同居30年。おいしくないの!愚痴りつつ自ら役割を降りれない婆にキツーぃ一言

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちはあ。

相談者:
こんにちは。

三石由起子:
「嫁が・・ヤキモチやきで」って、おっしゃったじゃない。

相談者:
・・はい

三石由起子:
息子に、やきもち妬いてくれんだからあ。

相談者:
うん

三石由起子:
いい、と思うよお?

相談者:
うん・・

三石由起子:
ねえ。
だって、そのくらい、息子のことを、気にかけてくれてる・・わけでさ。息子に何の関心もなければ、そんなことは起こり得ないんだからあ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
「しめしめ」くらい、思ってえ、いいと思うんですよ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
うん。
それとねえ、「どこにも行くとこない」っておっしゃったけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
その、うち(家)を出てね?、別にい、新しく生活するっていう意味では、

相談者:
はい

三石由起子:
「どこにも行くとこない」でいいと思うんだけど・・ね?

相談者:
はい

三石由起子:
ただ今、現在、今、行くところはあった方がいいよ。
例えば、ずーっと、おうち(家)にいてね?、

相談者:
うん・・

三石由起子:
今、何にもすることがないとかあ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
ねえ、行くとこがないっていうのは、悲しいからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
今、ちょっと、出かけようかなっていう時に、

相談者:
うん・・

三石由起子:
あのう、

相談者:
あたしも、なるべく、出て歩くようにしてるんです。

三石由起子:
うん、でもね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
目的が無いと、言っても、すぐ帰ってこなきゃいかんじゃん・・

相談者:
はい

三石由起子:
ウフン(苦笑)、だから・・ほら、町・・とか、市区町村とか、区とかの・・広報みたいなのにぃ、

相談者:
はい

三石由起子:
面白そうなの、いっぱい載ってるじゃない。

相談者:
・・はい

三石由起子:
ねえ。そういうのを、

相談者:
はい

三石由起子:
とっとと、メモをしてね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん、メモをして、「あ、じゃあ、これ言ってみようかなあ。あれ、行ってみようかな?」ってえ・・自分で自分をね?

相談者:
・・はい

三石由起子:
楽しませることを、考えないと、

相談者:
うん

三石由起子:
これから、もっと、辛くなってくると思うんだよね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
だから・・なんにも、無計画に、外に出ても・・15分も歩けば、疲れて、帰ってきちゃうから。

相談者:
はい

三石由起子:
そうでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
だから・・ほんとに、ちょっと、遊びたいな・・っていうかさあ、自分の興味のあるようなことを、積極的に、見つけるような努力は、今からした方がいいと思う。

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
うん、それとねえ?

相談者:
ええ

三石由起子:
「離れてれば機嫌がいい」って・・おっしゃったじゃないの。

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)離れりゃいいじゃん。

相談者:
うん、だからあ、

三石由起子:
うん

相談者:
私はあ、

三石由起子:
うん

相談者:
自分の部屋に・・います。

三石由起子:
(含み笑い)だからさあ・・「自分の部屋にいます」じゃなくて、息子と話してると機嫌が悪いんでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
だから、息、子、から、話しかけられるまでえ、(含み笑い)・・こっちから話さなきゃいいじゃあん・・う、う、

相談者:
うん、そうしてます。

三石由起子:
うん。そしたら問題ないじゃん・・怒んないじゃん。

相談者:
うん・・

三石由起子:
だから息子がさあ、「大丈夫かな?」って、向こうから来たり、

相談者:
うん

三石由起子:
「お母さん、なかなか最近出てこないね」って言って、嫁が心配して、覗きに来るくらいがちょうどいいんでえ。

相談者:
ああ・・そうですね?

三石由起子:
そおう、だよ、そうだよお。あのね?

相談者:
ええ

三石由起子:
その、離れてるっていうのをね?

相談者:
うん

三石由起子:
なんかちょっと、気分を損ねてっていうかあ・・ねえ、

相談者:
うん

三石由起子:
ちょっと、機嫌悪くしてっていうかあ。ちょっとふてくされてえ・・

相談者:
うん・・

三石由起子:
1人でこもってる、みたいじゃなくてだよ?

相談者:
はい

三石由起子:
ねえ?
あの、楽しく、1人でいる、みたいなことを、見せてやればねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
全然、違うと思う、それは。

相談者:
あー・・そう、◆#・・ですね・・

三石由起子:
うん。
それがね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
1人でいたらあ、なあんか、あの・・寂しいらしくて、時間が潰れないらしくて・・つまらん話をぐずぐずしに来て、なんか言われたくないような話をしてるんじゃないかと思えばねえ・・嫁も、気になるのよ。

相談者:
・・

三石由起子:
ンフフ(苦笑)「また、お母さん、ろくでもない話してんじゃないか?」と思えば。

相談者:
・・あ・・

三石由起子:
だからね?、

相談者:
あ、はい

三石由起子:
そういうふうにね、思われ、ちゃってるわけよ、今。

相談者:
・・はい

三石由起子:
うん、それ、悔しいじゃん。

相談者:
・・はい

三石由起子:
だからあ、うん、

相談者:
はい

三石由起子:
「自分は、1人で楽しく遊べる」っていうの、見せてやんないとダメなんだって。

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
それには、ふてくされてね?、

相談者:
うん

三石由起子:
部屋の中に閉じこもってるんじゃなくて。ね?

相談者:
はい

三石由起子:
「ちょっと、覗きに来たら、お母さん、なんか楽しそうなこといつでもやってる」とかね?

相談者:
・・うん

三石由起子:
「何やってんの?」つったら、「明日、遊びに行く、ところの地図を見てる」とか・・あの、「情報見てる」とかさ。

相談者:
・・

三石由起子:
目、とか、大丈夫ですか?

相談者:
目、大丈夫です。

三石由起子:
うん。足は?

相談者:
足は、いたって元気です。

三石由起子:
あっ・・それだったらね、もったいない・・もったいない。

相談者:
はい

三石由起子:
今、こそ、好きに遊べるわけだからあ。

相談者:
はい・・

三石由起子:
あのねえ、あん、息子お・・のねえ、ご飯を、作ってる場合じゃないんだけどお。

相談者:
・・

三石由起子:
あたし、1つ聞きたいんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
ご飯は、嫌々作ってんの?、好きで作ってんの?

相談者:
・・仕方なく・・

三石由起子:
しょうがないから作ってんの?

相談者:
(含み笑い)仕方なく。

三石由起子:
(吸って)仕方がなくすること、無いって。

相談者:
ええ

三石由起子:
もう、80なんですからねえ。

相談者:
はい

三石由起子:
仕方なくしなきゃいけないことって、今まで、いっぱいいたじゃん。子供が小さい頃とかさ。

相談者:
はい

三石由起子:
ねえ、病気になった頃とか。

相談者:
はい

三石由起子:
どうしても、孫が小さい頃とか。

相談者:
はい

三石由起子:
仕方なくしなきゃいけない時期ってあったと思うよ?

相談者:
はい

三石由起子:
でも今ね?、息子夫婦は55ですよお?

相談者:
ええ

三石由起子:
こんな、ぴんぴんしてる2人にね?

相談者:
はい

三石由起子:
してやること、ないんだよ。それはねえ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
あなたが、好きで・・作ってるんだったら、別よ?

相談者:
うん・・

三石由起子:
で、も、「仕方なく」だったら、よした方がいい。

相談者:
・・ああ・・

三石由起子:
あなたが、思ってるほど・・ありがたがってないかもしれないし。

相談者:
ありがたがってないです。

三石由起子:
うん、じゃあ、やめようよ。

相談者:
・・

三石由起子:
だってねえ、言わないだけでねえ、もっと違う、味付けにしたいのかもしれないし。

相談者:
うん

三石由起子:
ね?
そういうことなんだよ?・・あの、好意ってさあ、伝わらなきゃ、好意じゃないんでえ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
もしも、あなたが、料理が好きで・・ね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
「料理させてもらってありがたいなあ」とかさ・・ね?
「嫁が嫌がらずに、この、私い・・が、料理してても、たまには食べてくれるから、嬉しいなあ」、だったら、してもいいけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
「仕方なくしなきゃいけない」ことねえ、80になったら、無いよ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
だから、もったいないです。今、あなた、遊ばないと。

相談者:
はい

三石由起子:
息子のお、ええと、買ってきた、その、材料でさ、自分の好きなものを、自分の、食べたい、だけの量を作って、

相談者:
はい

三石由起子:
自分で食べてさ。いつ食べてもいいんで、部屋の中で食べてもいいけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
食べてえ、あとは、手をつけないでいるっていうのが大事なんですよ。

相談者:
ううん・・

三石由起子:
鬱陶しんだと思う。
あたし、嫁なら、鬱陶しいもん。

相談者:
・・

三石由起子:
ありがたければ、「ありがとう」って言うし・・普通ね?

相談者:
・・はい

三石由起子:
美味しければ、「美味しかった」って言うんですよ。

相談者:
・・

三石由起子:
それをね、「ありがとう」も言わずう、「おいしい」も言わないってことはよ?

相談者:
はい

三石由起子:
美味しくないし、ありがたくないんですよ。

相談者:
・・

三石由起子:
そういう風に思った方がいい。

相談者:
・・ああ・・

三石由起子:
そうでないとお、無駄な労力を、あなたが使うことになってしまうの。

相談者:
はい・・

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
「うちの嫁が、常、識、がなくて」ね?、「ありがとうも言わない」と。「おいしい」も、言わないって、話じゃ、無いっていう風に思うよ。

相談者:
・・

三石由起子:
・・私のしたことは、

相談者:
はい・・

三石由起子:
余分なんです。

相談者:
・・

三石由起子:
だからあ、もうね、

相談者:
・・ええ

三石由起子:
「仕方ない」なんてこと、ないんだから。
自分1人が、自分1人でえ・・「どうだ、羨ましいだろう」くらいに、楽しんで生きていくっていうことを、

相談者:
はい

三石由起子:
息子たちに、見せてあげるっちゅうことが、大事なことなのよ、今から。

相談者:
はい、わかりました・・

三石由起子:
うん、うん、なんにも悲しくないと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
それをやっても、息子たちは多分、悲しくないと思う。

相談者:
・・

三石由起子:
ほんとにねえ、あの、悲しかったらねえ、「お母さん、ごめんなさい。今まで・・こんなに、あの、やってくれてたのね」っていう、言葉が、あるはずだしい。なければさ・・

相談者:
う、うん・・

三石由起子:
美味しくなかったんだよっ・・

相談者:
・・はい・・

三石由起子:
うん、そういう風に思おう?・・

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
その方があなたが楽だから。ね?

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
ほんとにわかったあ?

相談者:
・・ッエッ(苦笑)

三石由起子:
エッヘッヘッヘ(苦笑)ほんとにわかったあ?(含み笑い)

相談者:
フーッ(吸って)

三石由起子:
エッヘッヘッヘ(苦笑)

相談者:
できるかどうかわかんないけど(含み笑い)、

三石由起子:
でえ、きるよお。やんなきゃいいんだもん。やるっつってんじゃないんだもん・・「やるな」っつってんだからさあ(含み笑い)・・

相談者:
(吸って)

三石由起子:
ウフッフッフ(苦笑)試してみたら?

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。「ずうっと試せ」って言わないからさ。2、3日やって、「やっぱダメだ、やりたい」って思えば、そりゃあ、あなた、が、自分で「やりたい・・んだ」っていうことを、確認、できるじゃん。

相談者:
はい・・

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
エッフッフッフ(苦笑)

(再びパーソナリティ)

「同居30年。おいしくないの!愚痴りつつ自ら役割を降りれない婆にキツーぃ一言」への25件のフィードバック

  1. よくある嫁姑問題ですね。
    子離れできない相談者、由起子さんは相談者よりは若いけど、こういう時のアドバイスは自分はこんな風になってはいけない。という戒めも込めながら話していると思います。
    はっきり言ってもらえてよかったね。由起子さんじゃないと言えませんよ。
    嫁さんは「美味しくないから食べない。」
    「私達の好みと違う味で作って欲しくない。」
    なんてなかなか言えませんものね。
    他人から見たら良い嫁、と言われるような方なら尚更でしょう。

    1歩引く事。
    仕方無く作る食事なんて嬉しくありませんよ。
    出来るかな?
    じゃなくて、やらない!だけ。簡単です。

    私も相談者のような考えにならないように歳を重ねていきたい。

  2. 三石先生のお話は正論です。ですが、今日のお母さんには厳しかったように思います。

    「全然うれしくないから、ありがとうって言わないんですよ」
    「わかった?」

    そんなに言われたら私だったら
    泣きたくなります、先生のいう通りだとしても。

    ご年齢的に考えても、今から一大決心して新たな一歩とかは難しい。
    このまま、我慢しながら頑張るしかないのが切なくても現実的なところ

    このお母さんのつらい気持ち,寂しい気持を理解し、寄り添ってあげてもよかったように思いました。

    声がだんだん弱くなってしまい、
    涙目になっているんじゃないかしら?と想像してしまいました。

    ありがとうも言われないのはさすがに哀しくなって当然。生身の人間だからそれが間違いだって傷つきます。
    三石先生のおっしゃるとおり、もう何もしないのが正解なんでしょうが、それをいうならもっとやさしく。あんな言い方しなくても…。

    「おわかりいただけましたか?」
    「納得しましたか?」
    と終わりに無理に詰め寄るのが気になります
    (-_-)

  3. 確かに三石先生きついな。
    料理不味いはまずくないか?
    でもこの料理下手(多分)おばあちゃん今日もせっせと料理作ってるよ。

    だって自分の正当性の証しだから。
    料理してやってるのに、態度の悪い嫁っていうシチュエーションにしたいんだよこのおばあちゃん。

    日本はまだ同居とか当たり前なのか?
    この相談者の嫁と同年代だけど、親ヨボヨボになるまで別居は続ける方がいいよね。
    まあこの一人息子が甲斐性なしなんでしょうけど。
    読んでていやーな気分になった。

    1. 甲斐性なしの息子に育てたのは親、このおばあちゃん自身だからね。

      1. みなさんに問いたい。
        ウチの息子も甲斐性なしですが私のせいなのでしょうか?
        家買えない、借りれないぐらいの給料しかもらえない人間に育ったのは私のせいでしょうか?

        1. 子育てはなかなか思うようにいかないこともあるよ、私も色々悩ましい

          ネット、おもしろくて見ちゃうけど、
          落ち込むことも、だいぶある・・・

          日常の、ささやかなことでも
          楽しいほうに目を向けるしかないね

  4. 相談者さんは今までまじめな老人だったと思うが
    これからはちょいワル老人になってしまおう。
    美味しいものは一人で食べちゃう。
    鉄砲玉のように朝出かけたら夜8時くらいまで帰らない。
    そんなおばあちゃんの変化にお?と思った息子や嫁が部屋を覗いたら
    鬼滅の刃 ワンピース スラムダンク ゴールデンカムイなどを見ている・・・
    何なら彼氏の2,3人作ってもいいね。
    思いっきりはじけてください。

    1. もちさん

      いいコメント(≧∇≦)b
      私も未来はワル老人になってはじけよう!

  5. 三石先生が「もう80才なんだから、仕方なく食事作ってんだったらやめたほうがいい。私が嫁だったら鬱陶しい。美味しくないからありがとうと言わないんだよ。自分の趣味を持ちなさい。」と発破かけ、相談者はできるかどうかわからないけどと言って、しょんぼり電話終了と感じた。息子夫婦は共働きで帰りが遅く、相談者はまだ元気で家族の中の自分の役割として食事作りをしていると思います。せめて「献立を考えて、調理することは認知症予防になるよ。」等、もう少し相談者に寄り添うアドバイスがほしかった。一人暮らしの孤独より、家族の中の孤独はもっと辛いと考えさせられました。

    1. コメント失礼いたします
      m(__)m
      私がうまくまとめられず、まわりくどくなってしまった思いを、くまちゃんさまがシンプルで的確な言葉にされて投稿して頂いたような気持ちになりました。
      「献立を考えて、調理することは認知症予防になるよ」まさに、こんな前向きで勇気づけのひと言をかけてもらえたら、相談者さまのお母さんは救われますよね。わたしが書きたかった事を表現していただいてありがとうございました(*´-`)

  6. とにかく息子さん夫婦に迷惑をかけないよう、今からでも今後の介護のことをしっかり考えて残りの人生を過ごしていって欲しいなあと思います。
    ところで、旦那さんは先立たれたということででしょうか。あと、玉置さんの普段では出てこない変化球進行にちょっとだけ驚いてしまいました。

  7. 生活する中でお姑さんからの不満と同じようにお嫁さんからの不満もおありでしょうね

    長年の間に、やってもらうのが当たり前、やるのが当たり前になっている事がお互にいくつもあると思います

    一緒に長く暮らすと ありがとう 言わなくなりがち(自分の反省も含めて)

  8. アドバイスされても怒りなき
    なんだかんだで素直なばあちゃん
    これではすでに解決案件。
    太古から続く嫁姑問題
    この手の原因はほぼ息子にあるものだが
    80の母親に食事の世話任せは
    確かにずれている。。
    が、幸せなこと
    健康年齢は10は若そうな相談者
    80にしたらハキハキして説明もわかりやすい
    家事の役割させてボケないように
    させてるだけかもね。息子たち
    孫と暮らせ
    孤独死の心配もなく
    いかに幸せか
    うそでもいいから
    機嫌よく嫁と接すればどうだろう

  9. 三石先生のアドバイス、さっぱりしていて明るくて好きです。

    市の講座、楽しいのがいっぱいありますよ。市によっては年配の人の入るサークルや、大学みたいなのもあります。

    一軒、嫁が二人みたいになって、息子さんに話を聞いてもらうんではなく、
    楽しいことを見つけてイキイキするのがいいのでは。

    うちの義理母そうですよ。
    お料理は3人で当番制にしてます!(これすごいなと思います)
    息子、嫁、おばあちゃんで曜日を分けています。
    適度に感謝しあいながら、息子は、仕事忙しい日はうどんとか、簡単なものだそうです。
    あと、自分の食器や自分のことは自分でしています。

    おばあちゃんはカラオケサークル、ジム、一人旅、老人会と楽しんでいて、嫁と話す時は、アプリの使い方や、美味しいランチの店などの話ですよ。

    そのおばあちゃんが、良く、もう好きなことをします。
    と言っています。

    相談者さん、
    三石先生のおっしゃるように、
    好きなことをして、
    お幸せになってくださいね。

  10. こんな婆様は嫌だ!
    仕方なく作っているご飯が美味しいはずがない。
    不味いご飯を我慢して食べている嫁さん。
    ヤキモチとか言っているうちに、お迎えが近付く80歳。

  11. 目は大丈夫、足はいたって元気ですぅ

    可愛いなぁ😆

    80歳過ぎてもなお健康で同居家族もいてお孫は独立して、自分の部屋もあり……
    テレ人に散見されるDVや借金とは無縁の暮らし
    でも長い長い間、誰かのために自分を役立ててきた人生
    タイトル通り、その役割や居場所から自ら降りるのは、容易ではないだろうなぁ

    三石先生、今回は優しい、と感じましたけど?
    三石砲で撃沈させるというより、優しく厳しく教え諭す感じで
    あそこまで言わないと、中々決断できないだろう、とあえて言った『美味しくないの!』は愛のムチ!

  12. 寂しいんだよね、おばあちゃん。発破なんかかけて欲しい訳じゃないんだよね。妙憂さん、マド愛先生、ウルヴェさんみたいに穏やかな人に話を聞いて慰めて欲しかっただけ。

    わたしも姑と同居でしたが、どうしても姑が孤立しがちでした。仲間外れにする気はないのですが、世代も違うし、夫婦間、親子間の話題に姑がついて来られない。(話題と言っても業務連絡みたいな内容ですけど。)
    たまには、おばあちゃんと話でもしなくてはと思いつつ、わたしも仕事と家事育児でそんな余裕ありませんでした。姑は家事は一切しませんでしたし。正直、気も合いませんでしたから、仕事から帰って疲れている時に姑のご機嫌をとる気力もありませんでした。
    暖かいお茶の1杯でも入れてくれて労ってくれたら、少しは違ったのかな。
    ある日、クタクタになりながらも夕食の支度をしているわたしの背中に姑は「あーあ、早く死にたいわ~ 嫁さん、口きいてくれんし~」と言いました。その時は、腹立ちましたね😡くそばばあ‼️と思いました。
    でも、自分も前期高齢者に近づいた今、なんだか姑の気持ちがわかるのです。気力も体力も無くなって不安でたまらないのに、頼りの息子夫婦に冷たくされたら愚痴も出ますよ。おばあちゃん、悪かったね、と心から思います。思いますよ、でもね、若い人たちもやらなければならないことを一所懸命にやっていることをわかってあげてほしい。元気で楽しそうに見えるかもしれないけれど結構しんどいですよ。おばあちゃんだって、かつては通ってきた道のはずなのに。
    ですから、わたしは息子(と将来の嫁)に期待しないようにしようと考えています。本当に困った時に事務的に助けてもらえればいいと。

    結論。若い人には年寄りの気持ちはわからない。嫁姑も上手くいかなくて当然。愚痴は同じ立場、考えの人に言うこと。でないと、今日みたいな結末になる。

    いい愚痴相手が見つかるといいですね。

    1. チャメバーサン様のこのコメントを相談者さんに聞かせてあげたいです

      1. ことり2様、いいねをくださった皆様。
        まとまりのない長文なのに読んでくださってありがとうごさいます。

  13. ご飯作りは苦痛ならやめればいいけど、相談者さんにとっては「家族の一員ですよ、役にたっていますよ」とアピールする意味があるのかもしれません。感謝されないのは悲しいけれど認知症予防にもなるし、嫌でなければ続けたらどうでしょう。息子さんたちも、やめてくれと言っている訳ではないんだし。冷蔵庫にある物でパパッと料理できるなんて素晴らしいですよ。

    1. チャメバーサン様ありがとうございます。
      貴女のコメントに私も同感です。
      姑さんの方が気を遣って外に働きに出てることも多いですよね。

  14. 嫁さんが全部やったらやったで文句出てくるんすよwww
    アタシの道具はぜーんぶ片付けて、捨てられた、無くなった。
    食事は硬いのが多くて食べられない、アタシ血圧と糖尿の薬飲んでるのに味は濃いし油ものばかり…
    皿の1枚使うのもすごく気使う…
    とかさ。
    嫁さん別居したいんじゃないの?。
    そして息子がかばえばかばうほど相手(嫁、姑)が憎たらしくなるのよw。

  15. 勉強になりました。
    自分の家はもちろん、自分の楽しめる場所や物や友人などなど、ないと。
    歳とってからの居場所って大事ですね!
    相談者さんは、健康でお元気そうなので、悩まないで自分を遊んであげて楽しんで下さい。

    1. 近所の同居してるおばあちゃんとお嫁さんの両方から愚痴をきいたことがあって、おばあちゃんは「嫁さんが不機嫌で口をきかない」お嫁さんは「おばあちゃんと口をきく気がしない、私の留守に小姑がしょっちゅう来てるのも嫌」
      そのお嫁さんの同僚も姑と同居してる人が多くて、顔を合わせない為に働いてる人もいるそう。
      お嫁さんの帰りが遅いのは、そういうこともあるのでは?
      相手には期待しないで、そういうものだとわりきって生きていくしかないと思います。
      一人暮らしとどちらが幸せなんだろう、と考えさせられました。

      1. とし様。
        すごーくわかる❗
        わたしのパート仲間は、ずっと家にいると同居のお嫁さんに悪いからパートに出ているそうです。

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