ミスったら若い子たちに謝りまくるのがアタシの信条♪⇒ミスしないお局になれ!

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちはあ。

相談者:
こんにちは、よろしくお願い致します。

三石由起子:
あいはい。
3年目の会社でね?

相談者:
・・

三石由起子:
しかるべき、いい年になったわけですよ。

相談者:
はい

今井通子:
27歳ね?

相談者:
はい

三石由起子:
でね?、そのお・・キャリアアップはしてきて、いるんだと思うんだけどお。

相談者:
あい

三石由起子:
その時にね、やっぱり、最初に就職したあ、

相談者:
はい

三石由起子:
会社とお、

相談者:
はい

三石由起子:
同じような気持ちでいたら、ダメだと思う、私は。

相談者:
あーあーあー、はい

三石由起子:
うん。
あのね?、最初の会社って別にい、みんなの悪口言ったって、何したって、

相談者:
ズ(鼻吸って)

三石由起子:
愚痴言ったっていいんだけどさ。

相談者:
はい

三石由起子:
昔の話すると、笑われるけどね?

相談者:
はい

三石由起子:
27歳くらいの、人っていうのはあ、

相談者:
はい

三石由起子:
お局様なんて呼ばれてね?

相談者:
あーあーあー・・

三石由起子:
うん、この、お局様っていうのはねえ、悪口だけじゃなくてねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
多分に、あの、尊敬する気持ちもあったんですよ。

相談者:
あーあ、はい。

三石由起子:
つまりね?

相談者:
はい

三石由起子:
一つは、仕事ができるの。

相談者:
・・あああ、はい。

三石由起子:
うん。
だからね?、「ミスをしたら、私は謝る」って・・おっしゃったけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、ミスしちゃ、ダメなんだよ・

相談者:
・・あー・・

三石由起子:
うん。
あのねえ、(含み笑い)謝る必要、ないです。

相談者:
・・

三石由起子:
ミスした◆#$・・ってことをね?、一人で反省してりゃあ、いいんでね?

相談者:
あい・・

三石由起子:
もうね、謝れば・・許されるっていう、年でもないと思うんだよね?

相談者:
あはい・・

三石由起子:
あとね?、愚痴言ったり、

相談者:
はい

三石由起子:
相談、したいって・・おっしゃったけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
もうね、あのう、愚痴を言う年じゃない。

相談者:
あーーーー・・

三石由起子:
だからね?、自分も、ちょっと・・意識変えるっていうかさ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
私は、愚痴を言う、側ではなくて・・

相談者:
はい

三石由起子:
誰かが、愚痴言ってきたら、あのう、聞いて、慰める側なんだっていう風に思っちゃうの。

相談者:
はい

三石由起子:
自己暗示をかけてね?

相談者:
はい

三石由起子:
「私は、愚痴を言う側の人間ではない」っていうことを、思っちゃうとお、

相談者:
はい

三石由起子:
少し強くいられますよ?

相談者:
あーー・・

三石由起子:
うん。
それとね?、悪口とか陰口とかはね?

相談者:
はい

三石由起子:
聞いたら、やっぱりねえ、嫌な顔をしてもいいと思う。

相談者:
あー・・

三石由起子:
嫌な顔をしてもいいけれども、

相談者:
はい

三石由起子:
自分は、決して、言わない。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
それを、やっぱりあの・・なんていうのかな、「お前たちとは、ちょっと・・私、は格が違う」っていうことを、

相談者:
・・はい

三石由起子:
自分が、まず、思わないと、周りは認めないから。

相談者:
あーーあーーあーー・・

三石由起子:
うん。
で、もうねえ、みんなとワサワサしたいなんて、思わなくていいと思うんだよね。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
あなたは、あなたなりに、やっぱり・・3年やって、2年やって、ここに来たっていう、自信もあると思うんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
その時にい、最初の・・職場で、

相談者:
はい

三石由起子:
思ってた、立ち位置みたいなのがね?

相談者:
はい

三石由起子:
引きずってると、辛いだけだよ?

相談者:
ああー・・

三石由起子:
だから、「あなた方は、知らないとは思いますが」、

相談者:
はい

三石由起子:
「わたくしは、この、キャリアアップして、これは、3件目・・なのであります」みたいなね?

相談者:
はい

三石由起子:
態度だよ、態度。

相談者:
・・はい

三石由起子:
言わなくていいんだけどね?

相談者:
ゴホン(咳)はい

三石由起子:
態度っていうのは、自分で思い込むことが大事で。

相談者:
・・

三石由起子:
あなた、やっぱりね、集団に・・属そうとするっていうかさ。

相談者:
・・

三石由起子:
自分の、ポジションっていうかね?

相談者:
・・

三石由起子:
会社の中で。

相談者:
◆#

三石由起子:
どこにいればあ、いいのかなあ?みたいなことを、多分、悩んでらっしゃるん、だと思うんだけど。

相談者:
あはい・・

三石由起子:
関係ないっていうことを、徹底した方がいいと思うんだよね?

相談者:
あーー◆#

三石由起子:
あのねえ、心に余裕がないとお、

相談者:
うん

三石由起子:
面白がれないんだけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
例えば、若い子のお、悪口や陰口をね?

相談者:
はい

三石由起子:
観察すると、結構面白いんだよね?

相談者:
あーあーあー

三石由起子:
うん。
当事者として聞くと、腹も立つしさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
「何、こんなこと言ってんだろうな」って、思うかもしれないけどお。

相談者:
うん

三石由起子:
「ちょっと私は、あなたたちとは違いますよ」っていう・・これは、自己暗示の話ですよ?

相談者:
はい

三石由起子:
人にそう認めさせなさいって話じゃないんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
自分が、そういう気持ちになると、余裕が生まれるからね?

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると、大、抵、のことは、面白がれるんですよ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
人、間、観、察、っていうかさあ。

相談者:
ああーああー

三石由起子:
うん。
この人はこういう時に、こういう考え方する・・人なんだな、とかあ。

相談者:
はい

三石由起子:
あ、この人は・・いい、方、を、見る人なんだな、とかあ。

相談者:
あーあー、はい。

三石由起子:
うん、悪い、方、を、見る人なんだな、とか。

相談者:
うんうん・・

三石由起子:
細かい人なんだな、とか。

相談者:
はい

三石由起子:
それね、余裕ないと観察できないけどお。

相談者:
うん・・

三石由起子:
自分にさ、余裕を持てばね?

相談者:
はい

三石由起子:
面白がれるから。

相談者:
はい

三石由起子:
で、若い人のノリっていうのは、あなたは、あのう、付き合わなくてもいいんだけど。

相談者:
あはい

三石由起子:
若い人のノリ、観察してたら、面白いよ?、本当に。

相談者:
・・うーん・・

三石由起子:
だからね?、面白がるっていうことが大事だと思うんだけどさ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
面白がるためには、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりい・・自分で、自分のことをね?

相談者:
うん

三石由起子:
「私は、大したやつだ」と、思うことですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
私は大したやつだと、思うについてはね?

相談者:
はい

三石由起子:
ミスしたらダメだ・・やっぱり。

相談者:
・・はい

三石由起子:
うん。
「ミスしたら私は謝る」なんてことをね、言っちゃダメよ、あなたあ。

相談者:
アッハ(苦笑)・・

三石由起子:
うん。
「私は謝るようにしてます」じゃないんだよ。ミス、したら、ダメなんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
「しまったあ!」と思ってえ、反省してさあ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん。そう、そう、そう。
(含み笑い)お局様に、なるんだね。

相談者:
はい

三石由起子:
そういう、態度っていうのは・・若い子に伝わるから。

相談者:
はい

三石由起子:
一目、置かれますから。

相談者:
はい

三石由起子:
そうしたら、悪口なんか、言いませんからね?

相談者:
はい

三石由起子:
自分で、自分に・・自信を持つっていうかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
自信を持つためには、つまんない仕事でも、ミスしないようにするっていうか。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、謝って可愛い年じゃないっていうことを・・

相談者:
はい

三石由起子:
思わないと。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん。
で・・今からね?

相談者:
はい

三石由起子:
どうなるか分かんないけどさ・・

相談者:
・・はい

三石由起子:
これから。
余裕がないと続かないと思う。

相談者:
・・ん、なあ・・

三石由起子:
そんなんで、心を病んでね?

相談者:
・・

三石由起子:
お休み・・っていうのはねえ、残念だと思うよ?

相談者:
はい

三石由起子:
うん・・楽しいことっていうか、面白いことって、

相談者:
はい

三石由起子:
ど、ん、な、職場にもあるのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)変なことっていうかさ。

相談者:
あああー

三石由起子:
うん。
それって、こっちの受け取り方次第でさ。

相談者:
はい

三石由起子:
「へっ?、こんな変なことがあった」とかさあ。

相談者:
(鼻吸って)はい

三石由起子:
「あ、こんな変なことしてんだ、みんな」とかさあ。

相談者:
うん・・

三石由起子:
それって、愚痴ったり・・悩んだりすることじゃなくてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
面白がって、メモするくらいの話でいいんだよ。

相談者:
あーあー・・はい

三石由起子:
うん。
「私はもう、あんたたちとは違うんですよっ」っていうことを、

相談者:
はい

三石由起子:
自分に、ちゃんと、言い聞かせてえ。

相談者:
はい

三石由起子:
「自分は、ちょっと、偉いやつ」という風にい、自分で思い込まないとお、

相談者:
そうですね。ハアー・・

三石由起子:
余裕ができないから。

相談者:
はい・・

三石由起子:
ね?

相談者:
はい・・

三石由起子:
自分に自信持ったら、面白がれると思うからさ。

相談者:
はい

三石由起子:
そんなに、難しく考えなくても、会社に帰れると思いますよ?

相談者:
はい

三石由起子:
もうちょっと、キャリアアップして・・考えようよ。

相談者:
はい

三石由起子:
休んでる場合じゃないよ?

相談者:
はい、頑張ります、はい。

三石由起子:
うん。
(含み笑い)頑張ってよ。

相談者:
はい

三石由起子:
「お局様」と・・影で、呼ばれる、くらいの、

相談者:
はい

三石由起子:
かっこいい、女の人に、なってください。

今井通子:
ウフフ(苦笑)

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)

「ミスったら若い子たちに謝りまくるのがアタシの信条♪⇒ミスしないお局になれ!」への10件のフィードバック

  1. 会社は人と人の付き合いのために行くではない。大いに同感だね。さらに言えば、生計を立てるための仕事をするために行くのだから、業務を遂行ために必要な会話をすればよい。なかよしこよしの雑談に入ろうと思うな!

    何か趣味の習い事をして、その講師と雑談するなかで愚痴ってみたらいいんじゃないか?他の生徒がいないマンツーマンのレッスンがいいね。家庭でも職場でもない第三の場所が必要だな。

  2. 27才相談者は転職3回目で今の会社に4カ月前に入社したが、現在休職中。
    女性が多い職場で自分より若い職員が多く、陰口、悪口ばかり聞かされると。
    三石先生は仕事を休んでいる場合じゃない!と発破かけていたが、相談者は仕事に自信なく、メンタルがやられているようなので、クリニックを受診して、メンタルを整えてから職場復帰したほうがよい。

  3. プライドが高い人なのかな。
    職種がまったくわからないけど、私はあなたたちと次元が違う、という気持ちがあるから、若い人たちに溶け込めないのかも。

    でも、仕事はあくまで仕事です。
    自分の義務をきちんと果たすことこそが、お給料をいただくための最低条件で、同僚とわちゃわちゃすることなんて、誰も求めていません。
    また相談者は、「仕事として機能して」いるかどうかを判断する立場でもない。
    何かを周囲のせいにする前に、謙虚になるべきです。

  4. これしきのことで休職していては、今後のキャリアアップも心もとない。

  5. 若い人は・・・
    なんて言うから40歳前後の人かと思えば27歳!!!

    転職をキャリアアップみたいにいう割には、ご自分のミスには寛容なんですね

    周りに謝りまくるということは、ミスにより仕事が滞るのですね
    仕事にならない状況、とは相談者が作っている
    いいよ、いいよ、と言ってくれる人もいるようなのに、ミスなく仕上げるために改善なりしっかり仕事の手順を覚えるなりをしていないんだ🤔??
    悪口言われるのもわかる

    さすが由起子さん
    私の言いたいモヤモヤを、しっかり明確な言葉にしていました👏👏
    そうそう、と頷きながら聴いていました

    仕事に対しての意識が甘い、としか感じない相談者
    頑張って!
    頑張れるかなぁ〜?

  6. 三石先生と変わったとたんどんどん声が小さくなっていく相談者さん。
    まさかこんなアドバイスを受けるとは思っていなかったのかも。
    謝り方が感じ良いひとよりミスを生かす人の方が早く信頼を得られそう。

  7. ステップアップの転職、と言う割には
    ミスっても“謝れば済む”という仕事への取り組み方だったのですね

  8. 今井先生「そんなことしなくても」と三石先生の回答をバッサリ😆
    さすがにまずいと思ったか、後半フォローしてましたね。

  9. 20~24歳に「なぜあの子って」子供呼ばわりされる27歳。
    お局様になるのは難しいと思われる。

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