
よく聞けば問題の増幅器転じて震源地。母親の戯言をまんま伝えるマザコン大黒柱
テレフォン人生相談 2025年1月27日 月曜日
相談者: 男50 妻47 高校生の息子と娘がいる 入院中の母77 結婚して別に暮らす妹がいる
今日の一言: 私はこうしたい。それが解決の方法です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしー。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますー。
加藤諦三:
はい、最初に年齢を教えてください。
相談者:
私は50歳です。
加藤諦三:
50歳、結婚してます?
相談者:
はい、しておりますー。
加藤諦三:
えー、奥さん何歳ですか?
相談者:
47歳ですー。
加藤諦三:
47歳。お子つぁんは?
相談者:
長男、長女が、おりますー。
加藤諦三:
はい。それで、どんな相談でしょうか?
相談者:
嫁、姑、小姑のちょっと問題なんですがあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、私、19年、あの、母親と、住んで、同居してえ、結婚してからずっと一緒に暮らしてるのですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
何ヶ月前かにですねえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
嫁、姑、小姑、の、3人でえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと、色々、いざこざがありましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
もうちょっと嫁え、の方も、
加藤諦三:
うん
相談者:
「顔も見たくないし、一緒に暮らせない」ってえ、話を、私に、しましてえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
私たちが出ていかなきゃいけないのか?
加藤諦三:
い・・
相談者:
考えてるん ですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
出てくにも、やっぱし、その、新しい先で、また、アパートと、住場所を確保するとですねえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
やっぱ、ちょっと、資金面で、ちょっと・・継続できないとかあ、色々あるんですがあ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、ちょっと・・お話を、お伺いしたいなと思って、電話させてもらったんですが。
加藤諦三:
はい。嫁姑の問題は、本当に・・古くて、新しい問題だと思うんですが。
相談者:
はい
加藤諦三:
お嫁さんの方が、別に、暮らしたいということですね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
ほ、ほ、
相談者:
もし、私たちが、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その家に暮らせれるんだったらあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
私たちがその家暮らしてえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
母親が今ちょっと入院中なんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
療養型の病院にずうっと入ってるって状態になってますのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
その辺が解決できれば、そういう方向もちょっと考えているんですが・・
加藤諦三:
・・ええ
相談者:
・・それでですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと施設等入れることをですねえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
私の妹、小姑にちょっと相談をしたんですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
小姑はやっぱし私の母親だからあ、わ、あ、小姑あのう・・嫁いで外に、出ておりますう。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その、相談したらあ、本人は納得できないみたいでえ・・「母親に、話をしてえ、母親が」あ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「オッケー出せば、私もオッケーするよ」って言って、3人で話し合いをしたんですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
結局、あのううう、そん時に私の母親に言われた言葉があ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「お嫁さんと結婚したら何年経つで?」って言われてですねえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「そろそろ、見切りをつけろし」(含み笑い)って言われたんですよお。
加藤諦三:
・・
相談者:
要は、「離婚をしなさい」と。・・母親が。
加藤諦三:
離、婚、しなさい?・・
相談者:
母親、今、入院してるんですけどもお。
加藤諦三:
ええ
相談者:
母親が、うちに帰りたいからあ、「離婚をして、私が、そこに暮らすから、早く離婚をしなさい」って言われたんですよね?アッハハハ(苦笑)
加藤諦三:
うん・・だけど、今、お母さんは、
相談者:
はい
加藤諦三:
リハビリも・・そういう施設のあるところに、入院してんでしょ?
相談者:
そうですね、してますう。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
退院する気になればあ、できるんですがあ。
加藤諦三:
うん
相談者:
私が止めてるって言い方も変ですけどお、
加藤諦三:
うん
相談者:
今、療養型に入ってますのでえ、
加藤諦三:
うん・・
相談者:
ずっと病院には、いれれる状態なんですがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
母親と、小姑はそういう考えなのでえ。
加藤諦三:
(含み笑い)うん・・ただ◆#$
相談者:
その辺がうまくいかない◆#$%(含み笑い)
加藤諦三:
小姑という話が出てくんですがあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
妹さんの。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・妹さんは、今・・第3者、ではないけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さんとも、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたとも、
相談者:
はい
加藤諦三:
別のところに今、暮らしてるわけですよねえ?
相談者:
はい、所帯持って暮らしております。
加藤諦三:
ええ。そしたら・・第三者から見ると、この・・ 1番大切なのは、お、母、さん、と・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたと、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたのお嫁さんだと思うんですが。
相談者:
はい
加藤諦三:
あな、たは、どうしたいわけですか?
相談者:
私はですねえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
できたらあ、母親を、今の病院ないし、どっか新しい施設に、入れ、たいですね。
加藤諦三:
あなたがね?
相談者:
はい。それでですねえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと前にもですねえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
話をした時にですねえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
結局結論が出なくてえ。また月日が経つとお、「どうなってるの?」っていう感じでえ、私の方にい、連絡が来ましてえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
また言われる感じなんで。私もだから・・2人に対して、なんて答えていいのかっていうとこも、ちょっと、(含み笑い)よく、わかんなくなってしまいまして・・
加藤諦三:
はい。わかりました。どこでも、よくある、揉めることだと思うんですけれども。
相談者:
・・
加藤諦三:
今日は、あの、回答者として、 医師で医療ジャーナリストの、森田豊先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
「あなたマザコンじゃないの」と相談者を叱責する森田先生に拍手。
一方、普段は温厚な回答をなさる森田先生すら激昂する程のダメダメ相談者…
なんか致命的に人格が欠けているのではとすら感じる。なので森田先生も厳しく叱責したのだろう。
相談者妻、相談者から「お袋が離婚しろと言ってるんだけど」と言われた時点で離婚の準備をしているのでは。
相談者は孤独な老後を送りそう。
母親に言われて離婚を少しでも考える。有り得ん。
嫁姑問題、どこにでもあるが・・・
全て他責思考で解決能力ゼロの旦那。
母親の介護、別世帯の妹の意見は聞く必要無し。
説明、説得しなければならないのは相談者。
決めるのは母と同居する息子です。
結論を出さなければならないのは・あ・な・た。
子供部屋おじさんからのなれの果て、という印象しか感じません。
この状況を招いたのは相談者自身です。
諦三さんの私はこうしたい・・・この相談者のこうしたい!、は絶対ズレると思うのは私だけ?
翻弄されすぎで、嫁の気持ちを考えてなくて、、、
情けない男!
姑の言ったことをそのまま伝えるなんて信じられません。奥さん相当傷ついただろうな
これはもう離婚されてしまうかもしれないですよ
50過ぎて親と同居。さぞかし預貯金持っていると思いきや借金があるって‥
そもそも相談者に家族を守る気持ちや経済力はあるのだろうか?
離婚の意思が無いっていうのも、まさか親のお世話手伝って欲しいからが理由じゃないよね?
奥さんには「今のうちに逃げて!」と言いたい。
管理人さんの記事ごとのイラストや写真のチョイス、いつも脱帽モノですがこれもサイコーですね🤣
相談者にしっかりしろ!!!😡と言いたい。妹にあれこれ言われたら、自分で引き取って母親の面倒看ろ!ぐらいのこと言ってもいいのでは。母親も嫁よりも娘と同居の方が気が楽のでは。 それができないなら、余計なこと言うな!と言い放ちなさい。森田先生のアドバイスは的確で納得しました。
今の時代で、同居してるうえに小姑までかかわってきてたら、お嫁さん辛いですよね…
こんな頼りない夫なら離婚ってなっちゃいそう…
もっと、自分の奥さん家庭を大事にしないと…と、思います。
親に言われて離婚を考えるのも情けないけど、親を施設に追い出して自分がその家に住みたいと考えているのがもっと情けない。
出て行くお金がなくて親の家に住まわせてもらっているのなら、お母さんの機嫌を取り面倒を見て(奥さんがではなく自分が)うまくやっていくしかないのではないですか。
少なくとも子供2人の高校時点でこうしたいということを決めて、決めたことを話してみてはどうか?
お母さんに関しては、妹込みで関係各所としっかり話し合って、本人が今後の処遇を決めたらどうか?
嫁さんに見限られるのは考えないのかな??
自分ならヘイ喜んで!!で出ていくw。どうせこの後[嫁がアレ盗んだ]とか[金無くなった、狙ってる]とか言いふらすんだからねぇ
母に離婚しろと言われたことを奥さんに伝えましたって話してましたよね?
自分の耳を疑いましたけど、話してましたよね。
まじで情け無い人だ、、
大切にしないといけないのは誰なんだって話ですよ。
借金あるし、親と同居させられている奥さんが可哀想。
早く離婚になった方が案外奥さんのためだったりするかもね。
嫁姑問題で旦那が一番やっちゃダメなのが何でも筒抜けにしちゃうやつ。
母親の愚痴を妻に言っちゃダメだよ。そんなん聞いておもしろい人なんていない。ここの家揉める原因はこの相談者だね。母親のイエスマンでマザコン。最悪!!
夫婦仲いいなんて本人は思ってるようだけど、奥さんはそう思っていないかも。今日の森田先生いいアドバイスだったと思いますよ。正直期待薄だったんだけど納得できました。いつまでも息子気分じゃなくて夫であり父親なんだからしっかりしてほしいと思ったわ。
今日のコメント欄は荒れそうな予感。ワクワク😁
森田先生「あなた50歳でしょう?」
わたし「あ、そうだった…」
嫁に言われて~とか、母親から言われて~とか、
フラフラしてて、自分の考えを持ってない人。
一度でも母親に「いい加減にしろ!」と言えたらね~。
逆にお嫁さんから「いい加減にしてよ!」と言われそう。
お嫁さんと子供達は「情けない人」と思われても仕方ない。
しっかりしてね。
そのうち奥さんが、離婚について電話してくるんじゃない?
家は誰のものなのか? それによって解決策も変わってくると思います。。お母さんに頭が上がらないところをみるとお母さんの名義かな? 借金は誰にしているのでしょうか?まさかお母さんにではありませんよね。そうだとしたら とりあえずは頑張って返済して対等な立ち場になることでしょうね。話はそれから。
実の妹を小姑って言わんでも関係性分かるって。
というか、嫁の立ち位置で語るあたりこの問題は自分と関係ないと思っていることが分かる。すべての元凶はあんたや。
あまりに自分の考えがない人。母親の意見はまだしも、なぜ妹の意見を気にするのか理解できない。(母親の意見も極端過ぎるけれど。) 嫁に行った妹なんて他人と同じ。揉めてもなんの責任も負ってくれない、単なる野次馬に過ぎない。無視無視。
ここはひとつ、相談者さん夫婦は団結すべし。相談者さんは、何があっても奥さんの味方になって母親妹チームに対抗すること。奥さんが意地悪されたら相談者さんが怒りなさい。そして奥さんが「まあ、まあ」となだめ役になる。普段から仲良しぶりを見せつけて、離婚なんてとんでもない!と思い知らせてやりなさい。そしたら同居なんか怖くありませんよ。うちはそうやって乗り切りました😆
他の方もご指摘の通りに相談者は自分だけが大事なので上のアドバイスは的外れだと思います。
率直に書けば、イジメ加害者の言動に似ています。
施設ってお金かかりますよね。民営だと月20万円ちょっとらしいですよ。お母さん、お金持ちなの?それとも特養に入れるのでしょうか? 相談者さんはお金持ってないんですもんね。そこがちょっと腑に落ちない。
結局、同居再開ということになりそうじゃないですか? こんな頼りなくてデリカシーのない旦那の、しかも折り合いの悪い母親を介護なくてはならないなんて、奥さんに同情します。しかも性格悪そうな小姑付き。
もしかすると、お母様は長年お嫁さんを不憫に思いそろそろ自由の身にしてあげなさいというおつもりで言ったのかも
ことりさん
わぁ!
そういう見方もあったんだ!
もしかして、もしかするかも?ですね
ダメ息子
相談者さんのお母さんの方言、夫の出身地の方言と同じでゾッとしました。と同時に、夫が優柔不断で夫の母の不可解な言動がクリアになりました。そういった風土なのだ。(夫の母から「離婚しろし」とは言われなかったけど、「夫の不倫問題で離婚したい」と相談した時には反対されなかった。それ以来好きになれない)
ゆきぽん様。
朝ドラの「花子とアン」で出てきた方言だなと思いました。びっくりすると「てっ❗」と言っていました。葡萄作りで有名な所ですか?
もち様のコメントに同意です。相談者さんが自分の妻・母・妹のことをそれぞれ嫁・姑・小姑と呼ぶのが気になりました。
さらに父親のことを「母は旦那が亡くなってる」って、親なのに他人事みたい。
自分の軸が全然ない人なんですね。相談者さんが母親と妻の間をうまく取りもつのが当たり前なのに頼りない。森田先生のお怒りももっともだと思います。
葡萄も桃も美味しいところです。
長男を大事にするので、あまちゃんが多いようです。うちの夫も長男です。
まず、この語尾伸ばしから50男のしゃべり方じゃないんだよな
話す中身も主体性ゼロ、責任感ゼロで唖然とした
あの優しい森田豊先生が爆発する時点でよっぽどだよ
この相談者の言う「最善策」ってのは「自分に一番都合のいい策」でしかない、他人への配慮は微塵も感じられない
これまでの19年間も、嫁姑問題は見て見ぬふりで奥様の我慢に甘えきってて、もめて来たから面倒くさくなって「自分が一番傷つかない方法」を探ろうとしてるだけ、自分が何かを引き受けようって姿勢は皆無
森田豊先生がブチ切れた後は殊勝な言葉を並べてるけど、それとて「自分を守るための言い訳」にしか聞こえなかった
他の方のご指摘通り、加藤先生の〆の言葉を真に受けて、エゴ全開の物言いを始めそうな気配がする
何より、相談者は妻のことも子供たちのことも、正直母も妹もどうでもいいと思ってる節がある
母親を「旦那がいなくて」みたいな他人事感全開でしゃべってたけど、現に父親がいない状況で育って、父親のロールモデルがなかったから、夫の自覚も親の自覚もゼロで、跡取り息子の自覚すらないんじゃなかろうかと推測される
これを父親に持つ高校生の息子さん娘さんがただただ気の毒だ
家賃を払う余裕もないし、老母に借金してるって、この相談者は何の仕事をしてるんだか、この家の家計はどうなってんのか
奥様も息子さんも娘さんも、一刻も早くこのダメ男を見切ってほしい
ずばっと指摘するのは、聞いていて気持ちいいですね
開始一行、「もしもし」に
全てを出せる
声優さんだったらレジェンド級のもしもし
弱さも狡さも生き様も
全て一言で現れましたが
問題は演技ではない相談者の現実。。
語尾の伸ばしが異様に長いのも
女性に他人に依存するしかない
寄生気質のそれはそれで
実は幸せな相談者か
アンコウのオスは決して不幸ではない
そういう生き物
自分の母親を大事にしたい夫を理解せずマザコン呼ばわりする嫁。嫁姑問題の原点。
母親が世界一大好きな男はまだ嫁をめとるには早い。
夫を理解せずというが、妻を理解しようとしたことはあるのだろうか。
そして妻にも母親がいることを知っているだろうか。
小学生同士のけんかなら
じゃあおかーさんと結婚しろよ!と言われるレベルの話である。