野島梨恵「そこです」女「えっ?」懺悔の墓守も行き過ぎは反省したハズの我儘
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしいー
相談者:
もしもし。すいません、よろしくお願いします。
野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。
最初のお話から、あなたがずっとおっしゃってることなんですけれども。
相談者:
はい
野島梨恵:
ご自身が、放蕩娘だったと。
相談者:
(含み笑い)あ、そ・・、そうです。
野島梨恵:
でえ、
相談者:
ええ
野島梨恵:
放蕩ってのは、どういうことを指しておられるんですか?
相談者:
・・あのう、ですね、私はもう、恥ずかしいんですけど、3回結婚してるんでス。
野島梨恵:
うん
相談者:
で、それは・・まあ、私、が、思うのには、そのう、自分の精神疾患っていうのが、ベースにあって、
野島梨恵:
うん
相談者:
で、それプラス・・まあ、私は、その・・なんて言うんですか?、ギャンブルとかもしませんし。その、浪費家?・・ブランド物のバッグとか服とか、たくさん買うとか、そういうのはないんです。
野島梨恵:
うん
相談者:
ないんですけど、
野島梨恵:
けど?
相談者:
(吸って)・・あ、のう・・
野島梨恵:
そうすると、何が放蕩なの?
相談者:
・・ちょっと言葉が、適切、では、
野島梨恵:
うんうん
相談者:
なかったかもしれないですけど。まあ、私の中では、こう、放蕩かなあって・・(含み笑い)いう、あれなんですけどお。◆#$
野島梨恵:
それでも、何、度、も、結婚して離婚したりい、
相談者:
あ、そうです。
野島梨恵:
割と、お父様やお母様が、諭したり、するのを、聞かずにい・・好きなようにしてきたっていうことをおっしゃってるの?
相談者:
あ、そうですそうです。そういうことです。
野島梨恵:
うーーん・・
相談者:
(含み笑い)私の辞書の中に、我慢とか辛抱っていうのは、
野島梨恵:
我慢がない?
相談者:
一切無かったですから。あ、お・・お恥ずかしい◆#$・・
野島梨恵:
まさに、でも、そこじゃないです?、今の問題って。
相談者:
・・えっ?・・
野島梨恵:
・・今、貴方様は、
相談者:
はい
野島梨恵:
ご本家のお墓を、お参りしたい。けど、我慢しなきゃいけない・・
相談者:
はい・・
野島梨恵:
好きなようにしてはいけない。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
の、ですよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
だからあ、その、放蕩を反省してね?
相談者:
はい
野島梨恵:
「これからは頑張っていくから見守ってください」って、 お父様にいつもお祈りしてらっしゃるんでしょ?
相談者:
はい・・
野島梨恵:
だとすると、この問題も、きちんと、本家のお墓をお参りしたいけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
してはいけないので 。
相談者:
はい
野島梨恵:
我慢しなきゃいけない。
相談者:
・・
野島梨恵:
それを、お父様が見守ってくれるように、
相談者:
はい
野島梨恵:
お祈りされた方がいいんじゃないです?
相談者:
・・ああ・・
野島梨恵:
・・お父さん、見守ってくれるんじゃないですかね。
相談者:
・・はい、多分、見守ってくれてると思います。(涙声)あの、父が亡くなってから、
野島梨恵:
うん
相談者:
本当に、あのう、びっくりするような?、奇跡って言うんですかね、なんか偶然というか。
野島梨恵:
うん
相談者:
もう、そういうことが、たくさんあるんでス。
野島梨恵:
・・うん
相談者:
それで・・なんか私があ、自分のことを反省して、
野島梨恵:
うん
相談者:
申し訳なかったって、(鼻をすすって)あの、手を合わせてるのが、
野島梨恵:
うん
相談者:
届いてるのかなあとかって、
野島梨恵:
うんうんうん
相談者:
なんか、勝手に、そんな風に・・思ってたんですけど、自分で。
野島梨恵:
うん、うんうん。
相談者:
・・
野島梨恵:
そうですよね、その・・あなたが反省しているっていうのは、やっぱりこう、好きなようにしてきて・・迷惑をかけたり、心配をかけたりしたと思っておられて。
相談者:
はいそうですね。もう、心配ですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
とにかく、精神的な、あれが、こう◆#$
野島梨恵:
それを、反省しておられるわけでしょ?
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?
相談者:
はい
野島梨恵:
だけど、
相談者:
はい
野島梨恵:
今、本家のお嫁さんが「やめてくれ」っていうことをあなたがやったら、
相談者:
はい
野島梨恵:
そらあ・・亡くなられたお父さんも心配されるんじゃないです?
相談者:
そうですよねえ。
野島梨恵:
またトラブルになるんじゃないかと。
相談者:
う、そ、そうですよねえ。
野島梨恵:
ううん
相談者:
そしてあの・・多分、あのう・・亡くならはった本家の、おばさん、は・・優しい方だったんで、
野島梨恵:
うん
相談者:
で、あのう・・ お嫁さんと、嫁姑で仲が悪かったのは知ってますけど。
野島梨恵:
うん
相談者:
でも・・おばさんの方は、いつもこう、控えてはったような感じい・・
野島梨恵:
うんうん
相談者:
おとなしい方で、
野島梨恵:
うん
相談者:
控えて控えて ・・されてきた方なんで。
野島梨恵:
うん
相談者:
私があ、(含み笑い)本家の方の、お墓あ、を、ゴタゴタ、ちょっとこう、触ったりすることで、
野島梨恵:
うん・・
相談者:
お嫁さんと、今度は、そのお・・旦那さん?、お嫁さんの。
野島梨恵:
うん
相談者:
だから、跡取りさん?
野島梨恵:
うん
相談者:
その本家の。
野島梨恵:
うん
相談者:
との間に亀裂が入るのは、おばちゃん、亡くならはった本家のおばさんが、すごく・・悲しまはることだと思うので。
野島梨恵:
うん・・
相談者:
・・はい、それは本当に・・
野島梨恵:
うん
相談者:
そうですね、はい。
野島梨恵:
うん
相談者:
はい
野島梨恵:
だからあ、今まで好きなようにしてきたことを反省して、これからね、もうお父さんを心配させるようなことは、しないと。
相談者:
はい
野島梨恵:
でえ、もう、やりたいことも、やり、本当はね?、そりゃ好きなようにしたいけれども、我慢して、まあ、頑張ってやっていくので。で、お父様にお祈りしておられるのであれば・・
相談者:
はい
野島梨恵:
それは、今回、本家も綺麗にしたいというお思いがあっても・・それはやっぱり、あなたの、部を出たことになるので。
相談者:
はい
野島梨恵:
それは、我慢して、本家とうまくやっていけるように?
相談者:
はい
野島梨恵:
そして、あなたが我慢することで、本家のそのお嫁さんと、その・・お嫁さんのまあ、旦那さんですか?
相談者:
はい
野島梨恵:
とか、うまくやって、亀裂が入らないように。
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたが、それを、調整できるのであれば、余計なことはしないで、
相談者:
はい
野島梨恵:
みんながうまくやっていけるように。
相談者:
はい
野島梨恵:
そうふうに、お父さんにお参りして。
相談者:
はい
野島梨恵:
それを、心の支えにして、
相談者:
はい
野島梨恵:
我慢していってください。
相談者:
・・はあ・・わかりました。
野島梨恵:
ね?、
相談者:
ん
野島梨恵:
「もう、放蕩はしない」っておっしゃって。つまり、自分の好きなようにはしないって。・・
相談者:
はい、はい、はい。
野島梨恵:
お決めになったのであれば、
相談者:
はい
野島梨恵:
本件についても、自分はやりたいけれども・・やりたいことがあっても。好きなように、ほんとはやりたいけれども・・それは我慢するっていうことなんじゃないですかね?
相談者:
ああ、はい
野島梨恵:
うん
相談者:
ああ、そうですね。◆#$%
野島梨恵:
うん。多分それが、亡くなられたお父様も喜ばれる、ことだし。
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
おばさんも喜ばれることだと思うので。
相談者:
そうですね?
野島梨恵:
うんん。
相談者:
本当にそうですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
・・今、本当に・・私も・・(含み笑い)全然、前と、変わってしまって。あの、今、もう・・前は、割と、チャラチャラして・・。あの、 格好もね?、あれだったんですけど。今はもう、全く、服装にもあんまり興味がなくな・・って。
野島梨恵:
うん
相談者:
化粧もしませんし。
野島梨恵:
うん
相談者:
「もう、ちょっとこう」ホホホハハハ(苦笑)「綺麗にしたら?」って言われるぐらい変わってしまったので。
野島梨恵:
うん
相談者:
だから、もう・・昔の私を知る人は、多分、誰かわからない・・くらい・・なってる◆#
野島梨恵:
うん、だいぶね?、その、あなたの行動がね?
相談者:
はい
野島梨恵:
改まってきたっていうの?、その、
相談者:
はい
野島梨恵:
変わってきた?、のであれば、
相談者:
はい
野島梨恵:
要するにその・・自分の部をね?、
相談者:
・・はい
野島梨恵:
守るっていうこと?・・なので。
相談者:
・・
野島梨恵:
今回のお墓の件についてもね?
相談者:
はい
野島梨恵:
きっとお父さんがちゃんとそれ、心配して見ていてくださるから。
相談者:
はい
野島梨恵:
お父さんを、あまり心配させないように。
相談者:
あ、そうですね。
野島梨恵:
ちゃんと、お坊さんの言うとことをね?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
聞かれた方がいいかなあと思います。
相談者:
はい
野島梨恵:
はい
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
じゃあ、ちょっと、今井先生に変わりますねえ。
相談者:
はい、ありがとうございました。
野島梨恵:
はい・・
(再びパーソナリティ)
野島さん、
いつも、相談者に優しく問いかけ、気持ちをうまく聞き出しながら、分かりやすくアドバイスされますね。
放蕩より「放埓」という表現のほうが、この相談者には合ってるかな
言動の押さえが聞かない、節度が守れない、自分勝手で思ったことは全部しないと気が済まない
対人関係もゼロ距離か疎遠かの両極端で、そのくせ物凄く依存的で何かにすがろうとする、これじゃ結婚生活がうまくいくわけがないし、そもそも相当今まで生きづらかったろう
きっと生来のある種の特性だろうし、メンタル不調も二次障害だろうな
野島さんの「こんなことしたら亡くなられたお父様も悲しむよ」ってのは、この相談者にはとてもいい伝え方だったと思う
とにかく自分の言動を客観視して、こういうことをしたらあの人はどう思うかな?ってのを積み重ねていけばいい
ただ、そう言われた後も、化粧っ気がなくなっただのとまた自分語りを始めてたから心配だ
そういうとこだぞ、と
め ん ど く さ い 😣
3度も結婚していてビックリ!放蕩娘は伊達じゃない相談者だった
うひゃ~ 身近にいたら疲れる人。
お聞きください、わたしが主役の私小説。聞くも涙、語るも涙の物語。若い頃、親を泣かせた私が、心を入れ替え墓参り。ご先祖様にもお詫びをしたいと思ったところ、思わぬ横やりが… おのれ、にっくき本家の嫁。わたしのこの清らかな気持ちが分からないとは怪しからん❗···ってか?
話している間中、言葉遣いといい、口調といい、自分に酔っているみたいで、ちょっと気味が悪かったです。
本家とは交流があるのでしょうか。相談者さんは親戚内で要注意人物認定されているのでは?
本家の墓にあれこれしたい気持ちもわからなくはないけど、その本家の墓守側のお嫁さんの立場では、
「無責任な誠意は迷惑」
なんだろうなぁ、と察します。
けど、親戚しがらみ関係を持ってこなかった相談者にはきっとわからないだろうし、いやいや、その中にいてもきっと
「我儘と我慢の文字はない」と言い切れるこの人なら、欠片も気にすることないかー。
それはそれで潔く、すごく羨ましいわ(笑)
「控え目な本家のおばさん」も、このお嫁さんには、もしかしたら別の顔を持っていたかもだし。
それとは別に、相談者と同世代の立場で
聞きながら、墓じまいは頭にないのか?
そこがすごくすごーく気になってしまった…。
疎遠な本家からクレーム
住職からもダメ出し
野島先生から我慢の金言
ファイト62歳
高橋先生の案件ではないだろうか?
リアルタイムで聴いていましたが、今後の影響を最小限にできるよう、十分気を付けながら生きていってくれればいいなあと心からそう思います。
よその墓をいじらずに、放蕩娘時代みたいに自分の顔や服装をいじった方が自分も周りも幸せだと思う。
父が死んで墓参りで親孝行しているつもりかもしれないが
生きてるときの世話の方が本当に大変だったはず。
墓参りで罪滅ぼしが出来ると思ったら大間違いだと思う。
しかしもうなくなっている以上何もできないから
野島先生の言うように、親戚に迷惑をかけないように自分を律していくしかない。
あんたおばちゃんは好きだけど、兄嫁は嫌いで兄嫁からも嫌われてるんでしょ?
放蕩した“反省”とか言いながら自分都合で本家の墓参りすることが反省しきれていない。
ということです。
「自分が変わった」というならばキチンと言われたことをきいて、本家の墓参りをしない事!
反省なんかしてないよ。
お墓の掃除等を本家のお嫁さんや住職さんに止められてるんだから素直にやめたら良いのに。
「そうか、私のやってることは迷惑だったんだ、私が間違ってたな」とは思わないのかな。他人が明らかに嫌がってるのに、自分の心が大切なんですね……
純粋にご先祖様の供養のための墓参り、とは思えなかったのですが、お墓参りもせず荒れ放題にしたままの人と比べたら、良い行いだと頭が下がります。ただ節度も大事なのですね。行き過ぎずそこそこで。
お墓の手入れをきちんとすることは良い行いだという価値観や優先順位は人それぞれです
お墓の管理に限らず、どんな場面でも他人の価値観を否定し自分の価値観を押し付けられると誰でも良い気はしません