かなり適当で不気味な話。外ズラでムリするアタシの捌け口にされる子どもが心配

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。

相談者:
こんにちはあ。

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
よろしくお願いいたします。

マドモアゼル愛:
はい。
困ったって言えば困ったけどお。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
かなり、適当なこと言ってるよね?、ほんとに。

相談者:
・・うん・・

マドモアゼル愛:
だってえ・・自分の問題だよね?、まず、これ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、それを・・自分で処理できないわけですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その処理できない、もどかしさが、怒りになってるわけですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、怒りをぶつけても大丈夫だと思われる相手に、怒りをぶつけてきて。

相談者:
うーん◆#・・そうです。

マドモアゼル愛:
夫にぶつけたけれども、夫に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
できないわけだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
で、今度は、子供に、向ける。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
しかも?・・今度は、「子供がそういう苦しみを、味わわないようにしてあげたい」ってい・・かなり、適当なこと言ってるよね?、本当に。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そのことに気づいてないのよ、あなたがまだ。

相談者:
・・あー

マドモアゼル愛:
「デタラメすぎる話だ」ぐらいの認識は必要だとおもうよ?

相談者:
・・なああ・・うん・・

マドモアゼル愛:
だいたい、まず・・自分の問題を、他を、巻き込んで解決しようとすること自体が、

相談者:
うーーん・・

マドモアゼル愛:
ま、もとは、不気味な話なんだよね?

相談者:
・・はー・・

マドモアゼル愛:
それも、わかってない。

相談者:
・・◆#$%□

マドモアゼル愛:
だから、「自分が苦しくて、こんな不幸になった、のは・・私特有の、仕方ない理由があるんだ」という、世界で、生きてんの。

相談者:
ああ・・はい、そういう、感情は、あります。

マドモアゼル愛:
そうですよ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
原因は何かって、お父さんの関係でしょ?、やっぱり、それは、確かに。

相談者:
・・うーんん・・

マドモアゼル愛:
要するに、お父さんはね?、あなたに何をしてきたのか。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
自分が、自分ではダメだ。

相談者:
・・うん・・

マドモアゼル愛:
「お前はお前ではダメだ」っていうことを教わってきてるわけ。

相談者:
あーあーあ、はい。

マドモアゼル愛:
自分を持てなけりゃ、そ、れ、は・・永遠の・・闇の中の旅を続けるようなもんで。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
すごいストレスだよね?、確かにね?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
だから、お父さんの関係を、心理的に断ち切らない限り、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
無理なんですよ。この解決はできないんですよ。

相談者:
あー・・

マドモアゼル愛:
でも・・愛情に飢えてるから、愛情の、面影の、1つっていうのは・・お父さんの関係しかない・・からよ。
だから執着するわけよ、そこに。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
でも、1番の、じゃ、被害者、誰なの?、これ。

相談者:
・・子供です。

マドモアゼル愛:
そうでしょ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さんの未熟さに対して、関係ないんだもん、子供。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
何偉そうに言ってんだって話になっちゃうけど、子供からすれば。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
だから、あなたがあ、お父さんに、「何言ってんだ、全然関係ないじゃないか」っていうことを、認識することが、最初の出発点なんです。

相談者:
うーーんん・・

マドモアゼル愛:
だから、この期に及んで、「お父さんのことが大嫌いで大好き」とか、そんなこと言ってる、もう、段階じゃ、ないんだよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
1度、心理的に、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
完全に、切らなくちゃいけないのよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
お父さんは、自分の人生を意味付けするために、私をダメにしたんだと。
私がダメであるという、幻想を持ったが故に、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お父さんは、お父さんなりに、父として、生きようとしたけれども。それで、私も未熟で、純粋だから、はまっちゃったけれども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その、幻は・・解決しないと、やっぱり。

相談者:
・・うーうーん・・

マドモアゼル愛:
だから、魔法がかかってんですよ。
「お前はお前のまま生きちゃいけない」って言われてんですよ、ずーっと。

相談者:
うう、うううんん・・

マドモアゼル愛:
そしたら・・何やっても面白くないよね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そうすると、最終的には、人がどう思うかとかさあ、

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
そんなことで、気を張りつめて生きていって、要するに、つまんない人生になっちゃうんだよ。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
これ、このまま行くと、大変ですよ?

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
どん、どん、あなたが一番恐れてることが起こるよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
孤独んなっていくんです。

相談者:
・・うん・・

マドモアゼル愛:
あなたに1番弱いのは、孤独だから。
自分がないから・・

相談者:
ん・・

マドモアゼル愛:
孤独、一番、怖いはずですよ。

相談者:
・・そう、です、◆#$・・

マドモアゼル愛:
でも、そういう道選んでるよ?・・

相談者:
う、う、ん・・

マドモアゼル愛:
子供はね?、あなたが思った通りはいかないかもしれないよ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「いやだ、こんな家、飛び出る」って言って、出ていく可能性だってあるよ?

相談者:
う、う、ん・・

マドモアゼル愛:
夫も、意外と・・「そうか、わかった」って言うかもしれないし。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
最後、孤独になるの、あなただよね?

相談者:
うんうん・・

マドモアゼル愛:
だから、結構・・本当の意味で、危険なとこにいるんですよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
「私の感情をどうしてください」そんなレベルの話じゃない。
あなたは、危険なところにいるんだよ、人生の。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
その視点があったら、もっと背筋が寒くならない?

相談者:
はい・・んんん・・

マドモアゼル愛:
未熟な、自分に、気づかないといけないよね?、やっぱり。

相談者:
は、い・・

マドモアゼル愛:
だから、自分の問題に他人を巻き込まない。

相談者:
うんんん・・

マドモアゼル愛:
お父さんとの関係を、

相談者:
ばい

マドモアゼル愛:
もう一度、スッキリさせる必要があるね。

相談者:
うんうん・・

マドモアゼル愛:
強く抑圧されてきたのよ、お父さんに。

相談者:
そう、です、ね・・

マドモアゼル愛:
そして、みっともないことに・・「これでいいでしょうか?」・・自分から、お伺いたて、て、言っちゃったのよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そしたら、それは、怒りの・・抑圧になっていくって・・

相談者:
うんうん・・

マドモアゼル愛:
あなた、だから、自分の人生、生きてきてないのよ。
お父さんに怒られない人生のために、一生懸命だったのよ。

相談者:
うんうんうん・・

マドモアゼル愛:
そして、それをお父さんの愛情だと、どっかで勘違いしないと、やっていけなかったからあ・・ここまでその信仰守ってきたっていうこと、だけであってね?

相談者:
・・はい・・

マドモアゼル愛:
このまま行っても、何もなくなっちゃうよ?

相談者:
・・はいっ。

マドモアゼル愛:
ほんとに好きなこともないでしょ?、だって。

相談者:
うんうんうんうん・・

マドモアゼル愛:
だから、不満どころか、今、危機にいるんだっていう、自分は。

相談者:
・・はい・・

マドモアゼル愛:
そして、その危機を、こうした不満の解消の、方法で、安直に逃げようとしていたんだっていう現実を・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
認めるべきだよね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
それで、ほんとに認めれば、子供は、私と同じようになっちゃうかなんて・・何言ってんだ?っていうんだよ。
自分で被害をしといて、子供は平気か?・・お湯をかけといて、子供は火傷しないか?っなんて・・何言ってんだ?って話なんだよ。

相談者:
はい(涙声)

マドモアゼル愛:
それほどバカなことやってんですよ。

相談者:
・・はい(涙声)

マドモアゼル愛:
目覚めてください。

相談者:
はい(涙声)

マドモアゼル愛:
目覚める以外ないんですよ、ほんとにね?

相談者:
(しゃくりあげ)はい・・

マドモアゼル愛:
加藤先生にもう一回、伺ってみましょうね?

(再びパーソナリティ)

「かなり適当で不気味な話。外ズラでムリするアタシの捌け口にされる子どもが心配」への15件のフィードバック

  1. 加藤さん、マドモアゼルさんの大好物の案件でしたね。
    今回の相談内容の原因を、相談者の父親に限定するのは、いかがなものでしょうか?
    確かに、それが一因の可能性はありますが、もともとの相談者の素因や後天性精神的要因があるかも知れないと思いました。

  2. 究極の自己中、他責思考

    怒りの原因が父親・・・も怪しいものだ
    常に不機嫌であった相談者が周りに不機嫌をばら撒いている
    親が悪い! に常に寄り添う、諦三さんと愛さんが不機嫌になっていくのがよくわかる

    何故、他人からよく見える仕事をしてきて、その疲れをぶつける必要があるのか?
    一生懸命、誠意を持って仕事をしたのなら、身体の疲れとは別に、今日も頑張った。とフツーは満足する
    相談者の考え方ならば、仕事で疲れて帰ってきた旦那は妻に職場の不平不満をぶつけていいのか?
    そういう旦那であれば
    「旦那がDVでぇ〜」
    と相談者なら必ず言う

    周りの目を気にして行動しても、永遠に他人全てに評価されることはありません
    他人の基準や標準は全く人それぞれです
    世の中で成功している人であっても、皆から素晴らしい、と思われることはありません
    むしろ成功するほど叩かれることもあるだろう

    そして、こういう人の、私が一番嫌いな言葉
    「・・・しか私は出来ないのでぇ」
    「私はこういうことは出来ない人なのでぇ」
    ↑他人の批判はしても自分ではやらない
    自分がやらないことで他人を巻き込むな、負のオーラを撒き散らすな

    怒り、不満、否定的な感情は、全てあなたの心の中から湧き出たもの
    他人のせいではありません
    自分の感情は自分しかコントロールできません
    自分の機嫌は自分で取るもの

    他人の気持ちに思いをはせること
    自分がされて嫌なことは他人には絶対にしないこと
    他人の良いところを見つけようとすること
    どんな些細なことでも、他人がやってくれたら感謝の気持ちを持つこと
    まず、口癖が「ありがとう」になるまで努力してください

    自分に評価される人間を目指してください

  3. 精神科医や臨床心理士の人が今回の回答を聴いたら、どういう感想を抱くんですかね。 

  4. 45才相談者。思春期の14才の長女をターゲットにして、不満をぶつけていることを長女はすでに感じていますよ。
    長女自身、自分のモヤモヤを親にぶつけたい年頃なのに。
    7才の息子もいるのに、母親としての自覚を持たないと子供の成長に影響大ですよ。

  5. 旦那に自分の怒りをぶつけてた・・・
    もしかしてDV⁉の可能性もある。
    そんなの、子供に向けちゃいけないよ。家出するよ。
    世の中みんな、外ズラ良くして働いてるんだよ。
    人の怒りより、「自分頑張った!お疲れ!!」
    と自分を労わってください。

  6. 以前は悩みを相談すると、幼少期の家庭環境に問題が有る。と結論づけられた。

    その知識を得たリスナーは、自己分析し、至った思いを相談すると「なに人のせいにしてるのよ」と怒られる。

    が、今回はその先に少し進めた気がする。

  7. 抑圧された子供だった相談者。親の気に入るようにしていないと怖い目にあうので、そうなるのは仕方ない気がします。なので一方的に責めるのは気の毒な気がしました。親の正体に気がつくだけでも、これから変わっていく気がします。

  8. 自分を好きになりましょうとは良く言われるが
    好きになれる自分で居る努力は必要かも知れない。弱いものに八つ当たりする自分なら確かに好きになるのは難しい。  
    これからは家族に優しく出来たときの自分を(小さなことでも)労うようにすればいつか自分を好きになれる日が来るかも。
    あと外ではいい人だと言うが、果たして外の人がその様に評価してくれているかは分からないので、好印象を与える努力はやるだけ無駄。やめたほうがいい。

  9. 愛先生お疲れのようですね、、
    生きていくのは大変ですね。

  10. 実父との関係が悪いということであれば、義父、所謂お舅との関係が良ければそれでいいと思います。
    あと、実母との関係もダメそう?もしそうだとしても、義母、所謂お姑との関係を大事にすればいい。

  11. 私も外ヅラ良くしていました、同僚や顧客に対して良い印象を持ってほしくて。それってごく普通の事でしょ?その反動で内ヅラ悪いってのは、いかがなものかと思うけど。どうにかしたい!と思った相談者さん、きっと大丈夫。父親との関係を解決したら変われるかはわからんけど、自分の家族を大切にしてほしい。「お母さん、こうこうこんなんでごめんね」って子供らに話してみたらどうだろう、わかってくれるのでは?(偉そうに言ってごめんなさい)

  12. 年齢的に更年期の影響ありませんか?
    婦人科など医療機関で血液検査等してみたら?
    また、心療内科でつらさを話して、カウンセリングなど受けながら自分の過去や今の問題を整理しても良さそう、わかりませんが、、

  13. 「ラジオ相談」というより、
    「ラジオ公開説教」という感じがする。

  14. 周りにいい人認定されたところでメリットは何もないよ
    いい人は他人にとっては「どうでもいい人」
    家族にも見捨てられないようにしないと

  15. マドモアゼル愛先生、すーっごい久しぶり‼︎
    調べたら約2ヶ月ぶりだった。ここの所、大迫先生のキレッキレの回答がやけに続くなぁと思ってました。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。