
6歳子持ち初婚女48歳と再婚男41歳の20年後の損得
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
塩谷崇之:
はい、はい。ご主人と離婚をしたいということなんですね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい。ご主人は、もう、会社を退職したけれども・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
まだ働いては・・
相談者:
退職はしてるんです。い、い・・ええと、嘱託う、かなんかで・・行ってるん、だと、思います。
塩谷崇之:
あ、仕事◆#$%□
相談者:
もう、全、然、今、わからないで・・
塩谷崇之:
なるほど。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、あなたの方も、仕事はしてるわけ?
相談者:
私は、医療関係の仕事なんでえ、
塩谷崇之:
はい
相談者:
今現在も、普通に、働いております。
塩谷崇之:
うん。
で、あなたの方が、収入は多いわけね?。現在、で・・
相談者:
多いです。
塩谷崇之:
なるほど。ご主人から離婚してほしいということを言われたことはあるんですか?
相談者:
・・えっと、1回、離婚届を、2ヶ月ぐらい前に・・テーブルの上に置いてました。白紙の・・
塩谷崇之:
あああ・・ん
相談者:
うん、あの、その前に、もう、「別れたい」いうの、2回ぐらい、私が言ったことがある。口頭で行ったことがあります。
塩谷崇之:
うん・・あなたの方から。
相談者:
はい、私の方から。
塩谷崇之:
うん、うん。
相談者:
でも、私は、えっと、離婚届は、まだ持、って、帰、ってきてなかったんですけど。それを聞いた主人が・・主人ももう、別れたいんやとは思うんですけどお。
塩谷崇之:
うん
相談者:
白紙の・・離婚届を用意して、置いてたんですけど。
塩谷崇之:
うん
相談者:
白紙の・・なんか、私いい、が、書いて、向こうに渡したら・・出したのか出してないのか・・ん、ん、どうなのか、も、全然わからなくなるのでえ・・書いておりません。
塩谷崇之:
・・うん。
相談者:
はい
塩谷崇之:
じゃあ、「離婚んんんん、してくれ」と、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう風に、あなたが言えば・・旦那さんの方は、応ずる可能性は高いわけね?
相談者:
うん。持って帰ってるから高いと思います。
塩谷崇之:
うん
相談者:
だから、あのう・・来るべき時が来たら、「先に書いて、私も書くから」いう感じで、言おうかなとは思ってるんですけど。いつも、お酒を飲んでるんでえ・・
塩谷崇之:
うん、なるほど。
相談者:
うんあのう・・急に、怒り出すので、ちょっと・・怖くて、言えない・・です。
塩谷崇之:
うん・・うん(吸って)わかりました。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、まあ、あなたとしては、まあ、「どうしたら、円満に別れられるのか?」ということなんですがあ、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
「円満に」というのは、つまりそのう、冷静な話し合い、でえ、別れる・・分には、構わないってことね?
相談者:
もちろん、はい。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
であればね?、さっさと離婚をすればいいんじゃないかなと思うんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええと、そうすると、方法としてはね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
代理人を立てて、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
代理人経由で、ええ・・旦那さんと、交渉してもらうと・・
相談者:
・・
塩谷崇之:
いうのが1つ。
相談者:
一緒に、住んでても、構わないん◆#
塩谷崇之:
一緒に住んでても構わないですよ?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
それから、もう1つは・・まあ、弁護士を通すか通さないかは別として、
相談者:
はい
塩谷崇之:
家庭裁判所の方に、離婚の調停を申し立てると。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
そうすると、あなたと旦那さんとの間で直接何か話をするんじゃなくて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
全て、家庭裁判所の調停員を挟んで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
話をするような形になりますんで、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
で、まさかね、調停の場でね、お酒飲んで出てくるってことはないでしょうから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
解決として、円満になるかどうかは別として・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、そのお・・感情的になってね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、暴力沙汰になるとか・・怖い思いをするとかっていうことはなく・・離婚◆#
相談者:
一緒に住んでてもですか?
塩谷崇之:
一緒に住んでても◆#、
相談者:
もし、帰ってきたらほぶ・・暴力じゃないけど・・
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
・・なんかするとかいうのが、・・ああ・・(涙声)どうしたら、いいか・・
塩谷崇之:
うん・・まあ、
相談者:
だから、◆#、私が、先に出ればいいんですけどね、
塩谷崇之:
うん
相談者:
出れればいいんですけどお
塩谷崇之:
ですからあ、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
一緒に住んでいて、そういうのは、難しいというんであれば・・
相談者:
◆#$%□・・
塩谷崇之:
もう、あなたは、さっさと家を出ちゃった方がいいかもしれないですよね?
相談者:
うんん・・
塩谷崇之:
あなたは、だって、あなたなりの、収入があるわけでしょ?
相談者:
収入はあります。
塩谷崇之:
うん。で、その上でね?、お金のことなんですけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええとお、夫婦の財産っていうのはね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
誰の名義になっていようが、
相談者:
はい
塩谷崇之:
夫婦の共有財産なんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
だからあ、ご主人の名義になってる預貯金とかっていうのも、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたに、原則としてね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
半分の権利があるし。
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
それから、今住んでる家、不動産についても・・半分はあなたに権利があるし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
今抱えてるローンもね?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
え、半分は、あなた、が、負担して、ええ、ご主人、が、半分を負担するというのが・・大原則なんですよね?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
それから、ご主人が、2年前かな?、もらった、
相談者:
あ・・
塩谷崇之:
退職金?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それが、どういう形で残ってるのかわかんないですけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それも、結婚してから・・稼いだ部分。あるいは、結婚してからあ、の、その20・・(つば飲んで)年の、期間に相当する部分は、あなたに半分の権利がある。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
ことに、なりますんで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい。だから、そういうものをね、ええと、多分・・ご主人との話し合いの中で・・ええ、そういうのを明らかにするってのは難しいでしょうから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
家庭裁判所に話を持っていって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
家庭裁判所の方からね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
調停員の方から、ご主人に対してね、どういうところに、どういう口座に、いくら、お金があるのかあ、明らかにしなさいということを、裁判所の方から命じてもらうと。
相談者:
あー、はい・・
塩谷崇之:
はい。そうすることによって、ご主人名義の財産が出てくると思います。
相談者:
わかりました。
塩谷崇之:
はい。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それから、まあ、先ほど慰謝料ってこともおっしゃいましたけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
慰謝料についてはね?
相談者:
んな、はい・・
塩谷崇之:
これ、なかなかあ・・難しいところがあって。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
ご主人の側に・・いい・・の、あなたとの・・ああ、結婚生活をね?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
破綻させるような、原因をご主人の側が、作ったと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことが、証明できれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
慰謝料の請求をすることもできます。
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
例えば、まあ・・ご主人の暴力のせいで、あなたが一緒に住めなくなったとか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、そういうような事情があればね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あるいは、ご主人が、えええ・・他に、女性を作って、不貞行為に及んだとか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんか、そういう風にね、ご主人が・・ええ・・の側にね、え、そういう、うう・・離婚されても仕方ないような自由が、あると、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう場合には、慰謝料請求が、できます。
相談者:
はい・・わかりました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい、ありがとうございます。
塩谷崇之:
はい。で、今井先生に替わりますね?
相談者:
◆#・・はい
(再びパーソナリティ)
相談内容が法律相談(一部の医療相談)だと安心して聴ける。
リアルタイムで聴いていましたが、弁護士を挟んで交渉するしかないのかなあと思います。あとは働けるだけ働く、これで対応なのでしょうねえ。
相談者夫は、本当に危険だしやっかいです。
相談者は、かなり決断遅かったが、1秒でも早く事務的に淡々と離婚手続きを弁護士に依頼ですね。
自分自身だけでは対応難しい。別れたいのに、別れられないの典型的な話です。心の底に今迄の恐怖があるのです。
子供を抱えて不安な時に、うっかり結婚したのが、悪運の始まりになっている。
しかし、アルコール依存症の暴力亭主じゃなくても、同居しながら離婚手続き出来ないよ。普通は、自分住居の確保からだよね。自分の収入があれば、まだ出来るよ。
少なくともお別れする時に、危険の無い人と結婚しないとならない。
相談者の酒飲み亭主は気にくわないことがあると物を壊したりする。何度か離婚話もあったが、毎日酒を飲んでいるので、怖くて話し合いはできないと。県外に住んでいる息子さんが、家を出てこっちに来てと言ってくれているのになぜ行かなかったのか。塩谷先生のアドバイスに従って、家庭裁判所に相談する等、すぐ行動すべきです。
あーあやっぱりね。という感想。
必死で子種ゲットした女性的魅力があんまりない女性。シングルマザーになったものの子育て大変だし、いないよりいいかってこれまた魅力のあんまりない男性とくっついたという事でしょう。
50近いシングルマザーと結婚してもいいって思うような男がいい男なわけがないじゃん。やばい物件に決まってると思うけど。当然の結果だと。
離婚頑張ってしてください。
でもよくやったよ。力技ですよ。子供産めたし結婚もできたし、底力のある相談者さんと感じました。
家を売るからさっさと出ていけ!
双方ともにもう離婚したい。
一度早く息子の所へ移って
弁護士にお願いして、調停→離婚裁判
しかありませんよ?
男から見たら気になる部分がいくつも
友達の紹介でお見合い→他者に原因を押し付け、相談者の男を見る目が無かっただけ
生活費は私が→現在光熱費が多いのかも知れないが、旦那がローン11万円はなかなかに多いと思うが?
旦那の定年が過ぎてもローンが終わっていない。とは、この年まで残るローンを組んで家を買ったのは相談者主導で間違いが無い。であろう、現に旦那は家を売って別れよう。と言っている。
結婚生活中は、旦那の給料は全て管理していて、旦那には「お小遣い」だけをあげていた。
退職金もらったもらった♡と言うが、財産分与しても、婚姻期間の半分なので相談者に権利が有っても退職金総額の1/4程度と思われます。
相談者にも退職金がある予定であればそちらも財産分与の対象にならないの?
「今は」私の方が生活費を多く支払っている。
裏を返せば、旦那が退職するまでは旦那の給料の方が多かった。のでしょうね。
旦那が酒に溺れるのも、退職金口座を押さえるのも、締め付けの激しい相談者に一端は有りそうに感じました。
ローンが毎月11万円が残ってるなら退職金を充てたりしないのかなぁ?
退職金はどれだけ残ってるのかな?
そもそも、定年後までローンを残る状態で家を建てる、ってお二人共の金銭感覚を疑います。
42歳でシンママで出産した相談者の人生の選択はどういう経緯なんだろう?
何やら色々怪しい関係が・・・
相談を聴いただけでは、酒呑み旦那ばかりを責める考えには私はなれません。
・・・男だからでしょうけどね。
男性目線でのご意見、いろいろと気づかされました。確かに、住宅ローンが11万円とは高過ぎますよね。相談者は収入が高いと断言しているのに、ローンを折半していな
い。ある時を境に相談者夫は、自分が相談者に利用されている事に気づいた為、酒を飲み暴れる様になったのかも知れません。
よく読み返して見ると、何だかその他の話も変ですよね。
私は、恐怖で離婚出来ないと女性と思い込んでいたところがあったと思います。
女性目線だけで、判断してはいけないですね。双方の意見聞かないと、本当のところは解らないと言う事ですね。
ミントさん、ありがとうございます
高い住宅ローン
通常ならば毎月5万5千円、ボーナス払い33万円
で組むのでしょうが、退職後も返済が続くためボーナス払いにはしなかったのでしょうね。
金額的には実際全然高い訳ではありません。
リターンライダー♪さん、
お返事ありがとうございます。
定年退職した後にも、住宅ローンの返済は相当キツイですよね。頑張って繰り上げ返済していかないと。定年退職までに間に合わないですよね。
通常は、共稼ぎ夫婦二人でローン組むはずなのに。その方が早く終わるし。
再雇用とかだと収入も激減しますから、本当に大変です。
相談者の今までの預金は、夫が離婚に向けて二年前から取り上げたって事なのに、相談者は説明不足で、上手く伝わらなかった模様。
看護師さんは強いなぁ
身体さえ丈夫なら今も昔もこれだけ手堅く現金収入が得られる職種ってレアだよね
彼女が何回も毅然として答えてた
ハイッ収入はあります、私の方が稼ぎます、の力強さよ💪
息子くんとの新生活にな~んの問題もないんじゃない
でも夫との不穏がずいぶん前から続いてたのに、家を新築って……😲
まっ今日のアドバイスを踏まえ、金銭問題は落ち着き先でゆっくり取りかかればいいのさ
ちなみに看護師の家族、亭主や子どもにアル中や不良が多いと言われてます
一家の要が夜🌃不在がちだから?らしい😅
タイトルに初婚とありますが、ダンナ様は再婚ではないですか?
塩先生は、同居中でも代理人経由で話を……、というような説明をしてましたが、そんなのあり得ないのではと思いました。
それと、さっさと離婚したら、とのご発言も……
「法律相談」としては、そうかもしれませんが、そのあたりが塩先生かなという印象でした。
離婚ってなったとき、話し合いの出来ない相手ほど大変なことってないです
身の危険もあるなら、なおさら慎重に進めていってください
あとは時間が解決っていうか…
新しい門出の春になりますように…
41歳の男が、稼ぎのいい48歳の子持ち女性と熱烈な恋愛ではなくお見合い的な出会いで結婚。となると、男は女のどこに惹かれたか? 熟女好きか、子ども好きか、お金好きか… どれでしょうねえ。
とにかく、幸運なことに相談者さんは経済的に独立できるのだから、さっさと別居して離婚手続きを開始するべきです。お金のことはあまり欲をかかないほうがいいと思います。こんな男とは一刻も早く縁を切ることがなにより大事です。
家をローンで今建てている?現在進行中?夫婦関係壊れかけているのに? 誰の発案?
腑に落ちない。この点を深く掘り下げると何か見えてくるかも。
未婚で産んだ大事な息子さん
自分が息子さんの立場だったら
母親を恨んでしまいそうだな
息子さんの子供時代、どんな気持ち
だったのだろう