テレフォン人生相談　2025年6月4日　水曜日

思えばカラオケボックス以前のカラオケはすべからくスナックだった。
貸し切りでもない限り知らない人の前で歌うっつう。

 

パーソナリティ：　玉置妙憂
回答者：　三石由起子（三石メソード主宰、作家・翻訳家）

相談者：　女63　夫68　ふたり暮らし　結婚して出ている長女41　次女37

玉置妙憂：
もしもしい？

相談者：
もしもしい。

玉置妙憂：
テレフォン人生相談でえす。

相談者：
よろしくお願いいたしますう。

玉置妙憂：
よろしくお願いいたします。早速ですけれども、

相談者：
はい

玉置妙憂：
今日は、どのようなご相談ですか？、まずは最初に、

相談者：
はい

玉置妙憂：
簡単に教えてください

相談者：
はい。主人のことなんですがあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
わたくしの、気持ちのことも、そうなんですけども。

玉置妙憂：
気持ちね？

相談者：
ええ

玉置妙憂：
わかりました。

相談者：
はい

玉置妙憂：
じゃあ、詳しくお伺いする前に、今、おいくつですか？

相談者：
わたくしは、63歳です。

玉置妙憂：
うん、ご主人は？

相談者：
68歳になりました。

玉置妙憂：
68歳。お子さんはいらっしゃるんですか？

相談者：
はい、娘が2人おります。

玉置妙憂：
うん、上のお姉ちゃんが・・おいくつなのかしら？

相談者：
41歳です。

玉置妙憂：
ううん・・下の・・娘さん、

相談者：
ええと、37歳です。

玉置妙憂：
37歳、お二人とももう、

相談者：
はい

玉置妙憂：
お外に出てらっしゃるう？

相談者：
結婚しておりましてえ、

玉置妙憂：
うん、そうですか。

相談者：
ええと、家から出ておりましてえ。

玉置妙憂：
うんうん

相談者：
はい

玉置妙憂：
じゃあ今はあ、お二人で暮らしてらっしゃるんですかあ？

相談者：
はい、父も、母も・・

玉置妙憂：
うん

相談者：
他界してしまいましたので。

玉置妙憂：
そうですか。

相談者：
はい

玉置妙憂：
それでは、今日の、ご相談の内容ですけれども、

相談者：
はい

玉置妙憂：
「ご主人のこと」っていうのは、

相談者：
はい

玉置妙憂：
どんな感じのことですか？

相談者：
真面目な、会社員というか・・

玉置妙憂：
うん

相談者：
仕事してる・・人だったんですけどもお。

玉置妙憂：
うん

相談者：
ただ、12ヶ月ぐらい前からですねえ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
やはり、自分もストレスう、が、あったのかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
（吸って）まあ、ちょっとお・・カラオケスナックみたいなところに、まあ、本人が行くようになりましてえ。

玉置妙憂：
うんうん、行くようになってえ、うん。

相談者：
はい、じゃ、そういうところでえ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
とても、仲良くなった女性の方というんでしょうか・・

玉置妙憂：
うん

相談者：
はい、その方とですねえ、やっぱり・・メール・・とかしましてえ。

玉置妙憂：
うん

相談者：
わたくしもちょっと、携帯電話を、本当に、いけないと思いながら見てしまったんですけどもお。

玉置妙憂：
うん、メールね？、はいはい。

相談者：
はい

玉置妙憂：
うん

相談者：
うん、やはり、ちょっとお・・普段と、ちょっと態度が違ったもんですからあ、

玉置妙憂：
うんん

相談者：
・・

玉置妙憂：
ううん・・

相談者：
あ、何かあるのかなあ？と思って。

玉置妙憂：
うん

相談者：
そしたら、「じゃあまた今度いつ来てくださるのお？」とかって、いう、そういう、挨拶程度な、メールだったんですけども。

玉置妙憂：
うんうんうん。

相談者：
主人もこういうところに行ってるんだなっていうのが、その時に分かりましてえ。

玉置妙憂：
うん

相談者：
それから12ヶ月・・経ちますがあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
やはり、今でも、電話が・・メールがあったりとかしまして。

玉置妙憂：
うん

相談者：
・・毎週、土曜日か、ま、週に1回ですね？

玉置妙憂：
うん

相談者：
は、必ず・・出かけるようになりましてえ。

玉置妙憂：
その、カラオケ・・

相談者：
はい

玉置妙憂：
スナックにね？、うん。

相談者：
・・あたくしは、決して・・そこに行くことが、ダメだとかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
行ってしまってはいけないとかっていうんではなくてえ、

玉置妙憂：
うんうん

相談者：
やはり、ストレス発散してくることは、とてもいいことだと思いますし。

玉置妙憂：
うん

相談者：
また・・明日から頑張ろうっていう？

玉置妙憂：
うん

相談者：
うん、んで、いいとは、思うんですけどもお。

玉置妙憂：
うん

相談者：
ただ・・一つ不満があるのは、

玉置妙憂：
うん

相談者：
いつも同じ・・女性の方と、そのような形でメールをしてるとかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
また、その・・女性の方に対しても、プレゼントしてあげたりとかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
ある程度、ちょっと、金銭的に？

玉置妙憂：
うん

相談者：
お金を使ったりとかっていうこ、と、を、

玉置妙憂：
うん

相談者：
（吸って）・・どうしてそういうことをするよう・・に、なったのかな？っていうことを考えますとお、やはり、

玉置妙憂：
うーん・・

相談者：
愛情があるからなのかな？とか。

玉置妙憂：
・・

相談者：
ただ、私に対しても、別に、

玉置妙憂：
うん

相談者：
愛情が、ないとか・・っていうんではなくてえ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
話もしますしい、

玉置妙憂：
おおううんん

相談者：
・・「今度こういうところに、行ってくるよ」とかあ、

玉置妙憂：
うん・・

相談者：
事前報告はしてくれるんですね？

玉置妙憂：
うん

相談者：
「今週の土曜日は、じゃあ、行ってみる」とかあ。

玉置妙憂：
うんふんふん

相談者：
又、あのう・・「土曜日行けないから、金曜日行ってみる」とか、

玉置妙憂：
うん・・あの、

相談者：
また、「月曜日行ってみる」とかっていうことは、g￥◆＃

玉置妙憂：
言ってくれる？、その、

相談者：
はい

玉置妙憂：
「カラオケスナックに行くよ」ってことを、言ってくれてるってこと？・・

相談者：
まあ、ちょっと、そこの場所に行くのかどうかっていうのは、（含み笑い）ちょっと、濁すんですけども。

玉置妙憂：
あ、濁すけれども。

相談者：
「カラオケスナックには、行くよ」っていうことですね？

玉置妙憂：
うーん・・うううん・・

相談者：
ただ、やはり・・「たまには、じゃあ、私も一緒に連れてって」みたいなことを、

玉置妙憂：
うん

相談者：
私も、言うんですけどもお。

玉置妙憂：
うん

相談者：
まあ、ッハ（苦笑）「女性が来るところじゃない」とかって言ってね？

玉置妙憂：
あー・・そ・・

相談者：
やっぱり、男性の方が多くてえ、みんなで？、「ワイワイしながらやってるから、奥さんとかは、一切、連れて来ないよ？」みたいな言い方もするんですね？

玉置妙憂：
うーーん・・そうなんですか。（吸って）

相談者：
うん、だから、それが・・

玉置妙憂：
うん

相談者：
（含み笑い）ちょっと疑問に思ったんですけどもお。

玉置妙憂：
ああ、一緒に連れてってくれないからね？

相談者：
は、い・・

玉置妙憂：
うん

相談者：
だから、そういう形でも、

玉置妙憂：
うん

相談者：
自分も、不満もあるのかあ、ちょっとよく分からないんですけども（含み笑い）

玉置妙憂：
うん

相談者：
そういうことって、まず・・やっぱりどういうふうに思うのかな？・・自分の考えは、やっぱり、（含み笑い）許さないんですけども・・やっぱり、

玉置妙憂：
うううん・・

相談者：
「いや、そんなことは」・・って、（含み笑い）思うのか？
もしくは、

玉置妙憂：
うん

相談者：
うん・・「そういうのは、もう、ほんとに・・一般例でも、ありますよ」って・・お、おっしゃるのかあ？

玉置妙憂：
あ－、そ・・

相談者：
ちょっと、そういう、ご助言を、

玉置妙憂：
ああ、そ、

相談者：
聞きたくてえ、

玉置妙憂：
そういうことですね？そうですか。あのう・・

相談者：
はい、わたくしの意見が、どうなのかな？っていう、ことですよね、はい。

玉置妙憂：
あああ・・そうですかあ・・そのね？

相談者：
うん

玉置妙憂：
ずーっと・・「同じ、女性みたい」って、

相談者：
はい

玉置妙憂：
分かってらっしゃるってことは、まあ、今、も、ちょこちょこ、メールは、確認してらっしゃるのかなあ？

相談者：
本当に、無防備に、してくんですね？、携帯も。

玉置妙憂：
そうね、ああー・・じゃあ、

相談者：
別に・・うん。隠してしまうとかあ、

玉置妙憂：
ん、み・・見れる状態なんですもんね？

相談者：
◆＃＄。、そうなんです。あのう、◆＃＄％□＆

玉置妙憂：
あ・・でね？

相談者：
はい

玉置妙憂：
うん。その内、容、はね？

相談者：
・・はい

玉置妙憂：
ご覧になってて、進んでるんですか？

相談者：
進んでるというかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
やっぱり、「今度、じゃあ、いつ、会う？」とかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
「じゃあ、今度、また、ね、どっかで会食しよう」とか、◆＃＄％□

玉置妙憂：
あー、カラオケ以外でも、

相談者：
・・

玉置妙憂：
会ってるみたいな、感じなんですね？

相談者：
そうですね。

玉置妙憂：
うん

相談者：
カラオケスナックに、ただ行くとかっていうんだったら、私は、別にい、まあ、そこで、発散してくるのかな？と思ってるんですけどもお。

玉置妙憂：
うん

相談者：
その前に、会食してから、そのお店に、自分のお店に行って、まあ、自分のお店というか・・

玉置妙憂：
あーー、そういうことか。はあ。

相談者：
あ、のう・・そこのお店にね？

玉置妙憂：
だいたい・・

相談者：
はい

玉置妙憂：
いくつぐらいの人なんですか？

相談者：
28歳ぐらいなんですよねッ（苦笑）・・

玉置妙憂：
28歳ぐらい！？

相談者：
はい

玉置妙憂：
おおおーっ・・今、モヤモヤしてらっしゃるじゃないですかあ。

相談者：
はい

玉置妙憂：
うん。それは、言ったんですか？、ご主人には。

相談者：
・・

玉置妙憂：
「嫌だな」って。

相談者：
・・いや、本当に、そういうところに行ってるの？って、やっぱり、疑うじゃないですか。なんか、何回も、毎週、毎週、出かけると。

玉置妙憂：
うん、うん。

相談者：
そうすると、別に、携帯見てしまってるとかってことは一切言わないですけどもお。

玉置妙憂：
うんん

相談者：
ただ・・そういうところに行ってるの？っとかっていうことを、やっぱり、こう、確認すると、

玉置妙憂：
うん

相談者：
いや、なんか、「僕のことを、そういうところに、行、く、っていうことを、なんか、疑ってるの？」とかあ、

玉置妙憂：
うん

相談者：
やっぱり、そういう形で、強く、言ってくるんですよね。
それを、言われてしまうと、逆にい、わたくしの方が、なんか、悪いような？・・あの、ま・・ま、ちょっと、携帯見てしまったこともお、

玉置妙憂：
うん

相談者：
一回、ちょっと、見て、バレてしまいましたのでえ。

玉置妙憂：
あ、それ、バレてるんですね？一回ね？携帯見たこと。

相談者：
はい、一回ね？

玉置妙憂：
うん・・

相談者：
はい、◆＃＄％□＆▽＊

玉置妙憂：
見てしまって、それは・・バレて、まあ、、怒られたと。

相談者：
そう。はい、怒られ◆＃＄％□

玉置妙憂：
でも、その後も、見てるんですよね？、実はね？

相談者：
やっぱり、気になってしまうんですよね。

玉置妙憂：
そりゃそう・・

相談者：
みな、見ない、見ないにしようって・・

玉置妙憂：
うんん・・

相談者：
自分は、心の中で思うんですよ。

玉置妙憂：
うんん

相談者：
ただ・・もう一人の自分が、

玉置妙憂：
うん

相談者：
「なんか、今日は・・雰囲気がおかしいな」とかあ、

玉置妙憂：
うん・・

相談者：
ちょっと、なんとなく・・態度と◆＃分かりますよね？

相談者：
ん、まあね？わかりますよねえ・・

相談者：
やっぱり。◆＃＄・・それが、なんか、うじくって言うんでしょうかね？

玉置妙憂：
うん・・

相談者：
それでえ・・あ、いけないんだけども、なんか無防備に置いてあるな、と思ったら、やっぱり見てしまうんですよね・・

玉置妙憂：
そう・・ま、とにかく、今後、一体どうしたものかという、

相談者：
はい

玉置妙憂：
アドバイスが・・欲しいということで、

相談者：
はい、はい。

玉置妙憂：
お電話くださったんですね？

相談者：
はい

玉置妙憂：
それでは、

相談者：
はい

玉置妙憂：
お訊きしてみようと思います。はい。

相談者：
ありがとうございます。

玉置妙憂：
今日お答えいただきますのは、

相談者：
はい

玉置妙憂：
三石メソード主宰、作家で、翻訳家の、三石由起子先生です。
それでは先生、よろしくお願いいたしまあす。

（回答者に交代）