（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちはあ。

相談者：
あ、❤お願いします。

マドモアゼル愛：
はい、はい。
心の面から言うと、結構、厳しい指摘になっちゃうかもしれない・・けれどもお。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どうも、原因っていうのはさあ、鬱の原因があるわけだもん、だって、今の生活の中に。

相談者：
あ、はい・・

マドモアゼル愛：
だから・・今の状況を変えない限り、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
鬱は、続くって、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
考えちゃった方がわかりやすいよね？

相談者：
はい、そうです。

マドモアゼル愛：
うん・・だからあ・・自分を大事にしたようで、全然、結局、大事にしなかった・・ツケが来てる、とも、言えなくもないよねえ。

相談者：
大事にしてない？・・

マドモアゼル愛：
うん、自分を大事にしてたら・・スッキリ別れたはずだもん。
だって、こんな人と・・

相談者：
離れたくても、なかなか話し合いができなかったっていうのと・・もう、孤独で、何も考えられなかったってのもあります・・

マドモアゼル愛：
うん、だから、あなたも、依存してたってことだよね？、
逆に。

相談者：
・・そうです。そうかもしれません。

マドモアゼル愛：
いや、そう、なるよね。
だからあ・・船が沈んで、おっぽり出されて・・すがった浮き輪が小さくて、かえって危ないっていう、そんな感じだもんね？、だって・・

相談者：
あああハ（ため息）・・

マドモアゼル愛：
全然、助けようにならなかったわけじゃない。

相談者：
そうです、嫌いだから。最初からおかしいから・・

マドモアゼル愛：
ううんん・・

相談者：
気力がなかったんです、ずっと・・

マドモアゼル愛：
気力が、なくてえ、別れることもできなかったってことなのかなあ？

相談者：
はい。あと・・私の心の支えである、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
猫たちがいるので。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
猫たち、虐待されては、っていう、思いが、ずっと強くて・・

マドモアゼル愛：
猫と一緒に、だから・・別れれば、1番スッキリしたよね？、ほんとは。

相談者：
はい、一緒に離れたいです。こいつとは、もう・・◆＃＄

マドモアゼル愛：
いや、そうしたら、いいんじゃないの？

相談者：
（吸って）

マドモアゼル愛：
っていうのはねえ、決断すると人間って力出るんですよ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
今、誰にも・・すがる人いないわけね？、あなた。

相談者：
あ、家族はもう、見送りました。・・はい

マドモアゼル愛：
それから、お金は持ってるの？、あなた。

相談者：
無、く、て。（鼻を吸って）

マドモアゼル愛：
な・・

相談者：
それで困ってて。

マドモアゼル愛：
ま・・全く無いわけ？

相談者：
はい・・

マドモアゼル愛：
じゃあどうやって生活してんの？、今。

相談者：
この人に頼ってる状態でもある・・し。

マドモアゼル愛：
でもクレジットカードを向こうは使ってたって、向こうも、全然、お金無い人だよねえ。

相談者：
そうなんですよ。だから、生活保護しかないのかなあーって、い・・一応・・

マドモアゼル愛：
今、生活保護は、受けてんの？

相談者：
や、その、受けたくて、相談、の、前段階。

マドモアゼル愛：
そしたら、今の状態を維持するために、生活保護を受けたって、地獄が続くだけだよね？

相談者：
あ、維持することは、したくないですね。離れたいので。

マドモアゼル愛：
ん、だから、離、れ、て・・生活保護っていう方向に、行きたいわけだよね？、とりあえず。

相談者：
はい、はい。

マドモアゼル愛：
それはまあ、専門家の方に相談して、

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
もらえばいいと思うけども。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それは、できんじゃないの？
うつ病で、働けないっていうあれは、もらえるわけだから。

相談者：
はああ・・

マドモアゼル愛：
だからね？

相談者：
（吸って）

マドモアゼル愛：
今はまあ、うつ病だからしょうがないかもしれないけれども、自分の運命を自分で切り開く力を持ってないんだよね？、今。

相談者：
はい・・多分。

マドモアゼル愛：
これまでもそうだったと思うのよ。

相談者：
・・な、はい・・

マドモアゼル愛：
◆＃・・

相談者：
でも、限界も・・この人が、金遣い荒いので。投資詐欺・・に、あっちゃって。

マドモアゼル愛：
うん・・

相談者：
ここも、家賃滞納してて。

マドモアゼル愛：
◆＃（苦笑）

相談者：
大家に「出て◆＃」って言われてるかもしれない状況で・・

マドモアゼル愛：
だから、どっちにしろ、今の、これ、さえも、維持できないわけじゃない、もう。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
あなた以上にこの人が、相手が、ダメな人だからあ、

相談者：
あ、は、あ・・

マドモアゼル愛：
変な、あなたの、安心感になっちゃってるからあ。

相談者：
安心感？（吸って）

マドモアゼル愛：
いや、そうなんですよ。それで・・一緒にいるんですよ？

相談者：
経済的に頼ってきたのは事実ですけど。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
・・そういう意味では、そうかもしれません・・

マドモアゼル愛：
どっかさ、人間ってなんていうの？・・例えばだよ？、大学出て、晴れて・・就職する、男の子がいたとするじゃない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
◆＃・・元気で、頑張ってやっていこうっていう、元気がある子はいいけれども。それこそ・・もう、死ぬ覚悟で、「しょうがない、会社行くか」って思う人だっていっぱいいると思うのよ。

相談者：
ああ、はい。ズッ（鼻を吸って）

マドモアゼル愛：
いや、本当だと思うよ？

相談者：
ん、ふ・・

マドモアゼル愛：
結局、誰もが・・自分の人生生きていくっていうことは、1度や2度、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
死ぬ覚悟って言ったら大げさだけれども・・そのくらいのとこまで追い込まれて、人間って生きていくっていうことが・・本当は自然なんじゃないかなって気がすんのよ。

相談者：
あああ・・

マドモアゼル愛：
要するに、どこかで、1人の力で生きていくってことほど、怖いこと、無いもん、だって、人間・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
でも、多くの人がやってるから、

相談者：
ズッ（鼻を吸って）

マドモアゼル愛：
やっていってんのよ、ほんとに。

相談者：
はあ・・

マドモアゼル愛：
そうしないと、やっぱり、生活もできないし。そのプロセスは、やっぱり、やったんだよね？

相談者：
・・足りないってことですか？、あたしが。

マドモアゼル愛：
足りないよ、だって、実際に。
こんな、1番、ダメな人に頼ってんだもん、だって・・それで、鬱まで、なっちゃってんだもん。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
もうどっかで、命がけで飛び出さなくちゃいけない、プロセスはあったはずよ。何度も・・でも、みんなあなたの勇気の無さから、やんなかった、わ、け、だ、か、ら。
かなり行き詰ってるよ？、今、本当に。

相談者：
もう・・行き詰まってますね、あ、もう、本当に・・帰りたくても、帰りたい、ないとか・・もうどこ行くの？って感じだし・・（吸って）

マドモアゼル愛：
とりあえず、自分1人で生きていく・・方向を、考えて・・今、依存するものがなくなっちゃったから、「1人でお前頑張れ」って、神様が言ってるような、感じでも・・うけるよね？、ちょっと・・

相談者：
生活保護の、相談を1歩手前まではいってるんですけどお、

マドモアゼル愛：
その、「1歩手前」っていう、意味がよくわかんないんだよ、僕。
なんで、本気で、やらないの？、じゃあ。

相談者：
「ダメ」って言われるかもしれない・・

マドモアゼル愛：
だから、なんで、自分の人生に、誰がなんか言うかもしれないを入れていくわけ？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
それが弱さじゃない、あなたの。

相談者：
はああ・・

マドモアゼル愛：
入れちゃダメよ？！
だって・・追い込まれるのは、あなたなんだから。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
責めてんじゃないよ？、でも・・猫ちゃんのためにやんなくちゃいけないんだよ、本当は。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
そう思わない？

相談者：
うん、猫とニコニコ生活がしたい、のが、◆＃＄

マドモアゼル愛：
ニコニコじゃないよ。猫を助けてあげなくちゃいけないんだよ。

相談者：
うん。で、一緒に・・生活して、最終的に、ニコニコ生活がしたいので・・（吸って）共に。

マドモアゼル愛：
その前には、泣くことも、あるんだよ？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
そこだよ、弱さは、あなたの。

相談者：
・・ああ・・

マドモアゼル愛：
要するに、心さえ決まれば、あとは具体的なことになんのよ。
でも、心が決まんないで具体的なもの言ったって、意味ないんだよ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
だから、僕だったらもう、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
死んでも構わないぐらいの覚悟で「私は可愛い猫を、このままじゃダメだ、猫のためにこんな家出てやる」・・と思って、とにかく、それは、決めると。
じゃ、どういう方法があるんだろうか？、とりあえず、鬱で、仕事もできないから、生活保護に頼るしかないとか、なにか、そういう、制度上のことに頼ろう。で・・ほんとに、帰る家もない、食べるものもない、と言えば、やっぱりね、何か、道は、開けるんだよ。

相談者：
ん・・

マドモアゼル愛：
そこまでやると。・・人間って。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そのう、まあ、運命の、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
味方が得られるんだよ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そういうものがわかった時に、絶対、人生って、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
本当に、最悪になった時でも、何か助けてくれる・・そういうように働いてるもんだっていう、学校で教わったもんと違う世界観がね、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
出てくると思うのよ。

相談者：
その意味は、なんとなくわかります。

マドモアゼル愛：
・・

相談者：
実は、猫ボランティアまでやってるので、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
猫のこと関わってると、やっぱり・・やるだけやってくと、開けるとか、

マドモアゼル愛：
そう？

相談者：
わかります。

マドモアゼル愛：
ほんと、そうだと思うのよ。
猫が、逆に、助けてくれんだよ、こういう時。不思議なもんで・・

相談者：
（吸って）（涙）

マドモアゼル愛：
それには・・もう・・

相談者：
歩かないとですよね？

マドモアゼル愛：
歩かないと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
飛び出さないとダメなんだよ、ほんとに。

相談者：
（吸って）

マドモアゼル愛：
今すぐ飛び出したら死んじゃうかもしれないけれども。
そこら辺の計画は・・1か月、2か月で経てて、そこらへんはやっぱり、調べてみてよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だって、この人と一緒にいたって、終わりだもん、結局。

相談者：
はい、ボロボロで、す・・◆＃・・

マドモアゼル愛：
うん。
それで、お声聞いてると・・やっぱり、どっかから、エネルギー出てきてるから。それ、不思議なもんで、人間って、決断すると、不思議な力が出てきますよ？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
ほんとに・・。この世ってね、ほんとは、神秘なんだと思うよ？
僕。
計、算、と、お金の世界でもあるけれども・・同時に、みんな忘れている、神秘の不思議な力が、みなぎってる世界だと思うよ？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
今はそこに頼るしかないもん。だって、お金ないんだもん。

相談者：
うん・・ウッフッフ（苦笑）

マドモアゼル愛：
うん・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
笑えただけで、大変なことだよ、あなた。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
今、笑えただけ◆＃＄・・（涙声）

相談者：
そうですね？（涙声）

マドモアゼル愛：
あん・・◆＃・・ありがとう、ほんと、涙出るよ僕・・（涙声）

相談者：
ハアッハ（苦笑）（嗚咽）

マドモアゼル愛：
あなた、（含み笑い）偉いよ。ほんとに、そうですよ・・不思議なんだよ、人生って。

相談者：
そうですよね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
猫と関わってきて

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
よく思うので、そこは・・

マドモアゼル愛：
・・そうやって生きてください。

相談者：
◆＃＄％□

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
（鼻を吸って）ありがとうございました。

マドモアゼル愛：
はい、加藤先生にもう1回、聞いてみます。

相談者：
はい！

（再びパーソナリティ）