
無職だと婚活も不利だし‥でもまだメンタルが‥でももう34だし‥どうしたら‥
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
はじめまして、高、橋、ですう。
相談者:
・・はじめまして。よろしくお願いいたしますう。
高橋龍太郎:
えーと、お医者さんに、「休みなさい」って言われたのは、いつう?
相談者:
4、ヶ月ぐらい前ですね。
高橋龍太郎:
4ヶ月ぐらい前・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で、そん時は、心身・・体も痛めてってことは・・相当、体調も、崩したの?
相談者:
そーう、ですね。
寝、れ、な、く、てえ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
頭痛がして、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
動悸がして・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・っていうのがずっとで。「とにかく、働かなきゃ」って思ってた時期です。
高橋龍太郎:
そうなん・・それで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
寝られなくて、動悸がして、頭痛がしてっていう症状は、今、どうなったの?
相談者:
は、なくなりました。
高橋龍太郎:
もう、なくなった?
相談者:
ね、寝れないだけ・・は、まだ、あります。
高橋龍太郎:
ふん・・ということは、症状はもう、回復、しつつあったんだね?
相談者:
(鼻吸って)症状の方は、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「来なくていい」って言われた日から、もう、行ってないので、パタッと、症状が、なくなりました。
高橋龍太郎:
あ・・「来なくていい」って言われて、会社を辞めたら、症状が消えたの?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で、この間は、お医者さんに通ってるの?、通ってないの?
相談者:
通ってました。
高橋龍太郎:
あ、通ってる。
で、お医者さんは、どうしなさいっていうアドバイスなの?
相談者:
「とにかく、休みなさい」◆#・・
高橋龍太郎:
あ、もう少し、この先休みなさいって?
相談者:
そう、です、ね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
でえ、その時に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「私1人じゃいけないと思うから」、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「やっぱ、相手ってい・・った方がいいですかね?」っていう相談も、その時にして。
高橋龍太郎:
うん、そしたら?
相談者:
あ・・そしたら、やっぱり・・「世間で今、結婚しない人が増えてるけど」、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「絶対、誰かが隣にいた方がいいと思うよ」っとは、言われました。
高橋龍太郎:
ほあー・・そうなんだね?
相談者:
はい。
でえ、もう、34なので・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
休んでも、体が、元に戻った時に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ちゃんと、職につけるのかっていう、不安と。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ちゃんと、結婚できるのかっていう不安が・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
せめぎ合ってて。
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
何を、最善にすればいいのか・・
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
わからない・・から、電話したんです。
高橋龍太郎:
ふうん・・まっ・・いずれにせよ、どっちを選んでも、不安が強いん・・だね?、今。
相談者:
そう、です、ね・・
高橋龍太郎:
すごく。
それで、さっきの、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
本社にいて、「子会社の仕事も一緒にやってください」っていう時は、社員だったんだよね?
相談者:
はい、正社員でした。
高橋龍太郎:
正社員で、それは、何年ぐらい続いたの?
相談者:
3、年、半、ぐらい、続きました。
高橋龍太郎:
あ、そうなんだ。そしたらさあ・・仕事ができなくなるなんていうような、恐れを抱く必要は全然ないと思うよ?
相談者:
・・そうなんですね・・
高橋龍太郎:
うん。
正社員で3年半勤められるってことは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
しかも、子会社の、総務業務も引き継いで、頑張ったっていうことは、いわゆる、事務職としての能力は、相、当、水準高い・・もの、だから。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
今、あなたが自信を失ってるけど、あなたの本来のスキルは、随分高いところにあるので。
相談者:
う、ぷ、ふっ・・ズッズ(嗚咽)・・はい(涙声)・・
高橋龍太郎:
うん。
だから、全然自信を失う必要ないよ?
相談者:
・・(涙声)ありがとうございます。
高橋龍太郎:
うん。
で、それは、何を意味するかっていうと・・「少し休んで」っていうのは、せいぜい・・そんな、半年も1年も休めって、
相談者:
はー(吸って)・・
高橋龍太郎:
主治医の先生だって言ってるわけではなくて。
相談者:
・・はい(鼻声)
高橋龍太郎:
まあ、最大、3ヶ月だね?
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
だから、今の会社を辞めて3ヶ月の間は、ゆっくり休、む。
相談者:
はい。バタッ(物音)
高橋龍太郎:
ね。
スキルは、その間、落ちることはないから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
全然、再就職について、不安を抱く必要はないので。
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
・・僕だったら・・お母さんのところに3ヶ月間、のんびり、上げ膳下げ膳の暮らしでのんびりして。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お母さんと一緒に、結婚相談所の、ファイルを見ながら、「ああだこうだああだこうだ」3ヶ月、好き放題・・男を選ぶ生活を、
相談者:
ハアー(苦笑)・・
高橋龍太郎:
してみたいような気がする。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
そんな感じでいいんじゃないの?、あんまり思い詰めなくても。
相談者:
◆#$
高橋龍太郎:
あなた自身の、
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
スキルや、あなた自身の能力が、この3ヶ月で、どんどん落ちていくなんてことは、まずありえないので。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
むしろ、あなたが自信を失ってるっていう状態が、最大の問題だから。
相談者:
・・はい(涙声)
高橋龍太郎:
それを取り戻すために、1度、実家でのんびりして。
相談者:
はい(涙声)
高橋龍太郎:
好き放題休んで、
相談者:
はい(涙声)
高橋龍太郎:
3ヶ月ぐらいで、仕事を回復して。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
で、その間に相手が見つかったら、同時進行で、進めてくれて全然構わないと思うし。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
会社だって、自信満々で来た・・面接、の、時の態度で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あるいは、会社を、2つ3つ、ダメになって、打ちしがれてきてるっていう・・態度は、すぐ、わかっちゃうから。相手はプロだからあ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少し休んで、あなた自身が自信満々で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんな、ちっちゃい、派遣会社2つ、失敗したことなんか書く必要ないから。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
子会社の仕事もやって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「少し、ハードワークで、会社辞めて、少しのんびりしてました」ってぐらいの、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
履歴書で全然問題ないからあ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
堂々として、次の仕事を・・あと3ヶ月後に、向かえばいいし。
体力の回復、
相談者:
ズッ(鼻吸って)
高橋龍太郎:
気力とともに、(鼻吸って)
相談者:
はい
高橋龍太郎:
伴侶と一緒に、自分の人生設計を組み立てたいなと思ったら、
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
もう、婚活、全然問題ないと思いますよ。
相談者:
そうですか。
高橋龍太郎:
うん。
どっちにしても、自信を回復しながら、やってくってことが1番大事なこと。
相談者:
う、ん・・
高橋龍太郎:
うん。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だって、自分のキャリアを見てみても、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それだけ仕事できてれば、何の問題もないし。しかも子会社の、総務までやってくれってことは、
相談者:
はい(涙声)・・
高橋龍太郎:
あなたの能力を認めてるから、そう頼んだので。
相談者:
はい(涙声)
高橋龍太郎:
あなたが自信を失う必要なんか、全然ないじゃない。
相談者:
ズッ(鼻吸って)・・(涙声)はい
高橋龍太郎:
だから、同時進行でいいと思う。ただし、この3ヶ月は、休、む。
相談者:
はい、ありがとうございます(鼻声)・・
(再びパーソナリティ)
派遣で雇ったのに仕事もさせずに給料だけは支払うってどういう企業?社員も仕事教えず放置って、、相談者さんかわいそうで悲しくなりました。精神科医の高橋先生の優しい語り口調に、相談者さん同様、胸に込み上げるものがあり涙ぐんでしまった。
そんな優しい高橋先生って?と画像検索したところ普通のおじさまで。大迫先生、三石先生は、声の印象とはかけ離れていてどってんこいた。回答者の先生方ホント申し訳ありません。
いろんな悩みが糸の様にからまって、身動きが取れなくなってしまったんですね…
髙橋先生のおっしゃるように、一度ご実家に戻られて少しお母さんに甘えながらNHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』でも観て、ゆっくりエネルギー回復してほしいです
ころすけさんへ
幸せは食べて寝て待て
📺見てます
あんな風になって頂きたい
「ネガティブ・ケイパビリティ」でしたっけ?出来ない自分を認める能力、受容力みたいな…
心に染みる台詞が多いですよね
34才相談者。高橋先生のアドバイスに従って、3カ月は実家に帰って、就活、婚活にとらわれず、ゆっくり休養しましょう。
まだ34才、焦ることはありません。
焦り過ぎて、クズ男につかまらないように祈っています。
もういい年齢のおばさんになった私は、いるだけでお金がもらえるその派遣に応募したいと思いながら聞いていました。真面目過ぎるのかな?
先生の言う通りちょっと休んで自信を取り戻してほしいですね。34歳なんてまだまだこれから。焦ってロクでもない男捕まえないように。
ただ居るだけ、で“給料がもらえる”なら、その職場のままで、全力で結婚相談所で相手探し
がベストでした
お考えの通り、現実は、34歳で無職はほぼお相手は見つからないでしょう
そして、自分が一人では生きていけないから
結婚“してみよう”・・・
そんな消極的な気持ちではお見合い相手が見つかったとしても、心の中を見透かされてお断りが続くでしょう
どんな仕事にでもとりあえず就いて、結婚相談所での出会いに“全力投入”してください
もちろん、お相手がどんな方でも「会って頂いて嬉しい♡」という気持ちを強引に持って
求職中であっても、今は探しているところです
結婚しても働くつもりです💪・・・と
34歳はとても不利です。10人や20人にお断りされても、相性が良くなかった。
と絶対に劣等感を持たないこと
職に就けなくとも、回答どおり、同時進行お勧めします
今のメンヘラでは例え若くとも🙅ダメですよ
皆さんが仰る通り休養するのが一番ですが、もし障害者手帳があれば就労継続支援からということで。
結婚も無理をせず、慎重に進めるかひとまず休止するという選択肢を取ったらいいだろうと思います。
メンタル落ちてる時に知り合った相手ってあんまり良くないな〜って思う
逆も真なり
元気になってから婚活も就活もすると良いよ
婚活は特にね
焦ってクズと一緒になるんたったら、楽しくシングルで行こうぜ!
こういう人って、プライドは高く完璧主義なのに依存心は強くて耐える力がない。
会社なんて人を道具にしか思ってないところだらけだよ。でもその中で成果をどう会社に残せるかを試行錯誤しながらやっていく場所なんじゃないのかな。
結婚するにしても仕事するにしても、
相手に、また会社に何をしてあげられるかが、重要でしょ。
あなたといるメリット、雇うメリットは何ですかね。
プライド高すぎるでしょ。
なんか、こういう人、本当に多いよね。
結婚について勘違いしていません?
健康で仲のいい夫婦だって結婚生活は山あり谷あり
それでなくても精神的に病んでる人が結婚したら、ますますストレス溜まりそう。夫婦は相互扶助が基本なのだから、相談者さんも旦那さんを支えなくてはならない事を理解しているのかな。自分のことで落ち込んでしまって家事も仕事も手につきません、は通らない ですよ。それとも一方的に頼るつもりなのでしょうか。
以前、どなたか回答者の先生がおっしゃっていました「結婚とはひとりでも生きていける人同士がして はじめて成立するものだ」と。
それから、鬱っぽい時は大きな決断はしてはいけません。
「慌てない、慌てない。ひと休み、ひと休み。」by 一休さん。