
無保険で実母に突然家を追われ一歳で洗濯させられた虐待の記憶まざまざ
(回答者に交代)
和田秀樹:
もしもしい。
相談者:
はい
和田秀樹:
精神科医の、和田秀樹です。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
和田秀樹:
えええ・・まあ、大、変んんん、ですよね?・・なんて言うんだろうな。児童虐待・・
相談者:
あ、はい。
和田秀樹:
1つ取ってみてもね?
相談者:
はい
和田秀樹:
その、子供の頃の児童虐待に関しては、
相談者:
はい
和田秀樹:
世間、の認知も進んできているしい、
相談者:
はい
和田秀樹:
社会の認知も進んできているからあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
割と・・例えば逃げ出したり、
相談者:
はい
和田秀樹:
保護をしてもらったりっていう、する方法がね?
相談者:
はい
和田秀樹:
やっぱり、拡充されてきていますし。
相談者:
はい
和田秀樹:
それでね?
相談者:
はい
和田秀樹:
む、し、ろ・・あなた、に、伺いしたいのはね?
相談者:
はい
和田秀樹:
お母さんから離れてえ、
相談者:
はい
和田秀樹:
別に、1人暮らしを始めてえ、
相談者:
はい
和田秀樹:
そのあと、お母さんが邪魔をしなければ、
相談者:
はい
和田秀樹:
お仕事、できそうな気はしますか?、なんでもいいんだけど。
相談者:
今までは仕事してきてたのでえ、
和田秀樹:
うん
相談者:
仕事したい気も、あったんですけどお。
和田秀樹:
うん
相談者:
今、あのう・・とっても、貧困に陥ったのでえ。
和田秀樹:
うん
相談者:
食事も1日1回取れるか取れないかっ・・ていう、
和田秀樹:
うんうんうん・・ふ・・
相談者:
生活をしてて。
あと、年齢も、50・・1になったので。
和田秀樹:
うん
相談者:
・・もう、歯を食いしばっただけでも歯が折れちゃうとかあ。
和田秀樹:
なるほど。
相談者:
もうかなり・・衰弱しちゃって、2度ほど倒れちゃったとかってあるんですけどお。
和田秀樹:
うん・・うんうん。
相談者:
健康保険も、今、無い状態なのでえ。
和田秀樹:
なるほど。
相談者:
(吸って)
和田秀樹:
でね?
相談者:
はい
和田秀樹:
そこで・・1番、大事なポイントは、
相談者:
はい
和田秀樹:
やっぱりい、地元、に、福祉事務所みたいなのが、あるはずなので。
相談者:
はい
和田秀樹:
まず・・すごい貧困状態である、ということ?
相談者:
はい
和田秀樹:
それから、も、う、今そのせいで、健康状態を害していること?
相談者:
はい・・
和田秀樹:
その上に、母親から、追い出されて住む家がないこと?
相談者:
はい
和田秀樹:
それから・・もう1つが、母親が、非常に、暴力を振るったり、
相談者:
はい
和田秀樹:
いろんな、意地悪をすることとかの事情を、
相談者:
はい
和田秀樹:
話して・・だから・・
相談者:
実際・・相談しに行った時に、追い返されちゃ・・た◆#$%□&
和田秀樹:
追い返されちゃった?
相談者:
・・
和田秀樹:
追い返されたら、追い返された証拠を作っとかないと。
相談者:
はい
和田秀樹:
で、それを、市の相談所とかに、
相談者:
はい
和田秀樹:
「こんな目に遭いましたよ」と・・
相談者:
はい
和田秀樹:
いうことを、訴えれば、ある程度、対応してくれると思いますよ?
相談者:
・・はい
和田秀樹:
でね?、問題はね?
相談者:
はい
和田秀樹:
僕はあ、残念ながらあ、精神科医の経験上ね?
相談者:
はい
和田秀樹:
こうやって虐待する親たち・・
相談者:
はい
和田秀樹:
自分のことしか考えられない人って、
相談者:
はい
和田秀樹:
治んないんだよね。
相談者:
あ、もう・・
和田秀樹:
うん
相談者:
何十年も、こんな感じだったいうのはわかってるので、
和田秀樹:
うん
相談者:
この人は、変わることはないと思◆#はい。
和田秀樹:
うん。あなたの予想の通りで、
相談者:
はい
和田秀樹:
だからあ、それを考えたらあ、やっぱりあなたが、どうにかこうにか、
相談者:
はい
和田秀樹:
1人で生きる?
相談者:
福祉事務所に断られたっていうのもあるんですけど。
和田秀樹:
うんうん
相談者:
自分自身は、こんな、母親に、本当に耐えてきて。いろんな本読んで、精神的にも、
和田秀樹:
うん
相談者:
耐えてきて。
和田秀樹:
うん
相談者:
・・負けたくないのでえ、
和田秀樹:
うん
相談者:
どんなに苦しくても、働、き、続けてきちゃって、
和田秀樹:
うん
相談者:
・・働けないぐらい心折れちゃったっていうか、
和田秀樹:
うん
相談者:
体を、害しちゃったって方が、強いですね。
和田秀樹:
うん・・うんうんうん。
だから、
相談者:
うん・・
和田秀樹:
心や体が折れてしまってえ、
相談者:
はい
和田秀樹:
例えば、わたくしども、精神科の医者がね?
相談者:
はい
和田秀樹:
虐待の後遺症だとかあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
あるいは、今は、もう、鬱状態になってしまっているっていう診断書を書、け、ばあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
逆に言えば、それで、病院に入ることもできるしい。
相談者:
・・はい
和田秀樹:
で、病院で体力が回復した後、働けないということで、
相談者:
はい
和田秀樹:
生活保護っていうのは、貯金もない上に・・
相談者:
はい
和田秀樹:
家とかが、親の名義だから、
相談者:
はい
和田秀樹:
それを受けるってことは、可能だと思いますよ?
相談者:
はい
和田秀樹:
それとか、
相談者:
はい
和田秀樹:
この病気、が、何年、ま・・何年か待たないといけないんだけども。
相談者:
はい
和田秀樹:
今、心の病だって話になれば、精神障害者福祉、手帳とかさ・・そういうのは、もらえるからあ。
相談者:
はい・・
和田秀樹:
具合が戻って、働いて、自活するのが理想なんだけどお。
相談者:
はい
和田秀樹:
少なくとも、親と離れて、
相談者:
はい
和田秀樹:
生きていける手段を・・せっかく日本国民に生まれたんだからあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
福祉っていう手段を使って、確保するというのが、僕は現実的だと思うんですよ。
相談者:
・・ほんとは、子供ん時から、多分、鬱とか、
和田秀樹:
うん
相談者:
自殺、願望、は、常にあったのでえ、
和田秀樹:
うん
相談者:
多分、精神的に・・病ではあったとは思うんですけど。
和田秀樹:
うん、うん。
相談者:
それを・・認めたくなくってえ。
和田秀樹:
うん・・
相談者:
これは自分の問題になるん、だと思うんですけど、
和田秀樹:
うんうんうんうん
相談者:
病気、に、認定されないように、健常者でいたいっていう思いが、強すぎるん・・
和田秀樹:
うん、いや・・うん、気持ちはわかるんだけど。
相談者:
はい
和田秀樹:
・・例えば、他の病気、だったとするじゃない?
相談者:
はい
和田秀樹:
心の病じゃない。
相談者:
はい
和田秀樹:
そういう人が、例えば、じゃあ、足腰が動かないとかさあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
そういう人が、その病気だってことでさあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
何らかの形で、福祉から・・給付を受けるとかっていうのは、恥ずかしいことでないようにね?
相談者:
・・はい・・
和田秀樹:
まあ、心の病・・でね?
相談者:
はい
和田秀樹:
例えば、生まれつきのものであったり、
相談者:
はい
和田秀樹:
親が虐待するせいであったりしたような場合ってのは、あなたに、なんにも責任がないわけで・・
相談者:
・・はい
和田秀樹:
だからあ、それを、「恥」と思う必要はないし、
相談者:
はい
和田秀樹:
やっぱりい、そこで、どうやって生き延びていくかっていう、手段をさ・・考えないといけないからあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
なあ、あなたは、たまたま、こういう、生育環境の中で・・心に問題が、出てきてしまったわけだけども、
相談者:
はい
和田秀樹:
そこを、やっぱりい、素直に受け入れて・・その中で、最善を尽くす?
相談者:
はい・・
和田秀樹:
ていうような、生き方を、模索して。
相談者:
はい
和田秀樹:
そして、うまくすればさあ、あなたの体力とかが回復したりさあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
あるいは・・心の病の主治医が、当たりの人が、当たったら、すごおく・・精神的にも、変わってくるかもしれないからさ。
相談者:
・・はい
和田秀樹:
だからあ、残りの人生、もう1回、「こっから始めるんだ」っていうつもりで、お母様と離れられるのがいいんじゃないかな?っていうのが、私の意見ですけどね。
相談者:
はい、わかりました。
(再びパーソナリティ)
回答者を選べないシステムなので仕方がないが、相談内容と回答者のミスマッチの回だった。
(医療ジャーナリストの
講演会の宣伝アピぽかった )
色々な人に相談して 「母親はいかに酷い人」かを訴えて、今回のような的外れの回答されても、何ひとつ悩み解決してないのに「救われました」と言って 次の人に相談してそうなイメージ。
だって、今日の相談内容
(親から「家出て行け」って言われて困ってる、という相談内容)に関しては医療ジャーナリストさん ほぼ言及なく終わったよね。
自由奔放、育児放棄、虐待の74才の毒親。毒親所有の51才、独身、無職、無保険の相談者が住んでいる家を売却するので出て行けと言われて、途方にくれている。妹との関係は不明だが、相談てきなかったのだろうか?一度断られたと言っていたが、諦めずに区役所福祉課に行き、生活支援や無料法律相談窓口で居住権 について等、すぐ相談した方がいいと思う。毒親は自分からきつぱり縁を切るべき。
ワダぽん:
「心療内科の良い先生にあたるまでがんばってみてください」
ほとんどのリスナー:
「??
(だから健康保険証ない言うてはるやろ)」
京美人さんへ
ホントそれな
話し聞けよ
医師は、相談者もわかりきった、
母親は変わらない、とか離れるのがいい、とか、
役所への相談も、すでに行動済みのことを繰り返すだけ
わかりました←の返答も諦めてるように聴こえました
でも、話せてスッキリしたのかな?
最後は、気が楽になったようで良かった
少しでも幸せな生活が送れることを祈ります
現金の1,800万円って、こんな働かない相談者の母親とかなら数年で消えても当たり前
泡銭だから男に貢いでいるかも知れないし
とにもかくにも精神科通院など、関係各所にしっかり相談、対応するのがまずやることなのでしょう。
その上で社会保険付き雇用を探す形になりますが、障害者手帳取得可否が絡むだけに、茨の道かなあ?
役所に相談しに行って追い返されたって、役所ひどすぎる。
どういう経緯で追い返されたんだろう。そこを深く聞いてほしかったし、具体的に役所に行ったときの言い方とか対処とかアドバイスが欲しかった。
追い返されたりするとほんとに行きたくなくなるし、絶望的な気分になると思う。
こういうとき一緒に行ってサポートをするボランティアとか団体っていないのだろうか。
相談者さんいろんなことに負けないで、役所にも勇気を出して何回でも行ってほしいです。
相談者本人も、まぁ気休めに掛けてみるか、と電話をしている。
タイトルを読んで、今日は法律問題かな?回答者は弁護士の先生かな?と思っていたら、なんだか相談者の話が????過ぎて戸惑っていたら精神科医の和田先生登場。そうだよね~、と思いました。
1歳の時の記憶なんてあるものですか?わたしの一番古い記憶は2歳になりたての頃のもの。それもぼんやりとした風景で、後に親に話して2歳の記憶とわかりました。
相談者さんの記憶はおそらくですが、お父さんや周りの人から何度も聞かされた話を自分の記憶だと思い込んでいるだけだと思います。
ひどい母親でであることに変わりはありませんけどね。
無職の人の言うこと聞く気になれなーい
弁護士案件かと
和田秀樹先生にはがっかり
和田先生の日には回答を聴く前から
何となくお気楽な回答になる、だろうなと最近はわかってしまいます。
切羽詰まった相談に和田先生は向かない。
役所に独りで行っても門前払いです。共産党の市議会議員か、支援団体の方に立ち会ってもらうとスムーズに支援に繋がれます。あくまでボランティアでやってくれます。見返りを求められる事は無いのでご安心下さい。
上手くいかなかった人生をすべて人のーー特に親のーー責任にして納得したい。彼女は大学に行ったのだろうか。一歳の時に対しての疑問、質問は放送されなかったがその欺瞞が医療の限界か。三島由紀夫は出生時の記憶があるというが、このあたりはどうなんだろう?