
先を憂いすぎる口唇性格。どうしても納得できない優しい夫の日曜日
(回答者に交代)
森田豊:
もしもし、森田豊ですう。
相談者:
あ、こんにちは。よろしくお願いいたします。
森田豊:
よろしくお願いいたします。
人は、誰も・・イライラすることもあるし、
相談者:
はい
森田豊:
怒りがたまることもあるんですけれど。
相談者:
はい
森田豊:
・・今の話聞いてると、まあ、一般的なイライラよりも、かなり、ちょっと、エスカレートしてるように・・気がします。
相談者:
はい・・
森田豊:
(吸って)今の生活なんですけど、例えば・・育児とかあ、で、睡眠不足だったり、夫に、不満があったり。
例えば理不尽なことを・・旦那さんがしてるとか、なんかそういう、なんか・・自分で、直接なイライラの原因っていうのは、なんだかわかりますかね?
相談者:
ありますう。
1番、夫との中で、(含み笑い)ネックになっているのがあ、夫が、必ず、日曜日に、友人と、夕方から、パチンコに行って・・そのままあ、飲みに行って。
大体、10時とか、11時ぐらい、に、帰ってくるっていうような、ことを、必ず、やるんですね。ズ(鼻すする)
で、私はちょっとそれが・・なぜかどうしても納得できないんですね。
代わりに、家事とかも手伝ってくれるし、午前中、に、私が家でゆっくりできるように・・土日の、午前中は、子供を・・家の外に連れ出してくれたりするんですけど。
どうしてもそれが許せない・・っていう、その、怒りが、いつも自分の中にあります。
森田豊:
その怒りが、頭の中にあった時に、
相談者:
はい
森田豊:
それを、打ち明けることはできないんですかね?
相談者:
(吸って)よく喧嘩に、なります。あのう、「やめてほしい」って、言ったこともあるし。
でも・・なぜかこう、その、ことにだけとても、頑なでえ、やめてくれなかったり・・すごく、態度が・・硬化するというか・・
それで、なんとなくもう自分も、喧嘩をするのが、嫌で・・言えなくなってしまうっていうような、ことがあります。
森田豊:
あなた自身は、その、イライラ解消のために、
相談者:
はい
森田豊:
何か自分で、やってることとか・・ありますかね?
相談者:
日曜日は、とにかく、夜帰ってきた時に、夫と・・顔を合わせないようにして、お風呂にこもってッへ(苦笑)、自分の好きなことを、してえ。で・・気分をスッキリさせてから、夫の顔を見れば、多少は・・気持ちよく迎えてあげれるんですけれど。
森田豊:
・・
相談者:
・・でも、ッフー(ため息)
そうやって、気持ちの整理を・・つけようと、しても、やっぱり・・あんまりほかのことは今する余裕も・・無いですし。(吸って)なかなかこう、ストレスの捌け口があ・・無いっていう状況です。
森田豊:
んん・・
相談者:
はい
森田豊:
もともと、の、性格なんですけど。
例えば、自分がすごく、几帳面だったりとか、周囲の評価を気にするとか、完璧主義だとか、それに当てはまりますか?
相談者:
はい、当てはまると思います。すごく、周りの評価が、気になる?・・いい人で、いなきゃいけないというか・・常に、いい成績をとってなきゃいけないというかあ(含み笑い)、そういうふうに、いつも思って・・生きてきて、しまったなあとは思います。(鼻声)
森田豊:
うん。だから・・それがあ、ストレスを抱え込みやすいんですよね?
なぜなら、仮面をかぶってるから、なんだと思うんですよね。
相談者:
はい・・
森田豊:
だから・・今、かぶってる仮面を外して、
相談者:
はい
森田豊:
もう少し・・旦那さんに、喧嘩腰ではなく、自分の悩みを、柔らかく、打ち明けることはできないのかなと思いますけど・・
相談者:
そうですねえ。
そういうこと・・やってきたから、こうやって手伝ってくれるようになってきたんだよ、なあ・・とは思います。
森田豊:
・・まあ、
相談者:
普段は、優しい、人ですからあ・・はい。
森田豊:
うん・・だから、まず1つは、なんか、自分のその、仮面を外して・・旦那さんに、ほんとに素直な気持ちで、なんか喧嘩になるような話口調じゃなくて、自分はこんなことでこんなに辛いんだってことを、ありのままあ、の、自分を見せる・・っていう風になれればな、と思いますし。
相談者:
・・
森田豊:
あとは、ま、そういう友達を見つけるっていうのも1つの・・解決になるのかなあと、自分では思いますね。
相談者:
・・
森田豊:
(吸って)あと、今、やっぱし、30代ですよね?
相談者:
はい
森田豊:
1番、そういう意味で・・イライラしがちな年なのかなと思いますね。
相談者:
あああ・・
森田豊:
私も30代の時は、結構まあ、臨床したり・・家族も子供が言うこと聞かなかったり(含み笑い)、ま、イライラしましたねえ。
だけど、
相談者:
ああ、はい(苦笑)
森田豊:
やっぱ年とともにい、40、50になってくると、だんだん鈍感力の方が強くなってきて、
相談者:
はい
森田豊:
鈍感になるん、ですよね。自分でどうですかね?
相談者:
(吸って)独身の時の方があ、おおらかだったなと思います。
森田豊:
うーん・・
相談者:
もう、自分のことだけ、(含み笑い)考えていればいいから。
でも、今はやっぱり子供のことがあってえ・・とにかく、子育てをきちんとしなきゃっていう、気が立っていてえ。(吸って)やっぱり、ピリピリしているなあとは思います。
森田豊:
ま、一般的な話ですけど、今、お子さんが、1歳3ヶ月じゃないですか。
相談者:
はい
森田豊:
だけど、もっと・・幼稚園、小学校になって、
相談者:
はい
森田豊:
自分の、言う通りな行動をしなくなると。
相談者:
はい
森田豊:
鈍感に、ならざるを、得なくなっちゃうんじゃないかなと思います。(含み笑い)
相談者:
あーーー・・
森田豊:
そうするとね、あんまりイライラして、もうしょうがないな、と、(含み笑い)思う時が来るのかなと・・
相談者:
あー・・
森田豊:
思ったりしますけど。
相談者:
そうですね、今も、ちょっと、もう・・だんだん、もう、いたずらもひどくなってきて、(吸って)ちょっと、(含み笑い)手を焼いているんですけれどもお。
森田豊:
・・ただ、そん時にもやっぱり、ストレスを、感じますからあ、
相談者:
はい
森田豊:
やっぱり自分の、つけてる仮面を外して、
相談者:
はい
森田豊:
それを、自分の・・辛いこと、嫌なことを、できれば、旦那さんに・・ダメなら、家族や、そのほか親戚とか、友達に。そういう情報共有をすることで、なんとか、乗り越えられるんじゃないかな?、と・・そういう風に思いますよね。
相談者:
・・はい
森田豊:
ただね、ご自身の言葉の中に、ま、「このまま放っておくと
エスカレートするのが心配だ」と・・おっしゃってるの。
これは、まだね、初期の段階でして。
相談者:
はい
森田豊:
自分が見えてる、状況ですよね?
相談者:
はあ・・
森田豊:
ですから、この状況でなんとか、今言ったの中、を、参考にしていただいて、打開策を見つけるとか、
相談者:
はい
森田豊:
ま、場合によっては、医療機関で、投薬を受けるとか、
相談者:
あー・・
森田豊:
していけば、なんとかですね、この今の、1番、(含み笑い)辛い、時期を・・乗り越えられるんじゃないかな、と・・
相談者:
はい
森田豊:
そんなふうに思います。
相談者:
分かりました。
(再びパーソナリティ)
打ち明ける能力は人間の最高の能力です。
諦三さん、今日はズレずに良いこと言いましたね。
公園デビューしなさい。
同じような思いの人が居ます。
近い公園に誰も居なければ、平日昼間の公園を巡れば出会えます。
話し相手を見つけましょう。
親たちが辿ってきた道です。
あなたにも出来ます。
相談者は1才3カ月の育児で大変そうなのは分かりますが、ご主人もお休みの時は子供さんと出かけたりして、相談者が一人でゆっくりできる時間を作ってくれている。日曜日の夕方から友人とパチンコ、飲みに行くことは仕事をしているご主人にとっては息抜きの時間なのでは。イライラしてご主人に当たらないで、地域子育て支援センターに親子で行って、同じように子育てしているママ達と気軽に語り合ったり、子供さんを遊ばせたりした方がイライラをご主人にぶつけなくなると思います。
これは、あくまでも女の感です。
残念ながら、これは…いろいろな女性との週1デートですね。日曜日限定なら、相手は独身者の可能性あり。夕方からパチンコ帰りに、男友達と二人で飲みに行かない。
皆、家庭があるから日曜日は避けます。
子供がまだ小さいのに、これでは困りますね。そんな事するから、相談者不機嫌になるはずです。もともと遊び人じゃないかな。
諦めて育児に専念するか、どうするかは、あなた次第ですが。何食わぬ顔で、妻を演じきれるかどうかが鍵。遊び人夫以外に目を向ける様にした方が良い。昼間に女友達とおしゃべりして、ストレス発散しよう。
少なくとも子供に当たるのは、やめよう!
子供を大切に。いつか相談者の味方になる日が来るはずです。
感⇨勘
一見被害者に見えるけど、旦那は家事もやってくれて子供を休日に連れ出したりしてくれてるんだよね?そのうえで日曜日に仲間とパチンコ行くくらい許せないものなの?
ちょっとモラハラチックな完璧主義の押し付けを感じちゃうなぁ。
子供の頃の悪環境が影響してるとは言え、結局やってることはメンヘラだから今の状態だと逆にご主人のほうが参っちゃうかも。
1歳3か月だと、目を離せない時期なので、
ワンオペは大変ですよ。ゆっくりトイレにも行けないし、
ご飯もまともに食べれない。夜泣きでもあろうものなら
一日中フラフラです。休日に連れて行ってくれるのはいいけど、
だからって夜は一人で遊びたい・・・のね。
お互い、子育ての「価値観」がすりあってないと思うので、
二人の子供なんだから正直にどうして欲しいのか、
話し合った方がいいと思います。
辛いのは今だけだから、2歳になると言葉の理解もできてくるから
また変わりますよ。
とにもかくにも虐待行為に及ばないよう、精神科通院を含めた関係各所との相談などで対処でしょう。
両親の仲が良くなかったということですが、介護についてはある程度の腹を固めているのでしょうか?
30年前のパチンコは面白かったけどね
今のは時間潰すのも大変そう
いろんなこと吐き出せる人が見つかるといいね
うーん…やっぱり日曜日夜の外出はどうも怪しい。
まあ子供もうちょっと大きくなるまで泳がせとけ。
で、それは置いといて。
37歳で1歳3ヶ月の子。疲れてますよ。
なんで回答者は、育児疲れでイライラしてる仕方ない。どうにかこの時期過ぎれば大丈夫って言ってあげないの?まずそう言ってやれば良いのに。男どもめ。
私の経験から言えば2歳過ぎて落ち着いて3歳でどうにかなるって感じ。
私も子供小さい頃夫にイライラして怒鳴ったりもの投げたり、夫を首絞めたり蹴っ飛ばしたりしましたよ。その時期だけだと思う。明日からハワイに行ってくるとか。国内はしょっちゅうだったな。今もだけど。子供病気で私も調子悪くても釣り行くとか。
その時は怒らないけどそのあと些細な事にブチギレて大騒ぎ。
子供それ見て泣いてた。けどやめなかったよ。だって夫がいけないんだから。(夫は絶対反撃してこなかったし、プロレス的だったのは本当の話)
大人になった子供たちが、「父ちゃんほんとに言う事やる事いちいちイラつく。かーちゃん暴れるの当たり前」と。
子供たち勉強あんまりできないけど、納税者になってます。
どんな理由であれ、亭主に暴力し、相手が例え反撃しなくても、自分のストレス発散のため、無意識的に、ただ暴力ふるってるだけ。それは傷害罪になる犯罪。
DV癖つくと、段々とエスカレートして止められなくなっていく。高齢出産したからと言って、みんながDVする訳ではない。昔の女達は、我慢強く頑張っていた。亭主の不満を相談すれば、不平を言うな、わがまま言うな、甘ったれていると叱られます。
その場でDVを見ている子供は被害者。
負の連鎖になるから絶対に止めて。
まぁ、そうなんだけどさ、
幼い子供がいるのに、
亭主はフラフラパチンコに出かけられたら、腹立たしいよ
確かに昔の女性はたくましかった
しかし取り巻く環境が昔と現代とでは
あまりにも異なる
昔は人付き合いももっと気楽だったから、
子供も地域のおにいちゃんおねえちゃんがめんどう見てくれたし、
いま、子育てを孤育てって言うでしょ
このお母さんに
我慢しろだとか
それはDVだって、意見を突き付けるのは
追い込むようなものでは?
相談者さん夫婦、心が通いあっていない印象をうけました。相談者さんは旦那さんから愛されているという実感がなくて寂しいのではないかと思います。
一般的に、日曜日の夕方から夜といえば一家団欒タイムではないですか。小さな子どもがいるなら尚更。それなのに旦那さんは 家族そっちのけでパチンコと飲みに行ってしまう… やっぱりなにか変ですよね。
家事を手伝ってくれたり、土日の午前中は子守をしてくれたりするのも、奥さんを気遣ってというより、ひとりで出かけても文句言われないように、Give and Take的な発想からではないのかな? 「土日午前中は お前一人で過ごさせてやったんだから、日曜日の夜は俺がひとりで過ごしてもいいだろう。」という理屈。つまり利己的な理由。
一見、夫婦2人で協力しあって子育てしているようでいて、実は2人のベビーシッターがひとりの子どもをシフトで世話しているように思えます。奥さんは「主人は優しい人です」と言いながら、薄々それに気づいている。
厄介なのは旦那さんが悪気がなさそうなこと。家族とか親子の情とか理解できない人なのかもしれませんね。
芸人のK.Hさんがそんな感じらしいです。
「口唇性格」初めて知りました。テレ人聴いていると、初めての言葉を耳にすることも。同じく藤井聡太棋士の会見を見ていても思う。「森林限界」も知らなかったアホな私。
息子に手を出す前に電話して良かった相談者。
ティッシュ壁に投げつけるって
子ども見てると思うけど、これはめっちゃ怖いよー
どこに飛んでいくか分からないティッシュの箱は暴力的よ 大したことあり
夫はねー、週末パチでおのれの身を守ってるんじゃない?
あなたも、週末の何時間か夫に子ども預けて好きなことしなよ ホント、好きなことしてあ〜楽しかったな〜って力抜いて楽しく子ども育てなよ ね
ティッシュ箱でも、壁におもいっきり
叩きつけたら、どこへ跳ね返るか、わからないし、結構大きな音が出るから、赤ちゃんびっくりして、怖かったと思います。
今時の人は、暴力的で何だか怖いよね。
子育てに余裕のない人は、ちょっとした
自分の行いが子供の成長に、悪影響あるのか知らないんですよ。例えば脳に影響するので、スマホやゲーム機器を、フランスでは小さな子供に触らせないそうです。
子育ては、お互いに協力したり、助け合う心が必要なのに、裏切られたり、裏切ったりの夫婦関係破綻の問題から、子供に波及して行き、毒親、毒家族になっていく。思い通りにならないと、暴力や虐待をしていく。結婚前にしっかりとした話し合いや、契約が必要だと思う。
核家族化が増えてから、子供を育てる事が難しくなって来た様に思う。
三世代同居だと、嫁は気遣いが大変だが、祖父母がいると孫に対して、両親が教えてくれない事を教えてくれたりする。
知恵を与えたり、ヒントを教えてくれたりもする。今は、子育てが大変だと言う人もいるが、今は補助金、助成金も沢山あるし、産休、育児休暇、介護休暇もとれるし、大変恵まれていると思う。戦中戦後の大変な時に比べると雲泥の差ですよ。と高齢者の方々からのご意見がありました。
子育てをするには、それ以外に不安を強く
持っていたら安心した気持ちで子育てできないと思う。相談者さんはまずもって
夫選びを間違えてしまったような気がする。
子育てに不安に思う妻を思い遣れない夫、
小さい子を妻にだけ任せて夫もよく外出ばかり
できるよなぁ、、と思ってしまう。そりゃあ
相談者さんも不安、寂しくなるよね。
夫、何してるの?パチンコと飲みにいく?
毎週日曜日に??思い遣りないね。
森田先生は一般的なアドバイスだったと思う、申し訳ないが役不足な気がする。
夫に話をわかってもらえないからここに相談しているのに、何言ってるんだか。
今回は加藤先生のほうが良いことを締めに言っていたような気がした。
保健師さんやカウンセリングなんかを
受けて心を休めてほしい。
子供も敏感に感じ取ると思う、お母さんの不安や悲しみを。