若手新人が酔った先輩3人とタクシー乗ってスッキリしない話
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちはあ。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
まあ、あの、考えてて、イライラしたり、面白くない気持ちになったりするの、よくわかりますけど。
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ、もう、諦めるしかないよ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
1番若いんでしょ?、あなた。
相談者:
・・多分・・
三石由起子:
うん、多分って
相談者:
はい
三石由起子:
もう、1番若いんだよ、きっと。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ね?、だから、
相談者:
はい
三石由起子:
まあ、いいじゃん。年上の人に、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと、寄付したくらいに、諦めなきゃダメですよ。
相談者:
ああ、そうですか・・
三石由起子:
うん、そう。
もう、諦めるってのが大事で。例えばね?、
相談者:
ええ
三石由起子:
「やっと見つけた職場だ」っておっしゃったけど。
相談者:
はい
三石由起子:
仮にね?、また会社を変えてみてもね?
相談者:
はい
三石由起子:
この程度のトラブルって、絶対にどこでも起きるんですよ。
相談者:
あそうですか・・
三石由起子:
うん、そうなのよ。
だから、転職っていうか、辞めて会社を変えるっていうのも、無駄な話だしね?
相談者:
はい
三石由起子:
これ、やっぱりね、すっぱりい、諦めるしかないですよ。
それが、いっち、番、
相談者:
あああ・・
三石由起子:
早いっていうか。つまりね?
相談者:
う、ん・・はい。
三石由起子:
根に持ってんのは、あなただけなのよ。
相談者:
・・はあ、あああ・・
三石由起子:
いや、他の人はね、もう、忘れてんだと思う。
相談者:
・・
三石由起子:
もう、すっかり、
相談者:
うん・・
三石由起子:
「終わりね」って言った時に終わってるんだと思うんですよ。
相談者:
・・ふうーん・・
三石由起子:
でね?、あなたがね、
相談者:
うん
三石由起子:
ちょっと学ばなきゃいけなあ・・かったことはね?
相談者:
うん
三石由起子:
まあ、こういうことになったわけでね?
相談者:
うん
三石由起子:
たった2ヶ月ううう・・の時の話じゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
そういう時にねえ、自分から出さないのよ。
相談者:
・・ああ、そう、か・・
三石由起子:
そおうよ。
あ、それはねえ、
相談者:
あんあん・・ええ。
三石由起子:
「あなた、いくらね?」って言われたら、「はい」って出せばいいんですよ。
相談者:
・・ふうん・・
三石由起子:
だからねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
気を利かせすぎたっていうかね?
相談者:
うん
三石由起子:
あなたがね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、そうなんですよ。だからあ、知らんぷりしてればよかったの。
相談者:
はあー・・
三石由起子:
だって、2ヶ月だもん。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。だから、まあ、頭が回っちゃったっていうだけの話なんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
で、頭が回っちゃったがためにい、
相談者:
はい
三石由起子:
これだけえ・・つまらん・・なんていうか・・思いをするっていうかね?
相談者:
はい
三石由起子:
イライラしたり、
相談者:
はい
三石由起子:
んなもう、踏んだり蹴ったりじゃないですか。
相談者:
はい、そうなんです。
三石由起子:
だからね、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、それはもう、学習しよう。
今後はねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「あなた、いくらね」って言われた時に、「はあい」って言って、
相談者:
はい
三石由起子:
なんもわかんないふりして、
相談者:
はい
三石由起子:
言われたままに、払っとけばいいんですよ。
相談者:
・・あああ、
三石由起子:
うん。
それともう1個言うとねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
これ、時効だからね?、ほんとにッフッフ(苦笑)
相談者:
・・はあ、あ・・
三石由起子:
(含み笑い)そんなの、いつまでも言ってるのあなただけだからあ。
相談者:
・・う、んん・・
三石由起子:
ほんと、綺麗さっぱり忘れてると思う。
相談者:
・・ふううん・・
三石由起子:
それとね?
相談者:
うん
三石由起子:
あなたが、もう1つ、気になってんのはね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
500円、渡した人に、100円返さなきゃいかんとか思ってるでしょ?(含み笑い)
相談者:
はい、思っってます。
三石由起子:
ねえ。だから、それもいいのよ、もう・・
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
これも、時効なんですよ、要するに。
相談者:
んん・・
三石由起子:
「はいはい、これで終わりね」って言った時にねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「いや、終わりじゃあ、困る」っていう風に、パッと言えなかったわけだから。
相談者:
・・うんー・・
三石由起子:
うん、言えなかったっていうところが失敗だったんだけどお。
相談者:
うーん・・
三石由起子:
もっと失敗は、先に出したことですよ。
相談者:
・・ああ、タクシー乗って、
三石由起子:
そおう、そう。
相談者:
降りる時に・・
三石由起子:
降りる時に。
相談者:
・・はい
三石由起子:
だから、2ヶ月のあなたがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
気を利かせる必要がなかったのよ。
相談者:
あーあ・・
三石由起子:
ね?、うん。
相談者:
はい
三石由起子:
だからあ、言われた通りにあなたが出せばよかったんで。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?、今後はね?、
相談者:
はい
三石由起子:
そういう、なんていうか、気を利かせる必要がないっていうか。
相談者:
はい・・
三石由起子:
それを、学んで。
相談者:
ええ
三石由起子:
それで、ま、諦めましょうよ。
相談者:
・・はい。
三石由起子:
それでえ、72歳なんだからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?。みんな、きっと、自分より上なんだからさ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
まあ、ちょっと、あの、先輩方に、
相談者:
はい
三石由起子:
新、参、者として、
相談者:
はい
三石由起子:
おごったぐらいの感覚で、いればいいんじゃないですか?
相談者:
・・あーあ・・
三石由起子:
うん。この500円の人は、「100円返して」は、絶対に言わないと思うし。
相談者:
うーん・・
三石由起子:
ほかの人も何も言わないと思うけど・・
相談者:
うーん・・
三石由起子:
だけど、もう1人いる人は、なんなの?、このお・・何も言わない人は。
相談者:
何も言わない人は、小銭、無かったの・・
三石由起子:
・・
相談者:
・・お金なかったから、「立て替えて」って言ったの・・
三石由起子:
いや、だけど・・◆#その人は・・出してないってことは、自分でもわかってるわけじゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ?、うん。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
相談者:
うーん・・
三石由起子:
だから・・お、「終わりね」って言われたところで、みんなが終わってるんだからあ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
馬鹿らしいから、あなた・・こんなの、引きずらない方がいいですよ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
うん。要するに、あなたが1130円・・出したわけですよねえ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
1130円出して、ほんとだったら400円なんだからさ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、出さなきゃいけないから。
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、おごったの、730円じゃん。
相談者:
はいはい。
三石由起子:
ね?、そういうことじゃんねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
いいじゃん、730円くらい、おごんなさいよ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
うん。730円だったら、まあ、(含み笑い)落としても諦めつくじゃないか・・
相談者:
・・うん・・
三石由起子:
(含み笑い)ねえ?
相談者:
うん・・
三石由起子:
でしょ?
相談者:
うん・・うん・・
三石由起子:
ね?・・
相談者:
いやあ、あの、みんなの前で言われたのが・・すごいショックなんですよね・・
三石由起子:
いや、だから、みんなも覚えてないって(含み笑い)・・
相談者:
その、朝あ、に言った・・
三石由起子:
40人って話でしょ?
相談者:
はい、40人の前で、言ったんです・・
三石由起子:
◆#$だあから、みんなも、覚えてないって、そんな話。
相談者:
・・あ、そう、か・・
三石由起子:
みんな、日々が忙しいんだからね?
相談者:
はい
三石由起子:
そんなこと、だ、れ、も、覚えてないしね?
相談者:
・・はい
三石由起子:
あなた、だけなんですよ、覚えてるのは・・
相談者:
・・はい
三石由起子:
で、あなただけがこだわってるのは、馬鹿らしいって・・いう、ことなのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
だから、ほん、とに・・受け合うけど、誰も覚えてないから。
相談者:
・・はい
三石由起子:
借りた人も、多く出した人も・・その、セリフを聞いた40人も。
相談者:
はい
三石由起子:
そんなこと、何の関心もなく、誰も覚えてないからあ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん。あなたも、忘れ・・な、きゃ・・バカみたいっていう話。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。忘れよ?
相談者:
は・・はい。
三石由起子:
うん。これで、だって、職場変えても、(含み笑い)この程度のことはね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
日常茶飯事に起きてくるわけだから。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
わかりました、はい!
三石由起子:
うん、もう、諦めようっ!
相談者:
・・は、いッヘッへ(苦笑)
三石由起子:
はい
相談者:
(含み笑い)わかりました。はい。
三石由起子:
じゃ、ね?、730円を落としました、あなたは。
相談者:
ッハッハ(苦笑)はい。
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それでいいじゃん。
相談者:
どうもすいません。
三石由起子:
はい、はい。
玉置妙憂:
アッハ(苦笑)
三石由起子:
フハハハ!!(苦笑)
相談者:
ハッハ(苦笑)
(再びパーソナリティ)
相談者、パーソナル障害ありそう。
回答者は、精神科医の高橋さんの方が良かったかなぁ。
パーソナル障害➡パーソナリティ障害
アイアイ様。
わたしの甥は自閉症なのですが、人の言葉遣いやトーンにとても敏感です。こちらは全く悪気のない一言で怒ったり 傷ついたりしますので気を遣います。疲れちゃう。
この方も少し敏感過ぎる人かもしれませんね。
細かいの無いの、と言われたらその人が払って細かいの持ってる人達が407円払うもんだと私は認識していたが…。
千円払おうとしてくれた人は他の二人のタクシー代くらい奢っちゃるという気持ちだったのでは。
お金の貸し借りは、なるべく早く、確実にしないと後々わだかまりが残って人間関係のトラブルの元だと思うけど。
言葉のアヤなんでしょうけど、三石さん、マジレスすると全然時効じゃないよ?三石さんとこの相談者とは貨幣価値が2桁くらい違うんだろうけど、どんなに少額でも解決しないと自分がスッキリしないし、これから働きづらくなる。
今後の人間関係構築を考えて、この件は我慢我慢。年金暮らしで大変でしょうが、まずは仕事頑張れ。
電話したおかげで、自分がおごった金額が730円と分かって
晴れ晴れした相談者。
働いて2ヶ月・・・って
72歳、何年生きてるの?
タクシー代は完全に割り勘しましょう。って乗ったの?
1,000円もらったなら、とっとともらっておけば良かったのに・・・新入社員の「勉強代」です。
72歳にして良い勉強が出来ましたね。
この方はお金が惜しいわけではなく、皆の前で理不尽に叱責された(と感じた)ことにこだわっているのだと思います。要するにプライドが傷ついたんですよ。
それから、荒っぽい同僚達が怖い。
おそらく、現実はそんなに大袈裟なことではなかっただろうし、千円払おうとした人も言い方はきつかったかもしれないけれど悪気はなかったのでは? 相談者さん、ナイーブ過ぎる。社会に出たてのお嬢様じゃあるまいし。
三石先生のおっしゃる通り。これしきのこと、どこへ行ってもあります。徐々に慣れて、学習して行くことです。
説明の要領の悪さから、おっとりとした、ちょっとスローモーな奥様像が浮かびました。それに対して同僚たちは海千山千、口八丁手八丁。決して悪気はないけれど相談者さんみたいなタイプは苦手という人たちが浮かびました。。千円出した人だって、姉御タイプで「私が千円出すわよ」というつもりだったのかも。揉めたときだって、ことを分けて説明すればわかってくれたかもしれないのに。
でも、わたしが残りのひとりなら、後でこっそり相談者さんに400円渡すけどな。「これで終わり終わり」で終わらせて、なんのフォローもないのはちと解せない。
三石先生に概ね賛同。
わたしなら、みんな酔っているし、一応自分が立て替えて、特に請求はしないかな。金額にもよりますが1630円くらいなら入社の挨拶がわりと割りきります。勿論、500円くれた人にも返します。そして、その後の3人の態度を見ます。知らん顔されたら非常識な人たちなので、付き合いは慎重にするようにします。同僚の人柄をみるいい機会だったと思えばいいですよ。
年金暮らしのお年寄りはお金にとても細かいです。
極力出費を抑えようと日々頑張っているんです。
だからこんな出費許せないんですよ。
タクシーだって乗りたくなかったと思うよ。
お年寄り大半の人にとってお金使わないのが美徳なんです。
正直、途中で読むのやめようかと思ったくらいウンザリしました。
こうゆうおばあちゃんになりたくない。
若手新人😁
笑い事ではなく72歳になっても働かなくてはならない現実にちょっとブルー😖⤵️
謎解きのような算数の文章題のような相談でしたね。
72才でこのことで悩むなんて今まで幸せだったのかな。、