
突然豹変して暴言吐く優等生女児8歳。大人の男性がいない家
テレフォン人生相談 2025年5月5日 月曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女59再婚 夫62 別に住む娘38シンママ 孫息子9 孫娘8
今日の一言: 自分自身の姿を他人の中に見る。外化と言います。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしますう。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい、私は59歳です。
加藤諦三:
59歳。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
あはい、してます。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
えっと、62・・です。
加藤諦三:
62、はい、わかりました。それで、どんな相談でしょうか。
相談者:
私い、はあ・・1年半、ぐらい前にい、
加藤諦三:
はい
相談者:
再婚したんですぅ。
加藤諦三:
はいはい。
相談者:
でえ、私の娘、と、その子供、孫ですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
9歳の男の子とお、
加藤諦三:
はい
相談者:
8歳の、女の子がいます。
加藤諦三:
はい、あなたのお嬢さんは、何歳ですか?
相談者:
は、38です。
加藤諦三:
38歳、はい。
相談者:
で、私の娘と、その子供、との関、係、があ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっとお・・どうなるのかな?という、心配が、出てきまして、その相談なんです。
加藤諦三:
はい。その、「心配が出てきた」ということは、どういうことが出てきたんですか?
相談者:
8歳になる、孫娘、なんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
普段はとても・・しっかりした、いい子でえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
学校でも、特に何の問題もない。先生からも「いい子」だと言われながら、勉強もできるし、運動もできるし。
加藤諦三:
はい
相談者:
なのですがあ・・何かの、きっかけでえ・・お母さんに対して・・ものすごく、暴力を振るったり、暴言を吐いたり?
加藤諦三:
例えば、「暴言を吐く」ってのは、どういうことを言ってるんですか?
相談者:
「この野郎」とかぁ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「お前が死ねばいいんだ」とかあ。
加藤諦三:
はい、うん・・
相談者:
「お前が出てけばいいんだ」とかあ。
加藤諦三:
あん・・
相談者:
手を出すっていうことでも、ないけど、ま、物を投げたりとかあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
足で蹴ったりとか?
加藤諦三:
あー・・
相談者:
そういうことが、
加藤諦三:
はい
相談者:
1年生ぐらいになった頃からかなあ・・激しくなって。
それまではあ、な◆#$
加藤諦三:
その、「激しくなる」っていうのは、その、殴、る、蹴、る、があ、激しくなってきたということ?
相談者:
そうですねえ。その、怒り方も・・すごく、聞いてるだけでも、怖いような?・・
加藤諦三:
えん
相談者:
もう、「死ね」とか、
加藤諦三:
おん
相談者:
「お前が出ていけ」とか、
加藤諦三:
はいはい
相談者:
「お前なんか嫌いだ」とか。
加藤諦三:
はい
相談者:
「お前」とかいう言葉?
加藤諦三:
はい
相談者:
そういうこと、を、こう、バーっと・・言い続けるみたいな?
加藤諦三:
うん・・
相談者:
そんな感じ・・なんですう。
加藤諦三:
男の子の方は、
相談者:
ええ
加藤諦三:
そういう言葉は、全く、使ってないわけですね?
相談者:
使わないし、
加藤諦三:
うん
相談者:
黙ってそこに、いてえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
涙・・流してる感じですかねえ。
加藤諦三:
うーん・・で、そういうのを、お父さん・・
相談者:
それが、離婚してるんですよ。
加藤諦三:
あ、離婚して、母親が1人ですね?
相談者:
そうです。離婚して、5年ぐらいになりますかねえ。
加藤諦三:
ああ・・
相談者:
子供たちが、幼稚園の頃だったんでえ。
加藤諦三:
と、いう、こと、は・・お父さんもいる時っていうのは、こういう、暴言とか、そういうことはなかったの?、殴る蹴るは。
相談者:
無、か・・ったですね。まだ小さい、かったし。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
なんていうかなあ、が(我)あ、の、強い子だなっていうのは、泣き出したら、大きな声で、「嫌だあ!」とかあ。
加藤諦三:
うん
相談者:
そういう、反抗・・的では、あったけれど、まだ子供も小さかったしい、「ダメでしょう?」って・・いう感じで、それ以上のことはなかった、ですねえ。
加藤諦三:
わかりました。それで、今日のあなたの相談というのは、
相談者:
はい。
孫が、この先どうなるのか?ってえ、いう・・
加藤諦三:
あ、◆#・・お孫さんが、この先どうなるのか?ということね?
相談者:
ん、そう・・ですねえ。このままほっとっても、収まってくれるのかどうか・・っていうのとお。
加藤諦三:
うん
相談者:
それから、まあ・・私は、祖母・・にはなりますけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
孫と、その・・母親?、私の娘ですねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
に・・私が何かできるのかな?っていう、のとお。
加藤諦三:
うん
相談者:
(吸って)何気ないことで、家族団らんでご飯を食べているときに、急にその娘が・・豹変、するんですう。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
何かが気に入らなかったらあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
茶碗を投げるとか、
加藤諦三:
うん
相談者:
そういうことから・・大きな声で怒り出したり、暴れたり、するようになるんだけれどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
その時に、その・・母親?、私の娘ですねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
が、なんとかなだめようと、するんだけ、れ、どお、
加藤諦三:
うん
相談者:
それでも、もう、手に・・負えなくなって、きたのか。最近、特に私が心配してるのがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
娘が、
加藤諦三:
うん
相談者:
「もう、いいわ!]みたいな、その、捨てゼリフを?・・言って、直近では、娘が家を出てっちゃったんですよ・・子供だけ置いて。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、私に電話をしてきたり、してたで、すう。
加藤諦三:
うん
相談者:
それも、今まではぁ・・孫が騒いでる時に、ビデオ電話で私に、電話をしてくるんですぅ。
加藤諦三:
うん
相談者:
「いや、今、もう、こんなんなってるんだけどお」って言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
ええ
加藤諦三:
それをどうしたらいいかと、いうことね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
わかりました。今日は幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてるので、色々と教わってみてください。
相談者:
はい
(回答者に交代)
外化の話となったが、この8歳のお孫さんの情緒の安定が保たれる環境へと変える事は出来るでしょうか?
かなり大変なことだと思います、なるべくしてなった環境ですのでかなりの努力が必要になりそうだと感じました。
お前が出てけばいいんだーとか
足で蹴ったり、物を投げたりする‥
おばあちゃん、 ここに電話するよりも
子供の精神に何らかの障害等あるかも。
精神科医等に相談か、
精神保健福祉センターがあるので、
ご利用されることをお勧めします‥
「我が強い」 私もこの言葉を聞くと、その親の他責思考を感じてしまいます
血は争えませんね
相談者の離婚理由、娘さんの離婚理由はなんだろう?
原因がわかりそう
基本的に、癇癪は赤ちゃんや幼児期に多く見られ、しだいに少なくなってくる傾向がある。しかし、4歳〜7歳になっても癇癪がおさまらないケースも存在する。このような場合は、他の子どもよりも自我が強いことも考えらるが、発達障害の可能性もある(発達障害の診断は専門の医師のみがおこなえる)。
そのため、小学生になっても癇癪がおさまらず、あまりにも主張が激しすぎるような場合は、早めに専門家や支援機関へ相談した方が良い。
リアルタイムで全部聴いていましたが、3代にわたって豹変→暴言が乗り移ってしまうのは正直心配。3人とも精神科通院、推してあげたいです。
とはいえ、娘家出と孫息子、孫娘のお兄ちゃんですが、ビシッと止めずに泣いて終わるのが心配。孫息子、跡継ぎを見据えてしっかりして欲しい。
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者は優しく、共感しない回答者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者には優しく、共感しない相談者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者には優しく、共感しない相談者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
相談者の38才シングルマザー。8才の娘のママに対する暴言、暴行に悩んでいる。9才の息子はそばで泣いている。
5年前に離婚。二人の子供は幼少期で一番ママ、パパの愛情か必要な時期。外では優等生の娘は心が爆発しているが、ママは余裕がないのか受け止めきれず、投げやりになっている。
相談者は前夫とは離婚か死別か不明だか、娘も相談者に同じような思いをもっていたかも。
再婚した夫との生活を大事にしたい気持ちはわかるが、今、娘親子はSOSを出しているので手助けしてあげて下さい。
相談者、電話を切った後
私の質問に対する答え何だったのかなぁ?
って思っただろう
うーん、相談者の解釈の仕方なのだろうか。
軽いというか本当に分かっているのかな?
人の気持ちの中まで見る力が足りないように
感じた。
上辺だけしか見ないからそこの説明は
できるが孫が2人いるうち1人は暴言暴力、
1人は怖がって涙を流しているなんて想像しただけで可哀想な状態。非常事態だと思う。
そんな時こそ娘が疲れているかもしれないからと手助けしたり話を聞いたりするべきであり
人生相談にかけてきて本当に理解できたのかが
疑問。
人間力というか決定的にそこが足りていない。
2人のお孫さん、今後心配です。