
父親がニートと呼ぶ息子は父の会社で働きたい‥実は相談者もいっぱいいっぱい
テレフォン人生相談 2025年5月29日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男55 妻51 長女25 長男21
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちはあ。
相談者:
こんにちは。
柴田理恵:
はあい
相談者:
この度はよろしくお願いいたします。
柴田理恵:
はあい、よろしくお願いします。
相談者:
はい
柴田理恵:
今日は、どんなご相談ですか?
相談者:
長男・・の、ことに関してなんですけれどもお。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
あなた、おいくつですか?
相談者:
はい、えー、55歳です。
柴田理恵:
はい、奥様は、いらっしゃいますか?
相談者:
えー、51歳です。
相談者:
はい、ご長男の方は、
相談者:
はい
柴田理恵:
何歳ですか?
相談者:
21歳でえ、あと長女が25歳でいます。
柴田理恵:
はい、わかりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)どんな、ご事情でしょうかね?
相談者:
はい、専門学校を卒業したんですけれどもお。
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、進路が決ま、って・・おりません。
柴田理恵:
はい
相談者:
いわゆる、ニートという、感じになりました。
柴田理恵:
はい
相談者:
15年ほど前にい、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
妻が、被害妄想とまあ・・軽い、統合失調症といいますか、
柴田理恵:
はい
相談者:
そういう風、に、なりまして。それからずっと・・通院して、おります。
柴田理恵:
はい
相談者:
でえ・・この長男なんですけれどもお。
柴田理恵:
はい
相談者:
小、学、校、4年生の、夏休みになるちょっと前ぐらいに、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
微熱と吐き気、というか、嘔吐が実際にあってえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
えー、初めは、2、3日ぐらいの、登校拒否というような不登校みたいな感じになりました。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
でー・・翌年の、5年生になった時も、同じような時期、に、
柴田理恵:
うん
相談者:
同じような症状が出て、(吸って)
柴田理恵:
うん・・
相談者:
今度は、まあ・・4日、5日・・ぐらいにな・・不登校みたいな感じで、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・で、夏休み明けにまたあ、登校する、と。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
で・・6年生になっても、また同じような時、期、にい、またちょっと長く、1週間ぐらい・・同じような症状が続いて、学校に行けない、というようなことがありましてえ。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
でえ・・中学1年生の、また同じ時期にい、同じような状、況、になりましてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
そこから、ほぼ中学校は、まるっと、通いませんでした。
柴田理恵:
ああ、ああ、はあ、はあ。
でも、その、今、専門学校にいらっしゃるってことは、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
高校とかは、どうなったんですか?
相談者:
はい。高、校、は、いわゆる、通信制のお、学校に行きましてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
で・・専門学校も、まあ、出席が、特に悪いという感じもなくう・・
柴田理恵:
うん
相談者:
通、学、して・・おりました。
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
でええええ、卒業式を迎える、(含み笑い)前の時にい、
柴田理恵:
うん
相談者:
「結局、就職どうするんだ?」って話になった時に、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・学校の先生には、私、ちょっと・・ま、小さい、会社、経営しておりましてえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
「私の、仕事を、手伝う」っていう、話を、伝えてたようなんですよ。
柴田理恵:
あーあーあ、はいはいはい。
相談者:
当然、家庭の中では、(含み笑い)
柴田理恵:
うん・・
相談者:
まあ、私の仕事を手伝うって話は、一切無かったで、す、しい。
柴田理恵:
はい
相談者:
まあ、ある程度・・バイトしてでも、お金を、少しでも稼ぐのかあ。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
まあ、勉強するのかあ。あの、仕事するのか、どちらかだぞっていう話は、してたんですけどもお。
柴田理恵:
チャッ、はい
相談者:
「実際どういうことなんだ?」・・っていう、話をしたところお、
柴田理恵:
うん
相談者:
どうも、社会に出る・・まだ、なんていうんですかねえ、心構えみたいなのが、つかないと。
柴田理恵:
・・はあーはあーはあ、はあ・・
相談者:
本人は、まあ、そういうようなことを・・ゆ・・(言)っておりまして。
柴田理恵:
(吸って)はい
相談者:
ただ、本人があ、あの、自分自身、あのう・・いわゆるう、会社員としてえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
きちんと、務め上げるっていうのは、多分・・自分には無理だと。
柴田理恵:
・・うん・・うん
相談者:
いう、自覚ううう、が、あるんですね?
柴田理恵:
その、会社員は無理っていうことは、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
その、定時に、その・・お勤めに出て、いわゆる一般の会社の、
相談者:
はい
柴田理恵:
営業とか、
相談者:
はい
柴田理恵:
事務とか、そういうのが無理っておっしゃってるってことですか?
相談者:
うん、お、そ、ら、く、そういうことと、
柴田理恵:
うん
相談者:
ひと、もう一つは、ちょっと・・組織の中で働く?
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
要は、人が多いっていうのがあ、
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
かなり苦手なんですね。
柴田理恵:
うんふんふんふんふん。
相談者:
学校自体・・
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
電車で、通学しておりましてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、満員電車ん中とかでも、(含み笑い)通ってたんですけどもお。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
クラスでも、やはり・・リラックスして話せるような、友達とかも、多分いなかったと思うんですね?
柴田理恵:
うんふんふんふんふん・・はい。
相談者:
うん・・でー・・ですから、そういうので、組織い・・で、こう、フロアに人がたくさんいて働くっていうのがあ、
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
おそらく、もう・・精神的に、参ってしまう・・
柴田理恵:
うん
相談者:
っていうような、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・意味が、一番、強いとは、思うんですけれども。
柴田理恵:
なるほどなるほど、
相談者:
はい
柴田理恵:
うん。すごく、ちゃんと、ご自分のことを、見つめてらっしゃる、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
お子さんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
ちゃんと、自分が今どういう状態なのか、
相談者:
はい
柴田理恵:
何なのか、ちあゃんと・・
相談者:
はい
柴田理恵:
分かってらっしゃるなあって、
相談者:
はい
柴田理恵:
すごく思います。
相談者:
はい
柴田理恵:
でも、今後どういうふうに、その、ご長男の方と、向き合っ・・てったらいいか?っていうのが、今日のご相談という、ことでよろしいですかね?
相談者:
そうで・・そうですね、もう、僕自身があ、そのまま長男を、ある程度・・腹をくくってえ、長男の、信じて、もう・・任せて、おくって感じなのかあ。
柴田理恵:
はい
相談者:
少し・・(吸って)なんていうすかね、強く・・とにかく、外に、出て、何か働くってことを、強くした方が、いいのか?って、僕自身が、ちょっと、迷う部分があってえ。
柴田理恵:
うーんんん・・
相談者:
僕自身の、こういう、なんか、迷、い、が・・彼にも、伝わったり、して◆#$%□&まあ、食事する時でも、やっぱり、ちょっと、(含み笑い)奥歯に、物が挟まったような感じになってしまうんですよ、僕が。
柴田理恵:
うん、うん、ふん、ふん・・じゃあ、
相談者:
だから、そのあたりの、自分自身の心の持ちようというかあ、
まあ、長男との向き合い方といいますか、そのあたりが・・
柴田理恵:
・・はい
相談者:
なんていうんでしょうね、相談の内容になるんですけれども。
柴田理恵:
はい、わかりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、あのうううう、先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい。今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
幼児教育研究の、大原敬子です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
論点すり変わってる
久しぶりに聴いたら相談と回答が噛み 合ってなくて茫然とした
相談者「自分の欲っていうものに気づくことが出来て…」
↓↓↓
カルトに洗脳されたみたいになってるかも
息子の相談なのに相談者の問題??
こんな酷い回答もそうそうないと思う
父親としての苦悩
よくわかります
幼児教育の敬子さんだから、何か?・・・と期待したけれど・・・🤔😒😮💨
結局は相談者が迷っている、始めに言った
「ある程度、腹をくくって長男を信じる」
しか無いんだろうね
親は子供の面倒を見続けることは不可能なのだから
今どきは、一つの会社に勤めて年功序列で給料が上がって、というわけでもなく・・・
我が子、3人も転職はしています
今は、1人、仕事辞めて外国で働きたい
と、アパートを引払い、家に同居している状態です
何も口出し出来ない私が居ます
でも、どうしたらいいもんか?
まずは相談者の仕事の手伝いをさせるしかないのでしょうかね
息子さん、何かを見つけてくれるといいんだが・・・
息子はほったらかし?
柴田さんの最後の「ざっくばらんに話す」のほうがいいアドバイスだったとおもいます。カッコつけずに、家の経済状態などあけすけに話して「お前にも働いてもらわないと困る。もう大人なんだから身の振り方は自分で考えなさい。」と宣言すればい
い。で、本当にしばらくほっておく。何も言わない。息子さんのためではなく、相談者さん自身をこの問題からしばらく解放するためです。すこし休むため。
直接の問題解決にはなりませんが、ここでお父さんまでがノイローゼになっては大変。焦る気持ちはわかりますが、ちょっと休みましょう。そして気力が戻ったら、また対策を考えましょう。
「わかりました。ありがとうございました。」か・・・
相手に話しを合わせて、お礼を言う。常識ある大人の無難な対応ですね。はやく話を切り上げたい時にも使いますね。
心底 納得しての言葉なら、それはそれで良かったと思います。「え?納得するの?」とは思いますが。
長男の不登校、ニート状態は小学校入学前後に母親が統合失調症て通院しはじめ、母親の愛情が必要な時期に愛情が得られなかった結果だと思う。
相談者は長男の状況を病気の妻と共有できず、一人で抱え込んでのいっぱい、いっぱいの状況での電話相談。
長男と素直に話し合って、自分の会社で働きたいなら、働かせ、傍で長男の働きぶりを観察し、適性を見極めてアドバイスした方がいいと思う。
大原先生の刷り込みは、ある意味すごい(笑)
相談者さんカタいよ~~~。
息子さん「お父さんと仕事したい」って言ってるんだから、
手伝わせてあげたらいかがでしょう。
教えて、褒めて、社会に自信が持てるようになったら、
息子さん自身から自立していきますよ。
人生楽しんでください!
うっほさんへ
お父さんと仕事がしたい
↑
という考え方は思い付きませんでした😲
いやいや、どうしてこんなになるまで息子を放っておいたんだ案件だよ
自営のプレッシャーはわかるけど、仕事にかまけて不登校の息子も、たぶん心を病んだ奥様も、ほったらかしだったんじゃないのか
息子の身分が「学生」から「無職(ニート)」になる段階で慌てても今更だよ
そこで選択肢が静観か命令かってゼロヒャクなのがどうしようもない
物事には原因があって経緯がある
弱みを見せたくないって、要は空威張りで高圧的に家族にも接してきたんだろう
それで奥様が調子を崩し、息子も働くことに自信や価値を見出だせなくなったとしか思えない
その経緯を無視して息子の現状をどうこう言うのは、無責任な外野ならともかく、父親にそんな資格はない
会社をたためは極論だけど、大原先生の指摘はそう外れてない
社長としてはともかく、夫や父親として自分はどうだったか省みて、心持ちや言動を振り返らないと、事態は何も変わるまい
とりあえず精神科通院やサポステ通所など、関係各所に対応してもらうのも手じゃないかと思います。
もし障害者手帳持ちになっても、最近では就労継続支援もありますから、そこから始めさせてみては?
毎年のように同じ時期に学校を休むのであれば規則性を感じる。この時期は来るなと分かれば、早めに薬を飲んだり休みを取ったりしてコントロールするのがいいかもしれない。
そして経営者というのは孤高の人生である。社員に弱みを見せれば生活不安を感じさせてしまうし、その立場からどうしても社員さんとお友達にはなれないのが普通。自分の人生はそういう人生だと受け入れるしかないだろう。
もし今の経営状況で息子を雇い入れる余裕すらないならそれは正直に話せば、息子もよそで仕事を探すかもしれない。家族には正直であっていいと思う。