
大迫恵美子に正当性が認められて安心する男にウルべが釘刺すやらかしそうな姿勢
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、よろしくお願いしますう。
大迫恵美子:
はい、こんにちは。
ええとですねえ、この、トラックの故障については、大体その、どういう、内容で故障しているかとかっていう、そのう・・修理代を含めてですね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、分かってるんですか?
相談者:
そうですね、もう・・こないだあ、ディーラーに行った時に、
大迫恵美子:
はい
相談者:
ちょっと見たんですけどお。
(含み笑い)荷台にエンジンが乗ってました。ハッハッ(苦笑)
大迫恵美子:
もう、そのエンジンは使えないっていうことですかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あああ。
あなたに、その、トラックのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
修理代を払う義務が生ずる、うう、可能性がある、場合としては、
相談者:
はい
大迫恵美子:
これはまあ、あなたの、故意過失によってね?、故障・・原因になってる。そういうことがあった時には、あなたに弁償する、義務があることになるんですけれども。
相談者:
はい
大迫恵美子:
基本的に、それは、請求する、側がね?、きちっと、証明して、言わなくちゃいけないことなんですが。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう可能性のある・・何か話が、あり、得るんですかね?
相談者:
ええとですねえ、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
社長が言う分には、
大迫恵美子:
はい
相談者:
「オイルが飛び散ってた」と。
大迫恵美子:
はい・・
相談者:
結局、オイルが飛び散っているのにも、気がつかないで走るのか?っていう話なんですけども。
大迫恵美子:
はい
相談者:
結局、荷卸してから、2時間くらい、で・・トラックが壊れたんですね?
大迫恵美子:
はい
相談者:
それで、荷卸している時に、オイルが飛び散ってればあ、
大迫恵美子:
はい
相談者:
お客さんの方でも分かるし、
大迫恵美子:
うん
相談者:
私もお、トラックから降りてますのでえ、
大迫恵美子:
ええ、ええ
相談者:
分かると思うんですよ。
大迫恵美子:
はい
相談者:
うん。
で、結局は、エンジンからオイルが漏れて、飛び散ったっていうことは、壊れたから飛び散ったっていうことなんですよね?
大迫恵美子:
ああ、はあ・・
相談者:
うん。
ですからあのう・・私が、その、エンジンが飛び散ったことに関して、分かる・・はずもない?
大迫恵美子:
まあ・・オイル漏れとかね?
相談者:
◆#
大迫恵美子:
何かそのう・・あったんだと、すると・・まあ、普通考えるのは、点検、不良みたいなことだと思うんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
トラックに乗る・・例えばその、朝とかね?、前日の、夕方、夜とかあ。
そういう時に、会社の方で、点検とかしないんですかね?
相談者:
えーとですねえ、ライトとか、
大迫恵美子:
はい
相談者:
ウインカーとか、タイヤとか?・・そういうのはチェックします。
大迫恵美子:
ああ、はあ、はあ。
相談者:
はい。
ただ・・オイルが漏れてれば、トラックを移動すれば、そこにい・・オイルの、液溜まりができますのでえ。
大迫恵美子:
ああ、そうでしょうねえ。
相談者:
はい。
大迫恵美子:
はい
相談者:
だから、漏れてれば、わかるはず。
大迫恵美子:
うんうんうん(吸って)
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、その、あなた一人がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを点検する、べき、だったとかあ、点検できたとかあ、そういうことでもないですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
うん・・まあ・・その、どれくらい運転している人にね?、そのことが、あの、オイル漏れっていうのが、すぐ分かるものなのかどうかは、ちょっと分かりませんけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
(吸って)それを、あなた一人のせいに・・できるかっていうと、どうも、そうでもなさそうなお話ですよね?
相談者:
う、それとですね?
大迫恵美子:
ええ
相談者:
国で義務付けられているう、
大迫恵美子:
はい
相談者:
3ヶ月点検ですね?
大迫恵美子:
はいはい
相談者:
これを・・入れてくれない。
大迫恵美子:
あ・・そうなんですか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい
相談者:
それは・・「3ヶ月点検も入れてないですよね?」って言ったら、
「入れてないよ」って、社長自体も言いましたので。
大迫恵美子:
ああ、はあ、はあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、そうすると、何か故障があったとしたら、それはまあ・・会社の、方の、過失の可能性の方が、高いですねえ。
相談者:
はい。それとお、
大迫恵美子:
はい
相談者:
このトラック自体があ、1600しか積めないトラックなんですね?
大迫恵美子:
はい
相談者:
最大積載量。
大迫恵美子:
はい
相談者:
それに対して、3トン4トン平気で積ませるんですよ。
大迫恵美子:
あっ(含み笑い)そんなに?・・すごいですねえ。ハッハ(苦笑)
相談者:
ええ。それで・・かなり、エンジンにも負担をかけてる?
大迫恵美子:
ええ、ええ・
相談者:
ミッションにも負担をかけているっていうのは、自分と、あとは・・会社の同僚ですね?
大迫恵美子:
はい
相談者:
の、話でも、「それは、確実に、あるよね」っていう?、ことですよね?
大迫恵美子:
はい・・たくさん積んでいるっていうことは、もう、会社・・の、方針として、会社がやってるっていうことなんですね?
相談者:
えとお、会社から、結局うう、積み込みのリストとか・・きますよね?
大迫恵美子:
はい
相談者:
そ、れ、の、リストに合わせて、積んで、お客さんところに運んでいくと・・
大迫恵美子:
うんうん(吸って)
相談者:
・・いうことをしてますので。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
会社の、指示で、動いている、ということ・・
大迫恵美子:
うーん・・(吸って)・・そうするとね?、今、お話を伺っている限りでは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの故意とか、過失とかの原因でね?、故障しているようには思えないですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「払え」と、言っていても、それは、払う、根拠が、ない、お話のように思いますのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはそういうふうに、主張されたらどうですか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・それ以外何か、その、会社がね?、特に、違うことを言っている、のかどうかっていうことは、分かりませんけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、普通は、そのう・・トラックの、故障。
もちろん、そのう、運転している人にはね?、全くう、修理代の払う義務がないとかあ、どんな場合であっても、会社の、トラックう、の、修理代を、運転手が払うことはないっていう、わけではないんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
つまり、運転手、の、人に、故意過失があって、故障の状態にしてしまうと。
それはもちろんね?、弁償しなきゃいけないっていうことは、あり、得るんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ・・それは、よほどの、何かが、特別なことがないとね?、起こらないと思うのでえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
今伺っている範囲では、そういうその、あなたの・・弁償の義務、みたいなものが、発生する可能性は・・ちょっと考えられないと思うんですけどね?
相談者:
ハハアア(苦笑)あのう・・トラックが壊れたたんびに、ドライバーに弁償を求めたら・・(含み笑い)ドライバーやる人いなくなります◆#$%
大迫恵美子:
ンフフ(苦笑)ま、それはそうなんですけどお。
要するに、法的にはね?、故意過失がない、限りは、責任を問われないというのが、原則ですから。
相談者:
あああ、分かりました。
大迫恵美子:
はい、はい、(吸って)
相談者:
少し安心しました。
大迫恵美子:
ええ。
それで、例えばね?、じゃあ、その・・おお、「最後の給料から引くぞ」とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
退職金があるかどうか分かりませんけど。そういうものから・・「差し引くぞ」っていうようなこと・・を、言ったり、本当にしたりすればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、まあ、労働・・(含み笑い)基準局に、知られると怒られるような話ですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこまですると、本当に、争いになってしまいますけどお。
まあ、違法な・・ことに・・なりますよね?、会社の方が。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ですから、その点は、ご安心、に、なったらいいんじゃないですか?
相談者:
な、わ、か、り、ましたあ。
大迫恵美子:
はい。
それで、まあ、辞める・・についてはね?、もう、だいぶ前に言ってらっしゃるんですか?
相談者:
今月の頭ですね。
大迫恵美子:
ああ、そうですか。
そうすると、向こうは、それを、止める方法はないのでえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
辞めたことによって、損害、が出たとか何とか、言われ、ても・・弁償する義務はないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、大丈夫だと思いますが。
相談者:
あ、はい、わかりましたあ。
大迫恵美子:
はい。
何かそれ以外に、ありましたかね?、「細かいことが」って、ちょっと、おっしゃいましたけど。
相談者:
給料の計算が、(含み笑い)大雑把ッハ(苦笑)
大迫恵美子:
あああ・・
不合理な、計算がされているようでしたら、請求できるんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
問題はやっぱり、時間を、正確に、あなたの方でも、証明できるか?っていうことは、ありますね。
相談者:
労働時間・・じゃないんですね?
大迫恵美子:
あー、そうなんですね?
相談者:
ええ。結局ううう、運んだ分?
大迫恵美子:
はい
相談者:
お客さんに、届けた分に関して・・っていう、形なんですよ。
大迫恵美子:
ああ、部合みたいな感じです?、はい。
相談者:
はい。
大迫恵美子:
◆#
相談者:
それと、あと、基本給ってありますよね?
大迫恵美子:
はいはい。
相談者:
何日出勤したからあ、1日いくらの計算で、基本給はこれですよっていう形になるんですけど。
大迫恵美子:
はい
相談者:
27日出勤してるのに、24日しか、基本給が計算されてなかったっていうのが、先月、自分、給料明細見直して、気がついたんですね?
大迫恵美子:
はい。
(吸って)それもお、この日数は足らないので、この、日数、自分は・・出勤してますよということが、証明できるならば、それは、きちっと、いただくと。いうことはできますよ?
相談者:
あ、証明はできます。
大迫恵美子:
はい。
それならば、その、証明を、つけてね?「足りません」ということを言って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
出してもらうように請求したらどうですか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・残念ながらね?、やっぱり、最後の最後は、証拠の話になるので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんか、「何も記録がない」とかね?、「何も残ってない」ということになると、困ることもありますけど。
それが、正しく証明できるならば、労働者の権利は、あの、非常に、尊重されてますので、ちゃんと、請求はできますよ?
相談者:
あのうううううう・・毎日・・
大迫恵美子:
・・
相談者:
どこのお客さんに、行ったっていうのは、カレンダーに書き込んでるんですね?
大迫恵美子:
あーそうですか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうものの、写しを添えてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、「こうなってますよ?」っていうことを言って、請求されたらどうでしょうか?
相談者:
あ、わかりました。
大迫恵美子:
はい。
よろしいでしょうか?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
こんなラジオには離婚専門の弁護士しかいないから、さっさと労基署に行きなさい。
辞めるのだから会社を刑事告発してやれ😁
社長からのSNS攻撃が心配か?
マニアックな法律相談は、専門店に行った方が早い63歳。
聞くだけ無駄だった家族構成。
てっきり離婚の相談かと思ったら違ったな。
なんか、家庭も仕事も上手くいかない相談者を気の毒に思った。
この会社はとても悪質だから、きっちり給料もらえるかどうかも分からない。
弁護士や労基に早く相談した方がいい。
別居婚の妻と連れ子は建てた新居、自分はアパート住まいのくだりは不要だった今日の相談
連れ子の性別も年齢もどうでも良かった
相談者がトラック事故を起こした会社は過積載、法令で定められてる3カ月点検もしない、歩合制で労働時間管理、給与体系も曖昧で事故車の修理代も運転手に支払えと。
これは、ブラック企業なので、辞めるにあたって揉めるようなら、労働基準局に相談すべき。
家を妻に渡すとは随分と気前がいい
社長と揉めて会社辞めるなんて・・・
相談者、なんかやらかしちゃったか!?
と思ったが、なんと!酷い会社
相談者、比較的誠実に感じました
会社、社長、とは相性良くないです
辞めるはよい選択
あまり、ことを荒立てようとはしていないようで、何とか頑張って欲しいですね💪
2024年問題解消に尽力する企業がある一方、この期に及んで尽力しない企業がまだあるんですよねえ。事故なし、これだけが救いでしょうか。
トラックの故障で済んで良かったね。
過積載で死亡事故でも起こしたら、保険金が払われることもなく、運転していた本人が1番の罪に問われる。
闇バイトと同じです。