
息子「オレの親父は‥」母「暴力クソ男」息子「‥」繰り返されたズレた問答
テレフォン人生相談 2025年4月19日 土曜日
相談者: 女86未婚の母一人暮らし 長男51独身 別れた行方知れずの内縁の夫84
今日の一言: なし
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい、
加藤諦三:
はい
相談者:
よろしくお願いいたしますーぅ・・
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。最初に、年齢を教えてください。
相談者:
ええと86ですう。
加藤諦三:
86歳ですか?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
今は・・お1人ですか?、ご主人と、
相談者:
今ひと・・
加藤諦三:
2人で暮らしてる?
相談者:
いえ、1人です。
加藤諦三:
1人?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どんな相談でしょうか。
相談者:
あの、息子のことなんですけどもお。
加藤諦三:
息子さん?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
何歳ですか?
相談者:
えーと、51歳です。◆#
加藤諦三:
結婚してんの?
相談者:
してませえん。あのう・・
加藤諦三:
あの、ずうっと1人?、それとも、離婚して1人?
相談者:
ずーっと1人です。
加藤諦三:
ずーっと1人?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で?
相談者:
その、子、とお・・今ちょっと、連絡が取れなくなってしまってえ・・
加藤諦三:
「連絡が取れなくなって」いつぅ・・から、連絡取れないんですか?
相談者:
4年ぐらい前ですね。
加藤諦三:
4年ぐらい前?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
はい。
相談者:
そいで、電話しても、電話にも出ないし・・
加藤諦三:
電話出ないってことは、どういうことですか?
相談者:
その・・息子のね?
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、お父さん・・なんですけどお。
加藤諦三:
息子のお父さん?・・あなたのご主人でしょ?
相談者:
そう、そう、そう。
加藤諦三:
お父さんは何歳?
相談者:
お父さんは、ちょっとあのう、遠くにいるので・・ちょっと、わかりま・・あのお・・そうですね、私より2つ下ですね。
加藤諦三:
・・
相談者:
それで、あの、籍が入ってなかったからあ・・
加藤諦三:
ああ、お父さんと、結婚して、できた子供、では、ないんですね?
相談者:
いえ、子供なんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
ちょっと、あの、暴力がすごくてえ。
加藤諦三:
・・「暴力が」っていうことは、
相談者:
はい
加藤諦三:
お父さんの方が?、息子の方が?
相談者:
お父さんの方です。
加藤諦三:
ああ、お父さんの?
相談者:
そう。あの、おな・・
加藤諦三:
じゃあ、虐待ですね?
相談者:
そう。
それで、私にも、す、ごい、暴力だったんですよね?
加藤諦三:
あなたにも、暴力だったんですか。
相談者:
は、あ、い・・
加藤諦三:
・・あーあー・・
相談者:
それでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ある時、あの、1歳の・・息子が1歳の誕生日にい、
加藤諦三:
ええ
相談者:
お父さんが、「写真を写してくるから」って言って、
加藤諦三:
写真、はい。
相談者:
はい、それで、写真屋に、抱っこして、写真屋に行ったんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その帰り、もう、すごい・・もう、声で、泣いて、帰ってきたからあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
いやあ・・「なんで?」と思ってえ。あの、おむつぅ、かな?と思って見たらあ・・もう、すんごい、もう、紫色なんですよ、体中が。
加藤諦三:
・・と・・お、父、さん、の、虐待ですね?
相談者:
そう、で、すぅ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、もう、どうしようも、ないと思ってね?
加藤諦三:
はい
相談者:
もうそこ、私・・黙って出て・・今に至ってるんですけどお。
で・・あの、子供があ・・
加藤諦三:
ほで・・この、今、息子さんは、
相談者:
あい
加藤諦三:
4年前までは、連絡がついていたわけですね?
相談者:
そうですね、一緒にいたから。
加藤諦三:
はい。で、4年・・前から、今の電話に、
相談者:
はい
加藤諦三:
出なくなった?・・そうですね?
相談者:
はい、はい。
加藤諦三:
・・はい、それで?
相談者:
それも、その、お父さんのことを聞きたくてね、「俺の、親父は?」って言ったんですよね。
加藤諦三:
うん、俺の親、は・・
相談者:
うん、それも・・あの、小さい時もま・・あの、私にい・・「あの、お父さんは?」って言ったことは何回かあるんですけどお。
加藤諦三:
あん
相談者:
でも、その時に、やっぱり、暴力のことを言ったんですよ。
「こうこうでね?」
加藤諦三:
うん
相談者:
「別れたよ」って言ったら、もう、そのまんまね・・帰ってしまったのね。あのうー・・
加藤諦三:
いや・・この、お父さんと、あなたの・・ご主人は、その時は、結婚していたんですね?
相談者:
結婚、はい、していたんですけど、籍が入、っては、いませんでしたあ・・
加藤諦三:
はい?
相談者:
籍。あの、入籍は・・
加藤諦三:
籍は、入っていないっていうの◆#・・ことは、どういうことですか?
相談者:
あの、暴力が、ふ、あの、振るうんでえ。
加藤諦三:
・・はい
相談者:
そいで・・子供ができれば、あのう、治るかなと思ってえ、
加藤諦三:
えん
相談者:
私は我慢したんです。
加藤諦三:
えん
相談者:
それでも、止まらなくてえ、暴力がね?
加藤諦三:
えん
相談者:
それで、もう・・もう、どうせ、あの、籍も入ってないんだからと思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
別れたんですけどお。
加藤諦三:
あい
相談者:
まあ、子供ができて、ちゃんとしてくれれば、
加藤諦三:
あん
相談者:
私もちゃんと籍をね?、入れたはずなんですけどお。
加藤諦三:
・・はい
相談者:
そうじゃなかったからあ、
加藤諦三:
あえ
相談者:
そのまま、も、だまっって・・
加藤諦三:
そうすると、今、あなた・・息子さんと言いましたけども、
相談者:
はい
加藤諦三:
この、息子さんというのは、籍が、入って、ないんですね?
相談者:
息子は、私の方の籍に入ってます。
加藤諦三:
ああ、あなたの方の、籍に入っていて、
相談者:
はい
加藤諦三:
で、4年前までは、
相談者:
はい
加藤諦三:
連絡が取れていたんですね?
相談者:
はい、はい、はい。
加藤諦三:
はい。それで?、今日の相談することってのは、どういうことですか?
相談者:
あ、の、ねえ・・だから私はもう、子供にい、聞かれるたびにい、
加藤諦三:
はい
相談者:
「お父さんは暴力だった」っていうことしか、言えなかったんですよねえ?
加藤諦三:
はい
相談者:
だから、それ以上、どんなふうにして言えばいいかっていう・・ご相談なんですよね。
加藤諦三:
あ・・
相談者:
また、言い方がある・・
加藤諦三:
そうすと・・ちょっと待ってください?
相談者:
・・
加藤諦三:
その・・父親の、暴力を、どう息子に伝えるか、ということですけれども・・
相談者:
はい
加藤諦三:
この、息子さんとは、4年前から、
相談者:
はい
加藤諦三:
連絡が、つかないんですよ?
相談者:
はいはい、つかないんです。
加藤諦三:
それで・・
相談者:
だから・・
加藤諦三:
父親の暴力をどう伝えるかってのは、どういうことですか?
相談者:
ん、だから、私も、もう・・なんとか、できないものかと思って、ッへ(ため息)・・連絡つけるように・・
加藤諦三:
連、絡、を・・つくようになったら、
相談者:
はい
加藤諦三:
父親の暴力を、
相談者:
はい
加藤諦三:
に、ついて、息子に、
相談者:
はい
加藤諦三:
話をしたいということ?
相談者:
そう、ですね、うん、もう・・そうですねえ。
加藤諦三:
そ、れ、が、今日の相談ですか?
相談者:
・・そうです、ねえ・・
加藤諦三:
・・分かりました。
今日は、弁護士の、
相談者:
はい
加藤諦三:
坂井眞先生がいらっしゃってるので、
相談者:
はい
加藤諦三:
訊いてみます。
(回答者に交代)
聞かれてない事、余計な事、相槌はペラペラ喋るが、質問されている事が理解出来ないようだ。手がかり無いなら無いなりに、暴力する人だったから全くわからない。って結論言ってたんだろうか?多分、「暴力した」だけで止まってたんじゃ?
今回の坂井弁護士のアドバイスを受けて息子に探し方教えてあげてください。
新たな8050問題
子供の、「お父さんは?」
に、毎回、暴力は、暴力だった
ばかりではぐらかす、というか、ズレてるというか
自己防衛の言葉ばかり
理解力の無さ
なーんか、相談した事に安心して
電話切ったら全て忘れてそう
・・・心配
ちょっと何か特性ある方なのかな
説明の下手さ、会話の噛み合わなさが…