（回答者に交代）

大原敬子：
こんにちは。

相談者：
こんにちは。

大原敬子：
あのね？、今のお話を聞いてて、特徴よくわからないんですね。

相談者：
・・

大原敬子：
わかってるのは、双方に、優柔不断。

相談者：
はい

大原敬子：
もっと言うと、優柔不断でもね・・いろんな、ケースあるんですね？、優柔不断で。

相談者：
・・

大原敬子：
で、今回のこのケースは、あなたも、彼も、

相談者：
はい

大原敬子：
今後の、先、どうなるのかな？ってことは、心配してるってのは、共通してるんです。

相談者：
・・

大原敬子：
今日の相談は、あなたが一見見ると、男性を突き放したように見えるんですけれども、本当はものすごく求めているんですね。

相談者：
・・

大原敬子：
もっと前に、

相談者：
はい

大原敬子：
自分の思う通りに動くと思ったのが、全、く、動かないってことはね？

相談者：
はい

大原敬子：
いいですか？
まず、男性は、特徴は・・不満を言うとか。それから？・・グチ、グチ、グチ、グチ言う。あなたのやってる行為を言う・・っていうことは、特徴として、あなたに、弁が、立たないんですねえ。

相談者：
・・そおーんなことないと思いますけど（含み笑い）。

大原敬子：
そうですか？

相談者：
はい

大原敬子：
というのは、あなたが、現実を受け入れてなくって・・

相談者：
・・はい

大原敬子：
自分の、「こうだ」と思うことを、あなた、広げていくタイプだと、私は思ってるんです。
なぜかというと・・8年間、付き合ってますねえ？

相談者：
はい

大原敬子：
で、3年前に彼は離婚しましたねえ。

相談者：
はい

大原敬子：
あなた、この8年間、頑張ったでしょ？

相談者：
・・はい

大原敬子：
彼を手に入れることに。

相談者：
はい

大原敬子：
なのに、あなたは、射止めたわけですよ。
彼に、離婚させてしまったんです、あなた。

相談者：
・・は、い・・

大原敬子：
ってことは・・あなたの、言葉は悪い、かもしれませんけどもお、彼は、引っかかった。

相談者：
・・

大原敬子：
でも、彼の優柔不断は・・たくさんケースありますよ？、恋愛でね？、言えば・・「あたしは、あなたを好き」っていうのはね、男の人は、なびかないんです、絶対に。

相談者：
はい・・

大原敬子：
自分は損するからね？、でも・・これだけ犠牲に払ったんだと・・私はね？。

相談者：
・・はい

大原敬子：
私は、あなたのために、こんだけ、犠牲・・に、して、あなたは、愛を、思うと、彼はそっちに行ってしまうんです。

相談者：
・・

大原敬子：
もっと強く言うと、耐える女の人って、一応、恋愛で、いいでしょ？。だけど、こういう彼は、「私は、あなたがこちらの方に、私の方に来るまで、待っています」っていうのは・・優しいけど、本人、分からないんです。

相談者：
・・

大原敬子：
それよりも・・「あなたは、私を選ばないの？・・じゃあ、私、この窓から飛び降り・・るわ」っていうと、「あっ、命をかけているんだ」っていうところに、彼はひかれてしまうんです。

相談者：
・・

大原敬子：
あたしは、あなたの・・彼が離婚したって、ありますねえ。
あなたが、相、当、そこは・・手練手管で頑張ったと思うんですね？

相談者：
・・

大原敬子：
それが、一旦手に入ると・・執着から、安心してしまうんですねえ。

相談者：
はい

大原敬子：
で、あなたも、彼も、優柔不断は・・ほんとに好きなものがわからない。もっと言うと、食べ物でも飲み物でも・・「ほんとに好きなものなんですか？」って、わからなかっちゃうんです。

相談者：
・・はい

大原敬子：
そういう人ってのはねえ、とかく・・窮地に陥っても、自分のいい、よう、に、都合のいいように、生きられるように、脚色を、してしまうんですねえ。

相談者：
・・

大原敬子：
8年間は、相、当、必死に彼を、自分の手元に持ってくるための、努力をしたと思いますけども・・

相談者：
まあ、一生懸命は、付き合ってました。

大原敬子：
じゃあ、今、現在どうですか？

相談者：
・・今も、変わらずっていうか、彼にすごく尽くして、いると、思います。

大原敬子：
でも、受け身の人間は、前と違ってるんですね、きっと。

相談者：
・・

大原敬子：
「僕は、家庭を捨てて、君と一緒になった、この、犠牲があるんだ」と・・この、犠牲の分だけ、許せないわけ。

相談者：
・・じゃあ、私は、どうしたらいいんでしょうか。

大原敬子：
私が、どうして◆＃＄、「私はどうするか」です。

相談者：
・・はい

大原敬子：
私は、あなたが好きだと思います。はっきり言って・・なぜかというと、8年間待ったから。

相談者：
・・

大原敬子：
しかも、本、当、に・・これだけ喧嘩する彼。
モラハラと言ってますけども、

相談者：
はい

大原敬子：
性格は変わりませんから。それ、耐えたんですよ？、あなた。

相談者：
・・はい

大原敬子：
それが、今、迷うの？

相談者：
・・迷います。

大原敬子：
具体的に？

相談者：
彼しかいないって、ずっと、思ってたからあ・・手放したくないと思って頑張って耐えてた、け、れ、どお・・そうじゃない

大原敬子：
こんなに◆＃＄％□＆

相談者：
可能性も・・もしかしたらあるのかもっていうのが、思えたので・・

大原敬子：
うん、それが現実・・なんです。
「もしかしたら違う世界もあるのかも」って思ってるのが・・

相談者：
・・はい

大原敬子：
もし・・また別の世界にあるのも・・多分、今、あなたが・・「だったらば」ってのは・・8年間が、結構、苦しかったんですよ、きっと。

相談者：
・・はい

大原敬子：
苦しくて、ようやっと手に入れたって経験は、知ってるんですね？

相談者：
はい

大原敬子：
その、経験は、大事にした方がいいですよ？

相談者：
はい

大原敬子：
問、題、は・・1人になったのに、彼が、3年間も「結婚しよう」と、言わないことが、あなたは、不満なんじゃないの？

相談者：
すごく・・そ、それは、おっしゃるとおりです。

大原敬子：
じゃあ、そこじゃないですか。

相談者：
不満です。

大原敬子：
今日・・そうでしょ？

相談者：
はい

大原敬子：
今日の相談は、8年間付き合っていて、3年間彼は独り身でした。
なのに、今現在も、

相談者：
はい

大原敬子：
彼は、私に、「結婚しよう」と言わないと。どうしたらいいでしょうか？、じゃないですか？

相談者：
・・わからないです。

大原敬子：
逃げないで。

相談者：
したくないのかも・・

大原敬子：
・・頑張ろう。

相談者：
私とは、結婚・・する気が、ないのかも。他の・・もうけ・・

大原敬子：
なぜそれをそう、思うの？

相談者：
彼は、実は、バツ2なのでえ、

大原敬子：
うん

相談者：
もう、結婚には懲り、て、いるっていう・・ところも、ある、だろうしい・・本当は、なんか私とは合わないって思っているのかも。

大原敬子：
彼の、考えじゃなくて、

相談者：
だけど・・

大原敬子：
私は、

相談者：
はい

大原敬子：
「絶対にこうだ」って、強い気持ち・・ないですか？

相談者：
あたしは、結婚、したいです。

大原敬子：
じゃあ頑張んなくちゃ、あなた。
ここまで来たんだから。

相談者：
・・はい

大原敬子：
なんで中途半端に、恨むの？

相談者：
・・

大原敬子：
ゆらいじゃ、ダメよ？

相談者：
はい

大原敬子：
8年間やって、付き合って・・相手を、離婚させた技を、あなた、持ってるんです。
その、宝、（含み笑い）大事にしなくちゃ・・ね？

相談者：
・・

大原敬子：
違いますう？

相談者：
ッへ（苦笑）・・私が「離婚・・してほしい」って言ったわけじゃないけどお・・

大原敬子：
（吸って）

相談者：
でもお、やっと、彼と、堂々と一緒にいれるようになったのでえ、やっぱり、ずっと一緒にいたいっていう気持ちは・・

大原敬子：
チャッ、チャ（飴なめてる？）じゃあ、いれ・・あなたが持ってるべしは、大丈夫よ。いなさい？じゃあ・・8年間の経験です。

相談者：
・・

大原敬子：
人間、なんて言おうと、8年間の実績と、私は離婚してくれと彼に言ってないけども、

相談者：
はい

大原敬子：
彼は離婚したんだってことは、

相談者：
はい

大原敬子：
意図的には、あなたの思う壺じゃないの。

相談者：
・・はい（含み笑い）

大原敬子：
その体験と経験は、大事ですよ？

相談者：
はい。うーん・・

大原敬子：
男の人が1番怖いのはね、優しいんですね？
好きなものない人ってのはねえ、相手の女性の、強い・・力があった時に、行っちゃうんです。
これほどまでに、自分を、好きになってくれたならば・・受け身です。

相談者：
はい

大原敬子：
「じゃあ、そっちに行こうかな」、これ、彼の性格です。

相談者：
・・はい

大原敬子：
それしなさい？、あなた・・好きならば。

相談者：
はい

大原敬子：
今まだ、48歳。若いわねえ。

相談者：
・・そうでしょうか？

大原敬子：
人生・・若いっ、何言ってん◆、とても若いですよ。

相談者：
アハハ（苦笑）

大原敬子：
あの8年間思い出して？

相談者：
はい

大原敬子：
もう一度1から仕切り直して、頑張りなさい？

相談者：
・・は❤

大原敬子：
彼は、ほんとには好きになれませんから、人に・・相手の女性の、猛烈なるアクションだって、彼は行ってしまうんです。

相談者：
・・分かりました。

大原敬子：
・・どうします？

相談者：
頑張ります。

大原敬子：
そう。
で・・ダメだったら、いいじゃん。「疲れた」と思って・・ね？

相談者：
はい

大原敬子：
好きで、あるならばですよ？、あくまでも。

相談者：
はい

大原敬子：
あるならば、もう一度、彼を、自分の、手の中に、入れてごらんなさい？

相談者：
はい

大原敬子：
頑張ってください。

相談者：
はあい、ありがとうございまあす。

大原敬子：
先生に替わりますね？

（再びパーソナリティ）