血は争えない勝手な男たちに囲まれて‥娘を引き取った息子と彼女がいる夫
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい。
相談者:
はい、お世話になりますう。
野島梨恵:
はい・・
まず、その、あなたの、今の、最大のお悩みとしては、お孫さんを、なんとかしてあげたいんだけど、どうしようかっていうことなんですか?
相談者:
。。そうですねえ、はい。
野島梨恵:
ふうううん・・その、さっきから、お父さんが・・お父さんってか、あなたの息子様がね?
相談者:
・・はい
野島梨恵:
その、「お孫さんに、圧をかけている」っておっしゃる、
相談者:
はい
野島梨恵:
その、「圧」っていうのは、暴力ですか?
相談者:
2人でいるところは見えないのでえ・・わかんなないです。
野島梨恵:
わかんない?
相談者:
はい
野島梨恵:
じゃ、はっきり、お子さんがなんか・・あざが、不審な、あざがあるとか。
相談者:
はい
野島梨恵:
不審な傷跡があるっていうわけでは、ない?
相談者:
・・んん・・そう、あざって、も、結構、動く子なのでえ。この間もあざがあってえ。
野島梨恵:
うん。ただ、ちょ、ちょ、あ、あなたとしては、
相談者:
あ、あ、はい・・
野島梨恵:
息子さんが、「暴力を振るっているとは、思っていない」?・・それとも、「もしかしたら振るっている、かもなあ」と、思っている・・どっちですか?
相談者:
ピッピッピッ(機械音)・・でも、軽く、「お前、後で、殴る」とか、言ってるんでえ。
野島梨恵:
うーうーん・・
相談者:
ちょ、っとおー・・なんかもう・・
野島梨恵:
ただ、なんか、日常的に、ぶん殴ってるような様子では、なさそうってことです◆#
相談者:
ああ、は、無い。はい。
野島梨恵:
あ、なるほどね?
相談者:
はいはい。
野島梨恵:
わかりました。うん。
相談者:
ちょっともう、なんか言うこと聞かなくって、
野島梨恵:
うん
相談者:
ちょっと、その・・
野島梨恵:
どついたりすることはあるかもしらんと。
相談者:
◆#$%□&▽うん、ある、あ、はい、はい。
野島梨恵:
うん、なるほどね?
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
ううん・・
でえ、え、そのお・・今、週末だけ、ご主人と一緒に、お孫さんを看ていて、
相談者:
はい
野島梨恵:
それ自体は、別に、あなたは、ま、これからも、続けていけそうだってことですか?
相談者:
・・あ、大丈夫ですね、それは・・
野島梨恵:
うん、週末う、と、祭日は、
相談者:
うん・・はい、はい。
野島梨恵:
それは、できそうだと。
相談者:
・・
野島梨恵:
・・今ね?、週末ってなに、
相談者:
うん・・
野島梨恵:
土曜日の朝に来て、日曜日の夜に帰られるの?、お孫さんは。
相談者:
いや、金曜日に、夕方迎えに行って、
野島梨恵:
う、ん・・
相談者:
日曜日に、パパが迎えに来ます。
野島梨恵:
・・
相談者:
で、迎えに来た時も全然優しくないし・・もう、自分の、その・・ペースで行かないと・・
野島梨恵:
うーん・・
相談者:
もう・・ 「何度これ待つんだよ!」みたいな・・
野島梨恵:
うーうーん・・
相談者:
もう、すうごい勢いで・・
野島梨恵:
・・なるほどね?
相談者:
うんん。
野島梨恵:
(吸って)あの、息子さんとお孫さんが住んでるご自宅と、あなたたちご夫婦が住んでいるご自宅は、
相談者:
はい
野島梨恵:
どれぐらいの距離があるんですか?
相談者:
車で、
野島梨恵:
うん
相談者:
1時間半ぐらいですかねえ・・
野島梨恵:
あ、結構、遠いんですねえ。
相談者:
だから、疲れちゃうんですねえ・・◆#
野島梨恵:
・・「疲れちゃう」ってのは、え・・でも・・あれでしょ?
お父さんが連れてきて、お父さんが連れに帰るんじゃないんですか?
相談者:
いや、違うんです。
野島梨恵:
ふうん・・
相談者:
私たちです。
野島梨恵:
・・
相談者:
で、初め、連れてきてもらいたいなと思ったんですけど。そうすると、孫が来るのが・・着くのが遅くなるから、
野島梨恵:
ううんん
相談者:
孫がかわいそうかなっていうことで、そうしちゃったんですけど・・ほんとは連れてきてもらいたいです。
野島梨恵:
とても大変だと、ね?
相談者:
んん・・
野島梨恵:
「ほんとは連れてきてほしいんだ」って話は、息子さんにはしましたあ?
相談者:
・・あ、最初の頃しました。
野島梨恵:
ふうううん・・
相談者:
それでもお、「じゃあ、この子が、遅い時間にここに着くんでもいいのか?」みたいな・・
野島梨恵:
まあ、あなたは、だから、いろんなことで、納得できないことが、多いわけですよね?
相談者:
・・っう、そう・・
野島梨恵:
本当は、連れてきてほしいのに、連れてきてもらえないし。
相談者:
そ、はい・・
野島梨恵:
ま、旦那さんは、どうも、浮気を継続しているよう・・
相談者:
はい
野島梨恵:
なのにい、
相談者:
はい
野島梨恵:
なんか・・うん、まるで、仲のいい・・ジジとババみたいに・・お孫さんの、を、2人で看るのにも、なんか、納得いかんと・・ね?
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
んん、なるほど、オホホ(苦笑)・・
それは確かにもう、どうしていいかわかんなくなっちゃいますよね?うんん・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ただ、多分、これ、全部一気に解決することは、難しいと思うのでえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
で、かつ、お孫さんなのでえ、やっぱり・・おばあちゃんにできることって、限られちゃうのでえ。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
ね?
まず、できることを少しずつやっていくしかないのかなと(含み笑い)、思っていて。
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
その、「できること」ってのも、ただ、すごく限られていて。
相談者:
はい
野島梨恵:
それも、息子さんにね?、もうちょっと、
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
「親はあなたなんだから、ちゃんとやんなさいよ」と。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
「あなたが親権を取って、お子さんを離婚の時に引き取るっていう決断をした以上は」、
相談者:
はい
野島梨恵:
「最後まで、責任はきちんと、この子が」ね?、
相談者:
はい
野島梨恵:
「大人になるまで、あなたの責任なんだから、きちんと取りなさいよ」と。
相談者:
はい
野島梨恵:
いう話は・・ちょっと、厳しくされても、いいのかな?っていう気は、しますけどね?、うーん・・
相談者:
な私が、ちょっと、ほら・・な、絡んでますよね?、だから、ちょっとあんまり、強く言えなかった、部分もあって・・
野島梨恵:
「絡んでる」っていうのは、その、最初に言葉を濁しちゃった?
相談者:
ああ、はい。はい、はい
野島梨恵:
うん。でも・・それはもう、しょうがないじゃないですか。
相談者:
・・うん
野島梨恵:
だから、いつまでも強く言わないっていうのは・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ねえ、ちょっと・・それは、逆に、あんまり良くないん・・じゃないのかなあ?
相談者:
うーん・・
野島梨恵:
うん。
確かに最初ね?、言葉を、に・・なんか、ちょっと・・前、言、撤、回、みたいになっちゃったかもしれないけどお。
相談者:
はい
野島梨恵:
それはもう・・結構前の話なんでしょ?、5年だか・・
相談者:
う、そうですね。
野島梨恵:
うーん。
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
そのことお、で、いつまでも、負い目に思って、言わないことをきちんと言わないっていうのも・・
相談者:
うん
野島梨恵:
それも、違うと思いますしね?うん・・
相談者:
はい。
野島梨恵:
まあ、ちょっとね、あの、お孫さんのこと、色々、大変かもしれないですけど。
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、あの、看てあげられる時には、もう、精一杯、看てあげて。
相談者:
はい
野島梨恵:
で、今、多分、言えることって言ったら・・あなたが、様が、こう・・息子さんの親御さんとして、息子さんにね?、きちんとね?、
相談者:
・・はい
野島梨恵:
「親なんだから、しっかりしなさい」って言ってあげることなのかな?っていう気はしますねえ。
相談者:
はあい・・
野島梨恵:
うん。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
・・まあ、なかなかあのう・・アハハ(苦笑)・・
相談者:
アア(苦笑)・・
野島梨恵:
いろんなことで納得がいかないお気持ちはわかりますけれども、多分、全部いっぺんに納得いくようにするってことは難しいと思うので。
相談者:
は、い・・
野島梨恵:
なんか、1つだけでもね、自分が思ってることをはっきり息子さんに言えたらいいのかなあ?とは思います。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
うん。はい、じゃあ、ちょっと今、今井先生に変わりますね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
息子は、平日仕事と子育てするより、単身赴任の形で平日は仕事、週末一緒に過ごす方が良くない?
相談者は夫の不倫にモヤモヤしつつ容認して、なんで離婚しないの?
息子のルーティンと言いながら敬遠されてるのはもしかして夫からも息子からも疎ましく思われてる?
男達は相談者を都合良く利用するだけ、さっさと離婚して普段から孫の世話したらもっと有り難みを分かってもらえるとおもう
夫の浮気の話を相談した方が良かったのでは
なんとも煮え切らない相談者さんだ。
旦那が浮気してるから離婚はしたくないけど一緒に暮らしたくない。
孫はかわいいからそっちで暮らしてもええ?と息子に聞いたら
それは嫌だと、こういうことですな?息子も新しい彼女がいるんじゃないのかなあと思った。
孫娘がお父さんと暮らしたくない理由を聞いたかという質問にも
イエスなのかノーなのかはっきりしない返答でこれは何か不都合なことを隠しているのではとすら思った。
旦那の浮気と息子の離婚が関係しているというのも意味不明。
直接触りたくないからマジックハンドで汚物処理しているみたいなのが今の状態、せめてゴム手袋に変えてぐわっと掴み、このさい徹底的にやった方がすっきりすると思う。
自分の家庭と、息子さんの家庭の2つの問題は多すぎですね
60代でこの2つの問題は、精神的肉体的経済的、大変ですよ
まず、私はご自分のご主人との家庭を第1に考えていいと思います。
自分達のことが落ち着かないと、息子さんのこととの同時進行は、ごちゃごちゃになりそうで心配…。
改めて、弁護士ってこんがらがった問題をとても上手に整理されるなあと思った
今日の野島さんも本当にシャープな交通整理だった
この相談者、相当タチの悪い「デモデモダッテ」って印象
浮気に腹は立ててるが夫を大して追及もせず、離婚はする気がないが家は出たいし夫には不満百出
孫は可哀相だけど手がかかる子なのでお手伝いは楽しくはない、でも夫から離れられるし過去の罪滅ぼしもかねて手助けをしたいが、息子が受け入れてくれないのでまた不満をこぼす
万事こんな感じで、言いたいことをきちんと言わずに、周囲に不満を抱えてぶつぶつ言ってきたんだろうな
加えて、息子の助け舟を断ったのも、今更罪滅ぼしをしたいってのも、孫を浮気夫と受け入れるのを「理不尽」と思うのも、全部自分の感情が出発点なのがすごく気になった、結局自分が楽になりたいだけなんだろうな
そのくせ、浮気の始末も、孫のお世話も、面倒なことは避けたいって態度が透けて見えるし、最後に今井先生が皮肉の一つも言ったらどうかと仰ってるのに、また生返事で返すし
何より、ずっと面前DVを受け、母に去られ、父親に圧をかけられて不安定な孫娘が心配だ、手がかかるってのはそういうことだろう
相談者がせめて、この子の逃げ場所になってくれれば
登場人物みんなが可哀想に思えてきました。夫に彼女がいる相談者、離婚してシングルファーザーになった息子、愛情不足な孫娘、妻以外に彼女がいる夫。あれっ?夫は楽しそうだな。孫娘を引き取って、夫を忙しくさせよう、彼女に会う時間がとれないように。
人生の選択を適当にやってきたなれのはてでしょうかね?もう受け入れるしかないね、、、
そんな事より本読みなさい本~~
自分の趣味探しなさい趣味~~
リアルタイムで聴いていましたが、息子の奥さんによるDV被害とは正直なところ気の毒に思います。
息子が孫娘を引き取れたようなので良かったが、これで奥さんに持っていかれたら大変だったのかも。