
復職を躊躇させる企画を横取りした先輩の存在‥その先輩に相談したら?(へらっ)
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。
相談者:
あ、こんにちはあ、よろしくお願いします。
塩谷崇之:
はい、はい。
相談者:
はい
塩谷崇之:
今ね?、ずっとお話を伺ってたんですけどお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんかもう、ほとんど、解決してるんじゃないんですかねえ。
相談者:
ええッへ(苦笑)?
塩谷崇之:
あなた自分、でヘヘヘ(苦笑)、自分自身の考え方を変えたいと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
前向きに考えられるようになりたいっていって、いろいろ、自分で書き出してみたわけでしょ?
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うん・・でえ、自分の性格というのを分析してえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、いろいろ、八方美人なところがあって本音が言えない。
周りからの評価を気にしてしまう、とかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
・・うん。だから、そこ、を、どうやって克服しなければいけないのか?っていう、ところまで、自分で・・気がついているわけじゃない?
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うんん・・なんか、もう、そこまでやったら、もう半分・・以上、解決してるような感じがするんですけどね?
相談者:
ッハ(苦笑)・・ほんとですか?(嬉しそう笑み)
塩谷崇之:
うん。
で、それが、だから、分からずにね?、みんな、そういう・・何がいけなかったのかっていうのが、分からずに、モヤモヤ、モヤモヤするのかもしれないけれどもお。
あなたの場合にはそこで・・「ああ、自分の性格の、こういうところに問題があったんだなあ」っていうことが分かっていてえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でえ、いや、その、問題があるところをね?、全部が全部解決しようと思ったら大変ですけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
要は、自分の心の中の問題なんだな、ということですよね。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
その、復職したい、けれども怖いっていうのは別に、その、先輩から・・叱られたとか、嫌われているとか、そういうことではないんですよね?
相談者:
ああ、でも、なんか・・嫌われているか分かんないですけどお、
塩谷崇之:
うん
相談者:
なんか、距離を取られている感じは・・します。
塩谷崇之:
うんん・・だから、それは、なんか、こう、あなたの方が多分・・なんとなく、よそよそしい態度になったんでえ、
相談者:
あーあ・・
塩谷崇之:
先輩の方も、気にしてるん、じゃないのかなあ?
相談者:
あーあ・・
塩谷崇之:
別にだって・・あなた、別に、先輩に対して何も言ってないわけでしょ(含み笑い)?
相談者:
はい、はい・・
塩谷崇之:
むしろ、何も言えなかったことについて、自己嫌悪になってるわけでしょ?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん・・
だから、外的な要因は、なんにもないんですよね?
相談者:
・・あーあーあ・・
塩谷崇之:
嫌な人がいるとかあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
誰かから嫌われてるとか、いじめられてるとかあ。
相談者:
・・うん
塩谷崇之:
うん。
嫌なことったってねえ、確かにその・・ね、あなたにとってみれば、え、せっかくう・・自分が、ああ、温めていた企画をね?
相談者:
エッへへ(苦笑)
塩谷崇之:
使われてしまったことが、なんとなく、嫌・・だった、ことかもしれないけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、それはそれで、もう、過ぎたことなんでね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
先輩に対してね?、それを、指摘・・今、しても、ま、しょうがないのかもしれないけれども。
もう一度先輩と、いい、関係を、築・・けそうな、になった時にね?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
むしろ、先輩に相談をしてみれば、いいのかもしれないですよね?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
ですから、あの、「復帰しました。ちょっと、体調をね、崩してたけれども、復帰したんで、よろしくお願いします」って言って。
相談者:
・・
塩谷崇之:
ま、そこで・・あなたのそのね、(含み笑い)八方美人的な、性格があるんであればね、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
それを、むしろ、あなたの・・(含み笑い)長所だと思って。
相談者:
ッ◆#(苦笑)
塩谷崇之:
明るくう、
相談者:
はい
塩谷崇之:
先輩に接すれば、先輩の方も、「ああ、よかったね、復帰できて」っていうな話になって、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
また、元のような、関係に戻れた時にね、
相談者:
うん
塩谷崇之:
いやあ、「実は、あの時、本当に悔しい思いをしました」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、「でも、もうそれは・・もう、私は、気にしないことにしました」ということをね、それとなく・・伝えるななら伝えて。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
あるいは、それ、伝えなくてもいいような・・もう、そういう精神状態になれば、それは伝えなくてもいいでしょうし。
相談者:
うん・・わかりました。
塩谷崇之:
で・・今、勤めている会社というのは、割と大きな会社なのかな?
相談者:
そう、ですね・・そこそこ、大きい・・会社です。
塩谷崇之:
うん、うん。
会社のカウンセラーさんみたいな人は、いらっしゃいます?
相談者:
あー、いますね、はい。
塩谷崇之:
うん。
そういう人にね、ちょっと・・「復職、するにあたって」ね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
「どういう形で復職・・うう、するのがいいのかあ?」ということを、相談してみるのも、一つの方法かもしれないし。
相談者:
あああ・・
塩谷崇之:
大きな会社であればね、復職の時に、こう、トライアル期間みたいなものをね?
相談者:
うんふんふん・・
塩谷崇之:
設けて、「じゃあちょっと、試しに復職してみましょう」みたいな感じのね?
相談者:
うんふん
塩谷崇之:
うん。
「ちょっと様子を見ましょう」みたいな、そういう、対応をしてくれる会社もあると思いますんでえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もしね、いきなり職場に、バーンって出ていって・・というのが、なんとなく、やっぱり、いい、怖いというんだったら、そういう・・会社のカウンセラーさんとかにね?
相談者:
・・うん
塩谷崇之:
相談をして。まあ、あと、人事の人とかに相談して、「ちょっと、体調を崩していて、鬱病というふうに診断も受けたんで。でも、まあ、自分としては復職したいんで」、
相談者:
うん
塩谷崇之:
まあ、そういうね、「ちょっと、配慮を、お願い、できるとありがたい」というな話を伝えて、復職するのも一つの方法かもしれないですよね?
相談者:
う、ん・・
塩谷崇之:
そんな感じでね?、頑張ってやっていきましょう。
相談者:
はい、はい、(含み笑い)ありがとうございます。
塩谷崇之:
はい。
じゃあ、もう一度今井先生に替りますね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
聴いて全般に感じたこと、随分自己顕示欲が強いね
どんな仕事なのかな?
自分が提案しようとした企画のアイデア?
果たして相談者が考えた内容はホントに相談者自身“のみ”が思い付く内容だつたのだろうか?
何か単独で行う作業ではなく、チームで作業を進めないといけないものにも感じます
先輩が横取りした、というように言うが、仕事とは“発想”だけで終わるものではありません
同じようなことを先輩も考えていたのかもしれない程度のアイデアかもしれないし、相談者が温めていた企画というものも、先輩に色々相談していることにより先輩の言葉をヒントに思い付いたことかもしれません
そして、アイデアを発表する際に、同じ内容であっても、実績のある先輩が発表するのと、相談者のように教えを請う立場が多い人が発表するのとでは、アイデアを採用されやすいのは実績のある人になります
その仕事はグループで仕上げる企画だったのではないかな?
結局、その仕事は先輩が“仕上げた”わけですよね
仕事とはトータルでグループで作り上げていくものです
仕事とは部分、部分で個人が頑張らなければいけませんが、会社の人間が複数に交わりあって完成していくものです
話を聴いていてずっと違和感を感じておりました
相談者は仕事の一部分だけを捉えて、私のアイデアだ!
ホントは私の成果なのに!
という自己顕示欲でしかないのでは無いでしょうか??
良い仕事をしよう
というより、上だけを見て、上司に認められたい
の欲求のみに突き動かされて動いているように感じました
休職するくらいで良かったのかもしれません
今の状況で相談者が出世していったら、部下の手柄は私の手柄、私の仕事は部下の手を借りたことがあっても全て私の手柄、というような嫌〜な上司になっていたことと思います
仕事はもっと大局的に見てください
仕事の完成には色んな人の手間がかかっているものです
職場のデスクひとつ、パソコンひとつ、相談者が自前で準備したものですか?
あなたの給料はあなたの仕事の成果に見合ったものですか?
温めていた企画のアイデアだけで給料がもらえる内容ですか?
成果以上の給料を頂いているやもしれません
その一部は先輩の成果から支払われているかもしれません
とても違和感を覚えたのでついダラダラと長文になってしまい申し訳ありません
↑
いつものことだろーー、と突っ込まれそう😅
他人を一方的に嫌っておいて、うまくいかない
と言っても
人は嫌われているな、と感じたら離れるものです
自分で関係を潰しておいて、自分で勝手に鬱になって
どの職場へ行ってもやっていけないかな?
自分の機嫌は自分で取れるようになりましょうね
褒められなかったら、自分で褒める
自立した人はやっていることですよ
無理に企業で仕事しなくても良いじゃない?
フリーランスでやっていったらどうでしょうか?
不安をとるか不満をとるかですよ
文句ばっかり言ってないでリスクONして下さい。
今井先生、塩谷先生のアドバイス、最高によかったです!
私の経験上で言うと、先輩が悪いですね。
クビになるかもしれないけど、思い切り言ってやれば、気持ちも晴れるのでは?
>>うつ病の原因が何かを突き止めないと難しいと思いますよ。仕事に原因があるのであれば、上司に業務量を調整してもらうか、もしくは環境を変えるか、部署を変えるか。
八方美人の27才相談者。先輩との人間関係で悩み、3カ月前に鬱病と診断され、休職中。そろそろ復職したいが、怖さもあると。
処方されてる薬をしっかり服薬し、復職については担当医の指示に従ったほうがよいと思う。
その上で、会社のカウンセラーに相談し、元の職場にこだわらないで復職を考えたほうがよい。復職を焦らないほうがよいと思う。
何があったか分からないか会社というのは集団の利益を追うところだから自分の手柄を主張しすぎる人は和を乱す人と捉える人もいるかも?
結果その先輩が昇進とかしたら悔しいかも知れないが、会社としてはAがいいなと思ってたことがAに決まったなら良いような。
うーん長年自営業だからこの辺のことはピンと来ない。手柄にこだわるなら自営業がお勧めだ。
なあんだ、結婚してるんか~い!
このまま専業主婦になろうなんて思ってるんじゃないだろうね?
どっちにしろ、会社というところには必ず嫌なやつが1人はいるものよ。ヤツが離席した隙にスマホ見たりボーッと休んだりしてみるとか、ヤツが席に戻ったタイミングで自分がトイレの個室に入ってスマホ見たり休んだり。工夫しよう。
うつ病なんて本当は存在しないかもしれない。ただの怠け癖だよ。
相談者さん、とても優秀だし会社に必要な人だと感じました。無理しない程度に頑張って!アイデア横取りされても気にしない。(そんなヤツはどこにでもいる)会社は仕事する場と割りきって、同僚に好かれなくても別にいいじゃん。あなたを愛してくれる人がいるのだから。人生は長いですよ~
旦那の理解あっての仕事だと思うだけに、旦那だけでなく、復職する会社の方々とはもちろん、病気とも上手く付き合いながら続けて欲しいです。
相談者「こんどこんな企画をやったらいいんじゃないかと思うんです」
先輩「いいね!」
早速上に掛け合う先輩。企画通る。
先輩「あの企画通ったよ!」
相談者(アイデア横取りされた!先輩ひどい)
先輩「?最近よそよそしくなった…?」
どなたかも書かれていますが
ある程度会社でキャリアと信頼が積み重なっている人の方が
提案を聞いてもらえるものかと思います。
またそれに伴う責任も取らなくてはいけないし。
先輩にしたらあなたの案が採用されたよ!と喜びの報告をしたつもりだったかもと思いました。
事の真偽はべつにして、相談者さんが盗まれたと思うなら、それはもう相談者さんの中では真実なんでしょう。八方美人でお人好しの自分が悪かったと学習して、これから気をつければいいですよ。アイディアは公の場でしか提案しないとかね。
ただし、他の皆さんもコメントしてらっしゃるように、会社ってそんなに単純なところではありませんから、今回の件もきちんと考察してみた方が相談者さんのためだと思います。もっと経験を詰んだ数年後に自分の勘違いだったと気がつくかもしれませんし。(やっぱり盗まれたと確信するかもしれませんけど😁)
社内に相談できる人がいないのかな。八方美人だから愚痴れないのか。
その盗まれた企画とやらは どの程度のものだったのか? 鬱になって休職するほどだから 相当なものだったのでしょうか。気になりますが、それはさておき、
先輩が盗むほどのものを入社間もなくで思いつくなんて、そしてそれが通ってしまうなんて、相談者さんは優秀なんですよ。ドンマイドンマイ。これで会社は魔窟だとわかったら、あとは貴女も強かになって どんどん素晴らしい企画を提案し、先輩を追い抜いてやりましょう。休職なんかしている場合ではありませんよ。
・・・とまぁ、こんな回答だったとしても、職場復帰せずにやめてしまいそう。
正直、これくらいの揉め事で休職までするかなぁとおばちゃんは思ってしまいます。おばちゃんは図太いからかね。
なんか、引きずるタイプの人のようだから、思い切って転職した方がいいと思います。切り替えていこう。
まだ職場復帰の段階ではないのかも。無理しないで もう少し休むという選択もありでは? 焦ることはないと思います。経済的には、今は旦那様に頼りましょう。
相談者さんの口ぶりが、あまり前向きな感じがしませんでしたし、電話してきたのも、ひょっとしたら「無理せず、もう少し様子をみなさい」と言って欲しかったからではないでしょうか。