夫の病的な独り言を指摘して第3者の意見に期待したら几帳面にされてしまう奥様

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
(吸って)お互いに、かなり、性格は、違うと思うんですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
協力し合って、子ども3人を立派に育ててるわけですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
だから・・お互いの性格が、違うということが、マイナスの面だ・・ですけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
お互いの性格が違うということの、プラスの面もあるわけですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
だって・・奥さんがね?

相談者:
うん

加藤諦三:
おんなじように、すごい、貴重面な、ご主人だったら・・

相談者:
うん

加藤諦三:
大変ですよ、これ、二人。

相談者:
・・ううん・・

加藤諦三:
だから、

相談者:
はい

加藤諦三:
お互いの違いを、

相談者:
はい

加藤諦三:
もし、受け入れられればあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
二人ともが、ものすごい・・幅のある人間になるんですよ。

相談者:
・・うううんんんん・・

加藤諦三:
(吸って)これは二人が・・人間の幅を、大きくするような、

相談者:
・・はい

加藤諦三:
試練・・じゃないんですかね。

相談者:
うーん・・試練ですね。

加藤諦三:
うん。
試練がなければ、人間は成長しないからあ。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
アメリカにね?

相談者:
はい

加藤諦三:
良い結婚の研究所というのは・・色々、あるわけですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、ある研究所がね?・・「どの結婚にも、問題はある」って言うんです。

相談者:
ううんんん・・

加藤諦三:
で、

相談者:
はい

加藤諦三:
良い結婚っていうのはあ、

相談者:
ええ

加藤諦三:
問題解決能力が、ある・・のが、

相談者:
うん・・

加藤諦三:
良い結婚だと。

相談者:
ああ、はい・・

加藤諦三:
だから、これは、非常に貴重面な、人と・・楽天的な人とが、

相談者:
はい・・

加藤諦三:
お、互、い、に、相手を受け入れることで、

相談者:
◆#

加藤諦三:
自分・・たちの、人間としての幅を、広げる、試練の場だと。

相談者:
うんん・・

加藤諦三:
捉えること、できないかしら?

相談者:
・・◆#、$%□&、◆#$%□ね?

加藤諦三:
つまり・・奥さんから見ると、あなたはおかしくて・・

相談者:
うーん・・

加藤諦三:
「病院に行った方がいい」というふうに・・見えるんですよ。

相談者:
うん・・

加藤諦三:
だって、すごい、貴重面だもん。

相談者:
・・フンフフフ(苦笑)そうなんですね。

加藤諦三:
じゃ、これ、貴重面、治せっつっても、治らないですよ?

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
だから、受け入れるしかないんですよ。

相談者:
奥さんの性格を、受け入れるしか、無いっていうことですね?

加藤諦三:
い、そういうことです。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
受け入れることで、人間として、成長するんです。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
あなたも、だけど・・奥さん・・を、受け入れながら、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分のこの・・性格を、理解してもらおうとする努力は・・した方がいいですけどね?、もちろん。

相談者:
うん、そうですね。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい・・

加藤諦三:
だから、違う性格が、

相談者:
うん・・

加藤諦三:
お互いに、バランスをとって、

相談者:
はい

加藤諦三:
やって、いかれると。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
そう思ってやっ、てみてくださいよ。

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、どうも。

相談者:
はい、ありがとうございました。

加藤諦三:
はい

相談者:
失礼しますう

加藤諦三:
・・

 

「夫の病的な独り言を指摘して第3者の意見に期待したら几帳面にされてしまう奥様」への12件のフィードバック

  1. 年に一回の大きな旅行より、日々ささいな一言でも感謝の言葉を伝えてくれる方が気持ち救われるだろう。

    (今日の一言)他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。
    相談者が奥さんに合わせて行くか、無理なので別れるかの二択。

    (感想)奥さんの心、相談者からすでに離れているのかも(他に好きな男ができたのかも)。

  2. 無意識に出るボソボソとした小言は
    最近ネット広告で頻繁に見る
    「歩きオナラ」みたいなものかもしれない。
    誰もいないところでプップしても構わないが
    人の前で繰り出すとそら迷惑ですわ。

    仕事に関しては奥さんの方がプロフェッショナル。
    そこまでやらなくていいんじゃない?ではなく
    そこまでやるんだよ。
    一つ緩くなるとほかにまで波及してグダグダになってしまう。
    農業だとちょっとした気のゆるみで虫が大量発生したり
    大雨や干ばつで台無しになったりするんじゃないのか?

    奥さんが疲れてるよねという愛先生の読みは当たってる。
    そこまでやるんかと言う前に協力して早く終わらせようや。
    小言を言う方ではなく言われる方が働き者ってどういう図なんだろう。
    奥さんの性格を受け入れるというより
    奥さんは夫を受け入れようとして疲れがたまってるんじゃないのか。

  3. こんな雑な感じの人は職場にいましたね
    小言、は言わないんだけど、仕事が雑で
    「そんなにやらんでいいぞ、休憩しよう」

    つまりは妻がしっかり仕事をしていると自分が休憩できない、終われない

    相談者は50点の仕事で充分
    奥さんは90点の仕事を目指す
    相談者はサボりたいだけ

    このご家庭なら、奥さんから相談があってもいいような話しです
    奥さんは疲れてなんかいません!
    そこは違います

    ぶつぶつ文句をたれるのではなく
    感謝を、しなさい、今、農産物をきちんと納めることができるのは奥さんがキチンとやっているおかげです
    私はどちらかといえば奥さんよりの性格なので
    「お前が言うな!」の気持ちです

    「ありがとうございます」を小言の代わりに言いなさい
    自分が休憩したければ「ありがとう、俺は休憩させてもらうよ」
    ですオッケー

    愛さんの回答は奥さんが疲れている、以外は全て正解です、“感謝”“感謝”
    あなたには感謝が足りません

  4. 小言 ですか?

    意味は、
    足りないことを叱ったり
    ダメ出ししたり
    することです

    相談者のそれは愚痴、ぼやき
    自分を正当化するために発した言葉

    小言を言う立場は妻
    妻から言われている言葉こそ小言

    農作業を夫婦2人でやっている
    ということは、家事も当然半々ですよね?
    やっているのかしら?

    妻への感謝の気持ちが大切ですね
    良いところをみつけるように努力なさってください

    テキトーにやってる相談者は、居ても居なくてもいい存在になってしまいますよ

    妻のいう、他の人はどう思うか、の意見として申し上げます

  5. 52才の相談者。41才の妻と農業を営んでいる。10代の女の子3人と5人暮らし。
    結婚のきっかけはわからないが、お互いに自分にない性格に惹かれ合っての結婚でなかったの?
    農作業をしながらの子育て、家事をする妻に感謝するのは当然ですよ。
    妻が几帳面だからこそ家計も任せられるのではないか。
    妻の几帳面さをブツブツア言う前に、その良さを認めて「いつも有り難う」と言いなさい!
    農閑期に家族旅行等を計画し、妻を疲れから癒してあげなさい!

    1. くまちゃんさんへ

      マド愛さんは
      旅行に行っといで

      であって、

      相談者が妻とちゃんと相談しないで「家族旅行」を計画すると、さらに空回りしそうです🤔

  6. 家族経営だと思うので、奥さんを立てながらも、長男に後継ぎしてもらえるよう、出来る範囲で頼む。

  7. 独り言だと思うんですがねぇ、今から一切独り言わん!!!!で3日頑張ってみましょうか、それで[どした?]の一言もない場合はちょいヤバい、奥さんは愛想つかしてるかも。
    自分も激しい独り言してたら家族に、ブツブツ言ってんな!文句があるならはっきり言え!ブツブツ言うな!!と、ものすげーーーーー怒鳴られたw
    次の日、ショックだったのかな?声が出なくなったwww病院行ったけど原因不明で、1週間無言で暮らした。
    あれ以来家族いる前では言葉を発するのも控えるようにしたけど、1人になると独り言祭りっすわ。もう独りで楽しっすw

  8. 具体的なエピソードがないから、奥さんのどういう所がやりすぎなのかさっぱり分からなかった。
    あと、先週が強烈すぎてこんなのは悩みのうちに入らないように思える。

  9. 食を支える農家さん、いつもありがとうございます。消費者としては、大雑把ではなく几帳面にしてくれる相談者さんの奥さんにより感謝したいです。10歳も年上なんだから、奥さんに聞こえるくらいのボソッとした声で小言なんて言わないでっ、お願い。女性はみんな奥さんの味方しちゃうぞ(私だったら、家でも外でも一緒なんて無理ー)

  10. 夫婦が四六時中一緒、というのが
    そもそも無理があるのでは?
    専業農業をされているから一緒のお仕事と
    いうのはどうしても仕方ないと
    思うのですが相談者は元々言いたい人だから
    余計に一緒にいると言われるほうも息が詰まる。
    相談者も言わないようにするために
    ぐっと一言我慢できないの?
    愛先生の奥様へのプレゼントも大事だし
    日々言いたいこと(否定する言葉)を
    抑えて逆に『疲れないようにね』に変えてみることはどうかな〜。
    奥様は偉いな、一所懸命仕事をしているのに
    夫から小言を言われても仕事を投げ出さない
    責任感あるなと思う。
    最後まで相談者は先生方の回答にいまいち
    納得していないように感じたが
    多分今日も小言は抑えていないんだろうな。

  11. 加藤諦三先生の締めの一言でこの日はなしと当blogでは掲示されてますがHBCラジオでは締めの一言は流れていました。それがこれでした。
    「試練は人間の幅を成長させる時です」
    以上

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