2人目を所望されるアラフィフに同情する塩谷弁護士vs妻に同調する柴田理恵

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは。

相談者:
あ、こんにちはあ。

塩谷崇之:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

塩谷崇之:
はい。
奥さんが、2人目を、欲しいと・・今あ、いらっしゃる、2歳のお嬢さん・・に対しては、愛情を注いでるわけですね?

相談者:
はい、愛情注いでます、はい。

塩谷崇之:
うーん・・で、まあ、子供が可愛くてしょうがなくてえ。もう1人欲しいというのは、その子の、兄弟姉妹が、欲しいという・・ことなんですかねえ。

相談者:
そうです、はい。

塩谷崇之:
うんうん・・なるほど。
まあ、奥さんの方もね、色々、多分、理由はあるんでしょうね。
ご自身の、年齢的なこともあるでしょうし、あなたの年齢的なこともあるでしょうし。

相談者:
そうですね、はい。

塩谷崇之:
まあ、今・・

相談者:
◆#$%的なことは、言ってますね。

塩谷崇之:
ですよねえ?、だから、ほんとは、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あと・・4、5年待って、「もう1人作ろうか」っていう話い、であればね?、そんなに、問題はないのかもしれませんけれども。やっぱり・・「今作らないと」っていう・・のがあるんでしょうねえ・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、その気持ちは、わからんでもないですけれどもお、やはり、その、子供がもう1人できた時にい、子育ての負担が?、奥さん自身ももちろん大変にはなると思いますけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたの方も、もう、手いっぱい、いい・・であるんだとするとね?、やっぱり、その状況を、きちんと奥さんの方に、伝えて。そこを改善するためのね、手立てがあるのかどうかってことまで考えて、もう1人を作るっていう風にしていかないといけないですよねえ。

相談者:
・・

塩谷崇之:
まあ、

相談者:
はい、そうです。

塩谷崇之:
今、色々ね、そのお・・行政のサービスとかっていうのも色々・・あるとは思いますし、ベビーシッターとかね?
経済的に余裕があれば、家事の代行、とかね?、そういうサービスも、一応あることはありますんでえ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうのを、ま、使えるような、経済的な余裕が・・、まあ、2人で共稼ぎであってね?、それが、あるんであればね、それを、まあ、使うと、いう前提で・・奥さんの望んでいる、もう1人、の、子供を作るっていうのは、まあ・・ありなのかなあ、とは思うんですね。

相談者:
・・

塩谷崇之:
そのあたり、奥さんの方は、何か考えてるんですかね?、そのお・・行政の支援とか、家事代行とかあ・・

相談者:
あることは、当然知って、ま、す、が。

塩谷崇之:
うん

相談者:
選択肢としては、ない・・とは思ってますね。

塩谷崇之:
ああ・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
それは・・どう、どうしてなんでしょうかねえ?

相談者:
やっぱ、ま、「自分で、育てたい」っていうのもあるとは思いますね。

塩谷崇之:
・・

相談者:
まあ、天秤にかけるとしたらあ、

塩谷崇之:
うん

相談者:
まあ、そのお・・仕事の方は、諦めるかどうかっていう・・う・・ことにはなるんですが、それはもう、最、終、的な、段階なんですね。

塩谷崇之:
うん

相談者:
でえ、僕があ、頑張れ・・なく、なる、まで、とりあえず頑張ってから、そっちだっていう、話になると思います。

塩谷崇之:
アッハッハッハ(苦笑)・・なるほどね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
(吸って)しかし、で、「限界まで頑張らせる」っていうのはね、まだ・・ほんとにい、20代、30代のね、体力あるうちだったらいいですけれどもお・・あなたもねえ、やっぱり・・結構厳しいですよねえ。

相談者:
厳しいです、先生っッハ(苦笑)きびしい◆#

塩谷崇之:
ねえ。ぐううう・・もうそれで疲れ果てて、体調崩しちゃったら、元も子もないですしい。

相談者:
そうなんですよお。

塩谷崇之:
うーん・・だからねえ、あのう・・

相談者:
体調、体調しちゃうと、体調崩しちゃって、これで・・

塩谷崇之:
ズッ(鼻吸って)

相談者:
「使えないやつ」ぐらいの感じで、思われちゃうのでえ。

塩谷崇之:
アッハハ(苦笑)

相談者:
(含み笑い)思われてるのでえ。

塩谷崇之:
(含み笑い)そうですよねえ。

相談者:
はあい(苦笑)・・

塩谷崇之:
ですからねえ、そこはやっぱりい、あのう・・自分としても、その、これ以上、この、負担が増えるのは、まじ、ね?、あのう、できるだけのことはやるけれども、やっぱり過度に負担が増えるのはね?、ま、単純に言って、子育て、2倍になるわけですよねえ。

相談者:
そうです。はい。

塩谷崇之:
でえ、ましてや、その、2歳の子・・なんて、これからもっと手がかかるようになりますからあ。

相談者:
2倍になるって、先生おっしゃったんですけどお。

塩谷崇之:
はい

相談者:
それもですねえ、奥さんから返された言葉があってえ。

塩谷崇之:
うん

相談者:
「1足す1は2じゃなくて、上の子が手伝ってくれて」、あの、「半減するよお?」とかって、(含み笑い)なんか・・

塩谷崇之:
エッ(苦笑)

相談者:
周りの・・(笑いこらえて)母親から言われてたりとか・・

塩谷崇之:
いやいやいや・・

相談者:
◆#そんなことないだろうと、僕は思いますけどお(笑いながら)。

塩谷崇之:
2歳違いだと、そこはあんまり期待できないでしょう。

相談者:
ッハー(苦笑)

塩谷崇之:
5、6歳違ってればね、上の子が子守りしてくれるとかってのはあるかもしれませんけれどもねえ。

相談者:
そうなんですよねえ。

塩谷崇之:
うん。で、ましてやその、上のね?、前、前妻との間の・・(吸って)お子さんが、その子育てに参加することを、あまり快く思ってないわけですよね?、奥さんは。

相談者:
そうなんすよ。

塩谷崇之:
うん・・だ、そうなってくるとね、やっぱり・・じゃあ、他人の手をやっぱり・・借りて、やるしかないですよ。
もちろん子育てはね?、奥さんとしても、自分の手で育てたいっていうことあるでしょうし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたに対しても、その、父親として、きちんと、お、携わってほしいという、気持ちはあるでしょうけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
逆に、奥さんの方がね?、その、家事とか、そちらの方がね?ええ、、掃除とか炊事とか、そっちの方が苦手なんであれば、そこについては、あのう、他の人の手を借りて。で、夫婦で・・もう、純粋に、子育てに専念できるような、そういう環境を作ってから・・じゃないと、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今まで通りに、いい・・子供2人分育てて、1足す1は、2どこか、多分・・うう、3にも、4にも、なると思いますんで。

相談者:
ウップ(苦笑)フ、ヒヒ(苦笑)先生、先生、それを言ってくださあい。(苦笑)

塩谷崇之:
アハハハハ(苦笑)いやあ・・実際そうだと思いますよ?

相談者:
もぷ・・ほんとに・・なんか、

塩谷崇之:
うん・・

相談者:
は、僕はもう、目に見えて、そういう風になるかなって、思ってるの、があ、

塩谷崇之:
はい

相談者:
やっぱり・・考えられなくなっている、猪突猛進、状態にはなってるのでえ。

塩谷崇之:
そうですよね?

相談者:
う、ん、「何がなんでも」っていう、

塩谷崇之:
うん・・

相談者:
形には、なってると思うので。

塩谷崇之:
ましてや、だって、子供1人の・・面倒看てる時には、もう1人の子に対する、目が行き届かないですから、なかなか。

相談者:
そうですよね?

塩谷崇之:
そうすると・・下の子の、あおう・・オムツを、変えてる時にい、

相談者:
はい

塩谷崇之:
2歳違いのお姉ちゃんが・・を、ちゃんとね、看てられるか?っていう問題ですよね?

相談者:
・・ットホホ(苦笑)そう。

塩谷崇之:
ね?

相談者:
そうなんですよ。

塩谷崇之:
だからあ、あのうううう、ほんとに、今の段階で、奥さんが自分の生活は変えずに、かつ、その第三者、とかね、行政の力を・・借りずに、もう1人産むっていうのはねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこについての、見通しも、きちんと立たないうちに、奥さんの、おお、そのお・・要望、だけに、従って・・進めるというのは、逆にほんとに、あの、夫婦不和の元に、なりますんでね?

相談者:
いや、本当、そこも、すごく、心配なん◆#$

塩谷崇之:
そうですね。

相談者:
そっからなんか・・変な方向に行っちゃわないかなあと思って・・ねえ、

塩谷崇之:
いやあ・・

相談者:
せっかく授かったのに・・それが原因でってなると、とてつもなく、かわいそうなことというか、悲しいことだと思うのでえ。

塩谷崇之:
そうですね。あの、奥さんに、押し切られるような形ではなくてえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
きちんと、その・・現実の生活がどうなるのか?ってことをね、見据えて。

相談者:
はい

塩谷崇之:
子育てプラス、仕事、家事・・そういうものを、全て、こう、両立させる・・ていくために、ええ、どうしたらいいのか?ということを、よく、ご夫婦で話し合った上で、子作りを、していただければと思います。

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい

相談者:
ありがとうございます。

塩谷崇之:
じゃ、もう1度、柴田先生に、替わりますう。

相談者:
あ、はい。

塩谷崇之:
はい

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「2人目を所望されるアラフィフに同情する塩谷弁護士vs妻に同調する柴田理恵」への16件のフィードバック

  1. だいたい男性の方が現実的で、やはり女性は強いですよね。
    さらに相談者は子育て経験者。やっと若くて大好きな彼女と再婚出来たのに…これから2人のラブラブな人生送れると思ってたのに…子育て中心の生活をこの年で又涙…お気持ち察します。まぁ、そうしたかったのであれば同年代の方と再婚すべきでしたね😂

  2. 相談というよりも単なるおノロケ話の可能性も大だなw若いカミさんがバツイチ爺に二人目せがんじゃって困っちゃう的なwそういう話なら、ここに電話するんじゃなくて「・・いらっしゃい」方面に行ってくれないかな?こちとら忙しいから

  3. 相談というよりも単なるおノロケ話の可能性も大だなw若いカミさんがバツイチのアラフィフおっさんに二人目せがんじゃって困っちゃう的なwそういう話なら、ここに電話するんじゃなくて、藤井隆と井上咲楽の番組方面に行ってくれないかな?こちとら忙しいからw

  4. 半分は自慢じゃないの?
    歳の離れた妻と子作りで揉めてるんだーって、同年代のおっさんたちに相談したらそう思われるでしょう。
    まずやる事は奥さんの捻くれた心をどうにかすることでは?あなたの母も息子も大事にしてくれない女性と再婚したのは失敗よ。

  5. 柴田さんは二人目の子供の出産を望む36才の妻にパワーがあるので挑戦したらいいと言ってたが、高齢出産で、上の子供が2才で、まだまだ手がかかる状況。
    相談者は49才で、共働きで二人の子育ては大変な負担ですよ。夫婦のどちらかが、不安を抱えての挑戦は無理がある。
    相談者は妻に自分の気持ちを正直に話して納得させないと、離婚になりますよ。

  6. 子供が増えて夫婦不和にならないか心配と相談者言っていたけど、
    前妻と離婚した理由は何なのでしょうね?気になります。
    大原先生の意見が聞きたかったです。

  7. 相談者が自分の妻を奥様呼びしていて冗談かと聞いていたがたしかに奥「様」だった。
    1+1は2じゃないという理由が上の子が見てくれるなんて見通しが甘すぎる。1+1ではなく1×3
    くらい(あえて2ではない)
    大変になると覚悟しておいたほうが良い。

  8. ずいぶん自分勝手で、支配する後妻。
    何でも後妻の言いなり夫で、話し合い出来ない情けない感じ。先妻さんとは、いつどういった経緯で離婚なのか、とても気になる。後妻が子供をたくさん欲しいのなら、同い年位の夫にすれば解決じゃない。普通は、13才も年上の夫を無理をさせないで、長生きして貰うように気を使うよ。先妻との子供に面倒をみさせるとはどう言う事?これから大学入学する予定の子供にお金が掛かるのに、どうするのかまるで考えてなさそう。そちらの方が気になるのは、私だけだろうか?

    1. え…私聞き違えてましたか?
      最初の子って、まさか、二歳児に子守やらせる気なの?後妻は…その子をヤングケアラーにするつもり?何を言い出すのかな正気?
      以前、1歳の時から洗濯していた人相談してましたが、まさか~嘘だよね。

  9. 相談者嫁は、2人目、専業主婦の知人から聞いているのかな?
    確かに2人目は、上の子が遊んでくれます
    お世話もしてくれます
    オムツを勝手に取ったり
    哺乳瓶を口に押し込んだり ww

    それはあくまで近くに親がいる時に1人目より楽だ
    という話
    家を留守にして、2歳の子が赤ちゃんを面倒見る訳でも無い
    決定的な勘違い

    2人目欲しいからしばらく仕事を辞めてもらえないか?
    とお願いするしかありません

    経済的に、まさかアラフィフでほんの数年共働きを辞めることもできないのかな?

  10. 前妻長男は成人しているため、事後報告でもいいと思いますが、現妻身内とはよく話し合いした方が。
    ご相談者さん、多分第2子成人時は前期高齢者だけに、金銭面が心配。それも見据えて慎重に検討を。

  11. 疑問 何でそげな若い奥さんと再婚した?
       で、なぜに前妻との息子と同居?
    ゲスセンサー鳴るわ

    前妻にハッピーアピールの第2子なら笑
    私は2人よー、もっともっと産めちゃうのよってか
    相談者さんよ、もうアチラの寿命は尽きたってことにして、内緒でカットしたら?ね!

  12. 妻の今の子育てで一杯一杯な気もする。
    仕事を持ち、夫の助けを必ず借りてまで
    それでも子供が二人になった場合
    今以上に大変、上の子が面倒をみてくれるなんて嘘でしょ?
    そしてこの相談者、なぜに公共の場で「奥様」と言うの?
    全てにおいて終始笑いにしてしまう相談者、
    この冗談とも本気ともつかないようなら態度は
    本気で相談したいの、と思ってしまいました。
    せっかく今、前妻さんの子と新しいお子さんがいるのだから猪突猛進とかではなく
    柴田さんは軽々しくやれちゃう気がすると言われましたが良い方向にいく確率は低く
    寧ろいっぱいいっぱいになり当たったり
    こんなはずではなかったというようになるような気がしますのでよくよく考えて。
    子供を育てるというのは、なんとかなるということではないですから。

  13. 柴田さんの無責任な発言のせいで、塩谷先生の回答が台無しになってしまいました。
    奥さんは単に自分の味方を増やしたいだけなのでは?
    腹違いの兄が子どもを抱くだけで嫌悪感を覚えるという感覚の女性が、周囲の人達を頼りながら、穏やかな気持ちで子育てできるとは到底思えません。
    私は塩谷先生の意見に賛成です。

  14. パーソナリティが良く言う不思議な力とは何ですか?みなぎるパワーの事?
    なんだ、相談者の話ノロケだったんか…真剣に聴いてたな…相談者の本当の年齢は49じゃなくて59?もしかして69?男性はいつでも現役でしたね。

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