
不機嫌な夫と50余年。今にして動悸。救いは厚生年金。出戻り娘と家庭内別居を
テレフォン人生相談 2025年9月4日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 和田秀樹(精神科医)
相談者: 女75 夫75 出戻りの長女40 孫息子11と8 5人暮らし 独立した長男50 次男49
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。こんにちはあ。
相談者:
お世話んなりますう。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
主人の性格がねええ、ちょっと、私と、も、かけ離れて。
この人正常なのかなあ?と思って、思う時がよくあるんでス。
柴田理恵:
あーあ、あなた、今、おいくつですか?
相談者:
75歳です。
柴田理恵:
はい。
ご主人はおいくつですか?
相談者:
同年です。
柴田理恵:
はい。
お二人でお暮らしですか?、それとも、
相談者:
あ、
柴田理恵:
娘さんとか息子さんいらっしゃいますか?
相談者:
そうです、あの、娘の家族が、7年ほど前に・・帰ってきたんでスう。
柴田理恵:
はい
相談者:
子供連れて。
柴田理恵:
娘さんは、おいくつですか?
相談者:
40歳です。
柴田理恵:
はい。
じゃあ、娘さんのご主人も、一緒にですか?
相談者:
離婚をして帰ってきました。
柴田理恵:
あーあ、じゃあ、娘さんのお子さんは・・
相談者:
◆#$
柴田理恵:
何歳と何歳がいらっしゃるんですか?
相談者:
11歳と、
柴田理恵:
うん
相談者:
もうすぐ8歳ですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
えと、男の子さん、女の子さん?
相談者:
男の子2人です。
柴田理恵:
あー、そうですか。
1、2、3、4、5人で暮らしていらっしゃるんですね?
相談者:
そうですね、はい。
柴田理恵:
はい、わかりました。
他にお子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
もう独立してるんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
50歳と、49歳の、長男と、次男がいます。
柴田理恵:
はい、わかりました。
ご主人の性格っていうのは、どういうことなんですか?
相談者:
わ、たしは、旅行も好きだし、お出かけも好きなんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
「ちょっと出かけよ」言うたら、「お前は、遊ぶことばっかり考えてる」とかね?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「美味しいもの食べに行きましょう」言うてえ、たまになんですけど、言うたら・・それも、あんまり、乗り気じゃない、しい。
それで・・子供が小さな時にい、家族旅行を、私が計画しても、嫌々ながらついてくるゆう感じで、
柴田理恵:
あはい・・
相談者:
行っても、あんまり、楽しまないんですよねえ。
それでも、私い、は、あの・・(吸って)子供小さい時は、自分一人で連れて行く自信がなかったから、
柴田理恵:
うん
相談者:
主人と一緒にぃ、あのう、楽しくなくても一緒には、無理に、でも、連れて行ったりしてたんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
(吸って)行っても・・「もう、来なくてよかった」みたいな感じになることが・・多かったんです。
柴田理恵:
ああ・・はい、はい。
相談者:
それで、あのう、娘も、「お父さんは、硬すぎる」いうて、「話が、ちっとも、弾まない」とか、「いっつも、般若のような顔してる」とか言って、
柴田理恵:
う、う、・・うん
相談者:
娘も・・もう、家帰ってきてから、もう、全、然、口聞かないんでス。
柴田理恵:
はい・・
相談者:
それで、私が、もう・・中に入ってね?
柴田理恵:
うんうん
相談者:
仲を取り持つ、ような・・んです。
柴田理恵:
うん・・あなたが、こう・・間、取り持って、いろいろ話しかけてらっしゃるんですね?
相談者:
で、出かける時も・・私が一緒で出ないと、私がちょっと、体の具合が悪くって「もう、留守番するよ」言ったら、娘は、「父親もついてこなくていい」ゆって。
柴田理恵:
ああ・・ん
相談者:
◆#父親は、一緒に行きたい時もあるんですけどね、拒否するんでス。
柴田理恵:
あーはーはーはー。
ご主人は、そういう時はでも、あなたと二人で、ずうっと、一日一緒にいるわけですか?
相談者:
・・ああ、そういう時は、
柴田理恵:
うん
相談者:
私は、自分の部屋にこもってるんですけど(含み笑い)。
柴田理恵:
はあ。
例えばね?
相談者:
はい
柴田理恵:
おうち(家)にいらっしゃって、二人きりの時ありますよね?
相談者:
・・
柴田理恵:
そういう時は、
相談者:
いや・・
柴田理恵:
例えば、朝起きて、
相談者:
はい
柴田理恵:
ご飯・・一緒に食べてえ。で、それで、まあ、バラバラの部屋に行って・・
相談者:
はい
柴田理恵:
って感じですか?
相談者:
朝はねえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
娘があのう、仕事が早いもんですから、娘が、ご飯を作ってくれるんです。
柴田理恵:
あああ。
相談者:
朝ご飯はね?
柴田理恵:
はいはいはい。
相談者:
それで、主人も、娘が作ってくれたものを食べて、
柴田理恵:
おーほーほーほーうん
相談者:
それで、私は、主人が、出かけたくらいに起きてきて、
柴田理恵:
うん
相談者:
もう、私も、娘が作ったものを食べるんでス。
柴田理恵:
ご主人はあ、今、まだ、お仕事なさってるんですね?
相談者:
そうです、自営業でねえ。
お仕事頑張ってます。
柴田理恵:
ああっ、ああ、そうですかあ。
相談者:
はい
柴田理恵:
ご主人のそういう、(吸って)愛想がないっていうのは、もう、昔からですか?
相談者:
結婚してからですねえ。
あの、結婚するのは私・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、4年ほど、あの、お付き合いしたんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
その時は、優しくて、穏やかで、いい人・・っていう、感じだったんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
結婚した途端、「妻は」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「夫に」、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、「かしずくもの」みたいな感じで、
柴田理恵:
あん・・
相談者:
あの、「お父さん、これを持ってえ」とかねえ?
柴田理恵:
うんうん
相談者:
力の、いるものは。
柴田理恵:
はいはい、うん。
相談者:
言うて・・「命令するな!」って怒るんで、スう。
柴田理恵:
おーおおお・・
相談者:
私は、あのう・・まあ、自営業なんで、事務でね?
柴田理恵:
はいはい
相談者:
パソコンを使ってるんです。
柴田理恵:
はい
相談者:
ほで、主人は、全、然、パソコンが使えないんでス。
柴田理恵:
うん、うん、うん。
相談者:
それで、「お父さん・・私がね、もし、あの、病気でね、パソコン使えなくなったら困るから、お父さんもちょっと、習ったらわ?」ってゆ・・言ったんでス。
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
そしたら、(含み笑い)あの、「お前は、それぐらいしか取り柄がなかろうが」って、すっごい怒るんです。
柴田理恵:
アッハッハハハ(苦笑)
相談者:
「お前のすることぐらい、なんぼでもしてやる」言うて。
「お前なんか、おらんでも、どっちでもええ!」とか言ったりねえ。
柴田理恵:
ウエーーッ!、そんな酷いこと言うのぉ?
相談者:
◆#$%□(苦笑)わたし・・
柴田理恵:
うーんん・・
相談者:
それがねえ、もう・・トラウマでねえ?
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
これ、もう、まだ若い時、だったんでス。
柴田理恵:
はい
相談者:
子供がまだ、小さい時。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
それが、でももう、忘れられないんです、ずーっとね。
柴田理恵:
うーん・・◆#$%
相談者:
それでね?
柴田理恵:
うん
相談者:
子供が小さい時、出かける時もねえ、私、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの子供にい、あの、ご飯食べさせて、服着替えさせて、自分の身ごしらいして、いて、女の人、遅くなるでしょう?
柴田理恵:
うんふん
相談者:
出かけるんは。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
そしたら、自分は車の中で、プンプンして待ってるんですよお。
柴田理恵:
クッハッハッハ(苦笑)
相談者:
で、入った途端にもう、怒鳴りまくるんです。「なんしょんならあー!」ちゅうて。(含み笑い)
柴田理恵:
(吸って)もう、ねえー・・
相談者:
うん。それで・・
柴田理恵:
時間かかるんだもんねえ?
相談者:
・・
柴田理恵:
でえ、今日のご相談は、どういう・・ことになりますかね?
相談者:
フフ◆#$いや、私、今はまだ、心、穏やかなんでス。
柴田理恵:
はい
相談者:
でも、私、本当にねえ、もう・・主人のそういう、とこ。
「ああ言われた、こう言われた」言うたらもう・・本当に、この、顔も見たくなくなるんで、スぅ。
柴田理恵:
・・あなたあが、
相談者:
主人の顔。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
あたしは、主人の顔も見たくなくなるんでス。
柴田理恵:
そおー、お・・うん
相談者:
で、ちょ、あのう、昔のこと思い出したり、今でも、
柴田理恵:
思い出すとね?
相談者:
ちょっとひどいと言ったらね?
柴田理恵:
うん、うん、うん。
相談者:
で、も・・あ、家を出ようかな?って思う時もあるんでスぅ。
柴田理恵:
うーん・・うん・・
相談者:
・・そいで、娘に慰められて、娘がいるから、私は、ここの家で、まあ・・50%ぐらいですかね、幸せには暮らしてると思うんですけどお。
柴田理恵:
うんん。はい。
相談者:
娘がいなかったら、もう、ちょっと、一緒にはおれない・・タイプなんですけどねえ?
柴田理恵:
今日のご相談としては、
相談者:
はい
柴田理恵:
ご主人と、うまくやるためには?
相談者:
はい、
柴田理恵:
どうしたらいいかあ?・・ということですか?
相談者:
いや、どういう気持でね?
柴田理恵:
うん
相談者:
あと、まだ、暮らさないけんからあ。
柴田理恵:
(吸って)じゃあ、ご主人と、
相談者:
はい
柴田理恵:
一緒に暮らすためには、
相談者:
はい
柴田理恵:
どういう・・気持ちでいたらいいだろう?ってことですか?
相談者:
ええ、っと、そうです、そうです、はい。
柴田理恵:
あ、わかりました。
じゃあ、先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい。
今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
精神科医の、和田秀樹さんです。先生よろしくお願いします。
相談者:
あ、はい、はい。
(回答者に交代)
75才相談者は夫の不機嫌な顔を見たくなくて、必要最小限に一緒に居て、あとは自室に籠もっていると。
同居する出戻り娘と孫達とは仲良くやっていると。
夫は会社経営で仕事はしっかりしている。
相談者は50年以上も連れ添って、夫の不機嫌は性格だけと思っていますか?
相談者がそうさせている面もあるのでは?
夫の悪い面だけを言っているが、仕事とか、よい面に目を向けることによつて、もっと、夫に寄り添えるようになってくると思う。
相談者も不機嫌だと、夫は外に癒やしを求めますよ。いや、もう他の女性から癒やされているかもしれません。
般若夫はうじゃうじゃ生息してますよ
今も歯医者で大声出して、隣の奥さんがハラハラしてる(笑)
1人で来いよ歯医者
心から夫を消す
先生のおっしゃる通り
んなものに気を使う暇があったら、般若さんの金使おうぜ
仲間は沢山いるぞ