
突然豹変して暴言吐く優等生女児8歳。大人の男性がいない家
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
はい、こんにちは。よろしくお願いします。
大原敬子:
あのう・・少し、伺っていいですか?
相談者:
はい
大原敬子:
まずですねえ、お孫さんの悪い言葉。
相談者:
ええ、ええ、ええ。
大原敬子:
これは、お母さんか、誰か言ってます。これ、間違いなく。
相談者:
・・
大原敬子:
子供っていうのは、お母さんか、身近で、学んでるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
お前も、云々も。
相談者:
はい・・はい。
大原敬子:
その1点ね?
で、次ですね。よく・・「うちの子、我が強いのね」っておっしゃる・・方がいらっしゃるんです。
我が強いって何かって言うと、
相談者:
うん
大原敬子:
細やかに見てくれないって意味なんです。
相談者:
我が強い?
大原敬子:
そうです。
相談者:
子供がね?、我が強くはないんです。
思う通りにいかないから・・
相談者:
うん
大原敬子:
もう、全、身、で・・訴えるんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、手に負えない。
相談者:
はい
大原敬子:
言葉ではダメだ。
相談者:
はい
大原敬子:
もう、ギャーギャー騒ぐ。
相談者:
はい
大原敬子:
これを皆さんは、簡、単、に、「我が強い子」って言うんですけども、
相談者:
ええ
大原敬子:
我が強い子さんってのは、親が関心ないんですね。
相談者:
・・
大原敬子:
子供に。
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんが、極端に言えばですよ?、あんまり、細やかに見て、いないんじゃないかと。
相談者:
ああ、はい。
大原敬子:
それで、泣きながらそばにいたってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
お兄ちゃんかな?
相談者:
はい
大原敬子:
「わかるよ、わかるよお」僕、わかるってことは・・同意してるんです。
相談者:
・・
大原敬子:
でも、僕も辛い・・だから、
相談者:
はい
大原敬子:
必死でそばにいることが、お兄ちゃんにとっては?
相談者:
はい
大原敬子:
守ってるつもりになってるんですね?
相談者:
ああ・・
大原敬子:
きょうだいで。
相談者:
あー、はあはあ。
大原敬子:
でも・・兄弟とも、必死で、自分の幼児期が、寂しかったんではないかなと思うんです。
相談者:
はあ、はあ、はあ、はあ。
大原敬子:
次はですねえ、「子供はこういうことを言った」、「こんな行動をした」って、親はよく言うんですけども。
相談者:
うん
大原敬子:
じゃ・・あなたは、そばにいて、
相談者:
うん
大原敬子:
どうしましたか?ってことなんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
身を挺して、お母さんが注意したかどうかなんです、ね?
相談者:
あーあ・・
大原敬子:
してなかった・・と思うんですね。言葉だけで・・
相談者:
ああ・・
大原敬子:
「そういうことをしたらだめよ」とかね?
相談者:
ああ、はあ、はあ、はあ。
大原敬子:
要するに、子供の、その犯行とかってのはね、その時の、親の・・対応によって、子供、変わってしまうんです。
相談者:
ああ、はい、はい。
大原敬子:
それを、考えてみると・・あなたも、それから娘さんも、結構・・お子さんに対して、心は使ってるかもしれませんけども、
相談者:
ええ
大原敬子:
結構、淡泊な気がするんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
「言うこと聞かなければもういいわ、どうなっても」ってね、短気。
相談者:
あ、はいはい。
大原敬子:
それが、続いてるんではないかと、思ってるんです。
相談者:
ああ、はあ。
大原敬子:
今、あなたの話した言葉の中で、お孫さんですねえ、どんな状況下にいたのかなと思って、今伺ってみました。どうですか?
相談者:
・・多分当たってるとは思うんですぅ。私、も・・子供お・・に対して?、「思うようにやって」みたいなところは、あっ、た、しい。娘も、生活も忙しいっていうのがあってえ。子供には、も、「ゲーム持たしとけば、大人しいから」とかいう、ぐらい・・構ってなかった、っていうのは、言ってるんですけどお。
大原敬子:
ということは、おおかた・・孫がこうなるなっての、あなた、わかってましたよねえ?
相談者:
まあ、ここまで・・っていうのは、思ってはいますけどねえ・・
大原敬子:
じゃあ、その環境をあなたは、心配して、いる気持ちはわかるんですけども、なぜ、あなたは、これを・・問題にして、話を、持ってきたかってことです。
相談者:
やっぱり・・私、も・・再婚しちゃってえ。それまでは、車で、5分ぐらいのところにいたのに、離れてしまったっていうのがあ・・
大原敬子:
その、負い目があなたにあるんでしょ?
相談者:
ありますね。
大原敬子:
今日の相談、負い目でしょう?、あなた、だから・・違います?
相談者:
そうですね。
大原敬子:
だから、娘さんと、前は行き来をしたけど、今はあんまりしてないんですか?
相談者:
いや・・月に1回とか、2回とか?・・娘があ、「いついつ、面倒看てくれないか」とい、う、とお・・連れても来るし、私も行くしい。
大原敬子:
じゃあ、あなた、これから電話でね?
相談者:
ええ
大原敬子:
「疲れてるでしょ?」と。「おばあちゃん看ようか?」と。あなたから言葉を投げかける。
相談者:
あああ、はあ、はい・・
大原敬子:
娘さん、それを求めてるんです。
相談者:
ああ、はいはい。
大原敬子:
「私が、子育てがきついのわかってるんだな」と。「お母さんは気づいてるんだ」と思えば、ほっとしますよね?、なんとなく。
相談者:
ああ・・はい。◆#$
大原敬子:
そういう言葉がないんですね?
相談者:
いや、あるはあるんですう。それは・・頻、繁、に、っていうのはない、としてもお、なんとか、娘からちょっとでも、手を離してやるっていうのは、してやりたいなっていうのは・・
大原敬子:
いや、「して、やりたいな」は困るんです。
相談者:
・・
大原敬子:
「子供にこうしてあげたいんです。孫にもこうしてあげたい」やった親は、いない!・・全く。
相談者:
あ、そう。
大原敬子:
そうして、「こういう考えを持ってる私は、いい人でしょ?」
って言ってるんです。自分で自分を、弁護してるんです・・
相談者:
あああ、まあ、そうですねえ。
大原敬子:
そうですよ?、素直ね?、そうよ?
相談者:
おごり。◆#$%□
大原敬子:
おごりではないです。ほんとそう思ってる、自分は。
相談者:
◆#
大原敬子:
それは、絵に描いた、餅。
相談者:
ハ(苦笑)
大原敬子:
でも、実際は、できない。
相談者:
うんん・・
大原敬子:
だから、現実を見てほしいんです。
相談者:
・・んん・・
大原敬子:
だから、あなたが・・「いや、孫は看ますよ」って言うならば、
相談者:
ええ
大原敬子:
娘さんに電話して、「疲れた時は、看ますよ?」って・・言ってあげてもいいんじゃない。
相談者:
はい・・
大原敬子:
でも、怒られたら怖いかもねえ、あなた(含み笑い)。
「お前!」って言われたらどうしますか?ッハッハ(苦笑)お孫さんにッヒッヒ(苦笑)
相談者:
あーあー・・
大原敬子:
私が言えるのは、環境です。
相談者:
環境ね?、はい。
大原敬子:
お孫さんがね、ここまでいったら、
相談者:
ええ
大原敬子:
とんでもないこと、◆#$%□いや・・よくお孫さん、ここまで頑張ってきたなと思ってます。
相談者:
はい・・
大原敬子:
で、「『お前』とか、こういう言葉を使うんですよ」じゃなくて、お前という言葉使う、環境だったって、ことです。
相談者:
はあ。
大原敬子:
大人の、性格は、子供時代に作っちゃうんですよ?
相談者:
そうです。
大原敬子:
幼児期の、
相談者:
はい
大原敬子:
親子関係が、最後まで、大人に響くんです。で、この、専門の、加藤先生、伺ってみましょう。
(再びパーソナリティ)
外化の話となったが、この8歳のお孫さんの情緒の安定が保たれる環境へと変える事は出来るでしょうか?
かなり大変なことだと思います、なるべくしてなった環境ですのでかなりの努力が必要になりそうだと感じました。
お前が出てけばいいんだーとか
足で蹴ったり、物を投げたりする‥
おばあちゃん、 ここに電話するよりも
子供の精神に何らかの障害等あるかも。
精神科医等に相談か、
精神保健福祉センターがあるので、
ご利用されることをお勧めします‥
「我が強い」 私もこの言葉を聞くと、その親の他責思考を感じてしまいます
血は争えませんね
相談者の離婚理由、娘さんの離婚理由はなんだろう?
原因がわかりそう
基本的に、癇癪は赤ちゃんや幼児期に多く見られ、しだいに少なくなってくる傾向がある。しかし、4歳〜7歳になっても癇癪がおさまらないケースも存在する。このような場合は、他の子どもよりも自我が強いことも考えらるが、発達障害の可能性もある(発達障害の診断は専門の医師のみがおこなえる)。
そのため、小学生になっても癇癪がおさまらず、あまりにも主張が激しすぎるような場合は、早めに専門家や支援機関へ相談した方が良い。
リアルタイムで全部聴いていましたが、3代にわたって豹変→暴言が乗り移ってしまうのは正直心配。3人とも精神科通院、推してあげたいです。
とはいえ、娘家出と孫息子、孫娘のお兄ちゃんですが、ビシッと止めずに泣いて終わるのが心配。孫息子、跡継ぎを見据えてしっかりして欲しい。
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者は優しく、共感しない回答者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者には優しく、共感しない相談者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者には優しく、共感しない相談者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
相談者の38才シングルマザー。8才の娘のママに対する暴言、暴行に悩んでいる。9才の息子はそばで泣いている。
5年前に離婚。二人の子供は幼少期で一番ママ、パパの愛情か必要な時期。外では優等生の娘は心が爆発しているが、ママは余裕がないのか受け止めきれず、投げやりになっている。
相談者は前夫とは離婚か死別か不明だか、娘も相談者に同じような思いをもっていたかも。
再婚した夫との生活を大事にしたい気持ちはわかるが、今、娘親子はSOSを出しているので手助けしてあげて下さい。
相談者、電話を切った後
私の質問に対する答え何だったのかなぁ?
って思っただろう
うーん、相談者の解釈の仕方なのだろうか。
軽いというか本当に分かっているのかな?
人の気持ちの中まで見る力が足りないように
感じた。
上辺だけしか見ないからそこの説明は
できるが孫が2人いるうち1人は暴言暴力、
1人は怖がって涙を流しているなんて想像しただけで可哀想な状態。非常事態だと思う。
そんな時こそ娘が疲れているかもしれないからと手助けしたり話を聞いたりするべきであり
人生相談にかけてきて本当に理解できたのかが
疑問。
人間力というか決定的にそこが足りていない。
2人のお孫さん、今後心配です。