
娘の相手の淡白過ぎる親子に不安に駆られたオヤジが企む内緒のトンデモ顔合わせ
テレフォン人生相談 2025年7月22日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男58 妻58 長女31 次女27 三女26
今井通子:
もしもおし。
相談者:
あ、もしもしい。
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい、今日はどういった、ご相談ですか?
相談者:
娘の、結婚のことについてです。
今井通子:
はい。
あなたはおいくつですか?
相談者:
えーと、58です。
今井通子:
58歳。
相談者:
はい
今井通子:
奥様は?
相談者:
58です。
今井通子:
58歳。
相談者:
はい
今井通子:
お嬢さん、お一人?
相談者:
3人、います。
全員女で、
今井通子:
はい
相談者:
31、
今井通子:
はい
相談者:
20・・7
今井通子:
はい
相談者:
26、です。
今井通子:
で、どのお嬢さんですか?
相談者:
3番目の、26の娘です。
今井通子:
はい。
上のお二人はもう・・嫁いでらっしゃる?
相談者:
いえ・・
今井通子:
上のお嬢さん、お二人とも独身?
相談者:
はい
今井通子:
で、一番下のお嬢さんが・・結婚される?
相談者:
はい
今井通子:
で?、(含み笑い)その結婚のことで・・どういう?
相談者:
結婚するっていう、風、に、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、話が進ん・・でまして。
今井通子:
はい
相談者:
で、まあ、ある程度、こう、日取りとかそんなような話にもなってきてるんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
まあ、昔と違って、そのう・・結納とかあ、
今井通子:
はい
相談者:
そういうのが、結構、こう、なくなってきてて。今の、こう、若い人たちって・・簡素化された、そういう・・例えば、婚姻届だけ、
今井通子:
うーん
相談者:
出して、もう、籍入れるとかあ、
今井通子:
はい
相談者:
それに、近い・・感じ、なんですけれども。
今井通子:
はい
大原敬子:
何が引っかかってるかと言いますとお、
今井通子:
はい
相談者:
・・彼・・のお、実家がですねえ、お母さんしかいないん、ですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
そのお母さん、にい・・あんまり、こう・・(含み笑い)うちの娘のことを、今まで話してなかったみたいなんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、彼も、26歳で、同級生なんですね?、娘と。
今井通子:
あー、はい。
相談者:
でえ・・高校の頃から、多分、お付き合いしてると思うん、で、結構、もう、長いん・・だと思うんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)私どもの方は、あのう・・私の、妻もひっくるめて、あのう、結構、彼と一緒にどこどこへ行くとか、
今井通子:
うん
相談者:
ああいうことお・・あったとかってことを、聞いてきたんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
彼、あのう、お母さんと別に、あの、同居してるわけじゃないらしくてえ、
今井通子:
あ、はい・・
相談者:
今までの、経緯を、ほとんど多分喋ってなかったんだと思うんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、1ヶ月ぐらい前ですかね・・
娘・・向こうのお母さんと、彼と、3人で会うような機会に、やっとなったらしくてえ。
今井通子:
はい
相談者:
そこで初めて、正式にまあ、娘の存在を、知ったと・・
今井通子:
はい
相談者:
いう、話らしいんですね?、お母さんが。
今井通子:
はい
相談者:
そのぐらい、なんかこう・・知らないのに、いやあのう・・このまま進んでって、大丈夫なんだろうか?って、ちょっと・・私と、妻が、ちょっと心配になってましてえ。
今井通子:
そうすると、その、結婚した時に、相手の方のお家に、入るってことになってんですか?
相談者:
いや、そ、れ、もお・・娘に聞いたら、彼そのものの姓を、私どもの姓にしてもいいし、「どっちでもいいですよ」ぐらいな感じだったらしいんですね?、向こうのお母さんが言ったのは。ッハ(苦笑)
今井通子:
・・
相談者:
じゃあ、例えば、私どもの方に、まあ、婿に入るのか?
それとも・・娘がそっちに行って、同居するのか?っていう話もこう・・あんまりこう、見えてこないんですねえ?
で、彼も・・それ以上はあのう、お母さんと、話を詰めたわけでもなくって・・
普通だったら、あのう(吸って)娘連れてって初めて会わせた時に、「どう?」って、後で、多分、娘のいない時に、お母さんに聞いてもいいじゃないですか普通は。
今井通子:
ンッフッフ(苦笑)
相談者:
でも、そんな話も、まるっきりなかったらしいんですね?
今井通子:
はい(吸って)
相談者:
で・・「どうすんだろう?」ってえ、い・・こっちも心配になってえ。
今井通子:
は、あ、あああ・・(吸って)
相談者:
娘は、あの、「いいんだよ」、あのう、「こっちの方の思うようにしていけば」なんて、言うんですけどお。
じゃあ・・何年か後に、「じゃあ、実家に入ってね」って言われたら、どうすんの?とかって・・(吸って)娘に言っても、「いや、そんなこと、ないんじゃない?」ぐらいな、そんな感覚なん、ですねえ?ッへ(苦笑)
今井通子:
じゃ、そうすると・・彼、と、お嬢さんは、2人で新しい・・家庭を持つ。
要するに、◆#・・家から全部含めてですねえ。
相談者:
そうですねえ。
今井通子:
そういう設定をされてるってこと?
相談者:
そうですね・・
今井通子:
だとすると、もう、そのままずーっとやっていくので・・お母さんとは、
相談者:
はあ・・(ため息?)
今井通子:
関わりないっていう風に・・
相談者:
それがですねえ?
今井通子:
うん
相談者:
今、遠距離恋愛をしてるんですね、娘とその彼って。
今井通子:
はい
相談者:
でえ・・いずれは、地元へ戻ってくるっていう、話らしいんですね?、どうも。
今井通子:
はい
相談者:
で、戻ってくるっていうことは、お母さんも、我々の地元にいるわけで・・なんですね?、彼の。
今井通子:
・・はい
相談者:
そうなった時にい・・新たに、うち(家)を作るのか?
それとも、お母さんのところへ入るのか?(吸って)娘たちは、「いや、新たに家、作るよ」みたいなことを言ってるんですけどお。
本当のお母さんの気持ちって・・息子さんと、こう、あんまりこう、話がこう・・噛み合ってないんで。
今井通子:
・・
相談者:
(吸って)実際に、お母さんって、どういうふうに考えてるんだろうか?っていう、のを、すごいこう、私と、妻で、こう、疑問に思ってきちゃったんですね?
今井通子:
なるほど・・
相談者:
そんな中でえ、
今井通子:
うん
相談者:
近いうちに、両家の顔合わせ、みたいな話になってるんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ・・(吸って)このまま、そんな風に、進めていっちゃうよりもお・・そこで、今日の、あの、相談の一番の核心のとこなんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
事前に、娘とその、彼には内緒でえ、
今井通子:
はい
相談者:
向こうのお母さん、に、連絡取ってえ・・うちのおかみさんと3人で、お会いしませんか?っていう風に、しようかどうしようか?っていうのを、ちょっと悩んでるんですね・・
今井通子:
お母さん・・という方の実態をよく知りたいわけですね?ヘヘ(苦笑)
相談者:
そうなんです、そうなんですう。
今井通子:
(含み笑い)うん・・
相談者:
死別じゃなくて、離婚されたってことなんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
息子さん、も、理由がわからないらしいんですね?◆#$%□&▽
今井通子:
ああ、なるほどね?
相談者:
でえ、どう・・しても、なんか、私どもが、こう古い人間のせいか、そういうことが、すごい気になっちゃうんですね?
今井通子:
うーん・・じゃあ、
相談者:
だから・・
今井通子:
そのご心配の、どういうことで、今日、ご相ん・・談に、なりました?◆#$
相談者:
・・とにかく、あの、お母さんとお、顔合わせの前に、当人たちには内緒でね?、お会いすることが、果たして、いいもんかどうか?っていう・・
今井通子:
あっ、その一点なのね?
相談者:
はい
今井通子:
わかりました。
今日はですね、三石メソード主催で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、はい、お願いします。
(回答者に交代)
まず、「フツー」という言葉を頻繁に使う人は、自分の価値観を押し付ける人です
何を心配しているの?ばかりを言う相談者
小心者でまるで自分に自信が無い人
離婚理由を聞きたい、を失礼とも思わない非常識さ
それは
他人の噂話に首を突っ込むタイプ、であると見た
いつも夫婦2人で、他人の家庭を話のネタに、会話・批判をしているのではないだろうか?
子供のお相手の父親が、こんなタイプだと私はゲンナリするな😮💨
あー、めんどくせー
彼氏のお母さんよりこの夫婦のほうがよほどヤバイ
相談者は、普段から周囲を見下して暮らしているような人なんでしょうね。
無意識にだとしても。
聞いていて、ここまで腹の立つ内容は久しぶりでした。
妻も同じように感じているみたいな口ぶりでしたが、本当なんでしょうか。
実は着々と、熟年離婚の準備をされていたりして。
この相談者は出しゃばりすぎ。
離婚が連鎖するのを心配する気持ちは分かるけど、彼氏の両親の離婚理由を聞きに行こうとするなんて非常識。
あと未来の事なんて誰にも分からないから心配しすぎるのはよくない。
彼氏を養子に欲しいなら、そこは時間をかけて話し合うべきだけど、ひとりで暴走したら駄目。
58才の相談者。26才の三女の結婚を控え、相手の家庭のことを根掘り葉掘り知りたくてしょうがない感じがよく伝わってきた。
馬鹿親の典型ですね。
高校時代から付き合って、遠距離恋愛が実って結婚を決めたんだから、親は祝福すればよい。あれこれ詮索すべきでなく、困った時に手助けして上げて下さい。
長女、次女もまだ独身なのに、こんな調子で長女、次女にも関わろうとすると、子供達に嫌われるのが必須ですよ。
新入社員の頃、先輩から「ハイは1度まで!」と注意されたことを思い出しました。相談者さんの「ハイハイハイ」私よりハイひとつ1つ多し。これまで誰にも注意されなかったのかなぁ、、
娘に一生嫌われてもいいなら好きにすればいい。
実の息子にも話さない離婚理由を
赤の他人の相談者が聞いていいわけがない。
いるいるこんな人。
20年程仕事しています。
女性のお客さんはまだ一度もそんな事聞く人いないけど
何故かオッさん客は年齢はいくつか?結婚してるか?離婚の理由は?
面倒くさいから夫は死んだというと
死因まで聞いてくる。失礼とかないのよ。
話題がないのか人の詮索大好きなオッさん客。
娘さんが心配と言ってるけどホントかな?
大好きな三石先生正論を言ってくれて良かった🙏😀