに暇なんじゃない? 私なんか自分の家のことで精一杯。親戚は親戚で悩みはあるみたいだけどお互い無干渉。勿論、助けを求められたらできるだけのことはしますけど。
加藤・マド愛両先生の壮大な無駄遣いだった
冒頭の長尺のおしゃべりなんか、人生相談でも何でもない、井戸端会議でご近所の噂話をする暇なオバハンそのものだし
この相談者、まさに「他人を巻き込んで自分の人生を活性化」してきたんだな
これまで甥っ子が問題児だったことで、しゃしゃり出る余地ができて、人生に張り合いがあったんだろう
そして、甥っ子が自分の人生に折り合いをつけて自立したもんだから、姉とも疎遠で夫とも不穏、おそらく子どももいない相談者が独りぼっちなのに気づいて、動揺して電話してきた、そんなとこだろう
とりあえず働きに出るか、生活に困ってないならボランティア活動で地域の人にお節介をやく役割を引き受けたら、気は紛れるかもしれない
ただ、余命いくばくもない姉に興味がなさそうな時点で、この相談者は誰かの役に立てる人ではないなとも思う
40代半ばにしては中身のない人だし、マド愛先生の「上っ面だけで生きて来たんですね」って辛辣な指摘を深刻に受け止める必要がある