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子育ての失敗を反省する夫婦。受け入れる妻と受け入れられない夫の埋まらない溝
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
もしもし?
相談者:
はい
柴田理恵:
私思うけどねえ?
相談者:
はい
柴田理恵:
さっきからお話聞いてるとお、狭あいところ、ずうっと見てるような気がするの。
和田秀樹:
うん、そうね、そう◆#$うん・・
相談者:
・・うーん・・
柴田理恵:
なんかねえ・・人生ってさ、
相談者:
はい
柴田理恵:
もっと、俯瞰で物事見ると・・俯瞰。上の方から。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
「ああ、なんだ、こんなことで困ってたんだ」っていうふうな・・考え方って、1つ、自分でできると思うんですよね?
和田秀樹:
うん
相談者:
う、ん・・
柴田理恵:
うん。自分がすっごい・・悩んでる。「ああ、ま、これはもう、この先、どうしたらいいだろう、どうしたらいいだろう、どうしたらいいんだろう」って・・真面目な人に限って、一生懸命そこを考えるんですよ。
相談者:
はい
柴田理恵:
「そうやって、こうやって、壁を乗り越えよう、頑張ろう、頑張ろう」って。
相談者:
うん
柴田理恵:
でもね?、ふっとそこの、視点じゃなくって・・
相談者:
はい
柴田理恵:
もっと、高あーいところから、
相談者:
はい
柴田理恵:
見るとお、
相談者:
はい
柴田理恵:
「え?、こんなことで悩んでたの?私」、みたいなあ、
相談者:
うんん・・
柴田理恵:
そういう気持ちになれる時ってあるんですよ。
相談者:
はい
柴田理恵:
おおらかにおおらかに・・俯瞰からものを見るっていうふうに、
相談者:
はあい・・
柴田理恵:
心がけていけば・・何年か経った時に、「あっ、大丈夫だった」
相談者:
はい
柴田理恵:
「ほんのちょっとの、つまずきだったな」って・・
相談者:
はい
柴田理恵:
あたし、思えるような気がするんですよねえ?
相談者:
うーん・・
柴田理恵:
うん。そんな気持ちで、おおらかに・・ちょっと過ごしてみてください。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい
相談者:
ありがとうございました。
柴田理恵:
うん・・頑張ってくださいね。
相談者:
はい
柴田理恵:
はあい
相談者:
ありがとうございます。
柴田理恵:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はあい、失礼いたしまあす。
柴田理恵:
はあい、はい。
ご主人の7年間の単身赴任の間、受験期の二人のお子さんのお世話等のご苦労、大変だったと思います。単身赴任の経験者として思うことは、二重生活で、経済的、精神的負担がかなりありました。私が単身赴任でしたが、夫にも苦労かけ、感謝でいっぱいでした。相談者もご自分の苦労だけ主張せず、ご主人のご苦労だったことを思いやるこどの一言で良いコミュニケーションに繋がり、お子さん達にも良い影響を与えるのではないでしょうか。
何にも自分の意思がない人だな
夫にすごい劣等感があり、子育てを通じて認められたいってずっと思ってたんだろう
それに失敗して、夫に合わせる顔がないからどうすればいいか、って相談と理解した
未だに夫に強く言えないのも、和田先生に納得してないのもそういうことだろ
この人、我が子の進学先にも、夫の反応にも、何より自分自身にも全く満足してない
ほぼ母子家庭で子育てに苦労されたのは確かだろうけど、ちっとも共感できない
典型的「親の心の葛藤を解消するための子育て」だし、自分が夫に認められるために子どもを利用してたのは明白だ
こんな母親に育てられたお子さん2人に心底同情する
夫との今後に悩んでるけど、いずれ「老後は子育ての通信簿」なのも覚悟しとかないといけない
夫婦関係とした相談の本質は
夫婦の相談なのか
子供の相談なのか
自分の相談なのか
毒にも薬にもならぬ模範解答に
同じ15分が倍に感じる
医者とて商売
言える範囲は限られるわけだが
テレ人的には。。柴田さんが救いか
大学まで子供を見守ってきた相談者さん
もっと胸張っていいんじゃない?
たぶんご近所からみたら
何の問題もなさそうに見えるであろう相談者一家
旦那は酒飲み浮気でギャンブル借金
子供はグレて警察沙汰
自分は自分で健康不安
ってわけじゃない。のに不安の毎日
捨てなさい
自分が損することに
異常な執着する類は珍しくないけど
捨てることを嫌うタイプの相談者とみた
シンプルじゃないこの相談がその証
柴っちの短い指摘が的を得ている
転勤は多くの企業でつきものですが、本音としては夏休みや冬休み、春休みで(単身赴任時に)家族で会いに行く配慮があっても良かったのでは?
ご相談者さんも多感なお子さんの子育てに奔走していて、子供も塾や部活などの日程との兼ね合いでそれぞれ無理だった面もあったと思いますが。
難しい問題だな
こうして旦那がただのATMに成り下がり
子供が自立したら熟年離婚に進むんだな
と感じた 男として努力せねば
・・・なんだけど、
「しょうがないよ」(不機嫌)
「どうせ俺がわるいんでしょ」
の言葉を聞く限り、旦那はもちろん良い学校であればそりゃ良いけど・・・でも、自分自身で納得させようと、納得しています
こんな言葉が出てしまうのは、相談者が責め立てているからです
そして、旦那は良い学校に行けなかったのを・・・
というのも、旦那はその事を直接言ったり、相談者を責めたりしていませんよね
それは、まさしく相談者自身が未だに良い学校へ行かせられなかった、という悔いの気持ちを旦那に“投影している”だけです
ご夫婦では子供達の未来の話をされて下さい
この学校ならどんな仕事が出来るのかな?
ここの卒業生はこれこれの学校へ就職してるんだって
学校行けない時期もあったけど、今は何が楽しいのかな?
彼女はいるのかな?
とか、
過去をこねくり回しても憎悪だけが増すだけです
同じような年頃の子どもを持つ親としてご苦労は想像に難くなく、また7年間離れて暮らしていたが夫が帰ってきて同居が始まったこともなかなかストレスフルに感じるだろうなとは思います。
しかし、両親に進学先を否定的に捉えられている子どもはかわいそうだと思いました(夫の方は言葉に出していないので相談者さんだけかも)。思うような進学先でないと言えるほど相談者さんは立派なご経歴なのでしょうか。
不登校などあって健康が一番、に考え方をシフトしたと仰っていましたが、根っからは変われてなさそう。
最後に夫と別れて生きていくのもありだよ?と和田先生に言われてあまり乗り気でないのは、もしかしたら経済的なことですかね?
私の子供が小さかった頃なのでたぶん20年近く前の放送だと思いますが、テレ人で夫が家事育児に非協力っていう相談回で三石先生が「外でお金を稼いでくるのも立派な子育てだよ!」と仰っていたのを覚えています。令和のイクメン時代にはアウトな発言かもしれないし、もう三石先生の価値観も変わっているかもしれませんが、日々のワンオペ育児でブチギレそうになった私に毎回冷静さを与えてくれた有難いお言葉です。
うちの夫も子供の進学先には不満なようで会話の中でさらっと「あんな大学」という発言を度々漏らしますが、自分が納得いかない結果なのに子供の学費と1人暮らしの費用の全てを払ってくれる夫には尊敬と感謝しかありません。ましてや相談者さんのご家庭はお子様2人、このご時世に立派なお父さんではないですか。
今の相談者さんはお子さんとの関係はどうでしょうか。教育虐待を改めたあとはお子さんの心の傷と母子の関係性は完全回復してるのでしょうか。夫との仲よりまずそっちに意識を向けた方がいいかも…母子の関係が良好なら「まぁお父さんもああいうけどねぇ〜」って受け流せるようになると思います。教育だけでなく情緒や生活面での子育ても丸投げだったことに対しての夫の怒りもあるでしょうけど、子供の可愛い7年間を離れて暮らしてた父親の寂しさも理解してあげてほしい。手が離れた今、子供の成長を身近で見られなかった夫も可哀想だったなぁって思いませんか?
自分語りを挟んだ長文失礼しました。決して相談者さんのことを否定しているわけでなく、ちょっとでもご自身の考え方を変えられるきっかけになれば…(ここ読んでくれたらなぁ)と思います。同じ世代の母親、妻としてエールを送りたいです!
卒業生はこれこれの学校へ就職してるんだって
誤字 学校→会社
相談者さん、ご苦労なさったと思いますしご主人様も何かあったのかと思いますが、お電話のご相談を聞いていると、受け応えがピンと来ませんでした。ご自身の望む答えが欲しい様に感じてしまいました。ご主人様とのお話し合いもこんな態度だったら…纏まらないかも。
お子さんがたいへんですよね。
思い通りの進路じゃないと何度も出て来たが
誰の、思い通りでないのか。
子供の希望だった進路に進めず子供が落ち込んでるなら応援しようがあるが、相談者夫婦がエリート志向でこのランク以上でなければ情けないとか思ってるような空気を感じた。
今までは子供の進路という共通の話題があったから何とか持ったが下の子も進路が決まってしまったら会話が益々無くなりますな。そりゃ息も詰まりますわ。
ていうか、お子さんの気持ちが宙ぶらりんになってて、子供にしたらいい迷惑だと思う。
とにかく相談者も夫も子供たちの進学先に今さら満足できてない。と感じた。
しかし相談者はもう仕方ないと思ってるんだけど、夫も思ってるんだけど、やっぱり相談者の努力不足っていうふうに思っているのが相談者には透けて見えるんじゃないか。嫌な夫。逃げて責任押し付けてるだけ。
聞いてる限り、この相談者さんそれほど頭良くなさそう。この夫ももちろん、お二人ともレベルは決して高くはない。この夫婦の子じゃそんないい学校行かないよ。やっぱりいい学校に行く子の親はそれなりだよ。実感しております。
己をしれ。
夫との関係? 問題は本当にそこですか?
わたしには相談者さんがまだ子供さんたちの進路にこだわっている、それが問題だと思われます。言葉では「健康であればそれでいい」と言いながら、心の底では自分の思い通りに事が進まなかったことに納得していないんでしょう?だから、ついその話をしてしまう。そして、失敗の原因が旦那さんが不在だったこととか、非協力的だったとか言って旦那さんを責めるのでは? たとえ、意図しなくても、そんなニュアンスの発言をしてしまうのではないかな。 万全の体制で受験に臨めたら、こうはならなかったのにと、残念でたまらないのでしょうね。
しかし、そんなことを言われても旦那さんも不可抗力だったわけで、繰り返し愚痴られたら「どうせ俺が悪いんだろ」と言うしかありませんよね。面倒くさいですもん。案外、旦那さんはそんなに拘ってないのかもしれませんよ。
もう、この話しは一切しない事にすればいいと思います。
改めて膝突合せて話合いなんかしないほうがいいと思います。
なんでもかんでも話し合えばいいってもんでもありませんよ。特に夫婦はそうかも。
今回の件も、お互い嫌な気分になるだけで、建設的な話し合いにはならなさそう。
それより、これからお子さんたちをどうサポートしていくか話し合った方が有意義だし、夫婦関係の修復にも役立ちそう。
アイキャッチのなぞ…
今日は仕事中ずーっと考えてました
相談者の夫の勤務先オフィスビル街?
和田秀金の回答にコンクリートジャングルとかあった?
いやいや!
俯瞰!ですね
上から観てるんですね
回答も相談もこれといってつかみ所が無かったもんなぁ
いつもの、私おもうんですがぁの柴理恵のシメが今回のキモ!
旦那との関係というより
子供と親(自分)との関係のほうが危ういような気がする。
自分たちの満足するような進学先を得られなかった子供だが
それが子供の実力であり本人は大健闘して納得しているかもしれないのに
いつまでもそのことで両親がぎくしゃくしてみろ。
こんなに辛いことはない。なんといっても子供に失礼だ。
隠しているつもりかもしれないが、伝わっている。