
私の妻は統失。大原敬子「すべてを病気のせいにしなければ道は開けます」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちはあ。
大原敬子:
あの、人、生、で、
相談者:
はい
大原敬子:
道に迷うとか、
相談者:
はい
大原敬子:
それから、方向を失ったとか、
相談者:
はい
大原敬子:
色々、ありますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
今日のお話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
何が分からないかというと・・
相談者:
はい
大原敬子:
状、況。今、あなたがおっしゃったことですね?、それは分かっていて、ちょっと伺いたいんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
単身赴任ってのは、
相談者:
はい
大原敬子:
どういう形で判断なさったんですか?
相談者:
・・会社からあ、事例があってえ。「単身赴任になりますよ」っていうことでえ、妻と話して、そう決めたっていうことですけどお・・
大原敬子:
・・その時に、これだけ奥様がいろんなものを抱えていて、
相談者:
はい
大原敬子:
ま・・僕は単身赴任するけれどってことで、奥様は、「いいよ」とおっしゃったわけですか?
相談者:
そうですね、はい。
大原敬子:
そうですか。
相談者:
はい
大原敬子:
と、なぜならば、今おっしゃってることが事実であるならばですねえ、
相談者:
はい
大原敬子:
大変なことです、これ。
男の子がね、学校に行って、
相談者:
はい
大原敬子:
奥様は、他人の、目を、意識しながら、頑張ってるわけですよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、いながら・・統合失調症、抱えてた。症状を。
相談者:
はい
大原敬子:
それなのに・・あなたは、奥さんが「いいよ」って言った時に、
相談者:
はい
大原敬子:
「じゃ、単身赴任するよ」っておっしゃったの?
相談者:
・・そう、ですねえ、はい。
大原敬子:
ここが、原点じゃないでしょうかねえ。
相談者:
うーん・・ただ、まあ、その、毎週・・帰ってましたしい。
問題とかを・・
大原敬子:
うん、うん
相談者:
話し合い、話しながらあ、(吸って)きちんと進めてはいたと、は、思ってるんですけど。
大原敬子:
僕はね?
相談者:
はい
大原敬子:
思ってるんです。わかります。
相談者:
はい
大原敬子:
今、これ、責めてるわけじゃなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
これだけ・・いろんな症状があって、「わ、大変だろうなあ」と思・・ってるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
普通に育てるの、大変なんですよ。
相談者:
うん・・
大原敬子:
で、奥様自身も、自分が、抱えてると。
相談者:
はい
大原敬子:
それで、
相談者:
はい
大原敬子:
夫はいなくて、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの、転勤で、
相談者:
はい
大原敬子:
後押ししてくれたわけですよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
・・どうですか?、それ、◆#$、考えてみて。今考えてみたら・・
相談者:
・・ううーん・・
大原敬子:
まず、あなたが、その原点に立ち止まって、
相談者:
はい
大原敬子:
色々、都合いい、あの、「話がわからない」とか、色々、言ってますけれどもお。
相談者:
はい
大原敬子:
「状態がおかしくなった」とか云々、って、言ってますけど・・まず、その原点に立ち止まって、
相談者:
はい
大原敬子:
相手を・・を、思いやることが大事じゃないかなと思うんですね?
相談者:
うんん・・はい。
大原敬子:
それを、え、病気とか、症状とかで・・判断されたら、まだ話できない。
相談者:
・・はい
大原敬子:
つまり、全て、いろんな箱に入れてしまって、「あ、これは、症状が重くなったのかな?」とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
勝手な解釈されてしまったら、奥様も話できないですよね?
相談者:
う、ん・・
大原敬子:
そう思いません?
相談者:
うんん・・
大原敬子:
実、態、を見てないからね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
そしてね?、もう1つは、「幻覚か幻聴か知りません」って言ってますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
普通はでも・・「あ、学校でこういうことしてしまった。
何を言われるかな?」って、普通でも考えます。
相談者:
はい・・
大原敬子:
それを、症状的に、持ってこられてしまったら、全てが、原因が、
相談者:
はい
大原敬子:
そちらに・・帰結しちゃうわけですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、話し合いはできないですよね?
相談者:
・・ううん・・
大原敬子:
思わない?
相談者:
・・
大原敬子:
今も、なんか・・
相談者:
はい
大原敬子:
「近所の人が聞こえる」とか、云々って、言ってますね?
相談者:
はい
ジョロジョロ・・(飲み物?)
大原敬子:
誰でもなります、これ。ただ・・あなたはそこを、病的に、捉えてるわけでしょ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
せめて、半分は、
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、そういう苦労があったのかな」と思いと・・
相談者:
はい
大原敬子:
「ん?・・症状かな?」って。半々でいいんですけど、あなたは、決定的に、これを、病気として決めつけてしまうんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、私、◆#原点は、ここだって・・ああたを責めてるんじゃなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
こういう、子供と妻を置いといて、
相談者:
はい
大原敬子:
「いいよ。単身赴任どうぞ」という・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたに、応援してくれたわけですよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
その気持ちに、常に、立ち止まってほしいってことなんです。
私言ってるのは。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、奥様の・・気持ちを、
相談者:
はい
大原敬子:
半分を、全部、病気のせいにしないで。半分は、彼女は頑張ってきたんですよ、きっと。
相談者:
・・だから、今・・その、向こうが・・全然・・話に応じない状況でえ。
で、僕もあのう、子供・・とは話せない状況で。様子がわからない状況にな・・なっちゃってるんでえ。
大原敬子:
つまり、「僕も一生懸命頑張ったけども、今全く様子が分からない・・」
相談者:
はい
大原敬子:
そしたら、時間を・・待つことじゃないの?
向こうが来るまで。
相談者:
・・うーん・・
大原敬子:
それが待てないんでしょ?、今。
相談者:
・・
大原敬子:
待てる?
相談者:
そうですねえ。だからあ・・(吸って)
大原敬子:
うん
相談者:
自分としても、そのう、やっぱり・・今後もこう・・この状況が続くのかな?って考えると、ちょっと・・余裕がなくなってる状況◆#$%
大原敬子:
そうなんですよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
その場合の1番の、よい方法は、
相談者:
はい
大原敬子:
仕事をすること。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
そして、連絡も取れなかったら、
相談者:
うん
大原敬子:
手紙でも書くこと。
相談者:
うん
大原敬子:
それを、繰り返し、繰り返し、やること。
相談者:
ううん・・
大原敬子:
そうしてると、
相談者:
うん
大原敬子:
相手が、何をしてるか、見えてきます。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
人生の船、例えましょうか。
相談者:
はい
大原敬子:
揺れてるんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
ゆらゆらら・・
相談者:
はい
大原敬子:
ゆらゆらゆれながら、「向こうの◆#$%□&の妻だな、心配だ心配だ」っても・・揺れてるあなたが、静止はできないんです。
受け、入れることは。
相談者:
うん・・
大原敬子:
今、わたくし言ったのは、必ず、船を落ち着かせて・・
相談者:
うん
大原敬子:
いつでも、迎え、入れる・・
相談者:
はい
大原敬子:
体制を作りなさいってことです。
相談者:
うんん
大原敬子:
今あなたが思っても、あなた自身が動揺してますから。
相談者:
はい
大原敬子:
わかりますか?
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、じゃあ何するかと・・修行です。
毎日の仕事をする。「俺は仕事するぞ」と。
相談者:
ん・・
大原敬子:
何かあっても、この2人は、僕がみる!っていうものの、
相談者:
うん
大原敬子:
基盤を、作っとくんです。
相談者:
・・うん
大原敬子:
それを、あっちこっちに、滅入ったら、仕事まで失敗しますよ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、まず、僕がやることは仕事。
で、受け入れるぞっていう強さを持ってください。
相談者:
あー、はい。
大原敬子:
今日から、今からですね、仕事・・それから、妻に対する手紙、あるいはいろんな状態、会社関係。
相談者:
うん・・うん・・
大原敬子:
しっかりと、あなたは築き上げていくんです。それが、生活です。
相談者:
はい・・
大原敬子:
わかった?
相談者:
だから、まあ、妻に対しては、その、
大原敬子:
うん
相談者:
まあ、反応がなかったとしても、「自分は、感謝してるし・・」
大原敬子:
あ、いいですねえ、
相談者:
ま、「大変だっていうこと、わかってるしい」
大原敬子:
うーん、そうです。
相談者:
まあ、「いつでも受け止めるよ」っていう・・
大原敬子:
で、受け止める人があ、
相談者:
意思を、
大原敬子:
そう!・・うん
相談者:
意志を、伝えるっていうのが、大事っていうこと◆#$
大原敬子:
伝えるよりも・・来ます。
相談者:
それしか無いと。
大原敬子:
あなたが動かなければ、うん。
相談者:
うん・・
大原敬子:
僕は今・・
相談者:
うん
大原敬子:
船が、
相談者:
はい
大原敬子:
水が入ってるかもしれないんです、そんな状態なんです。
相談者:
うんん・・うん
相談者:
わかるでしょ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
だから、焦ってるんですよね?
修行ですよ?、これ・・毎日が。頑張ってね!
相談者:
うん・・
(再びパーソナリティ)
本音としてはご相談者さんが奥さんが住む実家で仕事できるよう、Uターン就職をお勧めしたいです。
単身赴任、子供などの兼ね合いで大変だとは思いますが、家族3人水入らず生活を取り戻して欲しい。
統失患者とよく結婚すると感心する。
病気はしっかりと調べないと。
調べた上で覚悟の上で結婚したなら本当にすごい。
愛は病気を乗り越えられるのか?
短期なら可能と思うが一生付き合う病気はなかなかだと思う。
しかも遺伝が考えられる病気なのに。
今後日本で結婚する時はまず両家の近親者の病歴を見せ、新郎新婦のブライダルチェック済ませないと成り立たなくなるのではと思う。
タイトル通り統合失調症の入院歴があるのを承知で娶った。症状の再炎や通院加療の拒否、子の発達障害など数々の問題があり夫婦で綱渡り状態で成り立っていたギリギリの暮らしなのにまさかの単身赴任
(-_-;)
大原先生は状況の深刻さを悟らせようとするが彼の把握はイマイチ、で自身の効果の薄い対応を述べるばかり…
心配なのは坊やちゃん(大原風)
先ずは学校や児相に連絡し、妻の実母にも協力してもらい、親子の見守り体制を整えないと
大原先生のアドバイスは具体策に欠ける、と思うかもしれませんが、このお父ちゃんには問題解決能力はあまり期待できない、と悟って、あえて心構えを諭したんだと思います
まるで息子を叱る母のように
統失の妻を受け入れたのは彼の大らかさで多少愚鈍でも(🙏)、妻と坊やちゃんには大切な大黒柱でした
1日も早くまた3人で暮らせる日まで頑張って下さい!お父ちゃん!
相談者の妻は結婚前に統合失調症で入院してた。現在は自己判断で服薬せず、通院もしていない。大原先生は症状のせいにしてはいけないとのアドバイスだったが、今の精神不安定は症状だと思う。相談者は休暇を取って、すぐ帰宅して、妻を説得して、受診させるべきですよ。お子さんが一番心配です。 今回は高橋先生案件。
ざっくりいうと奥さんを気遣えとのアドバイスだが統失の現実があまり分かっていないアドバイスだったな、という印象。
統失は被害妄想も厄介なのでそもそも話し合いにすらならない場合が多い。
お子さんに危害が向かう可能性もある。
大原先生の言うような仕事を頑張り時間に解決を任せるというのはあくまで統失ではない、子供の心配がいらない夫婦に有効な手段。放置という選択は二次被害をもたらす危険性がある。
相談者さん、奥さんから「役立たず」の烙印を押されたんじゃないですか?
単身赴任で100%子育てに参加できなくても、週末、お子さんの相手をしてあげたり、奥様の話を真剣に聞いたりしていますか? 引越しや転校の件も、奥さんは真面目に相談しているのに、相談者さんは愚痴だとしかとらえていないのでは?
それなら、なんの役にも立たないのに帰ってこられても、奥さんの仕事とイライラが増えるだけ。帰ってこないでという奥さんの気持ち、よくわかります。「亭主元気で留守がいい」ですよ。
大原先生のおっしゃる通り、相談者さんは稼いで、少なくとも金銭的には苦労がないようにしてあげてください。
今はLINEという素晴らしいツールがあるではありませんか。毎日、交換LINEすればいいんですよ。
奥様の愚痴や悩みをひたすら聞いてあげて。否定や批判もせずに、同じことを毎日毎日書いてきても
「それはお前が悪いんだろう」と思っても「そうか、そうか」と返信してあげて欲しい。
でも、なにか深刻なことは一緒に考えてあげて。いざとなったら僕がいるよと言ってあげて欲しいです。
母を老老介護している父は毎朝毎晩、わたしにLINEしてきます。単なる日々の報告と愚痴でコピペした内容みたいです。わたしの返信も御同様。でも、父はそれで ひとりぼっちじゃないと感じるようで 満足しているようです。
相談者さんも是非そうしてあげてください。
49歳か。なんだか幼いね。大原先生の回答にちょっと拗ねたような返事のしかたとか。
全体的に「ボクちゃん、悪くないもん。」みたいな雰囲気。
この問題全体を奥さんの昔の病歴のせいにしたいようですが、そんな難しい状態のお子さんを育てていたら、誰だって平常心ではいられなくなると思います。まさか、お子さんが自閉スペクトラム症なのも奥さんからの遺伝だとか思っていませんよね。まさかね。さすがに私の考えすぎですよね。
よくわからないけど、相談者は ①人の心がわからないのか、②面倒くさいことはしたくないのか、③そういう訳ではないがやりかたがわからないのか、上の3つの混合型か、どれか。
いずれにしても頼りにはならなそう。邪魔だから帰ってくるなと言われても仕方がないかも。
統失の相談に幼児教育研究の大原先生は合わないですし回答も的外れでした。これは高橋先生や和田先生ら精神科医を回答者にすれば良かったと思います。テレ人は事前に相談内容を聞き取り把握してから回答者をマッチングしたりしないのですかね?
今回の回答者は高橋先生か樺沢先生が良かったのではないかと感じました。精神保健福祉士の有資格者ですが、入院歴もある方が自己判断で通院と服薬を中断されてのお一人での子育てはかなりの精神的ご負担があったのではと推察します。現在の不安定な状態の中での子育てはお子様もお母様の不安定な精神状態の影響を受けて愛着障害などにもなりかねないと考えます。福祉課など専門的な相談機関に少しでも早く繋いで、公的支援やアドバイスを受けながら併せて奥様の受診を再開されるのが良いのではないでしょうか。
玉置さん、相談者さん、大原さん、
なんだかしっくりきませんでした。
(あくまでも素人の個人的感想です)
聞き取りは充分だったの?
テレ人に相談でよかったの?
この回答は適切だったの?
聴いていてモヤモヤしました。
余談ですが、玉置さんの「ですのん?」は方言ですか?小籔さんがよく使うので、関西弁かなぁ、、?