
大迫的法則発動。とってつけた理由で離婚したい夫に養育費戦術
テレフォン人生相談 2025年5月2日 金曜日
養育費の交渉役に子どもを据えろというのは大迫さんの昔からのアイデア。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女50 夫55 長女19 次女17 長男13 5人暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもしい。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
まず、あなたの年齢からお願いします。
相談者:
はい、50歳です。
田中ウルヴェ京:
はい。ご結婚はされてますか?
相談者:
はい、してます。
田中ウルヴェ京:
ご主人の年齢お願いします。
相談者:
55歳です。
田中ウルヴェ京:
お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
はい、3人います。
田中ウルヴェ京:
はい、性別と年齢お願いします。
相談者:
19歳、娘。17歳、娘。13歳、息子です。
田中ウルヴェ京:
はい、ありがとうございます。5人で、暮らしていらっしゃいま、す、ね?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
はい。
今日はどんなご相談でしょうか。
相談者:
主人から、「離婚したい」・・と、申し出があって。ちょっと・・(含み笑い)どうしたものか・・迷ってます。
田中ウルヴェ京:
はい。
何、かぁ、理由は・・あなたは、わかるのですか?
相談者:
(吸って)主人が、その時に言ったのは、親戚い、関係っていうか、主人、の、義理のお姉さんとの・・もつれっていうか、それが、原因だっていう風に聞いたんですけど。
結、婚、生活、の中で、機嫌を損ねると、「離婚したい」っていうことが、何度もあったのでえ。それかな?と思ったんですけど、本当に離婚届を書いて、渡されてるっていう、状態です。
田中ウルヴェ京:
親、戚、関、係、のもつれというのは、ちょっと、具体的に何か、もう少しわかりますか?
相談者:
6年前にも、主人が、「離婚する」って、言った時があって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そのぉ・・理由、を、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
主人の、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
お兄さん夫婦に、話した時に、私い、が・・精神的におかしくて、悪い・・嫁で、悪い・・母で、とても結婚生活をやっていけないっていうふうに、報告した・・そうです。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
それを受けて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
義理のお姉さん・・夫婦から、「とんでもないお嫁さんだ」っていうふうに、直接電話がかかってきて言われた・・そのことが、もつれの、発端です。
田中ウルヴェ京:
6、年、前、に、ご主人がゆ(言)った・・きっかけは何か、あなたはわかりますか?
相談者:
その時も・・主人が、「離婚したい」っと言って、うまくいかないのは私のせいだと、言いたかったんだと思います。
田中ウルヴェ京:
あなたの、行動・・が、普通ではないというようなことが、何か、具体的にあったんでしょうか?
相談者:
何もないです。
主人は、その・・子育てとか、家事とかは・・ノンタッチというか、実際に仕事が、激務なんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
子供のこと、や、家事・・などは、全部、私が、やってたんですけど。気に入らないことがあると、そうやって、「離婚する」って、言い始めるんです。ハーハー(息つかい)・・
田中ウルヴェ京:
ああ・・そうすると、あなた自身・・のことを、何か・・「病気がある」というように言うのは、なぜでしょうか。
相談者:
それは・・10年以上前なんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
雪国に、転勤になったことがあって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時に、気分が塞ぎ込んでしま、って・・適応障害・・と、判断されたことがあったんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それからは1度もなってないんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
主人は、多分、その時・・「とても大変だった」っていう、ことも、言うし。(吸って)
田中ウルヴェ京:
あーあ・・
相談者:
それをいつでも・・言ってるんだと思います。
田中ウルヴェ京:
うーん・・
相談者:
はい、はい。でも、その時の状況だと、私があ、その、1人で・・仕事をしつつ、家事と、子育ては・・(含み笑い)全くやらないのでえ。
田中ウルヴェ京:
◆#$
相談者:
私なりに、頑張ってきた、つもりなんですけどお。
田中ウルヴェ京:
そうですねえ。
適応障害は、治ったわけですから。そのあとに、尾ひれはひれ・・つけて、言われる筋合いのないことですねえ。
相談者:
(含み笑い)そうですよね。
田中ウルヴェ京:
あなたは、お仕事はされてますか?
相談者:
はい、パートで、行ってます。
田中ウルヴェ京:
あ・・では、収入としては、ご主人、の、収入、が、メインですね?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
ん。
ご相談内容は、そうすると、どんなことになりますでしょう。
相談者:
主人との生活は・・ちょっと、私も、大変なことが多かったんですけど、(鼻吸って)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
子供のことをきちんとしてくれる・・なら、別れてもいいっていう気持ちと、(吸って)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
子供3人ともが、まだ学生でえ、
田中ウルヴェ京:
う、んん・・
相談者:
経済的な心配と、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
1番下のお、息子があ・・今からが、父親の、出番が、(含み笑い)あるんじゃないかっていう・・そういうのもあってえ、自分の気持ちだけで、離婚・・してしまって、いいのかあ?
あとは、主人の転勤についてきてるので、
田中ウルヴェ京:
◆#
相談者:
知らない土地・・に、いるもので、不安と、ちょっと・・どうしようかなと、(含み笑い)悩んでますッウ・・
田中ウルヴェ京:
今、5人家族で、転、勤、した、場所に・・皆さんいるんですか?
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
あ、
相談者:
5カ所、目、です。
田中ウルヴェ京:
なるほど。離、婚、を・・するにも、あなたは、お子さんのことが心配だということですねえ。
相談者:
そうですね。経済的には、不安もあります。
田中ウルヴェ京:
そうすると、
相談者:
ズッ(鼻吸って)
田中ウルヴェ京:
今日のご相談は、この状況は、どうしたらいいか?というようなこ、とに、なりますか?
相談者:
は・・はい。(含み笑い)とても、離婚を、迷ってるのでえ、
田中ウルヴェ京:
は、い・・
相談者:
どういう風に判断したらいいのか?、また、その・・うまくやっていく、私の対応が、あるんだったらっていう、気持ちも、少し、あります。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
今日の回答者は、弁護士の、大迫恵美子先生です。大迫先生、お願いします。
(回答者に交代)
相談者は自分に何か原因があるって言われて「私のせい!?どうしよう…どうしたらいいんだろう……」で頭いっぱいになって混乱してたからか、エミコに「あなたが主な原因ってより他に女がいるのでは?」って言われてスッキリしたんだろうな。
それで頭スッキリして行動できるなら良かったね
#teljin
心身とも体調はもちろん大事ですが、もし離婚するにしても、熟年離婚になってしまいますが、長男の高校卒業後が望ましいのかなあと思います。
以前にも大迫先生案件で、夫の女性問題を指摘されてハッとなってた人がいたけど、気付いてなかったって事は、そもそもが夫にあまり関心が無かったんでしょうね…
にしても、離婚するにせよしないにせよ、養育費逃げ得作戦させてはなりません
ただ、ガンガン夫を詰めても得策ではないような?相談者さん、美容院行って、メイクも綺麗にキメて心穏やかに優しく夫に話しかけてみたらどうでしょう… なんか違った方向に進展あるかも?
55才の夫から離婚届を突きつけられている3人の子供を育てている50才の相談者。
これは大迫先生の職業的感のとおり、女がいると思う。
学齢期で、精神的にも経済的にも大変な子供達に対する責任が皆無の夫。
今すぐ離婚すべきではないと思う。
探偵事務所に依頼して、夫の不倫の証拠を摑み、弁護士に相談して、養育費の請求等、具体的準備をしっかりした上で離婚届けにサインして下さいよ。
受け身で戸惑ってる感じの話し方が、最後は『戦う女』になっていって、聞いていて小気味よかった。
子どもたちに対する責任は、ぜひ搾り取ってほしいわ!
放送聴いていましたが、何だか相談者ニブイ人だなと、思いました。結婚で安泰と考えていたのだろうか。
今女がいるとかいないとか…
今そんな単純な感じではない。
大迫持論炸裂だが、相談者本人に対して前から嫌気があって、何年も前からメンバーチェンジを求めている。
モラハラ気質のドケチ亭主。引き伸ばし出来るかどうか。無責任な亭主に学生の子供が三人もいるのに、離婚求めているなら学費、養育費無理かな。
夫の不貞を隠されたまま離婚して損してほしくないので
今度離婚の話になったら「いつ生まれるの?」とでも切り出してみてほしい。男は単純だから何らかの反応があるはず。それが浮気の証拠になるだろうから録音と出来ればお子さんの立ち合いがあるとベターだ。
結婚して20年と仮定して、平均4年に一度転勤。その間、度々離婚話が持ち上がる。
旦那さん、港々に女を作るタイプかも。転勤先で女ができ離婚話を出すが、すぐ次の場所へ転勤。女とは自然消滅。また次の赴任先で新しい女ができる。今回、離婚届まで持ち出したのは相手が妊娠してしまったから、とか?
離婚は息子さんが成人するまで待ったほうがいいような気がします。養育費など取り決めても滞納されちゃうかもしれません。
リアルタイムできいていましたが、後半大迫先生が離婚の裏にはたいてい女性がいるといった辺りから、先生と相談者でキャツキャと女子トークしているようで、がんばれーと応援したくなりました。離婚するにしても証拠集めして有利に進められますように。お子さんの為にも。