重度障害の長男次男と自死妻。そして三男‥物言えば唇寒し前夜の嫁家族の飲み会
テレフォン人生相談 2025年1月31日 金曜日
警察に話してありますからって身内に言うセリフじゃないな。
その人たち引き金の自覚があるの。
やましいことがなければ、少しでも自責の念があれば、こんな様子だったって話すのが普通。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 男67 妻は20年前に他界 ひとり暮らし 別に暮らす長男37 次男35 亡くなった三男 三男の嫁(妊娠中) 孫3
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもしい。
田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
あっ・・よろしくお願いいたしますう。
田中ウルヴェ京:
まず、あなたの年齢からお願いします。
相談者:
67歳です。
田中ウルヴェ京:
67歳。ご結婚はされてますか。
相談者:
妻は、20年前に、亡くなりました。
田中ウルヴェ京:
はい。お一人で暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
ええ、1人で暮らしてるんですけどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長男と次男は、重度の障害者なんですが、近くに、自立してあのう・・住んでおります。
田中ウルヴェ京:
年齢を教えていただけますか、息子さんの。
相談者:
ええと、35と37です。
田中ウルヴェ京:
35歳と37歳の
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
息子さん。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。ご相談を教えてください。
相談者:
三男・・の、 ことなんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
2年ぐらい前に、鬱状態だという診断が・・下りたので。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
半年ぐらいは休むのかなあという風に思ってたんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
家におっても、あれだしい・・復帰して、大丈夫なんかなあ?という風には、思ってたんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ところが、まあ・・(吸って)2ヶ月前・・ぐらいに、あの・・自死で・・亡くなりました。
田中ウルヴェ京:
・・はい。
相談者:
でえ・・結婚して、5年、ぐらい経・・っては、いるんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
嫁と、3歳の、孫が、おりました。
田中ウルヴェ京:
お嫁さんと、3歳のお孫さんがいた、はい。
相談者:
それでですねえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
実は、あのううう、腹の中に、2人目の子供が宿ってるっていう・・ことが、わか・・ったんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、息子の方は、できてたっていうのは、知らなか、ったみたいだし、私も、「2人目は今大変だから作らん方がええよ」というのは、言っとったんですよね?
田中ウルヴェ京:
・・今、妊娠何ヶ月かわかりますか?
相談者:
4ヶ月ぐらい・・です。はい。
田中ウルヴェ京:
妊娠4ヶ月。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
で、私はですね、向こう様の方から相談があった時に、それは・・ 産むということになると、経済的なことだとかあ、私の、家族も・・わかってると思いますけども、障害者2人が、おる中でですねえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私も・・支えも、あんまりできないので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ご本人の、ことを考えても、ひどいようなんだけど・・「堕ろされた方が、いいと思うよ?」という風に、まあ、言ったんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
たら、お父さんが、激怒されてですね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「こういう原因を作ったのは、そもそも、亡くなった・・お婿さんにあるんじゃないか?」っていうなことを
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
言い出したんで・・ (吸って)◆#これはもう、話ができないなあということで。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ただ・・産むにしてもお、私は、あのう・・嫁さんの方の、真意を聞かなくちゃいけないなあと思ってですね、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
電話をかけたら、「 今ちょうど産婦人科とか、心療内科も受けてるんで」、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
「電話ではできないんだけど、どういう要件ですか?」ということで、ダーッと・・メールで、したんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
本当に、産みたいのか?、ということを、確認したら、「産みたいんだ」ということを、言われたんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、 嫁の方から「1つだけちょっと・・気になることがある」っていう風に、言うんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それはなぜかというと、「診療内科に、今、かかってるんだけど、 もしかしたら、亡くなった旦那さんは、遺伝性の」、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
「双極性障害が、あるんじゃないか?」ということを、医者から言われたそうなんですね?
田中ウルヴェ京:
なるほど。はい。
相談者:
で、「身内の中に、申し訳ないんだけど、そういう方がいらっしゃいますか?」という風にこう、言われたので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私はもう正直に話して、「実は、家内も、自死なんだ」という風に、伝えたんですよね?
田中ウルヴェ京:
(吸って)はい
相談者:
「だけど、それは、遺伝性かどうか、わからないけども、長男と次男、2人の重度の障害を、受けてですね、妻は、本当に大変だったと・・それ、普通の人でも、 おかしくなる・・と思うから、私は、それで、鬱状態になって、入退院を繰り返しながら・・。
なんで、遺伝性のもんじゃないと思うけども」・・
田中ウルヴェ京:
うん・・はい
相談者:
いう風には、あのう・・申し上げたんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
すと、もう1つ・・私の、あのう、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その、お母さんが、どうも、双極性があるような、症状は、あったという風に・・言ったんですよね?
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
そしたらですね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
嫁の方が、「なんで、お父さんは、2年前に、そういう症状があるんであれば、 私の方に、一言、『こういうのがあるから、気を付けてください』とか、そういう話を、なぜ・・その時にしてくれなかったのか?」っていう風に、こんだ・・私の方に、や◆#り、こんだ・・言ってくるのでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それを言い出すと、今度は私も・・この嫁はどうなのかな。私の方にも全然、私は1人なのに・・ 食事、とか、私の父の日とか、誕生日とか、全然ないですし。孫が、熱があった時は、「ちょっと、来てください」とかは、言うんですが、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
あんまり、私も、ヨッホ(苦笑)嫁のことについて、あんまりいい、よ・・感じは、思ってなかったし。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
こういえば、ああいう、私も言いたいようなことは・・いっぱいあるんでですねえ。
相談者:
そうですねえ。
相談者:
私は、もう、夫婦の問題じゃあなかったかな?という、この、問題については、思っているんでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
◆#$%□性だとか、そういう問題じゃなくって、(吸って) そういうとこで問題があったんじゃないかな?といううううう、ところとですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう1つは、亡くなる前に、4人で飲んでるんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時に、4人に、「詳しいことをちょっと教えてほしいんですが」という、に聞いたら・・「それはあのううう、もう警察の方に言ってるんで、 私の方からは、言えません」ということがあったんで、
田中ウルヴェ京:
あっ・・
相談者:
私が、あのう、警察の方に電話して、「どういうことあったか聞いておられますか?」という風に、聞いたらですねえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「 守秘義務があるから、お答え・・は、ちょっと控えさせてください」という風な、ことだったんですよね?
田中ウルヴェ京:
つまり、そのう・・亡くなられる前に、4人で、飲んでいた席で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
何か、息子さんがおっしゃって・・
相談者:
・・うん
田中ウルヴェ京:
で、そのことは、警察にはすでに・・お仲間は言ったけれども・・
相談者:
え・・それは、言ってるらしいんですよ。で、私自身も、何があったんかわからないんですね?・・◆#$
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
たくさん、複雑な、要因があるかと思うのですが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご相談は、どのようなことになりますでしょうか。
相談者:
まず第1は、今後ですねえ、2人目は、産まれるわけなんですけども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私としては、どういうことをね ?・・してやらなくちゃ、いけないかという、こととですね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう1点は、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
嫁がですね?
相談者:
はい
相談者:
「2年前に、鬱の状態で休んだ時に、なぜ私に、言ってくれなかったのか?」ということ・・言ってくるのでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どういう風にもう・・ 言ったらいいのか?というところと。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう1つは、私も、真実を知りたいんですよね?
田中ウルヴェ京:
真・・うん。
相談者:
真実をきくには、警察の方に聞くしかないと思うんですが、それを・・聞く方法は、どういうのがあるのかな?という・・その、3点を、お聞きしたいんですけども。
田中ウルヴェ京:
うん、なるほど。わかりました。
今日の回答者は、弁護士の、中川潤先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
中川先生、お願いします。
(回答者に交代)
相談者さん
“自分がコントロールできる課題”と、“息子嫁がコントロールする課題”を明確に分けましょう。
課題には、自分のコントロール下にあるものと、コントロールできないものがあります。息子嫁の課題は、自分ではコントロールできません。息子嫁が「出産する」という意思は、“息子嫁がコントロールする課題”です。
相談者さんは、自分がコントロールできる課題に集中し、息子嫁がコントロールする課題に関しては一喜一憂せず、相手の課題に踏み込まないようにすることが大切だと思います。
潤弁護士、正直過ぎる。なんてオブラートに包んで優しく言ったが、相談者は理解せずに潤弁護士もお怒りモードに変わりましたね。
私の思うたけを言ってくれました。
嫁が悪いように言うが、全ては相談者のおろしてくれ。が原因です
私には重度障害者の二人が居るから、私は経済的援助は出来ない。と端的に言っているだけですよね。
誰が1番悲しいって、わかりますよね。
産む決意も不安がいっぱいだと思います。
あまりにも自己中。
双極性障害は遺伝では無いかも知れませんが、
奥さまの件も少なからず相談者にも原・・・と、感じてしまったのは私だけでしょうか?
私もお嫁さんの父親なら、二度と顔も合わせたくありません。
中川弁護士が激怒していたお嫁さんのドクター、私は真っ当な心療内科、精神科医としての見地からの見立てだと思う。リスクを提示する事で主治医としての職責を果たしてるんじゃないの?
正直すぎる相談者も「よくぞ言ってくれた。」と感謝こそされても、仲違いするかな?出産の判断材料になった訳だから。
この時点となっては無事に産まれることを願い、誕生日を祝ってくれる事もないお嫁さんと孫のサポート全力でやるしか無いけど。