浮気夫が弁護士に訊けと言うので‥著名弁護士が答えます有楽町無料法律相談

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

坂井眞:
1ヶ月ぐらい前だから・・まだちょっと、生々しいですよね?心も・・

相談者:
・・う、そうなんですね。

坂井眞:
ねえ

相談者:
私の方が壊れちゃいそうで、毎日毎日・・

坂井眞:
ええ、そうですよね。・・でも、

相談者:
眠れないし、はい。

坂井眞:
そうだと思います。「4キロ痩せた」とおっしゃってたけど、

相談者:
ンフ(苦笑)

坂井眞:
そうだろうな。

相談者:
はい

坂井眞:
でも、話された内容は整理されていたので、だいぶ冷静になられて、お話になってるな、と、思って、聞いてました。
それで、

相談者:
はい

坂井眞:
まずあのう、簡単なところからいきますね。

相談者:
はい

坂井眞:
相手の女性が、慰謝料欲しい・・ということは、

相談者:
うん

坂井眞:
誰から欲しいって言ってんだろう?

相談者:
夫だと思います。

坂井眞:
うん。・・で、あのう、結論から先に言うけど、それは、ないです。

相談者:
・・そうですか?

坂井眞:
相手の女性が請求権、慰謝料請求権を、あなたの、夫に、慰謝料請求できるという理由はないです。

相談者:
はい

坂井眞:
「よくわかんない。好きではありません」って言っても、でも、15年間そういうことを続けた。まあ、頻度はともかく・・中身までははっきり言わないけど・・なんかラブラブな、メールを送ってくる人が、「相手に傷つけられた」っていう理由は、まず・・認められない、ですよ。

相談者:
はい、はい。

坂井眞:
まあ、それはあなたもお分かりと思うから。

相談者:
はい

坂井眞:
で、そうすると・・あなたの夫、に、慰謝料を請求したいなんていうのは、全く、成り立たない話だから。

相談者:
はい

坂井眞:
そこはもう、断言しちゃっていいです。

相談者:
・・はい

坂井眞:
まず、相手の女性に請求権がないってのは、1つ、お答えしました。(含み笑い)はっきりと。

相談者:
はい、はい。

坂井眞:
それで、300万だとか500万だとかいう話があって。一応・・夫さんは、500万・・は、納得されたようだけど。あなたとしては、そんな、15年前からの話を聞いていたんで・・「それは納得できん」と・・いう、気持ちなんですよね?

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
で、それが・・

相談者:
はい

坂井眞:
裁判やって、一般的にどのぐらい認められるか?っていう・・

相談者:
うん・・

坂井眞:
感覚で言うと、

相談者:
はい

坂井眞:
これ、別に、あのう、法律で・・(含み笑い)決まってるわけではないので。

相談者:
はい・・

坂井眞:
本当に、そういう意味で、「裁判例どうなの?」っていうことで。私も、まあ・・さい、弁護士経験長いんで、ある程度感覚持ってます。

相談者:
はい

坂井眞:
それで、50万から300万ってのは、必ずしもそうではなくて。

相談者:
はい

坂井眞:
一般的には、2、300万ぐらいかな?っていうのは、あります。

相談者:
あ、そうですか・・

坂井眞:
だけれども、それは、こういう・・浮気の事例で、15年に渡るっていう時に、じゃあ、500万以上ないのか?っていうと、そうとも限らないし。

相談者:
・・はい

坂井眞:
どんなに、妻にとってひどい状況が続いていたのかっていうことになるので。

相談者:
・・はい

坂井眞:
それによって決まってくるんですね。

相談者:
・・はい

坂井眞:
で、裁判をやった場合に、ケースによったら500万っていうケースもあると思いますけど、そんなにたくさんはないと思います。

相談者:
はい

坂井眞:
一般的には、2、300万ぐらいじゃないの?、ということで・・話し合いで、そういうレベルで、

相談者:
はい

坂井眞:
ある程度、◆#$が続いたケースで、私、

相談者:
はい

坂井眞:
あのう、裁判にならないところで、まとめた。
請求側ですけどね?、あなたと同じ側で・・まとめたこともあります。

相談者:
はい、はい。◆#

坂井眞:
で、裁判やったら簡単に500万いくとは、私も思わないです。

相談者:
・・はい

坂井眞:
だけど、ありえない数字ではないけど、まあ、簡単ではないかな・・

相談者:
はい

坂井眞:
っていうのは、1つです。
で、50万ってことは、もちろんないです。

相談者:
はい・・

坂井眞:
だけど、300万かもしれない・・

相談者:
・・

坂井眞:
500万は、そう簡単にいかない。
だから、500万っていうんだったら、そんなに悪い数字ではないかな、とは、思います。

相談者:
・・はい・・

坂井眞:
で、じゃあ、話し合いで、裁判でよく認められる金額以上・・で、合意したらいけないのか?って、そんなことはないですよね。

相談者:
はい

坂井眞:
そもそも、そのお・・こういうケースで、どのぐらい、心が傷ついて、それがいくらかなんて・・本当は、算定、不能じゃないですか。

相談者:
そうですね。

坂井眞:
うん。金額になんか、換算できる話じゃないですよね?

相談者:
うん、(含み笑い)そうなんですよね。

坂井眞:
交通事故の死亡事故で、

相談者:
うん

坂井眞:
例えば慰謝料3000万ぐらいっていうのが、

相談者:
うんん

坂井眞:
もう、長く、実務で、ありますけれども。でも、3000万もらうより生き返らせてほしいっていうのが、まあ・・

相談者:
そうですね。

坂井眞:
亡くなっちゃった方のご遺族の気持ち・・

相談者:
うん、そうえすね。

坂井眞:
なんだけど。それは、できないから、お金に換算してるだけで。

相談者:
はい

坂井眞:
だから・・相場がどうのこうので決まる話じゃないので。

相談者:
そうですよね。

坂井眞:
その・・夫の方がね?

相談者:
はい

坂井眞:
「本当に悪かった」と思って、「じゃあ500万から・・では少ないって言うんだったら、700万払いましょう」って言うんだったら、それはそれで、別に、いいわけですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
500万・・払うんだったら、それで、まだ納得いかないから、あと100万、200万払うっていうんだったら、それはそれで、1つの解決?、その、今の、裁判実務の中で言ったら・・

相談者:
はい

坂井眞:
あの、裁判やってもそこまでいかない数字だと・・思います。

相談者:
そうですね・・はい。

坂井眞:
あともう1つ、ご質問あったっけ?、なんだっけな・・

相談者:
あ、その・・女から100万を、取りたいと思ってても、それって高かったですか?、私。

坂井眞:
いやっ・・夫には500万って言って、その女性の方には、100万・・。まあ、事情もあるだろう、お金もないだろうからって・・って言ってるのは、割とそんなにおかしくないんですよ。
あなたとしては、トータル600万って言って、それは裁判行くと簡単には認められない数字だけど。こっちが訴訟起こすぞ・・っていうことを考えたら、

相談者:
はい

坂井眞:
訴訟起こせば、精神的にも辛いし、弁護士費用もかかるしっていうことで・・まあ、「100万だったら」って払うかもしれないし。それは、まあ、ちょっと、お兄さん頑張っちゃってるみたいだからわかんないですけど。

相談者:
ンフ(苦笑)そうなんですよね。

坂井眞:
そんなに、無茶苦茶、では、ない。それで、もう早期解決だったら100万払って終わりにするっていうのも

相談者:
ええ、そうなんですよ。

坂井眞:
1つの・・

相談者:
それでもう、

坂井眞:
解決で。

相談者:
解決したいんですけど。なんか・・

坂井眞:
うん・・で、そこであなたがあ、女性の方に

相談者:
はい

坂井眞:
「500万」って言わなかったのは、まあ・・(含み笑い)いいかな、っていう感じですよね。

相談者:
・・そうですか?

坂井眞:
で、金額的にもそんなにむしゃくしゃなことをおっしゃってないから。

相談者:
・・はい

坂井眞:
まあ、相手が飲むかどうかはわかんないし、飲まなかったらあなたが訴訟まで起こすのかどうかも、わからない(含み笑い)・・

相談者:
・・はい

坂井眞:
訴訟を起こすってことは、あなたの方にも費用かかるからね?

相談者:
・・そうですね。

坂井眞:
うん

相談者:
弁護士さんを頼んだりとか、

坂井眞:
そう、費用かかるからね。

相談者:
色々・・ありますもんね。

坂井眞:
うん、うん。それも、込みで、

相談者:
はい

坂井眞:
だけど、許せないから、やるのか?っていうような話になってくるとは思うんですけどね。

相談者:
そうですね・・

坂井眞:
うん。
最後の方でおっしゃっていた、

相談者:
はい

坂井眞:
ええと、「離婚するかもしれないし、しないかもしれない」っていう話があったじゃないですか。

相談者:
はい・・

坂井眞:
で、慰謝料の話は、離婚してもしなくても関係ないので、請求できます。

相談者:
あっ、わかりました。

坂井眞:
だけど、「結婚してから2人で作った財産の半分を」っていうのは、離婚するときには、今、それは、あの、家庭裁判所の・・通常の実務なんで、

相談者:
はい

坂井眞:
それでいいんですが。

相談者:
はい

坂井眞:
離婚してないと、財産分与って話は出てこないので。

相談者:
・・あっ、そうなんですね・・

坂井眞:
うん。だって離婚してないから財産分ける必要ないじゃないですか。まだ2人でいるんだから。

相談者:
・・うーん・・

坂井眞:
だから、そこのところは、ちょっとあのう、法律的な問題なんで、説明だけしとこうかなと。

相談者:
あ、はい。

坂井眞:
今すぐ離婚しないのに、お金を移動すると、

相談者:
・・はい

坂井眞:
名義を変えると・・一般的には贈与の問題が出てきちゃって、税金の問題が出てきちゃうので(含み笑い)。

相談者:
あ・・そうですよね、はい・・そうですよね。

坂井眞:
贈与税高いからね?

相談者:
はい、そうですよね。

坂井眞:
離婚するときは財産分与だから、その税金かかんないんですよ。

相談者:
あああー

坂井眞:
それは、元々、あなたの取り分だっていうことなんで。
これからどうするかまだ・・ね、ひと月だから、

相談者:
はい

坂井眞:
決まってないと思うんで。

相談者:
はい

坂井眞:
ちょっと頭に、

相談者:
はい

坂井眞:
置いといていただければと思います。

相談者:
あ・・はい、わかりました、ありがとうございました。

坂井眞:
は、はい。

(再びパーソナリティ)

「浮気夫が弁護士に訊けと言うので‥著名弁護士が答えます有楽町無料法律相談」への20件のフィードバック

  1. 相談者の知人の女性と15年不倫を追求されて認めた夫。慰謝料、財産分与まで応じた時点で、夫の心は相談者にないと思う。坂井先生のアドバイスどうり、別居しても財産分与は受けられないので、離婚に向けて、坂井先生のような弁護士に相談すべきです。64才なら、まだまだ働けるし、これからは自分の人生を楽しみましょう!

    1. 僕もくまちゃんさんの意見に賛成で、熟年離婚・社会保険付き雇用で働けるところまで働くことを考えることが一番いいのではないかと思います。

  2. 本日の“無料弁護士相談”で世間の相場がわかったかと思います。
    相談者が感情をぶつけているだけでは、相場金額も受け取れないでしょう。
    無料相談は弁護士依頼の入口でしかありません。

    まずは、財産分与の額を確定した後に、慰謝料は弁護士を使って請求しましょう。
    ダメ元で始めに500万円請求してみたらよろしいのではないでしょうか?
    上手く行けば世間の相場より多く受け取れるかも知れません。

    離婚請求から、財産分与、慰謝料まで、全て一任したら弁護士費用も高額になります。

    1. 不倫相手が自分も慰謝料欲しいって、どこからその発想が出てくるの?不貞の自覚なく既婚者と付き合ってきたのか?

      夫も、財産分与申し出ながらも離婚したくない。って、将来的に妻のところに戻って、介護までは不倫相手にさせたくないってこと?

      バカップルは見捨てた方が良いんじゃない?

  3. ここに相談して、弁護士に相談する決心がついたかな?
    相手に感情だけぶつけても、同様に感情が返って来るだけです。専門家にお任せするしかありません。

  4. チュッチュッ!で某野球監督の不倫メールを思い出した。
    相談者夫の不倫メールもモザイクかけていいからちょっと読んでみたい
    と思った悪趣味な私です。

  5. >>ホー‼️テラス‼️
    に相談しないで全国ネットの電波に乗せるのは分かってて相談してるんだろうか…
    匿名だから安心してるのかな。
    隠れリスナーって意外と身近にいたりして。
    #teljin

  6. ハキハキと明確に経緯を説明する相談者。質問もはっきりしている。回答もスッキリわかりやすい。これぞ人生相談のお手本のような回でした。👍🙌

  7. 相手の女が旦那さんに慰謝料請求する件は、相談者さんには関係ないので巻き込まれないように。
    2人で勝手に揉めさせておいて、相談者さんは淡々と自分がやるべきことをしましょう。

  8. 慰謝料とるなら、中途半端な事はやめてきっぱり離婚した方がいいです。
    相手はともかく、旦那さんから慰謝料とっても、夫婦でいる限り、それは家計から出るんでしょう?
    その上、相手からは分割払いだったりしたら、お金が振り込まれる度にどんな気分になるんでしょう。振り込まれるならまだいい方で、滞ったら「相手から 今月分振り込まれてないんだけど。」とか夫婦で会話するのかな? いつまで経ってもギクシャクしそうです。

    籍はそのままで別居するとしても、旦那さんから貰う慰謝料と婚姻費用では足りないでしょうから、結局相談者さんも働くことになるでしょう。ならば、財産半分もらって1人になった方が気楽かも。

    やり直したいなら 少なくとも旦那さんからは 慰謝料は請求しない、請求するなら離婚する、の二択じゃないでしょうか?

  9. 熟年だし今更若くはなれない
    離婚とか訴訟はしっかりと準備してからでも遅くない
    気持ち先行は大損するよ
    大体別れたら年金おいくら貰えるか計算しー
    さーっと気持ちが冷めるから 
    世間にビンボー爺婆が2人増えるだけ
    こんな話を子どもが聞いたら腰抜かす
    じっくり子どもを味方につけて、それからじわじわ料理しましょう
    とりあえず貯金を現金にしてはやりの貸金庫wにぶち込んどくとか、寝室分けるとか ネ!
    ヤキモチより大事なもの あるぞ

  10. 近所で不倫を15年?狂ってますねー。
    40年以上連れ添った夫婦だとしても許せないですよね。
    財産分与を多めに貰って早めに引越しましょう。環境が変われば心も落ち着くかもしれないし、この年齢になって信頼出来ない夫と生活することは苦痛過ぎます。介護やらもそう遠くない話です。しっかし、67歳ダーリン💝キモッ

  11. この手の浮気発見👀案件でいつも思うんだけど
    たまたま、偶然、間違って、でラインやメールを見るんかい?😆
    有責者側にも見つけてほしい、という意図さえ感じられることも多いような…
    ともあれ、今回の相談者さん
    マコチンが言ってたように、心の傷口は
    まだまだ生々しくやや興奮気味
    のわりに証拠固めや問い詰めて交渉したりと反撃のスタート、早っ
    ダンナ様の対応は割と誠実な様子
    対する相手側、ヘンな兄ちゃんが出てきて非常識極まりないイミフで強気な反論
    ダンナ様、オンナの正体見たりで気持ちが冷めるかもな

  12. 相手の女とその兄の言い草を聞いていると、この二人が常識の通じる相手とは思えない。既婚者と知っていながら不倫をしていたのに慰謝料をほしがるとか、あきらかに非がある妹を変な理屈でかばうとか。
    夫の不倫の事実だけでもつらいのに、こんな人たちをまともに相手にすると病んでしまいそう。多少費用がかかっても、私なら弁護士に依頼して淡々と慰謝料の話をすすめる。

  13. 長年不倫関係に金づる感覚のメール女は、悪意に満ちて意図的にやっている。
    長い関係なら夫も飽きていたりしてね。
    まずは、その女から慰謝料請求を弁護士案件で徹底的にやりましょう。怒りの感情が収まってから、離婚は良く考えてと言う感じ。熟年離婚は慎重に。老後生活に直結する為、その女の思う壺にはまり、若い人みたいにうっかり離婚しないように。
    不倫女は後釜に納まりたくて、うずうずしているはず。夫の年金、不動産だけでも吸い取れますから。

  14. 贈与税でも何でも払えばいいので、さっさと離婚した方が良い。

  15. きっと未亡人も魅力ある人なんでしょう。
    でもあなた、(未亡人さん)どうして妻のいる相手を選ぶの。
    妻がいない人を選んだら、全ての悲劇はなかったのに。
    いない人を選んだら、慰謝料や養育費の支払いなく、稼ぎも全部二人で使えるし、新たな幸せに親戚一同二人の幸せに大喜び。
    地球の幸せが二人分増える。
    不倫をすると、相手の妻、子ども、おばあちゃんなど不幸を増やしまくる。
    法を犯した人になる。
    若い人たち、気をつけて。
    自分の人生大切に。

  16. この件については延々とネチネチと、ことある事に出てくるはず。お互いそれに耐えられるかどうか、許せるかどうか。
    そして亭主はまたやる可能性もあると考えて下さい。
    そして毎日この番組を聞くwww類似の案件多いので

  17. ご近所で15年間の不倫関係。
    相談者さんびっくりされたでしょうし
    ご主人も相手の女もおかしい、異常。

    相談者さんは慰謝料や500万とは
    言っているけどこの後の人生を考えたり
    悔しい感情をぶつけても仕方ないのでお金で
    どうにか気持ちを整理したいのだと思った。

    15年ですよ、それもご近所間の不倫。
    普通の会社内での不倫とは訳が違う。
    500万は多いとは思わないし悪質。
    というか相談者を舐め切っている不倫カップル。
    まだ60代、今わかってよかったかもしれない。
    これあと10年後にわかったとしたら70代。
    一年でも早くリスタートができて良かったと
    考えることにして相談者さんならきっぱり
    前を向いて新しい人生を歩めそうな気がする。

  18. 夫の携帯がたまたまキッチンに置いてあって点滅してたので開けてみた
    これって当たり前なんでしょうか?私は夫の携帯が点滅したりアラームが鳴っていたりしても見ません。
    相談者さんは前から夫に不信感があったから見たのでは?

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。