
突然現れた外来種に駆逐される家族
テレフォン人生相談 2025年9月2日 火曜日
子どもの交際に口を出す親はたしなめられて終わるのが番組の定番なのだけど、今日のはちょっと違う。
自分が迷惑がられてるの肌で感じてるでしょうに。
ウツ病ってメンタル弱い人が掛かる病気じゃなかったっけ。
息子を洗脳してしまえば図々しい人は無敵。
変則3世帯住宅。嫁の母親と妹までもが移住して来て乗っ取りを図る
相談者: 女67 同居の次男35 彼女31 結婚して別に住む長男38 独身で一人暮らしの長女40
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしま、す。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あ、息子のことなんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
1年前に、
今井通子:
はい
相談者:
同居を、始めたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
それまでは、まあ、別で暮らしてて、賃貸物件で、暮らしてて。
今井通子:
はい
相談者:
息子の方が、ちょっとやっぱり・・金額的にも?、大変やし。
私も、年齢がいってきたし、「一緒に暮らさないか?」っていうので、
今井通子:
はい
相談者:
同居が始まったんですけれどお。
今井通子:
はい
相談者:
その、タイミング的に、ちょうど・・彼女ができたみたいで。
今井通子:
はい
相談者:
引っ越しするあたりから。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、引っ越ししてから1、週、間、まあ、週末ぐらいは来てたんですね?、その彼女が。
今井通子:
はい
相談者:
でもお、ま、普通のお嬢さんというか、まあまあ、優しそうな子やなと思ってえ、様子見てたらあ、ま、1年ぐらい付き合って?
つい最近・・なんか、親と?、あまり、仲が良くない・・
なんか、父親の方があ、「もう、出て行ってくれ」とか言われてえ、うち(家)にい、急に、連れてきたんでス。
「えー!?」みたいな感じで、私もビックリしてえ、
今井通子:
うん
相談者:
でも、「まあ、2、3日のことかな?って・・親子喧嘩やろ」と思ってたら、違うんですね?
今井通子:
はい
相談者:
「もう、しばらくここに、住むかもしれん」とか。
ちょっと強引な感じやったしい、
今井通子:
うんん
相談者:
「ちょおっと無理違う?」って。
まあ、「1週間、2週間は様子見よう」って言ったけど、全然聞き入れなくてえ、
今井通子:
うん
相談者:
実家にはもう帰れないから、こっから仕事に行くって、もう、決めてしまったんですね、2人で。
今井通子:
うん
相談者:
で、しばらくは、まあ、仕事に、行ってたんですけど。
その、彼女があ・・病気があるとか・・お金がないとかが、こう、色々・・問題が出てきたんでス。
今井通子:
うん・・
相談者:
病気は、まあ、鬱がある。
今井通子:
うん
相談者:
お金は、もうほとんど貯金、無し。
でえ・・仕事も?、1週間・・で手当てをもらうみたいな、もう・・ッホッホ(苦笑)ビックリすることばっかりでえ。
でも、息子は嬉しいもんですから、
今井通子:
一緒に住んでるからね?、はい。
相談者:
はい、そうですそうです。もう、嬉しいもんだから、ちょっと周りが見えてなくて。
今急にぃ?、「一緒に住むのやめて」とか、言ってたんやけど。
ちょっと様子見なあかんかなあ、と、思ってたんですけれどね?
今井通子:
はい
相談者:
そのうちに、彼女は、その、鬱がやっぱり、出てきたみたいでえ。
今井通子:
はい
相談者:
仕事も、なんか行けない日が、出てきたりい、よく休んだりい、
今井通子:
はい
相談者:
するんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、
今井通子:
はい
相談者:
結局・・仲がやっぱり、だんだん、だんだん、そういう、仕事に行けないっていうので、こう・・殺伐としてくるんですね?、2人の仲が。
今井通子:
はい
相談者:
でもう、「このまんま、別れても、いいん違う?」って、私の中ではもう(含み笑い)・・「その方がもう、息子の、方にも・・ためになるし」って思ってたんやけどお。
今井通子:
うん
相談者:
ある日、車がパンクして、車の中にいたらしくて、熱中症になっちゃって、
今井通子:
はい
相談者:
救急車で運ばれたっていう、ことがあったんでス。
すて、その時もお、うちの息子は、仕事中に呼ばれて、病院に行ったんですけど、もーう、私も、ビックリして、まあ・・子供じゃないのに、そんな・・暑いとこに、しばらくいるっていうのが
もう・・「無理無理、もう、絶対無理やねえ」って言いながら、
今井通子:
・・
相談者:
うちの息子も、「ああ、もう、ちょっと、難しいなあ」って、い・・言ってたからあ。ああ、もう、諦めてくれるんかなあと、思ってたんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
そしたらあ、仕事も、よく休むし、もう、職場の方からも・・「無理です」ってッハ(苦笑)
今井通子:
うん
相談者:
「仕事にはもう、来なくていいです」って言われたらしくてえ。
今井通子:
はい
相談者:
で、彼女はもう、仕事も、なくなっちゃった・・んですね?
今井通子:
うん
相談者:
その時に。
だから、もう、行き場がなくなっちゃったから、今度は・・ここにも、居づらくなるわけですよ。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、彼女は、バツイチなんですよ。
今井通子:
なるほど。
相談者:
で、10年・・生活してたけど、D、V、が、あったとか・・いうことでえ、
今井通子:
はい
相談者:
離婚してるう、その、元旦那が、遠方にいはるんですね?
「そこに、行く」って・・なったもんで。
私は、もう、ビックリしてね、「こんなこと、あるんやろか?」「離婚した、人んところに、何で行くの?」って・・
今井通子:
うん・・
相談者:
でえ、「もう絶対、これで終わりやね、縁を切ろうね」って言って、本人も、息子も、「分かった」って言ってたのに、
今井通子:
うん
相談者:
また、遠方に行った、彼女から、なんか、連絡が来たらしくて。
今井通子:
はい
相談者:
仕事、始めたけど、合わない・・っていうので、もう、1週間足らずで、帰ってくるんですよ、こっちに、またっ。
今井通子:
うん
相談者:
で、それを、息子が、受け入れるわけですよ。
今井通子:
はい
相談者:
「行くとこがないから、かわいそうやから」とか。
「いやもう、違うって、依存してるだけやん」って言うんやけど、それを・・わからない?フーッヘッヘッ(苦笑)もう・・情けなくて、私はもう・・動悸がしてきて、最近。
一緒に、また、いるんですよ。
今井通子:
う、ん・・
相談者:
いるんだけど、もう、息子の部屋に、ほとんどまあ、いる生活?
で、私がいない時は、降りてきて、
今井通子:
うん
相談者:
息子と、ご飯食べたりするんやけどお。
今井通子:
あ、そうなの。
相談者:
そういう、(含み笑い)なんかあ、もう、変な生活になってえ。
今井通子:
まずう、
相談者:
ええ
今井通子:
あなたはおいくつですか?
相談者:
67です。
今井通子:
67歳。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは、そうすると、息子さん、だけ?
相談者:
3人。はい。
今井通子:
3人お子さんがいるのね?
相談者:
はい、はい。
今井通子:
で、今話してらっしゃる息子さんは?
相談者:
次男です。
今井通子:
あ、ご次男。
じゃあ、ご長男、おいくつですかね?
相談者:
長男は、38。
今井通子:
はい
相談者:
で、その上に、長女・・40、いるんでス。
今井通子:
でえ、この、今の、息子さんが、
相談者:
そうです、次男。
今井通子:
ご次男が、
相談者:
35。
今井通子:
35歳。
相談者:
はい
今井通子:
このご次男の、彼女は、おいくつ?
相談者:
31ですね。
今井通子:
31歳で、
相談者:
離婚されてるんですよ。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で・・お宅の息子さんは、
相談者:
初婚と言うか、
今井通子:
まだ、
相談者:
まだ、独身
今井通子:
まだ結婚してないのね?
相談者:
はいはいはい。はい、はい。
今井通子:
でえ、ご長男とかは、
相談者:
え、
今井通子:
何も言ってない?
相談者:
ああ、長男にも、話しても・・
今井通子:
うん
相談者:
「やっぱり、ごたごた、そういうことになるやろ?、分かってたやん」みたいな、感じで。
今井通子:
ハアハア、フッフ(苦笑)
相談者:
どうこうしてあげようとかじゃないんですよ(含み笑い)。はい。
今井通子:
ご長女とかあ、ご長男は、
相談者:
ええ
今井通子:
もう、結婚しててえ・・
相談者:
長男は結婚してて。
今井通子:
うん
相談者:
長女は独身で。ここに、最初、いたんですけども、その彼女のことがあって、「もう無理、私はここで生活したくないから」言って、(含み笑い)出て行ったんです。ッフッ(苦笑)アパートに。
今井通子:
な、る、ほ、ど、ね。
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、いろいろ話は、フフ(苦笑)まだ、盛りだくさん、そうですね。
相談者:
ええ。ッフッフ(苦笑)そうなんです。
今井通子:
で、簡単に言うと、そうすると、
相談者:
ええ
今井通子:
あなたのご質問は何ですか?
相談者:
もうねえ、その・・彼女さん、と、別れさせたいのは、山々なんですけどお。
今井通子:
・・
相談者:
息子・・が?
今井通子:
うん
相談者:
・・ほんまに、きっちり、別れられるのかあ?・・なんか、ズルズル・・尾を引いて、まあ、私がその、原因となれば、後々、いろんなことねえ、未練がましく言ってきたりとか、それも、嫌やしい。
今井通子:
ええ
相談者:
本当は、別れさせたいんです。
いい方法ないかな?とか、(含み笑い)思ってるんですけど。
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
フーッ(苦笑)◆#$%□
今井通子:
息子さん、から、彼女は・・引き離したい?
相談者:
(含み笑い)そうなんです。もう、はい。
今井通子:
ええ、ええ。
その、なんか・・
相談者:
ええ
今井通子:
いいやり方はないですか?っていうのが、
相談者:
そおおうですう。
今井通子:
今日の、お話?
相談者:
そうですう。
今井通子:
わかりました。
今日はですねえ、弁護士の野島梨恵先生がいらしてますので、
相談者:
あっ
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
この次男は、彼女のすることならオールOKって感じに骨抜きにされてるんじゃない?
次男名義の家はヤツらにくれてやる変わりに、相談者も他の家族も、次男を一切手助けしないということで。相談者と長男、長女らの間で徹底しておこう。
遺産は次男には一切やらないよう、遺言書も用意しておこうか。
まるでK市の○○○人問題みたいだと思った。
最初に優しくするとつけあがって図々しく居座る。
この相談者も最初に一泊させたのが良くなかった。
キッパリ突き放せとアドバイスされていたけど、弱気な相談者には無理だと思う。
独りで無理なら残りの子供を同席させて、出て行けと告げるか、メンヘラ女の親に「迷惑してるので訴訟おこす。」と告げたらどうだろう?
以前にも似たような相談がありましたが、最初、自宅に他人を迎え入れる前に、少しも用心しないのでしょうか?
31才の離婚歴女を泊まらせる前に、条件すら付けないで、釘を刺しもせず、後になってから、居着いて困るから、次男と別れさせたいって言ってもね。遅い。
相手は昔からの知り合いでもない、見ず知らずの他人ですよ。恐らく相手は、不特定多数と関係をもって、男の家を渡り歩く生活している人。
次男は、出会い系で知り合い、深い関係となり、断り切れなくなっているだけで、利用されているのも、そんな事も解らないんだね。
タダほど高い物はない。
かわいそうだからと、野良犬拾って来ても、あなた、育てられますか?って話。
相談者オタオタしているうちに、子供出来ちゃったてね。
赤井英和も、2度目の結婚でそんな話をしていたな、赤井さんテレビで言っていたね。いくら母親が帰れと言っても居座って帰らず、すぐに子供出来たから、結婚したと。
相談者は長女のアパートて同居した方がよい。
今住んでいる家は次男名義なのだから、ローンは次男に払わせればよい。
今まで相談者が払っていたローンは長女との生活費に当てればよいのでは。
次男と彼女は二人の関係なのだからほっとけばよい。
ただ、長女に彼氏がいたら、同居を受け入れるかどうか?
彼女のことを
「息子に依存してる」というけど、
このお母さんも息子を手放したくないんだよね、まぁ母親にとっては、心配しかない案件だから、
「出ていけ」じゃなくて
「別れさせたい」なんだろうけど。
今は彼女に気持ちまっしぐらだからねー。
ローンの支払いどのくらいかわからないけど、ローンと水道光熱費を考えたら、一人暮らし費用は賄えるんでは?
せっせと自宅のローン払っても、名義は息子なんだから、出て行けと言われたらそれまでじゃん?
現在、次男さんのローンを助けている分と光熱費を相談者さんの独立費用に当てれば良いのでは?ひとりでは苦しいかもしれませんが、長女さんに相談して2人でお金を出し合って、もっと広いアパートを借りればどうでしょう。
次男さんは納得いくまで彼女と付き合えばいいですよ。
38歳まで独身の息子
素晴らしい恋人が出来るとでも??
鬱病、貯金無し、バツイチの女性にしか縁が無かった
ということ
相談聴いていても、姑が嫁の悪口を言っている
だけに聞こえます
息子彼女を嫌いなのが相談者自身なので、梨恵弁護士の言う、一番いいのはあなたが出ていくこと☝️
が大正解!
息子が選んだ、選ぶことが可能であったのが彼女
相談者は大人しく家を出ていき、突き放して、遠くから見守ることが大切です
難しい立場にいますが、前期高齢者になっているため、自分の介護を含めての今後を考えながら、弁護士を立てて対応するしかないでしょうねえ。
相談者は、次男も長女がこれからも、ずっと結婚しないで独身でいて、
自分が死ぬまで同居してくれると、勝手に思い込んでいるところに大問題がある。
次男と女を別れさせて、自分と次男の生活を望んでいるのも、何だか異常だよね。
だから、野島先生にお母さんが別に暮らせばいい、と言われてびっくりしていたんだね。
だから、次男は35才で独身で、母親とお姉ちゃんと暮らして、ローンの支払だけなんてさ、空しいと思うよ。
怪しい経緯含めて、訳ありの事故物件女と結婚して煮え湯地獄みるのも、ひとつの経験だし。
あと、長女と暮らすなんて、絶対にやめてほしいね。
長女だって彼と居たいだろうし。
相談者は、自分一人で暮らさなければ、子供はいつまで経っても、自立出来ない。
一番相談者自身が、自立出来ていないと思う。
子離れしなはれや。