7歳「3人で暮らそう?」周りを固めようとする女に三石由紀子「すぐ逃げろ!」

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。

三石由起子:
旦那の、好きなとこって?・・今、もう、無い?

相談者:
う、んんん・・思い当たらないです。

三石由起子:
あー、そうですかあ。

相談者:
はい

三石由起子:
それだったらあ、あのう、きっぱり離婚していいと思うんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
あのねえ、あたし・・聞いてて、すーっごく不安なんだけどねえ。

相談者:
あはい

三石由起子:
あのう・・2、歳、くらいの子を・・

相談者:
はい

三石由起子:
叩いたり、つねったり、脅したり?

相談者:
はい

三石由起子:
これね、「やってみろ」って言っても、できる人とできない人といると思うのね?

相談者:
はい

三石由起子:
それが日常的にできるっていうのは、私、ほん、と、に、怖いんですよ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
それとね?、例えばあ、「周りを固めて」ってあなた言いましたけどお。

相談者:
あ、はい

三石由起子:
そこに、子供いたら、危ないと思うよ?

相談者:
あはい

三石由起子:
で、「2人で、向き合ってえ・・でも、危険な気がする」ってえ、あなた、おっしゃったでしょ?

相談者:
う、はい・・

三石由起子:
あたしね、もう、子供連れて出た方がいいと思いますよ。

相談者:
はい

三石由起子:
お父様お母様のおうち(家)っていうのは近くにあるの?

相談者:
はい、近くに、あります。

三石由起子:
じゃあ、そこに、もう、出ちゃった方がいいと思う。

相談者:
・・な、はあ(ため息)どうしても、そのううう、

三石由起子:
うん

相談者:
まあ、いい時は・・普通に対応したりするところを見る・・と、どうしたらいいのか、◆#$%□&

三石由起子:
いーやいやいや、だって、どんなに機嫌のいい時を狙ったにしても、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは、あの、一瞬で逆上させるような話をするんですよ?

相談者:
はい・・

三石由起子:
その時に、こういう、暴力を振るうことのできる人っていうのはね?

相談者:
はい

三石由起子:
次の行動、予想できないんですよ・・

相談者:
・・あはい

三石由起子:
何するか・・
その時にね?、あの・・事故っていうのはさあ、たまたま起きるんだよお。

相談者:
はい

三石由起子:
起こそうと思って起きる・・なんてことは、無いのよね?

相談者:
はい

三石由起子:
「カッとお・・なって、何かを投げたら、子供に頭、当たって死んじゃった」とかさあ。

相談者:
昨日も、おもちゃ、夜、投げつけてて・・

三石由起子:
だからね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは、「周りを固めて」とかうゆ(言)ってるけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
1、番、先にしなきゃいけないのはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
子供連れて、出ることだと思いますよ?

相談者:
・・はい

三石由起子:
だから、子供を連れて、まず、出てさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
親のところに。

相談者:
はい・・

三石由起子:
そして、もう・・別れる意思が、固いんだっていう、ところから、始めさした方がいいと思う。

相談者:
あー・・はい。

三石由起子:
そのあとさ、旦那の親に言ってもらったりい、してもいいけども。

相談者:
はい

三石由起子:
うちでやるべきじゃないですよ・・

相談者:
う、はい・・

三石由起子:
子供危ないよ。

相談者:
はい・・

三石由起子:
うん。でね?、私の経験上から、

相談者:
はい

三石由起子:
言うとね?、暴力って治らないからッハ・・

相談者:
うん、なんか、「前妻の人にも、DVだって言われた」って・・

三石由起子:
えん、やっぱりねえ・・うん。

相談者:
◆#$%□&

三石由起子:
暴力ってね、絶、対、に、治らないからあ。・・うんっ。

相談者:
あの、程度は関係なく、普通の人は、子供でも、「痛い」っていうようなことは、しない・・ですよね?

三石由起子:
ちッ・・あるかないか、だけなのよ。

相談者:
ん・・

三石由起子:
痛いか、痛くないかじゃないんだよ(含み笑い)。

相談者:
・・

三石由起子:
痛くないようにぶったつもりで死んじゃったってことあるんだよ?

相談者:
あ、はい・・

三石由起子:
そんなの、ダメだって。
0か100か、なんですよ。

相談者:
あ、はい

三石由起子:
うん。
だから、あなたは、多分、周りにい・・そういう人が、いないと、わからないと思うけど。

相談者:
・・はい

三石由起子:
もお、の、すごく、危険ですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ、お話できると思ったら、ダメ。
あなたがしようとしてることは、

相談者:
うん

三石由起子:
非、常、に、不愉快な話であって、

相談者:
はい

三石由起子:
これ、どのくらいカッと・・させるか、なんて、あなたは、想像もつかないからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
ま、ず・・あなたは、そんな、のんびりしてっていいことじゃなくてさ。

相談者:
はい

三石由起子:
身の回りのものだけを持ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
子供だけ連れて出るんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ほいで、「どこに行った?」・・「どうして帰ってこない?」

相談者:
◆#

三石由起子:
「いつ帰ってくるの?」みたいなね?・・

相談者:
はい

三石由起子:
と、こ、ろ、から、話しないと、ダメ。

相談者:
・・あ、はい

三石由起子:
うん。・・だから、「機嫌のいい日を・・待って」、

相談者:
・・はい

三石由起子:
「私が話をして」、

相談者:
はい

三石由起子:
「周りに味方をしてもらう」っていうことじゃ、無いと思うよ?、私。

相談者:
うーん・・

三石由起子:
うん。
だから・・子供と我が身を、安全なところに置いて。
そこからの話で、話はもう、電話と書類だけでいいと思う。

相談者:
はい・・

三石由起子:
「私は、戻る気がありません」っていう・・ことだと思うね?
もう1度会ってから、とかあ・・思ってる?

相談者:
いやあ、だ・・

三石由起子:
思って、思っ

相談者:
思ってないですけど、

三石由起子:
うん・・

相談者:
いや、もう、今、住んでる・・ところ、どちらかというと出て行ってほしいと思っていて・・

三石由起子:
それはね?

相談者:
はい

三石由起子:
最終的には、そうなるかもしれないよ?

相談者:
・・はい

三石由起子:
最初からそれは、無理ですよ。

相談者:
ああ・・

三石由起子:
まず、自分が身を引かないと。

相談者:
はい

三石由起子:
そのくらい危ないよ?

相談者:
・・はい・・

三石由起子:
暴力の夫っていうのは。

相談者:
・・

三石由起子:
で、子供になんかあったらあ・・

相談者:
いや、あのう・・

三石由起子:
取り返しつかないからねえ

相談者:
本当になんか、息子に対して、

三石由起子:
うん・・うんうん

相談者:
昨日も突き飛ばして、

三石由起子:
うん

相談者:
その巻き添えで、1歳の子が、倒れちゃって・・

三石由起子:
うん

相談者:
そん時に、もう、軽く、頭を・・

三石由起子:
そうでしょ?

相談者:
打ったの見て・・危ないなと思ったの・・

三石由起子:
そうでしょ?

相談者:
でえ・・はい・・

三石由起子:
だからね?、「父親がいなくて・・」みたいな、こと言ってたけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)そんなの・・いない方がいいに決まってるじゃあーん・・

相談者:
(含み笑い)そうですよね。

三石由起子:
そうだよお。
害を与える、パパとさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
なんにもしないパパだったら、(含み笑い)なんにもしないパパの方がいいでしょ?

相談者:
あはい・・

三石由起子:
とにかく、あなた、と、子供のお・・身の、安、全、が、担保できる、ところから、話を始めてほしいし。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、一言も、口を聞きたくないっていうようなところから話せば、

相談者:
はい

三石由起子:
話になると思うのね?

相談者:
はい

三石由起子:
だから、私が最初に聞いたでしょ?「どこが、好きな、ですか?」って言ったら、それが、「ない」って言うんだから。

相談者:
あはい

三石由起子:
ないんだったら、そこまで引いてから、話を、した方が。

相談者:
はい

三石由起子:
早いと思う。

相談者:
わかりました。

三石由起子:
はい。

相談者:
・・はい

三石由起子:
子供のためだから、ちょっとお・・頑張ってみなさいよ。

相談者:
はい。息子、が、もう・・

三石由起子:
うん

相談者:
最近、ママと、娘と3人で住むってえ、自分から、度々言うようになってて・・なんかあ・・もう、

三石由起子:
だから、そんなこと、子供に言わせちゃダメだ!・・

相談者:
いや、もう、それはもう、最悪な状況って・・ことで、

三石由起子:
うん・・

相談者:
間違いない、ですよね?

三石由起子:
うん、うん、間違いない!

相談者:
は、い(汗)・・

三石由起子:
もう、親にさあ、「ごめんなさい、少し置いてください」って、泣きつくう・・のが、いいと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。1人でいない方がいいから、

相談者:
あはい

三石由起子:
ね。
まず、攻撃するんじゃなくてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
まず、暴力から逃げたっていう体裁がいいと思うな。

相談者:
はい・・わかりました。

三石由起子:
うん

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

「7歳「3人で暮らそう?」周りを固めようとする女に三石由紀子「すぐ逃げろ!」」への17件のフィードバック

  1. 両方の親に言っても、どうしたらいいのかわからないだろうね。
    児童相談所に行って、どうしても旦那さんといると母子の命が
    危ないのであれば、自治体のシェルターもあるし、保護施設がある。
    そこから自立できるよう、支援してもらうのがいいと思う。
    住民票も移し、開示できないように保護してもらう。
    まずは命を守りましょ。

  2. 管理人さんの言う通り。
    親はどんな子だって自分の子供が可愛いんだから、孫よりも。旦那の親は庇うよねーなので失敗。
    男の子が安心して暮らせるようにと願うばかり。

  3. 相談者の3歳児が、3人で暮らしたいと訴えて来たなんて…余程の事あったのでしょう。
    残念ながら決断の時が来たようだ。
    幼い子供達を抱えて離婚を躊躇するのは当然ですが、問題あるDV夫は、本人の改善点なしと考える。
    夫婦関係問題での相談は、特に幼子がいる相談者の話は、毎回切なくなる。
    男女共に良い結婚相手に巡り会うには、宝くじに当たるよりも難しい問題だと思う。
    相談者は就職活動を再開し、子供養育に両親の助けを受けながら、頑張って欲しいと願っている。

  4. 離婚に賛成しますが、とにもかくにも旦那関係にバレないよう、関係各所に早く相談して欲しいです。
    あと、旦那がやらかしている行為、児童虐待防止法違反になる可能性がおおいにあると思いますねえ。

  5. 相談者の夫は離婚した前妻にもDV。4才の長男に2年前から日常的に暴言、暴行。相談者にも暴言。子供たちを連れて実家かシェルターに避難し、第三者である家庭裁判所に相談し、離婚手続きを進めたほうがいいと思う。まだ若いので、周りの支援を受けながら生活の立て直しができると思う。親子3人、安心して暮らせる日が一日でも早く訪れますように!

  6. お医者さんの今井先生も、治らないと太鼓判を押してくれたので
    何とか極秘裏に姿を消した方が良い母子。

  7. 旦那さん、9歳も上で然もバツイチ?
    高年収とも思えないし、初婚でもうーんと考えるスペック。
    これで子供にDVとか、、不良債権以外の何者でもない。出来婚みたいだけど、この男は相談者が自分から離れられない様にわざと避妊しなかったんだろうね。

  8. 絶対にDVは治らない!
    余程本人が治療に取り組み、絶対に
    暴力はしないと医療機関に長年通わなくては
    絶対に治らないから。
    聴いていると相談者は甘い!
    危機感が薄く大事な子どもに手をあげる、蹴る、つねるなんてされたら迷う余地はない。
    何を迷っているのかと思えば『暴力がない時は良い時もある』とか『父親を子供から奪っていいのか』だと。
    この相談者本当に離婚はしたくない、できれば
    何か策があればとどこかで思っていると感じた。
    本当に優柔不断で悪いことを都合よく考える親の元に生まれた子は不幸だ。

    1. kacoさんへ

      人生相談聴いていると、父親からいつも暴力受けていて、母親は全然庇ってくれなかったから、母親が憎い。
      という相談もよくあるのにね。

      別れなかったら、子供から恨まれることでしょう。

      1. リターンライダー♪さんへ

        本当にその通りだと思います。
        非力な子どもを全力で守らない母親が
        子どもが大きくなってから恨まれたり
        母親と子どもとの関係が後々歪な形になることが多いのはテレ人でも相談がよくありますよね。
        子供からすれば暴力を見て見ぬふりをした
        母親、ということになるのは至極当然だと思いますね。
        私が今回、相談者は最終的には
        色々自らの保身のため結局ずるずる
        別れないのではないか、と感じています。
        で10数年後母親は父親からの暴力から
        自分を守ってはくれなかったとお子さんから人生相談されないことを切に祈ります。

  9. デキ婚、ってバツイチ親父狙ってやってるよね
    テレ相で決心ついたでしょ

    早く実家へ避難
    弁護士を通して離婚請求

  10. 久々に戦慄した。それなのに、「子どもたちから父親を奪っていいのか」という相談者さん。毎日DVを受けていると、麻痺してしまうのか、正常バイアスが働くのか。危機感のレベルが回答者の先生たちと違う気がした。

    相談者さん、声がふるえていましたね。実家に行って夫が襲撃しないかな。とにかく、お子さんたちの命を守るために頑張ってほしいです。

    1. あかさたなさんへ

      三石、今井先生お二方の本気度が伝わる回答でしたが、相談者さんは『離婚は考えてはいるが
      それに付随するあれこれ』でまだすぐに
      行動できないような気がして聴いていたこちらが早くお子さんと知らない場所へ逃げて!と
      怖くなるような感じでした。
      まずつねる行為というのは暴力の中でも一番卑劣なやり方だと昔何かで教わりました。
      叩く蹴るも勿論暴力です、しかしつねるというのは誰からも見えづらい卑劣な暴力らしいです。
      かなり相談者の夫は歪んでいる人物だと思いました。
      実家だと居場所はすぐに特定されますから
      シェルターやNPOが運営している女性をDVから
      守るところへ直ぐに行くべき。
      子どもにとって、家が一番恐怖な場所であってはなりません、こんなのは父親ではない他人以下です。

  11. 実子や連れ子を虐待する親って、たいてい「躾のつもりだった」と言いますよね。
    父親が子供をつねったり突き飛ばしたりすることのどこが躾?と怒りを覚えます。
    暴力がエスカレートしたら、子供に大怪我させたりご飯を食べさせなかったりしそうで恐ろしいです。
    本当に早く逃げてほしい。

  12. 私も元DV被害者です。一歳になる前に娘を連れて、昼逃げし調停で離婚しました。先生のおっしゃる通り、こういうタイプの夫には話して別れようというのは絶対に無理です。別れ話をする時が一番危険です。
    離れるのは早ければ早ければいいと思います。私の場合、娘の記憶の中におそらく全く元夫がおらず、娘に被害が及ぶ前に逃げられて本当に良かったと思います。
    それにしても手加減してるから、とかデモデモダッテしてるところが昔の私のようで聞いててちょっと辛かったです。暴力は力加減関係なく全部暴力です。怖いとおもうけど頑張れ!

  13. あかちゃんのしんまま様
    大変な決断をされましたね。
    今まで、本当によく頑張りましたね。
    家庭内の出来事って、他の人に相談しにくいし、それぞれにいろんなルールあったりして、体験していない人にはDVは、全く理解されない内容だし、自分を客観的に強い意思を持っていないと、離婚の決断をなかなか出せないよね。苦渋の決断と同時に次々とやらなければならない事もたくさんあって、大変です。
    世の中の男性のほとんどの方は、普通に優しい誠実な方ばかりでしょうが、何かが変だと思いながら、DV男が良い人を演じているのに、気づかないか見ないふりをしているが、要するに騙されているのだ。都合よく利用しているとも言える。
    そんな家族を守らない、助けない男とは、すっぱり縁を切っていい、捨てていい。
    相談者にはつらいけれど、早く決断して行動して欲しいですね。子供達と自分を守る為に。なぜ、こんなにも配偶者を傷つける人がいるのだろうか。

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