説明ヘタ選手権。一家心中級の揉め事を端折り過ぎる36歳進学希望アルバイター
テレフォン人生相談 2025年1月1日 水曜日
相談者: 男36独身ひとり暮らし 実家に両親と妹二人がいる
玉置妙憂:
もしもしー。
相談者:
あ、はい、もしもしー。
玉置妙憂:
あ、テレフォン人生相談でーす。
相談者:
はじめましてえ。
玉置妙憂:
はじめまして。よろしくお願いいたします。
相談者:
こちらこそよろしくお願いいたします。
玉置妙憂:
はい、それでは、早速ですけれども、今日のご相談を、まずは、簡単に、教えていただけますかあ?
相談者:
う、わたくしはあ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
36歳の男性でえ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
5人家族ううう、でえ、以前は、住んでました。
玉置妙憂:
5人家族。
どなたか教えていただいていいですか?
相談者:
父親、
玉置妙憂:
はい
相談者:
母親、
玉置妙憂:
はい
相談者:
長男であるわたくし。
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、長女である妹、
玉置妙憂:
はい
相談者:
ほんでえ、次女である、妹の、5人です。
玉置妙憂:
うん、はい、わかりました。・・それで?
相談者:
本題につきましては、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたくしはあ、あの・・1個下、年子に、妹があ・・いまして。
玉置妙憂:
はい
相談者:
その妹のお、性格は、すごい、あのう・・きつい・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
性格で。
玉置妙憂:
うん
相談者:
例えば、わたくしー、高校は卒業してるんですけど。
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、妹が、わたくしより、あの、学力偏差値が・・上の高校おおお、出てまして。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
でえ、些細な・・ことで、あの、
玉置妙憂:
うん
相談者:
揉め事になった際に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
全くそのー・・出来事と、関係ないのに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わざわざ・・「高校は、私の方が上なのに」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「だらしない、情けない、恥ずかしい」っていう・・
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
まあ、僕に対する・・悪い言い方、を、してえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、僕自身も、その、性格にちょっともう、嫌気がさしたっていう感じで。
玉置妙憂:
うんん、うんん・・
相談者:
・・で、ちょっと、1人暮らしを、することになりましてえ。
玉置妙憂:
ううん・・まあ、それが原因というか・・それで、ええと、今は、お1人で住まわれてる・・ということですね?
相談者:
・・あ、はい。
玉置妙憂:
ううん・・というと、実家にはまだ、妹さんお2人と、ご両親がいらっしゃるってことですか?
相談者:
そういう、こ、とに、なります。
玉置妙憂:
うん・・はい。
相談者:
ふで・・わたくし・・まあ、1年間、アパート契約いたしましてえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょうど、たまに、あの、母親あー・・があ、ちょっとまあ、心配でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ご飯作ってくれたりとか、遊びに来たりとかしてたんですけどお。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
たまに、ちょっと「うち、もう、帰っておいで」っていう話をいただいたんでえ。
玉置妙憂:
はい
相談者:
・・契約があ、1年でございましたので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
1年経って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いざ、あのう、まあ、引っ越し業者や・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、アパートの契約う・・と、まあ、光熱費。まあ、電気屋さん、とか、ガス屋さんにい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
も、契約を、まあ・・解除しますっていう感じ
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
で、通達して、いざ、もう、実家にい、帰る予定だったんですけど。
玉置妙憂:
うんふんふん、はい。
相談者:
で、わたくし自身、も、実家でちょっとまあ・・くつろいでた時に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・母親がいきなり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「 妹たちをいじめたら」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「呪い殺すぞ!」と、は、わけのわからんこと言い出したんでえ。
玉置妙憂:
お母さんが急に?
相談者:
はあい
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
で、「何のこと?」って言い出したら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「今後、こういうことを、いじめたら、お前、承知せんど」・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ちょっと・・理解不能な状態の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
話を聞かされたんでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、別にもう、相手、しなかったんすよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、後に、まあ、実家で一旦帰ってきて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、まあ、アルバイト、なんですけど。バイトをしながらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっとまあ、ある程度預金貯まったら、まあ・・国公立の大学う、を、受験して、頑張っていきたいという形で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのために、ちょっと実家、暮らしながら、お金貯めとこうっていう計画を持ってたんですけど。
玉置妙憂:
はい
相談者:
母親が、まあ、僕に対するそういう、まあ、「ええ歳して」?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「バイトやってるのはどうか」っていう、雰囲気みたいな感じと。まあ、父親もそういう、同じ気持ち、だったと思うんですよ。
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
「お前何やってんねん」っていう感じで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
言われたんで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
以前。・・
玉置妙憂:
・・
相談者:
ほんで、その妹?
相談者:
うん
相談者:
自分の母親と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分、お兄ちゃんに対して、
玉置妙憂:
うん
相談者:
%□&やって、仲裁する立場の人間なのにい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
母親側に、加担したんすよ。
玉置妙憂:
うん、うん、妹さんがね?
相談者:
いきなり、「おまえ、生活費、4万円、すぐ渡せ」っていう、
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
脅迫まがいな行為を、受けたんです、私は。
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
で、僕は、「なんでそういうことになんのか?」っつったら、「いや、気に入らんから」・・
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
ほんで、1番下の、妹からにも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お前出ていけ」って言われたんですよ。
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
で、挙げ句の果てに、父親にも相談したんですけど、父親は・・「俺は知らんぞ。お前、もう、出て行けや」みたいなことで・・言われたんで、
玉置妙憂:
う、ん・・
相談者:
その場でもう・・縁切られたんすよ。
玉置妙憂:
ああああ・・縁を切られた。うーん・・
相談者:
はあい・・その結果、僕も、あまり・・まあ、一応、預金は、は、作ってあってえ、なんとか・・1人暮らしする、ことは、できたんですけど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・で、僕はもう、母に、ちょっとまあ・・悪い部分もあったし、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと甘えてた部分もあったんでえ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
実家へ、また戻って、より戻そうかと思ったら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・「お前、首絞めたやろ」・・
玉置妙憂:
首を、絞めた?・・
相談者:
◆&▽*・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、とっ組み合いでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「おまえ、首つかんだやろ」という感じでえ、また、言いがかり、つけられたんでえ。
玉置妙憂:
あ、お母さんから?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
もう、もう、これはもう、家族じゃないなと思ったんでえ。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
で、妹らも、もう、あの・・妹というか、もう、赤の他人ですけど。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
「お前、もう、出ていけ」って、もう・・「赤の他人やから、もう顔出すな」と。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
・・僕、もう、一方的に言われたんで。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
・・も、家、族、っていう、状態から、もう、完全にもう、無くなっちゃったっていう、風、で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いいのかな?って、僕は、もう、相談、それを、乗ってもらいたいなあと思ったん◆#
玉置妙憂:
ああー・・う、ん・・でもお、なんて言うんだろう・・ここまで至るには・・追い出されるような、「もう、2度と帰ってくんな」って言われるような・・こ、と、し、た?
相談者:
いや・・ わたくしいー、じゃなくて、妹・・僕の、先ほどお伝えした通り、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、$%□&ってのは、妹の、性格。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
でえ、もう、支配されてる状態っていう、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
もう完全に、言い方は悪いですけど、あの・・ 身内でトラブル起こしてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
よく、あの、殺人事件とか、そういう、一家心中って、あの、事件ございますよね。
玉置妙憂:
はいはい。
相談者:
ああいう、本当に、家庭環境ですので。
玉置妙憂:
ふうううん・・一家心中にな、り、そ、う、な、家庭環境ってことでいいですか?
相談者:
はい。
なんせ、妹と父親があ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、お互い・・目の前で、包丁を持って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、刺し合う寸前まで行ったっていう話聞いてますし。
玉置妙憂:
そういう・・家族関係なのねぇ?・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、でも、それでも・・戻りたいなあっていうお気持ちがある・・んですよねえ、きっとねえ・・
相談者:
・・そうすね。周りの、知人の人ら、やっぱり、母親の、関わってた、人たちと、たまたまあ、ちょっと道でえ、会いまして。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
で・・まあ、 心配されまして。その話したら、あの、心配、してくださいまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「より戻せる、ところが、あるんじゃないかなあ」っていう、お話をいただいたんで。
玉置妙憂:
ふううううん・・
相談者:
それに、乗じて、先ほどお伝えした通り、戻ったんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり、ダメでしたんでえ。
玉置妙憂:
やっぱりダメでねえ。
相談者:
はあい
相談者:
うん・・。それで、1回トライした、それでもダメだった、「出てけ」って言われた・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
・・で、先生に今日何をお聞きしましょうか。
相談者:
自分のおお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
心理ですね。やっぱりい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こういうことされてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・もうー・・家族っていうー・・
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
思いを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
打ち消して、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、赤の他人・・
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
・・で、もう、1人で、もう・・生きて、いくのかあ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
もしくは・・
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
どっかでま、た・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
何らかの拍子で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
戻ってこれるのかなっていう・・
玉置妙憂:
うん・・ああ、そのあたりね?
相談者:
あたりですね。
玉置妙憂:
うん、わかりました。
(吸って)今日、お答えいただきますのは、弁護士の、塩谷崇之先生です。では先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
兄弟姉妹は全員不公平感は持っているものです。
一般的に男性より女性の学力が高いことが多いので、年子であればなおさら、兄を不甲斐無いと感じる気持ちはわかる気がします。
36歳にもなって今更国公立大学を目指しても、妹達への劣等感を根底に持った状態で、もし幸いにして入学できたとしても卒業できるとは思えない。
卒業できても年子妹からの兄の見方は変わらないと思います。
相談者に必要なのは、家を出ること、お金を貯めること、結婚相手を見つけることです。
目標が明らかに間違っていると感じます。
自分自身の幸せを見つけるのが大切です。
冒頭電話がつながった時妙優さんが先によろしくお願いしますと言い
相談者が「こちらこそよろしくお願いします」と言ったところでちょっと笑ってしまった。お世話になるのはどっちなんだ(笑)
と思って聞いていたら、最初に感じた違和感がずっと続きこの方はこういう性格の人なのだなと思った。
学歴で馬鹿にして来たり親子で包丁を出し合って喧嘩するような家にどうして住もうとするのか。自分の身が危ないではないか。幸い家族も出て行けと言ってくれているのだし(この状況で出て行くなと言う家庭の方が不幸である)とりあえず家賃の安い物件を探して糊口をしのぐような生活になるだろうが、自立するのは立派な生き方である。
あと成人して実家に住む場合家にお金を入れるは強迫ではなく普通のことだ。私も月々3万円入れていた。
管理人様お正月からありがとうございます。
ことしも宜しくお願い致します。リアルタイムで聴いていましたが、今回の相談を聴いていると、解決は極めて困難な状態ではないかと思います。
もちろん、定職に就いて自立していってもらいたいのが本心ではありますが、しようとしても保証人がネックになってくるのではないでしょうか。
家族はもちろん、親戚にも話が回っていて、すべて断られる可能性が高そうに見えるからです。ふてほど発言だが、浮浪者以外選択肢がなさそう。
加藤さんが言う敵対的依存関係状態で、「現代の社会生活の中でこれ以上生きられないということです、ツーベリー・デービット。」が現実かも。
本当に摩訶不思議な相談でした。
相談者さんは36歳にもなっていれば、妹や実家にこだわることなく疎遠になってもいいのに。
国立大を受験したいと言っていたけど、どの学部でどんな勉強をしたいのか、授業料がいくらかかって、卒業後はどんな道を進むつもりなんでしょうか。受験勉強もしているの?具体的に考えている感じがしませんでした。
塩谷先生がこんこんと諭して下さっていましたね。相談者さんはしっかり働いて自立するのが一番の目標だと思います。
管理人さん、いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
謹賀新年
今年も管理人さんはじめ、皆様ご息災でありますように
しかし年初からえげつない相談だった、これを元日から書き起こされた管理人さんの根性に最敬礼
まあイカレてる家族だよ、この相談者の言ってることが事実なら
長男=相談者がずっと家族のサンドバッグ役だったけど、独り立ちして怒りのはけ口がなくなったから、親子喧嘩に包丁を持ち出すまで事態が悪化したんかな
そこで、蟻地獄に呼び戻してやろうって魂胆で、母親が甘い言葉で呼び戻しにかかり、戻ってきた途端に「呪い殺す」か
機能不全家族の極みだな
そして、相談者には機能不全家族のゆがみが全部のしかかってる
他の家族を知らないから、これが家族のありようだと思ってるし、戻らなきゃいけないともどこかで思い込んでる
話の通じない家族で育って、コミュニケーション能力が身につかなかったのからか、妙憂さんへの話し言葉も違和感満載だったし
ただ、ようやく36歳になってこんな家族に違和感を感じ始めたのは、間違いなく大きな進歩
大学に進学して何をしたいのかは語られなかったけど、何であっても目標があるのは大切なこと
ぜひ、この魔の巣から全力で逃げ出してほしい
学び直しで大学進学だったらまだしも、原動力が妹への劣等感って無駄なエネルギーだなと思いました。
妙に頭が良さそうな話し方をするのも、劣等感の裏返しだとすぐ分かりました。
良くも悪くも家族に執着してますね。学歴なくても、仲良し家族でなくても、背負うものがないんだから、一旦家族から離れて自由に生きることの楽しさを味わってほしいです。お金は必要になってくるけど、、今タイミーとかでなんとか働く方法もありますし…
ちゃんと自分を取り戻してから、この人なりの家族と向き合う方法が見つかるかもしれませんよね。
なんで今から国立大学?って塩谷先生に掘り下げてほしかったけど、すべては劣等感から来るものと先生もお見通しだったのでしょう。
遅ればせながら知りましたが、こちら承認制になったようで良かったです。
以前、「今日は三石先生だったら、こんなこと言うだろうな〜」とコメントしたら、今日は〇〇先生なんだから、そういうのやめろやクソが!みたいなキツイこと言われたので。。
やっと安心してコメント書けるようになりましたね。
「このヒトたちこそがテレ人に相談…というよりも即病院案件だろう」と思わせるコメント主が延々レスバしてましたから。
びっくりしたのは、承認制になってからはクソリプコメントはほぼ消えたらしいこと。
「長い」とかイチャモンコメントもあったけど、これで長文に思うなら国語の授業とかどうしていたんでしょうね…
元日からキャラの濃∼∼∼い一家登場❗今年も期待できるぞ、テレホン人生相談😁
包丁振り回す妹さんも呪をかけるお母さんも怖いけど、そもそもそんな騒ぎの原因は何か?具体例を挙げて欲しかった。相談者さんにも問題ありそうですしね
「同じ悩みを持つ方の支えになるでしょう」のテレ人、聴けない時はこちらを読ませてもらっています。管理人さん、いつもありがとうございます、今年もよろしくお願いします。
呪い、首絞め、僕理解不能wwwで、誰かが嘘をついていないとこうはならないよなw。妹(なんで兄貴帰ってきたん?)て気持ちなら攻撃するでしょうwww兄実家に居場所なしwwwてことで