
突然豹変して暴言吐く優等生女児8歳。大人の男性がいない家
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あ、な、た、自、身、は、
相談者:
ええ
加藤諦三:
急に怒るっていうようなことは、ないですか?
相談者:
あります。
加藤諦三:
ありますよねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、あ、な、た、も・・いい人であったということはあるんじゃないですか?
相談者:
まあ、「いい人、だ」と言われる・・ところもあります。
加藤諦三:
つまり、この、
相談者:
はい、はい・・
加藤諦三:
8歳の、お孫さんていうのは、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
あなた自身じゃないん・・ですか?
相談者:
ああ・・そう、いう、時も・・思う時があります。
加藤諦三:
あっ・・なんか、急に、素直になりましたね。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
こういうことを、外化って・・外に、化けるっていう、言い方すんですけど。
相談者:
はい
加藤諦三:
自分、が、思っている自分自身を、
相談者:
はい
加藤諦三:
外の、人・・に、置き換えて、解釈するってことを、外化っていうんですけども。だから、あなたが、自身が、実は、この・・
相談者:
はい、はい。
加藤諦三:
8歳の、お孫さん、そのものじゃないんですかねえ。
相談者:
あ、は・・そうですね。
加藤諦三:
だから、あなた自身が、この8歳の、お孫さんを見ていると、自分を見てんですよ。
相談者:
・・なるほど。
加藤諦三:
で、外化という心理過程を、本、人、が、認めれ、ば、
相談者:
はい
加藤諦三:
そこで、その人自身が、大きく成長して、物事が解決していくっていうのが、一般的な、プロセスなんですけれども。
おそらく、あなたが今言ったように、「これは私自身なんだ」ということを認めると、多分、私は、あなたがこれで、一段成長して、いろんなことが全部解決するんじゃないですかね。
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人との話ってのは、全然出ないようですけれども、ご主人との関係でも、なんかイライラするってか・・怒るってことは、ないですかねえ?
相談者:
時に、あります。
加藤諦三:
だけど、その原因と、8歳のお孫さんとの原因とは、全然違うと思ってる・・らっしゃるでしょうけど、あなたは。
相談者:
はあ・・
加藤諦三:
実は、同じことが原因なんじゃないですかね?
相談者:
同じですね・・
加藤諦三:
悩みっていうのはね、「あなたは成長しなさい」というメッセージなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
ですから、これで、大きく成長して、幸せになってください。
相談者:
はい、わかりました、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、はい、ありがとうございまあす。
加藤諦三:
自分自身の姿を他人の中に見る。外化と言います。
外化の話となったが、この8歳のお孫さんの情緒の安定が保たれる環境へと変える事は出来るでしょうか?
かなり大変なことだと思います、なるべくしてなった環境ですのでかなりの努力が必要になりそうだと感じました。
お前が出てけばいいんだーとか
足で蹴ったり、物を投げたりする‥
おばあちゃん、 ここに電話するよりも
子供の精神に何らかの障害等あるかも。
精神科医等に相談か、
精神保健福祉センターがあるので、
ご利用されることをお勧めします‥
「我が強い」 私もこの言葉を聞くと、その親の他責思考を感じてしまいます
血は争えませんね
相談者の離婚理由、娘さんの離婚理由はなんだろう?
原因がわかりそう
基本的に、癇癪は赤ちゃんや幼児期に多く見られ、しだいに少なくなってくる傾向がある。しかし、4歳〜7歳になっても癇癪がおさまらないケースも存在する。このような場合は、他の子どもよりも自我が強いことも考えらるが、発達障害の可能性もある(発達障害の診断は専門の医師のみがおこなえる)。
そのため、小学生になっても癇癪がおさまらず、あまりにも主張が激しすぎるような場合は、早めに専門家や支援機関へ相談した方が良い。
リアルタイムで全部聴いていましたが、3代にわたって豹変→暴言が乗り移ってしまうのは正直心配。3人とも精神科通院、推してあげたいです。
とはいえ、娘家出と孫息子、孫娘のお兄ちゃんですが、ビシッと止めずに泣いて終わるのが心配。孫息子、跡継ぎを見据えてしっかりして欲しい。
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者は優しく、共感しない回答者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者には優しく、共感しない相談者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
お二人とも、自分の回答に共感してくれる相談者には優しく、共感しない相談者にはコメントが冷たい。昔から変わってない😔
相談者の38才シングルマザー。8才の娘のママに対する暴言、暴行に悩んでいる。9才の息子はそばで泣いている。
5年前に離婚。二人の子供は幼少期で一番ママ、パパの愛情か必要な時期。外では優等生の娘は心が爆発しているが、ママは余裕がないのか受け止めきれず、投げやりになっている。
相談者は前夫とは離婚か死別か不明だか、娘も相談者に同じような思いをもっていたかも。
再婚した夫との生活を大事にしたい気持ちはわかるが、今、娘親子はSOSを出しているので手助けしてあげて下さい。
相談者、電話を切った後
私の質問に対する答え何だったのかなぁ?
って思っただろう
うーん、相談者の解釈の仕方なのだろうか。
軽いというか本当に分かっているのかな?
人の気持ちの中まで見る力が足りないように
感じた。
上辺だけしか見ないからそこの説明は
できるが孫が2人いるうち1人は暴言暴力、
1人は怖がって涙を流しているなんて想像しただけで可哀想な状態。非常事態だと思う。
そんな時こそ娘が疲れているかもしれないからと手助けしたり話を聞いたりするべきであり
人生相談にかけてきて本当に理解できたのかが
疑問。
人間力というか決定的にそこが足りていない。
2人のお孫さん、今後心配です。