
重度障害の長男次男と自死妻。そして三男‥物言えば唇寒し前夜の嫁家族の飲み会
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あっ、よろしくお願いいたしますう。
中川潤:
はい・・まずねえ、その、お嫁さんの話からちょっと整理するとね?
相談者:
・・はい
中川潤:
率直に言って、お父さんねえ、
相談者:
ええ・・
中川潤:
正直すぎるんだよね?
相談者:
・・はあ、ああ・・
中川潤:
まずねえ、
相談者:
は・・はい
中川潤:
出発点の、そのお、2人目の、お子さん・・が、お腹の中にいる。
相談者:
はい
中川潤:
で、その時に、お父さん・・人生長く生きて、きて・・
相談者:
はい
中川潤:
これだけの苦労をしてきた。
相談者:
はい
中川潤:
自分の経験に照らした時に、
相談者:
はい
中川潤:
お嫁さんが2人目を、産むということが、
相談者:
はい
中川潤:
どれほど大変なことかっていうことを・・
相談者:
・・はい
中川潤:
気遣われることは、とっても大事なことだと思うんですよ?
相談者:
・・◆はい
中川潤:
まずね?
相談者:
はい
中川潤:
だけど・・産むのは・・お嫁さんなんだよ。
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
彼女の問題なんだよ。
相談者:
はい・・
中川潤:
それについて・・ 産む産まないっていうことについての、
相談者:
ええ・・
中川潤:
意見を言うこと自体が・・それは、踏み込みすぎなんだよね?
相談者:
・・はい
中川潤:
産むべきか産まないかっていう・・その意見を言うってことは、これ、タブーですよ。
相談者:
・・っ、ああ・・◆#・・
中川潤:
・・そっから・・掛け違いが始まってるんですよ。
相談者:
・・ええ、ええ・・
中川潤:
それと、
相談者:
はい
中川潤:
もう1つは・・ろくに事情も分かっていない・・
相談者:
はい
中川潤:
嫁さんのドクターが、
相談者:
はい
中川潤:
「もしかすると」、
相談者:
はい
中川潤:
「自死されたのは、双極性障害、遺伝的な何かがあったかもしれませんよ」って・・軽々しく言う方も言う方だと思うんだけども、
相談者:
・・あ、あ・・
中川潤:
そのドクターも。
相談者:
はい
中川潤:
とんでもねえやつだと思ってんだよね?、私。まあ、話聞いてて。
相談者:
あああ・・
中川潤:
で、お嫁さんとしては、そのまま受け取るわね。ドクターの意見だから・・
相談者:
ええ、ええ、ええ
中川潤:
で・・きいてきたんやと思って・・
相談者:
はい
中川潤:
だとしても、
相談者:
うん・・
中川潤:
お父さんが、確実な情報としてすら持ってないものを、
相談者:
・・はい
中川潤:
なんで、奥さんの、自死の話から、
相談者:
あああ・・
中川潤:
あけすけに全部・・言っちゃったのよって・・
相談者:
は、あ、あ・・
中川潤:
正直すぎって、
相談者:
う、んん・・
中川潤:
そういうことなんですよ。
相談者:
あーー・・はい・・はい。
中川潤:
正直であることがねえ・・
相談者:
ええ・・ああ・・
中川潤:
場合によって、悪なんです!
相談者:
・・っはあ、はあ、はあ、はい・・
中川潤:
と、いう、ふう、に・・
相談者:
(吸って)◆#はい・・
中川潤:
今の経過を、まずお父様が、
相談者:
はい
中川潤:
認識される必要があると思う・・
相談者:
なるほど。はい、わかりまし$%□はい。
中川潤:
ね?
相談者:
・・
中川潤:
んで・・ その上で、今後どういうふうに、
相談者:
はい
中川潤:
対応するかって言ったら・・
相談者:
ええ
中川潤:
まずはね?
相談者:
うん・・
中川潤:
お嫁さんとの関係で言えば、
相談者:
はい
中川潤:
溝が、もう、できちゃったし、
相談者:
ええ
中川潤:
深まっちゃったっていう、事実は、あるんだけれども。
相談者:
はい
中川潤:
お父さん、の、基本的な、スタンスとしてはね?
相談者:
はい
中川潤:
好きだ嫌いだは、さておいて。
相談者:
はい、ッフ(苦笑)
中川潤:
お嫁さんの、今の、立場にとって、
相談者:
ええ・・
中川潤:
どういうメッセージの送り方が、
相談者:
あー・・はい
h中川潤:
1番、彼女を、
相談者:
ええ・・
中川潤:
傷つけないだろうか?・・
相談者:
あー・・はい
中川潤:
もう、それに尽きるんだと思うんだよ。
相談者:
あああ、はい・・
中川潤:
これが1つ。
ただね?
相談者:
ええ・・
中川潤:
それとの関係で、若干、厄介な問題があって。
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
ただただ傷つけない、だけを、考えていった時に、
相談者:
はい・・ええ、ええ。
中川潤:
先ほどの2つ目の、
相談者:
はい
中川潤:
・・「2年前になぜ言ってくれなかったのか」・・
相談者:
ええ、え、はい。
中川潤:
ってね?・・
相談者:
う、ん・・
中川潤:
でも、それについてはもう、しょうがないよ。
あのねえ、
相談者:
ええ・・
中川潤:
そのことを言われたら・・「いやいや、言えることは」、
相談者:
はい
中川潤:
「私は、確たる、事実でもないのに」、
相談者:
はい
中川潤:
「余計なことを話してしまって」、
相談者:
はい
中川潤:
「あなたが、そういう風に思ったのかもしれないけれども」、
相談者:
ええ、ええ
中川潤:
「そもそも論として、そういう・・確たる、事実ではなかったから」、
相談者:
ええ、ええ・・
中川潤:
「その、2年前の彼が鬱になった時に」、
相談者:
ええ
中川潤:
「私は、そんなこと、思いも及ばなかったから」と。
相談者:
実際、そうなんですよね、ええ。
中川潤:
じ、いやいや、実際そうでしょうによお。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
ね?
考えてもいないし。
相談者:
ばい
中川潤:
で、「私自身・・そんなことが、原因だなんて、絶対、思ってないし」と。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
いうふうに、おっしゃるしかないんですよ。
相談者:
・・だけども、先生ですね?
中川潤:
うん・・
相談者:
2年前は、そう思ったんですが。亡くなる直前にですね、本当は・・食事をする予定まで、もう、してたんですね?
中川潤:
はい
相談者:
で、その時には、嫁にはですね、「ちょっと精神的にこうだし、お母さんも、こういう状態があったんで、気をつけてくれるように」という、こと、だけは・・言うという・・もう、矢先だったんですよね?、食事を・・◆#$%
中川潤:
今、おっしゃったことをねえ
相談者:
ええ・・
中川潤:
この先々、同じことを、お嫁さんに言ったら、余計溝が深まるよ?
相談者:
あーあーああ・・
中川潤:
「だったら、なぜ、そん時に言わなかったんだ!」と。
相談者:
ええ、ああーー、そうですねえ(汗)
中川潤:
火に油注ぐだけですよお?
相談者:
・・あああー、そうですか、ハー(汗)ううんんー・・
中川潤:
物を言うことって、そういうことですから。
相談者:
(吸って)は、はあ、はあ、は・・◆#
中川潤:
・・お父さん的にはね?
相談者:
ええ
中川潤:
「あの時、実は、言おうと思ったんだけど」・・
相談者:
◆#$%□・・
中川潤:
「言い切れなかった」・・
相談者:
はい、はいはい。
中川潤:
「わかってくれや」って・・そういう気持ちで、いる限りは、嫁さんとの溝は・・深まる一方ですから・
相談者:
・・
中川潤:
今の、自己弁護しか、ないんですよ。
相談者:
あ、あ、あ、あ%▽*・・そうですねえ・・うん・・
中川潤:
今みたいなこと、絶対言っちゃダメよ?!
相談者:
はい
わかりました・・
中川潤:
それとね?
相談者:
はい・・
中川潤:
警察うううう、に、対して・・「真実を知りたい」・・
相談者:
ええええ、はい。
中川潤:
でも、その真実はね?
相談者:
・・はい
中川潤:
・・わかりまっせん。
相談者:
・・あ、
中川潤:
どう転んだってわからないんだから。
相談者:
・・ああ、はあ、は・・◆#・・
中川潤:
だって・・お父さん、奥さん・・の時だってね?
相談者:
・・はい
中川潤:
突然だったんでしょ?
相談者:
そうです、はい。
中川潤:
でしょ?
相談者:
ええ、ええ、ええ・・
中川潤:
で、結局のところ、
相談者:
んん・・
中川潤:
奥様、自身が、なぜ自死されたのか、
相談者:
あ・・ええ、ええ、ええ・・
中川潤:
本当のところ、わからないじゃないすか。
相談者:
わからんですねえ。
中川潤:
そこで、なぜ、そういうことに至ったのか?・・
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
とかっていうことを・・
相談者:
はい
中川潤:
整理したってさあ・・
相談者:
はい
中川潤:
・・何が、納得できるの?
相談者:
それを・・したってえ、ねえ・・もう、戻ってくるわけでもないし・・
中川潤:
戻って来るわけじゃないし。
相談者:
はい・・
中川潤:
息子さんだって・・
相談者:
うん・・
中川潤:
それを望んでるわけではないと思う。
相談者:
ええ、ええ・・わかりましたあ。◆#$%
中川潤:
だからね、基本的には、
相談者:
◆#$%□&▽はい・・
中川潤:
やっぱりね、今後のね?
相談者:
・・
中川潤:
お嫁さん・・
相談者:
はい
中川潤:
との、関係の取り方ってね?
相談者:
・・はい
中川潤:
やっぱり、なんだかんだ言っても、お孫さんの問題じゃないすか。
相談者:
・・はい、そうです。
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
お孫さんのことを考えてあげれば、
相談者:
ええ、ええ・・はい
中川潤:
生まれてきたら、できる限り、
相談者:
ええ
中川潤:
お父さんだって負担は大きいんだけど。「お父さんが、できる限りのサポート・・は、するよ」と。
相談者:
はい
中川潤:
お嫁さん・・は、ある意味、亭主がこういう形で亡くなったことについて、ふで、今のいきさつに・・からね?
相談者:
ええ、ええ、ええ・・
中川潤:
お父さんに対して、ある種の刃を向けてるかもしれないけど・・
相談者:
・・ええ、ええ、ええ・・
中川潤:
ね?
相談者:
・・え、ええ・・
中川潤:
その、刃に対してね?
相談者:
・・はい
中川潤:
矛を向けるんじゃなくて・・
相談者:
ええ、ええ、ええ・・ああっ
中川潤:
「あなたを、ともかく・・生まれてきた子を含めて」・・
相談者:
はい・・
中川潤:
「全力でサポートするから」と。
相談者:
はあああ・・はい。
中川潤:
それが伝わるように努力しましょうよ。
相談者:
はあー・・はい。
中川潤:
それが1番・・
相談者:
ガチャン
中川潤:
対応のスタンスとして・・
相談者:
□&・・
中川潤:
お父さんの意が・・ 通じることだと思うから。
相談者:
あーあーあー・・そうですねえ・・
中川潤:
ね・・ちょっと考えてみてくださいね?
相談者:
(吸って)はい・・
中川潤:
はい。あのう
相談者:
わかりました。
中川潤:
ウルヴェ先生と替わりますね?
相談者:
◆#・・はい。
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者さん
“自分がコントロールできる課題”と、“息子嫁がコントロールする課題”を明確に分けましょう。
課題には、自分のコントロール下にあるものと、コントロールできないものがあります。息子嫁の課題は、自分ではコントロールできません。息子嫁が「出産する」という意思は、“息子嫁がコントロールする課題”です。
相談者さんは、自分がコントロールできる課題に集中し、息子嫁がコントロールする課題に関しては一喜一憂せず、相手の課題に踏み込まないようにすることが大切だと思います。
潤弁護士、正直過ぎる。なんてオブラートに包んで優しく言ったが、相談者は理解せずに潤弁護士もお怒りモードに変わりましたね。
私の思うたけを言ってくれました。
嫁が悪いように言うが、全ては相談者のおろしてくれ。が原因です
私には重度障害者の二人が居るから、私は経済的援助は出来ない。と端的に言っているだけですよね。
誰が1番悲しいって、わかりますよね。
産む決意も不安がいっぱいだと思います。
あまりにも自己中。
双極性障害は遺伝では無いかも知れませんが、
奥さまの件も少なからず相談者にも原・・・と、感じてしまったのは私だけでしょうか?
私もお嫁さんの父親なら、二度と顔も合わせたくありません。
中川弁護士が激怒していたお嫁さんのドクター、私は真っ当な心療内科、精神科医としての見地からの見立てだと思う。リスクを提示する事で主治医としての職責を果たしてるんじゃないの?
正直すぎる相談者も「よくぞ言ってくれた。」と感謝こそされても、仲違いするかな?出産の判断材料になった訳だから。
この時点となっては無事に産まれることを願い、誕生日を祝ってくれる事もないお嫁さんと孫のサポート全力でやるしか無いけど。
三男の奥さん、未亡人になりますが、妊娠中ですかあ。僕は何とか産んで欲しい、これしかないです。
ご相談者さん、奥さんを亡くしてシンパパで頑張ったと思いますが、ちょっと世間体を気にしすぎか?
なんだか釈然としない… お嫁さんは長男と次男が障害者ということや、お母さんが自死なさったことなどを承知で結婚したんですよね。たとえ詳しい事情を知らなかったとしても、夫の実家には何かありそう、くらいの予想はついたでしょうに、なにを今更お父さんのせいにしているのかと思うのですが。
息子さんが重度の障害者。しかも二人も。そして奥さんはその世話に疲れ果てて自死。相談者さんにとって、子育ての苦労は他の人たちが感じるよりずっと辛い記憶なのだと思います。そこで思わず堕胎したほうがいい、なんて言ってしまったのでしょう。
わたしの甥が障害者ですし、わたしも鬱プラス軽度の認知症の母の面倒をみていて感じるのですが、そういう状況に置かれると人間、リアリストになります。どうしても現実的に物事をみてしまう。感傷的ではやっていけないのです。この相談者さんも、赤ちゃん誕生後の現実的な問題、苦労が具体的に予想がついてしまっての発言だったのだと思います。
言うべきではなかったかも、言い方に問題があったかもしれませんが、悪気はなかったと擁護したいです。
大黒柱を失い不安しかない嫁に父の日や誕生日をしてくれないことの恨み節
中川先生のお叱りがスカッとした回でした
お嫁さんと溝ができてしまったのは残念ですが、遅かれ早かれお嫁さんとは疎遠になっていったと思います。子育て、仕事(その内、働き始めるでしょう)に忙しい中 亡くなった夫の父親と積極的に交流しようとするお嫁さんは稀でしょう。百歩譲って姑さんなら孫の面倒を頼むかもしれませんが… それもないか…
ちなみに、わたしの妹一家は実家から歩いて5分の所に住んでいますが、妹が亡くなってから婿さんも子どもたちも一切寄り付きません。婿さん、いい人なんですがね。そんなもんですよ。
相談者さんも、寂しいかもしれませんが、要になる息子さんがいなくなった今、あまり積極的にお嫁さんに関わらないほうがいいかもしれませんよ。
?
相談者は儀娘に自分の状況(妻が自〇してること)
伝えてなかったってこと?
本来、家族の話は三男の役目だけど
所帯持つときに顔合わせくらいやってねえの?
回答弁護士せんせは正直すぎると言うけれど
言わんでいいことは「他人様に」であって
義娘側の親族にケツの穴までさらけ出しす誠実さは微塵もない
K察に凸っちゃったのもはや断絶アウト
隠しても向こう様には伝わります(自ら言ってっかもね
。。けど
相談者のあまりにあまりなご事情には何も言えない
それでも
産まれる命は強くあれ
どうか
それでも
命を否定するのは
成人した三男さんのそれは
親の責任領分ではないと私は考えます
重くて悲しくてどうにもならない話がてんこ盛りで私は本当に胸苦しくなりました。
重度障害児を2人産んだお母さんの気持ち。そしてその子育ての大変さ。精神病んでも少しもおかしくないと想像できます。その環境下で育った三男。生きていて欲しかったな。
この相談者さんはもう深い海の底で生きている感じなんじゃないかと。じっと時を過ぎるのを待つ。どんなこともただただ耐えるだけ。じっと生きてるだけ。
嫁さんも若いし、何しろ旦那死んで妊娠中だし、自分の事で精一杯なのはしょうがない。
しかし後何年か経ってわかるよ。おろした方いいんでないかと言った義父の気持ちが。
妻は自死、重度障害児2人残したった1人の話のできる健康な息子がいなくなったおじいちゃんの絶望。
合掌。
産む産まないは相談者さんが口出しすべき事ではありませんが、きっと居ても立っても居られないお気持ちになられたんでしょうね
正直、他人なら産むことに簡単に背中を押すでしょう
障害のある息子さん、奥様息子さんを自死で亡くされた相談者さんならではの葛藤があり、簡単に背中を押すことも出来ず、否定的な言葉を溢されたのだと思います
これから相談者さんの人生が好転してゆくことを願います
相談者が一人暮らしなのに食事とか誕生日とかやらない嫁をあまりいいように思っていなかったというところにこの方の性格が出てると思った。
普通の嫁はまだまだ元気な別世帯の舅の食事の世話なんかしないし
誕生祝なんかしないよ。お嫁さんの誕生祝を毎年してあげてたらあるかもしれないけど。自分がお祝いしてもらうことばかり考えている年寄りのなんと多いことか。
嫁嫁いうけど、息子さん亡き今、遅かれはやかれ婚姻関係終了届だっけ?出されると思う。いつまでも嫁扱いしないように。
ただただしんどい話だった
重度障害の息子2人が自立して近くに住んでるって、一人暮らしできるぐらいの状態なのか、それともグループホームか施設入所か
どちらにせよ、最後の晩に三男の心をへし折った嫁&嫁両親に復讐したい、三男の仇を取りたいって気持ち自体はわからなくもない
ただ、これだけ過酷な環境にある相談者に、他人にいたわりの気持ちを持てというのも酷な話だけど、それにしたって無神経が過ぎる
きょうだい児の三男夫婦に兄2人と自分の老後を頼ろうとしてたのは確実だし、そのプレッシャーも相当だったろう
でなきゃ三男嫁に対して「自分の誕生日も祝ってくれない」みたいな依存心全開の物言いにはならないし、余計なことを言ったのも、頼るつもりが当てが外れて頼られる側になったから面倒くさくなったんだろう
何より、亡き奥様は息子の障害のせいで病んだってことにしてるけど、相談者はどれほど生前の奥様とコミュニケーションを取れてたのやら
10代前半で母を亡くした三男の苦しみもどれほど理解してたのか
言わずもがなの言い訳をしようとしたり、一度は中絶しろと言った孫のために「自分はどうすればよいか」なんて尋ねることも含めて、この相談者、悪気なく悪意のある話をしてしまう人で、それを他人がどう受け止めるかには気が回らなさそう
そして、それは単に心の余裕がないだけ、ではない気がする
重度障害者が二人、妻と息子が自死となると、これ以上自分の家族の血縁者を増やしたくないという、この親父さんの気持ちもわかる。もちろん、決めるのは義娘さんなのは間違いないのだけど。