何かが違うキャラ立ちクンのハードなプライベートで自分を追い込む動機

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ。中川です。

相談者:
あ、こんにちは・・

中川潤:
「同じ職場で、同じい・・島」っておっしゃった、ライン・・で働いて・・

相談者:
はい、うん、

中川潤:
る子が、

相談者:
はい

中川潤:
まあ、いたわけよね?

相談者:
はい、はい・・

中川潤:
ただ、今まで、特段の接点が何もなかったわけでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
それでえ、あなたの方が、突然、「あなたのことに興味がある」って、彼女に言っちゃった。それが、まあ、口説いたっていう話でしょ?

相談者:
うん

中川潤:
うん

相談者:
はい

中川潤:
ねえ、突然そう言われたらさあ、その、おとなしい子じゃなくたってさあ、

相談者:
はい

中川潤:
ビックリしてさ・・はっきり言って気持ち悪いよ。

相談者:
・・あっ、はい。まあえっと・・

中川潤:
ね?

相談者:
◆#$・・はい

中川潤:
だもんだからあ・・

相談者:
◆#$はい

中川潤:
まず、その子との関係で言うと、あなたあ・・

相談者:
はい

中川潤:
逆に言うと、もうそう思われてるって、状況の認識はお持ちになる必要があるんで。

相談者:
・・はい

中川潤:
今後は、逆に、時間を・・あえて、一緒になりそうやったら、

相談者:
はい

中川潤:
ずらす。

相談者:
はい

中川潤:
はあ。
それは最低限・・礼儀として、やってあげるべきで。で、もし、あなたにね?、 多少なりとも・・心の余裕があるんであれば、

相談者:
はい

中川潤:
社内で行き合った時に・・「ごめんなさい、この間は。すいません!」って・・

相談者:
はい

中川潤:
1回、それぐらいは、言うと。

相談者:
はい

中川潤:
うーん、そうすうと・・「自分の非をわかってるんや」と・・いう、メッセージは伝わるから。

相談者:
はい

中川潤:
そのあと、ずっと「気持ち悪い」と・・思われ続けえる、ことは、

相談者:
うん

中川潤:
軽減されると。

相談者:
はい

中川潤:
これが1つですよ。

相談者:
っ、はい。

中川潤:
それと、「いっぱいいっぱいになる」って、どういう、状況なんですか?、あなた。

相談者:
先生から見たら、笑われちゃうかもしれないんですけれども。

中川潤:
うん

相談者:
もう、忙しくって忙しくって・・もう、毎日、泣きそうなぐらいに、忙しくって。

中川潤:
うん・・

相談者:
もう、きつくてきつくって・・ ほんとに、朝お・・起きんのもきつい・・もう、このまま消えてなくなりたいって・・て、いうぐらい、いっぱいいっぱい。こんな感じっていうのが、もう、ずうーっと、続いてるんです。

中川潤:
それは、仕事が・・ハードだっていうことなんですか?

相談者:
仕事もハードですし、プライベートもハードなんです。

中川潤:
プライベートがハードってどういうことですかあ?

相談者:
今、大学、2か所通い、かつう、えと、資格勉強をやりつつう・・そんな、生活っていうのを・・5年ぐらい続けてるんですね。

中川潤:
大学、2か所、通って、資格勉強をやるって・・

相談者:
はい、はい。

中川潤:
・・どうやって時間作ってんの?、そんな・・

相談者:
クッフッフッフ(苦笑)・・なんとか作れてるんですよ。

中川潤:
いや、やめなさい!、んなこと・・

相談者:
・・◆#$

中川潤:
だって・・それでね?、自分があ、パニックになってたんじゃ・・

相談者:
はい・・

中川潤:
やってる意味が全くない、でしょお。

相談者:
先生、ごもっともです。・・ごもっともですけども、時間がない。締め切り。人生の締め切りまで、時間がないんです。

中川潤:
・・どういう意味ですか?、人生の締め切りが迫るって・・

相談者:
今の、職場、とてもありがたいことに、基本的に定時退社できる場所ですう。

中川潤:
うん・・

相談者:
で、えと、いつ、異動になるかわかりませ、ん。
定時で帰れる場所にいるうちに、やれることは、全部、やってしまいたい。

中川潤:
・・まずそこが無理なんですよお!

相談者:
はい・・

中川潤:
定時に帰れるから時間がある。

相談者:
・・はい

中川潤:
ね?、

相談者:
はい

中川潤:
で、その中で、

相談者:
はい

中川潤:
残された時間で、

相談者:
はい

中川潤:
やれる範囲のことを、やるんです。

相談者:
・・

中川潤:
やれることを、全部やろうとしない。

相談者:
・・はい

中川潤:
その思い込みが、間違い。
あなたの幻覚だの、消えてなくなってしまいたい・・ね?

相談者:
はいはい

中川潤:
願望だの・・

相談者:
うん・・はい

中川潤:
それを、生む元は、そこにあるんですよ。

相談者:
・・だから、早く、片付けたいんです。

中川潤:
違う。・・早く、片付か、ないの、結局は。

相談者:
・・はい(小声)・・

中川潤:
その発想自体が間違ってますよ。

相談者:
いやッア(ため息)、あ、と・・先生、 そうしないと・・異性の話に戻るんですけれども。誰からも、見向かれないんです。
本当に努力努力して、バンバン(何かを叩く音)血◆#$吐くほど努力しても、バンバン(叩く音)誰からも、見向かれない。
だ、か、ら、◆#$%□&▽*+

中川潤:
あ、の、ねえ、

相談者:
ちょっとでもか・・はい・・

中川潤:
率直に言うけどお、

相談者:
はい

中川潤:
本、当、のパートナーを見つけるって意味は、

相談者:
はい

中川潤:
この人の、人となりなんですよ。

相談者:
はい・・

中川潤:
自分を持ってるか、なんです。

相談者:
はい

中川潤:
資格を持ってるか・・

相談者:
はい

中川潤:
スキルを持ってるかじゃないんだってば・・

相談者:
ガサガサ(物音)はい・・

中川潤:
それはね?、いい服着て、

相談者:
ちょ・・

中川潤:
かっこいいね?

相談者:
・・はい

中川潤:
なりをして。

相談者:
はい

中川潤:
それで寄ってくる女と・・

相談者:
はい

中川潤:
・・一緒になったって、あんた、ろくなもんないんだから。

相談者:
そうなんですけれども、先生・・どこの馬の骨、ともわからない自分と、例えばですよ?、東大での弁護士の先生と、同じ30歳、比較したらば、後者の方が、選択肢って広がるじゃないですか。

中川潤:
あのねえ、それで選ぶ女は、馬、鹿。

相談者:
はい。馬鹿でもいいですから・・

中川潤:
100パーセント、馬鹿。いやいや、

相談者:
はい、ひゃっ・・

中川潤:
そういう女と一緒になったってねえ、ろくな人生歩めないです。

相談者:
(吸って)・・

中川潤:
そっから考え直さないとダメよ、ああた。

相談者:
・・

中川潤:
あなたね?、単に恋愛の問題じゃなくて・・人生のパートナー見つけたいんでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
だとすれば、自分というものを、もっとしっかり持たなきゃダメなんですよお。

相談者:
・・

中川潤:
スキルじゃないんです。

相談者:
ただし・・

中川潤:
うん

相談者:
ほんとに、何もない。体も弱いし、仕事もできないし、 こうやって、人の距離感とも、間違え、まくっている自分・・のことを、見てくれる人が、果たしているのか?・・

中川潤:
あ、な、た、ねえ、根本的なところで・・自分を、決め打っちゃってるんですよ。

相談者:
・・はい

中川潤:
距離感を持てない自分。

相談者:
はい

中川潤:
仕事ができない自分。

相談者:
・・はい

中川潤:
決めちゃってるだけね?
そうではなくて・・もし、そういう、まず、認識を持ったならば・・ね?

相談者:
はい

中川潤:
なぜ、自分が・・距離感を持てない ・・

相談者:
うん

中川潤:
のか?。それを、まず、自分で突き詰めるんです。

相談者:
・・はい

中川潤:
突き詰めるって意味は・・その、自分を、観察する、自分を持つんです。

相談者:
・・はい・・

中川潤:
で、自分を観察することによって、見えてくるものがあるんですよ。

相談者:
はい・・

中川潤:
で、そこからね?「あ、こういう不器用な俺・・っていうのは、どこに原因があるんやろう?」・・ね?。で、仕事のことで言えば、「仕事が、できない、できない」って・・ああた、決め打ちしてるけど・・

相談者:
はい

中川潤:
できない原因は、どこにあるのか?・・

相談者:
はい

中川潤:
を、自分で、観察するんです。

相談者:
はい

中川潤:
自分を確かめていく作業をしなければ、いつまでたっても、あなたの今の状態は変わりません。

相談者:
・・ッネ(ため息)・・

中川潤:
それが、先ほど・・今までの考え方、どうやって、再構築すればいいかっていうのは、

相談者:
ああ、あああ・・

中川潤:
そこなんですよ。

相談者:
ああ、はいっ、はい・・うん、わかりました。ありがとうございます。ただ・・

中川潤:
ねえ?

相談者:
いって、いっ・・はい

中川潤:
ああ、言って?、はい、何?ギー(ドアの開く音?)

相談者:
本当に情けない話なんですけれども。自分、えとお・・障害持ちで。「そこは、諦めろ」って・・ちょっと先生から、医者から言われてんですね・・

中川潤:
「諦めろ」なんて言われたって、ああた、こうやって、普通に喋れてるじゃないですかあ。

相談者:
ですよね、先生、はい。

中川潤:
でしょうにい。

相談者:
はあい

中川潤:
ちょっと無責任な発言だと思うよ?、今の、その、ドクターが言ったんだとすれば・・

相談者:
うん・・

中川潤:
そんなの、真に受けちゃダメ!

相談者:
あ・・はい!、はい・・

中川潤:
・・ね?

相談者:
はい

中川潤:
・・今言ったことを・・あなたは、少なくとも理解はされたわけだから。

相談者:
・・はい

中川潤:
自分なりに、それを、もう一度・・考えてほしいんですよ。

相談者:
・・

中川潤:
諦めちゃダメ!

相談者:
・・はい、はい。

中川潤:
いいい?、

相談者:
うん・・

中川潤:
加藤先生と替わりますねえ?

相談者:
ありがとうございました。

(再びパーソナリティ)

「何かが違うキャラ立ちクンのハードなプライベートで自分を追い込む動機」への13件のフィードバック

  1. 相談者、精神科(または心療内科)を受診しているようだけど、軽い精神疾患ではなさそう。
    ラジオ放送を聴いた範囲では、統合失調症の疑いがありそうなので、セカンドオピニオンを受けた方がいいのでは。

  2. こんな兄さんに「あなたに興味がある」と言われたら
    背筋が凍る。
    高橋先生の案件。

  3. この短い相談の会話を聴いただけで、第三者から見たら完璧にヤバいヤツです。
    ストーカーでしかありません。
    自覚するほどの仕事が出来ない男、同僚女性は相談者に微塵も好意、関心を持っていません。

    医師の言う事は鵜呑みにしているようですね。
    人の意見を聞くなら、まずは同僚女性に関わろうとするのは即刻やめなさい。
    退職する必要はありません。あなたの評価はそれほど変わらないと思います。
    アイツならやるかもな? くらいにしか思われていませんよ。

    次に潤弁護士に言われた通りに、大学へ通うのもやめる事。
    まともに勉強もできていないので時間の無駄でしかありません。
    今ある仕事さえまともに出来ない男が、学歴・資格の何かを手に入れたとしても、まーーったく仕事の役には立ちません。モテにもプラスになりません。

    ほぼすべての男性はフラれ続けるものです。
    職場の女性に手を出せばこういうことも当然起こります。気にするな。

    大学へ・・・は女性にモテたい。との理由付けにしか感じませんでした。勘違いの努力です。
    大学はやめて、風俗にでも行ってまずは女性と気軽に話せるようになりましょう。
    プロでも嫌われるかな? という感じはしますが・・・
    まずはそっちを頑張れ!

  4. 相談者は躁鬱の傾向あるかも。今回は躁状態 で電話相談してるように聞こえた。精神科医の先生のアドバイスの方 が適切だったように思う。

  5. 法科大学院に通学中なら「大学2つ通ってる」という相談者の事情に納得。
    職場も法律事務所ですかね。
    しかし、自身が弁護士になるよりも、弁護士を付けられて法廷に引き出される日が近そう…
    若者にありがちな自分探し症候群を拗らせた感じ。

  6. 初日から凄まじい相談者だった
    劣等感まみれで愛情飢餓の承認欲求モンスター、聞いてて本当にキツかった
    努力の方向性も根本的に間違ってるし

    こんなに追いたてられて生きてちゃ、人生ちっとも楽しくないだろう
    親や周囲を見返してやりたいって復讐心だけで頑張ってるのも丸分かりだし
    ただ残念だけど、仮に資格試験に合格していっぱしの肩書きを得ても、今のままじゃ誰も寄ってこないし、そのことにまた怒りを持つだろうよ

    まあ間違いなく親、特に母親との関係に問題ありだな
    職場で声かけした子も母親代わりだろう
    ただ、おとなしい子を選んでる辺りは邪悪さを感じるし、今の相談者には他人の気持ちに関心を持つ余裕もあるまい
    自分の怒りを自分で処理しないと、必ず取り返しのつかないことになる

  7. 発達だから。。
    そう一蹴してしまうのは誰の糧にならない。ので

    「好き!とは言ってません」
    この相談者が身近にいたら
    恐怖でしかない、がそれを本人だけが認めないのが本物の証
    もうオブラートに伝えている段階ではない
    テレ人の役目として
    貴方の周りは皆身の危険を感じています。
    と明瞭に宣言してもらいたかった
    相談者様がどうか新聞に載りませんよう
    あなたの幸せ?
    んなもん開始数秒で解決不能だっつーの
    やる気のあるものは去れ

  8. 話を聞く限りかなりの重症と見た
    今、この人に必要なのは説教ではなく医学的な支援。
    できるだけ早く精神科に通うべき(もう通ってるかも)
    29歳、まだ十分やり直せる。
    おそらく精神障害だろうが根気よく治療を続けてほしい

  9. 将来的に怒りをぶつけられる対象となるのが分かっていて付き合う女性いないのではないか、
    職場の管理職を利用したのはGood
    命拾いだったかもね、、、怖い怖い

  10. 机バンバンするのはどこぞの市長だけではなかった。
    学業と資格試験をプライベートと言うあたり無駄に忙しいだけであまり身が入ってないのではと思った。ついでにいうと仕事も中途半端だと思う。仕事、大学2箇所、資格試験のうち一つに絞った方がよくないか。
    そして告られた女の子が職場の居心地が悪くて辞めてしまったら気の毒だ。それかないように祈る。

  11. 社会でやってくことが難しいなら障害者手帳もらって休めば良いのに。
    強迫観念による努力は何も実を結ばない。
    ただ身の破滅をもたらすだけだと思うけど…

  12. 中川弁護士、障害関連の医師を批判してるけど、これはどうなの?
    大学掛け持ちして資格取得目指しながら会社勤めしてる時点で普通じゃないしセクハラで辞めさせられそうになってるんだから。(そこは中川弁護士もそう言ってたけど)
    医師の言う事よく聞いて、諦めるところは諦めて等身大の自分がわかったら、それなりのパートナーと出会える可能性はあると思うよ?

  13. 統合失調症による強迫観念ってやつかな。私は部外者だから引いて見てるけど、本人は真剣だし、辛いんだと思います。より良い自分になって自信をつけたくて、無理なダイエットや過食嘔吐を繰り返す人みたいに。
    一般常識で説得しても無駄ですよ。否定されるのが嫌みたいなので、資格取りたいなら頑張ればいいけど、たまには休みなさいとか、女の子に積極的に迫って怖がらせては駄目だよとか、くらいしかアドバイスできないでしょう。それも理解できないと思いますがね。

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