
気遣いクンの役目はプロポーズまで。露天風呂付き客室で見せた本性に迷う返事
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はあい、こんにちは。
相談者:
こんにちはあ。
塩谷崇之:
はい、ええ・・今、◆#$%□お話をね?、聞かせていただいたんですけどねえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
結構、なんか、こういう、パターンの、
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚事件って、結構、あるん、ですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。でえ・・いわゆる、そのう・・モラハラとかって言われるやつですけどね?
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
要は、その、夫があ、自分の価値観を、押し付けてくると。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ええ、その、自分の価値観が正しいと、譲らなくて・・相手のね、価値観を、完全に否定してくるとかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、そういうような・・あのう、離婚の相談のケースっていうのは、あの、結構、あるんですよね?
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
でえ、まあ、大体、あのう・・パターンとしては、夫の方がね、男尊・・女卑的な?、
相談者:
はい
塩谷崇之:
考えを、持っていたり。自分が育ってく、中で、え、自分の・・価値観が正しいという、そういう、環境の中でね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ずっと育ってきたりするとお、それと違う?、価値観の人は、ちょっとこう、受け入れられないと。
相談者:
・・
塩谷崇之:
要するに、人の、他の人の、価値観っていうのを、受け・・入れ、られないというようなパターンで、一緒に生活していくのが無理なんで、なんとか離婚をしたいみたいな、そういう相談っていうのは、結構・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あるんですよね?
相談者:
ん、はい。
塩谷崇之:
うん。で、まあ、あなたの彼が、まあ、そうとは、限らないんだけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
最初ね?、あなたのお話を伺ってた時に・・お酒飲むと、そうなるタイプなのかなあ?、という風に思ったんだけど、そういうわけではないのね?
相談者:
そうですね、そういうわけじゃないですね。
塩谷崇之:
うん・・で、えっと、一緒に同棲する、前と後とで、なんか、態度が変わったりはしたの?
相談者:
いや、あの、同棲、した後、にい・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
まあ、結構、その、態度、ちょっと変わってきたなあって。
多分、一緒にいることが長くは、なるのでえ。
塩谷崇之:
うん
相談者:
ま、それで、結構・・変わってきたなあっていうのは・・
塩谷崇之:
うーーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほどね。(吸って)まあ、あのう・・ね、そういう、マッチングアプリで知り合った・・場合、は、特に、そうなんだろうけども。やっぱり、最初のうちはね?、ええ、相手の、まあ、気を引こうとか、ま、気に入られようとして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、いいところだけえ、ええ、見せる、けれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、だんだん、付き合いが長くなって・・で、一緒にいる時間が多くなるとお、だんだんこう、本性が見えてくるってこともあるんでね?
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
で、まあ、今、その、同棲をして4ヶ月。
相談者:
はい
塩谷崇之:
4ヶ月で、もう、すでに、そういう・・ついていけないようなね?、そういう言動が見られるんだとするとお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっと、このまま結婚をするのはあ、危ないかなあ?という・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
風に、お話伺ってて、正直、思ったところです。
相談者:
ああ、なるほど。
塩谷崇之:
うん。
でねえ、今は、まあ、同棲なんでね?、「もう、やっぱり、無理」と思ったら、ああ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それを、解消することはできるんだけども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
一旦籍を入れてしまうとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そう簡単には、離婚って、できないんですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
相手がもちろんね?、あのう、離婚に応じてくれればいいんだけれども。
相談者:
ん、はい。
塩谷崇之:
そうじゃない場合には、離婚したくても、認められない。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ええ、別居・・ほお・・もう一緒に住んでるのが辛いんで、別居したいと思ってもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
なかなか経済的な理由でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
別居ができなかったりとか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう風になってしまうことが多いんでね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、そのうう・・入籍するのは、慎重になった方が、いい、とは、思うんですよね?
相談者:
なるほど、はい。
塩谷崇之:
うん。
まだあ、一緒に住んで、4ヶ月ですからねえ。
相談者:
んはい
塩谷崇之:
うん。その・・そういう、彼の行動を、認めて、許して、ええ、しまってると・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それが、こう・・あなた方の、2人の、関係え、として・・なんていうのかな?、それが、当然な、もの、のような、形になってしまうとお・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり結婚してから、すごく・・辛い、目に、
相談者:
◆#$%□
塩谷崇之:
遭う、可能性が、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あると思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
特にねえ、ええとお・・ちょっと気になったのはね、やっぱり、その、「しょうもない女だ」とかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、皿洗いで汚かったら、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「なんでそんなに汚いんだ、結局俺がやることになる」って。
相談者:
はい
塩谷崇之:
その言葉の裏にはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
本来・・女は、そういうものを、きちんとできるもんだとかあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう、価値観があるわけでしょ?
相談者:
はい
塩谷崇之:
でええ・・それがもう、彼に染み付いていて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこが、改善されないんだとすると、
相談者:
あはい
塩谷崇之:
あなたは、一生ね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
「女はこういうもんだ」と。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
「女はこういう・・」まあ、「皿洗いはきちんとするし」、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ「出されたものはきちんと食べる」し・・もっと言うと、「夫に注意されたことは、きちんと、はいはいと聞くもんだ」と。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
そういう風に思って、結婚生活に入ってしまうと、なかなか、それは、結婚後に改まるってことって、ないと思うんでね?
相談者:
なるほど。
塩谷崇之:
うん・・だから、もしあなたがね、やっぱり、彼のことが好きでえ、
相談者:
んはい
塩谷崇之:
この人と一緒に生きていきたいというね?、そういう、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、素晴らしいところがあるんだったらね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、そこの部分は、ああ、きちんと、治してほしいと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことは、しないという、まあ・・きちんと、そういう約束を取り付けて、
相談者:
んはい
塩谷崇之:
しかも、その約束がちゃんと守られるかどうかというのを、一定期間、見てから、結婚の、そのプロポーズに、応ずるかどうかという返事をした方が・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いいんじゃないかな?、と思います。
相談者:
ああ、なるほど、
塩谷崇之:
はい
相談者:
わかりました。
塩谷崇之:
とにかくねえ、(含み笑い)離婚って、大変ですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
すごい、エネルギーが必要ですし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まー、あの、場合によっては、もう・・お金もかかるし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ましてや、その、子供が生まれた後とかだとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
なかなか、もう・・「この人と一緒にいたくない」と思っても、もう我慢して生活をしなくちゃいけないような状態になってしまうことも、あるんで。
相談者:
はあい・・
塩谷崇之:
うん。
なので、籍を入れるのは、ま、慎重になった方がいいと思います。
相談者:
あ・・
塩谷崇之:
まあ、まだ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
交際して、1年・・ですからね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、あのう・・あなたの年齢からすると、1年って結構長く交際してるふうに・・思うかもしれないけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まだ、1年・・ですし。
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
一緒に住んで4ヶ月ですからあ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう少し、しっかり、見極めて・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
からの方が、いいと思いますし・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
見極める、理由についても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、そういう機会に、プロポーズされたんだけども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やはり、そのう・・あなたのね、こういう風に言われたことがすごく気になって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「しょうもない女だ」と、言われたとかね?
相談者:
う、ん・・
塩谷崇之:
さらに、なんか、こう、露天風呂の鍵をかけられてしまった?
相談者:
はい
塩谷崇之:
要は、そのう、自分が、こう、(含み笑い)気に食わないことがあると、そういう・・まあ、お仕置きをするっていうんでしょうかねえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、そういうことをされたということとかあ。
相談者:
あはい
塩谷崇之:
皿が汚いということについてえ、えー、なんか、こう、嫌味を言われた、とかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことが、まあ、あの、返事をするにあたって、すごく、気になっているんで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっと、もうちょっと返事を待ってほしいと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことをね、上手に・・彼に伝えて。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも、伝えるときにね、そういうところばっかり言うとお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
(含み笑い)なんだ、俺のことが嫌いなのかっていうような話になっちゃうかもしれないんで。
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
いや、あなたはね、ほんとに、こういう、いいところがあるし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたと一緒にいて、楽しいんだけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり結婚、するとなると、やっぱり不安、は、あるんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もうちょっと・・考えさせてほしいと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう少し返事を待ってほしいというように、きちんと彼に伝えるようにした方が、いいんじゃないかな?と思います。
相談者:
あ、なるほど、わかりました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
じゃ、もう1度、柴田先生に替わります。
(再びパーソナリティ)
1年前にマッチングアプリで知り合い、4カ月前から同棲している28才相談者。
同棲したら、彼のモラハラに悩み「しようもない女」と言われたりしている。このまま婚約して いいか不安。
同棲前に感じた彼の魅力が、同棲したら、モラハラの方が相談者の中で上回っての電話相談。結論は明確です。
婚約しない旨を伝える時は必ず、双子のお兄さんに立ち合ってもらった方が安全ですよ。
回答者の先生は離婚の話までして遠回しに別れる事をすすめていたけど、私も同感です。俺様気質は変わりません。(柴田さんはもう少し様子見するように言ってましたが)
結婚前に相手の本性わかって良かったですね。
余談ですが、社会人1年目に先輩から「あいづちは、なるほどよりもハイの方が良いよ」と言われました。相談者のあいづち「なるほど」で思い出しました。
悪いことは言わん、やめとき!
結婚してモラハラ・・・という場合、付き合っている時に片鱗が出ていることが多いようです
まさにそれ
同棲することにより既にモラハラ気質が片鱗どころか溢れ出ています
柴田さんはよく話し合って、なんて言いますが
即、同棲解消必要な案件
考えさせてください、と波風立てずの回答をし出ていき、次第にフェードアウトしましょう
ストーカーに変身する可能性大ですので、双子さんとしっかりタッグを組んでおいて
付き合い同棲した期間はスッパリと忘れて次の出会いを探してください
若くて可愛い大切な時間を無駄にしてしまいます
次はお金がかかっても、結婚相談所での出会いの方が相談者には向いているのでは?
今の彼氏と別れて、新しい彼氏を作ったらどうか?
結婚前の、幸せな時にその暴言
絶対やめた方がいいよ
結婚は、迷うくらいなら辞めた方がいいです
それに、まだ28才
まだまだ迷う時間たくさんあって、次に出会える人が凄い良かったら、もったいないですよ~
最近多発している男女の怖い事件の発端てこんな感じの違和感なんだろうな
相談者の直感は正しい
今モラハラの芽が出てるなら結婚後はもっと酷くなるはず
事あるごとに相手が思い込んでるだけの正論かまされお仕置きを受ける未来が見える
まっ、先は見えてるんでヤメですね。
迷う必要も無し。
断って相手から嫌なこと言われるのは、一時ですが
結婚したらずっと続きますよ。
こういうのは、(なんかイヤだな・・)と思ったらやめておきましょう。
相手に改善はありませんし、求めるのも無駄な苦労です。
「これを逃したら・・」と不安になる気持ちは分かりますが、
世の中は広いので次に行きましょう。 直感を信じるべし。
絶対逃げた方がいいです!!!!!!!!!モラハラDV離婚経験者の私がいうので間違いありません。私も結婚前からこういうモラハラの片鱗が見えていたにもかかわらず、相手の押しが強く流されて結婚してしまいました。
自分の人生を失う前に逃げましょう。
が、元夫はどんどん細かくなっていきいつのまにか私は奴隷のようになっていました。こういう男性は外面もよく、最初は気遣いもできる優しい人を装います。逃げましょう!
近親者に細かい夫とズボラ妻でこの相談のようにいろいろ指摘されている夫婦を知っていますので他人事とは思えませんでした。
細かい男性と掃除好きキレイ好きな女性が結婚したらうまくいくのかな?とか考えました。
今回のケース、別れる一択なんでしょうけど、
別れるとなった場合、彼氏が相談者に執着してきそう。
次回、
「別れられなくて困っています・・・」
そんな時は、いつでもテレ人に相談welcome!
やめた方がいいと相談者さんもわかっているはず。なのに別れを躊躇する理由は何か?そこを掘り下げた方がいい。でないと、また同じような男に引っかかる恐れあり。