
1年半でシビレ切らしたキープ君を失いたくなくてつき合ってみたものの‥
テレフォン人生相談 2025年9月11日 木曜日
相談者: 女26一人っ子 祖父78 祖母75 三人暮らし 両親は離婚
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
こんにちはあ。
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
あ・・半年ほど付き合っているう、彼氏と、
柴田理恵:
はい
相談者:
別れるか・・否か、自分の気持ちい・・を、整理したいなっ・・というか(含み笑い)、
柴田理恵:
はい
相談者:
ご相談しました。
柴田理恵:
あはい。
あなたおいくつですか?
相談者:
26歳です。
柴田理恵:
はい。お一人で住んでらっしゃるんですか?
相談者:
祖父母と・・3人暮らし、しております。
柴田理恵:
あーあ、そうですか。
相談者:
はい
柴田理恵:
おじいさま・・おいくつですか?
相談者:
祖父は78。で、祖母は、75・・です。
柴田理恵:
あ、はい。
おじいさんおばあさんと、
相談者:
はい
柴田理恵:
一緒に住んでらっしゃるっていうのは・・お父さんお母さんはどうなさったんですかね?
相談者:
あ・・父、と、母は、私が・・5歳か6歳ぐらいの時に離婚しておりましてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
でえ、父とは、それ以来、会っておらず。
柴田理恵:
あはい
相談者:
で、母はずうとお・・日本にいたんですけども、
柴田理恵:
はい
相談者:
こ、こ、2、3年前に、海外の方に・・仕事を辞めて、ちょっと、そっちに住みたいっていうのがありまして、行きまして。
柴田理恵:
ほおおー・・
相談者:
えと、そ、ち、ら、で、再婚していますね。
柴田理恵:
うん・・ああっ、そうなんですか。
じゃあそれまでは・・ずっと一緒にい、
相談者:
あ・・
相談者:
お母さんもいらっしゃったんですね?
相談者:
そう。
一応、い、たんですけども、もう、ほぼほぼ・・仕事をずっと朝から晩までみたいな感じで、
柴田理恵:
うん
相談者:
やっていたので。
柴田理恵:
うん
相談者:
ほぼほぼ・・祖父母があ、私を育ててくれたっていうような形ですね。
柴田理恵:
あーー、そうですかあ、はい。
相談者:
はい
柴田理恵:
でえ・・ごきょうだいはいらっしゃいますか?
相談者:
いえ・・一人・・いっこです・・
柴田理恵:
一人っ子なんですねえ?
相談者:
はい
柴田理恵:
はい、わかりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
それで、彼氏・・と、
相談者:
はい
柴田理恵:
別れるかどうかっていう
相談者:
アッハ(苦笑)・・
柴田理恵:
話なんですけど。
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)彼氏い、は・・まず、何歳ですか?
相談者:
同い年、です。
柴田理恵:
はい。で・・何年ぐらい、付き合ってらっしゃるの?
相談者:
(吸って)付き合ったのは、全然半・・年、ちょ・・っと、とか・・で。
柴田理恵:
うん・・どうして、その、
相談者:
とお、えっと・・
柴田理恵:
別れようと思うんですか?
相談者:
出会ったのは2年ほど前でえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
友達の紹介みたいな感じで出会ったんですけれどもお。
柴田理恵:
はい
相談者:
それから1、年、半ぐらいまあ・・月、に、まあ、1、2回出かけるような?・・でえ、たまに、ご飯食べるみたいな。
柴田理恵:
はい
相談者:
でえ、彼・・からの、好意は、(含み笑い)感じていたんですけれどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
なんかこう・・好きになりぃ・・きれなかったんですよね。
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
でも、まあ、いい人だし、優しいしってことで、1年、半ぐらい、出かけている中でえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか・・もう、「これ、で、付き合えないんだったら、自分も次に行かなきゃと思っている」みたいな話を彼からされ。
柴田理恵:
・・
相談者:
そん時に、ああ、なんか、すごくいい人だったし、なんか、「失、な、う、のが、嫌、だなあ」と思い(含み笑い)、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、半年ぐらい前・・くらいから、付き合い始めたんですよね?
柴田理恵:
はいはい、はい。
相談者:
で、なんか、今まで付き合ってきた自分の彼氏と比べるとお、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
すごく・・誠実で、いい人だしい。で、一緒にいて楽だし・・
柴田理恵:
うんうん、うん。
相談者:
っていうのもあって、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、半年ぐらいしたんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱり、こう・・大好き・・みたいな感じで、こう、思えなか・・ったんですよね?
柴田理恵:
(吸って)・・うん、うん、ふんふん。
相談者:
でえ、まあ、26歳・・お互いに。
で、相手は、結婚願望があって。
柴田理恵:
うんふんふん・・
相談者:
で、私も結婚願望があるっていう中でえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
で、今、その・・周りの友達も結婚していくう、中で、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、今、この、彼にぃ・・「結婚しよう」と言われた時に、ま、自分は、こう・・「はい」と、スッキリ言えないなと・・
柴田理恵:
あーー
相談者:
いう、状態なんですよね?
柴田理恵:
うん・・ふん
相談者:
だ、った、ら、お互い、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、時間んんん・・てか、相手の時間も無駄にしてしまうしい。
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、別れるべきなのかな?と・・ま、これ以上、ズルズル付き合っても、ダメなのかな?と・・ここお・・ま、半年以上経った中で、思ったんですよね。
柴田理恵:
はいはい・・(吸って)ねえ、
相談者:
はい
柴田理恵:
「大好き」って、何?
相談者:
・・エッハハハ(苦笑)なんかあ、うんんん・・
柴田理恵:
身、も、焼く、ような、恋愛ってことですかね?
相談者:
・・っそう・・ウフフフン(苦笑)・・な・・だから、「彼のこと、好きか?」って聞かれた時にい、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
(吸って)んん、「いい人だから・・」だから、自分の打算的な考えだけで、
柴田理恵:
うん
相談者:
一緒にいるような気がしてしまって。
柴田理恵:
あー、なるほど・・
相談者:
なんか・・
柴田理恵:
逆に、真面目に、考えてるんですね?、じゃあ、そういうことを。
相談者:
・・(含み笑い)っそう、なのかもしれ・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
なんか、自分が、この人と一緒にいて楽だし、私のこと、を、大切に思ってくれてるのを感じる中でえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
こういう人を、失ってえ、また、こういう人を見つけるのは
簡単じゃない・・と、自分の、すごく、打算的なあ、考えでえ、一緒にいるん・・だけなんじゃないかなあ・・とか思ってえ。
柴田理恵:
・・あー・・
相談者:
で、その考えがあるがゆえに、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・そんな、色々、思ってるんだったら、別れればいいじゃん・・って、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
・・(含み笑い)思うとこもあるんですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、こう、踏み切れなくてえ。
柴田理恵:
うん・・(吸って)今までの、彼氏はどんな・・感じだったんですか?
相談者:
(吸って)ん・・どっちかって言ったら、私の方が大好きでえ。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
で、気持ちの・・自分が、6とか7とか好きで。
相手は、それより、ちょっと下回ってるみたいな(吸って)
柴田理恵:
あーーーーっ
相談者:
感じだった気がすんですよね。
柴田理恵:
あー、なるほど。
相談者:
だ、自分が、追い・・かけてたみたいな。
柴田理恵:
(吸って)ああー、ひ、あ、はいあい・・
相談者:
・・だったと思います。
相談者:
はいはいはい。(吸って)あのさあ!
相談者:
はい
柴田理恵:
あたしは、自分で、思うんですけどお(含み笑い)。
相談者:
はい
柴田理恵:
・・恋、愛、は、追いかける方が、面白い!
相談者:
うーん・・
柴田理恵:
追いかける方が、燃える。
相談者:
うーん
柴田理恵:
だけどお・・一緒になんのは、絶、対、に、向こうが、好きな方が、続く。
相談者:
・・うーん・・
柴田理恵:
と、あたしは、思う。ア゙ハッハッハ(大笑い)
相談者:
ん・・そうですよねッヘッヘ(苦笑)
柴田理恵:
フッヘッヘッヘ(笑)
相談者:
うーん・・
柴田理恵:
(吸って)・・どこが、打算的って思うのかなあ?と思うのと。
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)「一緒にいて、楽」・・って思えるほど・・これからずっと一緒に暮らすとなった時に、
相談者:
はい
柴田理恵:
いいことは、無いんですよ?
相談者:
・・は、い・・
柴田理恵:
と、私い、は、思いますけれどお(含み笑い)、どうでしょうかあ?
相談者:
はい・・ウーフフフ(苦笑)
柴田理恵:
ウ、フフフ(苦笑)
相談者:
でも、本当・・そう・・だと思う・・んですよね。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
(含み笑い)思いま、す。(吸って)・・
柴田理恵:
だけどお、
相談者:
うん・・
柴田理恵:
うーん・・って、思うところがあるんですね?
その、大、好、き、になれない・・じゃあ、どういうところが・・好きでもないんですか?
相談者:
・・んん・・そうですねえ、言われると、なんか・・これ・・ってわけじゃないんですけど(含み笑い)。
柴田理恵:
うん
相談者:
なん、か・・うん・・
柴田理恵:
(吸って)今、お仕事をなさってる・・んですよね?
相談者:
はい
柴田理恵:
お仕事に、今、夢中ですか?
相談者:
(吸って)仕事、には、そうですね・・
柴田理恵:
うん
相談者:
すごい、まあ、好きだなと思います。
柴田理恵:
仕事もしながら、
相談者:
はい
柴田理恵:
結婚もしたい?
それとも、結婚もう、二の次でも、いい・・ですか?
相談者:
・・(吸って)結婚も、したいなと思います。
自分・・の周りとか、ま、結婚してる人とか見てえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、周り、増えてきた時にい、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、すごく、幸せそう・・(含み笑い)なんていうか、楽しそう?
柴田理恵:
うん
相談者:
自分で、この・・彼と結婚した・・時に、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
まあ、安定し・・た、穏やかな生活を送れるかもしれないけど、なんか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
後悔するだろうじゃないけどお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
(吸って)「もっと好きな人・・と、結婚したら、(含み笑い)どうだったんだろう」とかあ、
柴田理恵:
◆#
相談者:
なんか、思っちゃうような気がしてえ・・
柴田理恵:
(吸って)・・あああ・・な、る、ほ、ど、ねええー・・
相談者:
でも・・今、おっしゃ・・っていたように、
柴田理恵:
うん
相談者:
「一緒にいて楽」とかっていうのは、そんな、たくさん・・同性でも・・このぐらい年で出会うっていうのは難しいなあって・・
柴田理恵:
ううん・・
相談者:
思うのでえ。
柴田理恵:
うんん
相談者:
そういう・・数少ないだろう(含み笑い)そういう人を、
柴田理恵:
うん
相談者:
こんな、なんか・・ホワンとした気持ちでえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
失ったら、それも後悔するのかなあ?(含み笑い)みたいな・・
柴田理恵:
・・そんな気持ちで結婚しちゃ、 彼に失礼よねえ・・
相談者:
・・うん・・そうです、ねえ・・
柴田理恵:
うんん。
ただ・・もう、そんな人現れないかもしれませんよ?
相談者:
う、んん・・
柴田理恵:
本当に。
自分の仕事もしたい。 それで・・恋も追いかけたい、となると、
相談者:
ンフフ(苦笑)(鼻吸って)
柴田理恵:
それ、なかなか、非常に、厳しいところもあって。
相談者:
はい・・
柴田理恵:
そんな気はあたしはするんですよ?。アハハ(苦笑)
相談者:
うん・・
柴田理恵:
・・これは、若い時には、なかなか、思えないかもしれないけどお。
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)年取るとお・・そういう人が一番いいっちゃ、いいんだよねえ。ンハハハ(苦笑)
相談者:
ハハハハ(苦笑)
柴田理恵:
ハハハ(大笑い)ええと、先生に、訊いてみましょうよ。
相談者:
あ、はい、すいません。
柴田理恵:
いろんな、いろんな人の意見を聞くのがいいと思うんです。
相談者:
はい
柴田理恵:
では、今日の、
相談者:
はい
柴田理恵:
回答者の先生は、弁護士の、塩谷崇之先生です。
相談者:
はい、わかりました。
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
おそらく
この相談者、典型的なナルシストだろう👹
幼少期に両親から愛されなかった怒りを彼氏にぶつけていると言いそう。
この人を幸せにしたい!と思える相手と結婚するべき。
自分の気持ちしか考えてなくて、彼氏が気の毒。
でも、そのうち相談者が自分をそんなに好きじゃないと気付いて、彼氏の方から別れを切り出すかもね。
のらりくらりと鱠姫。
一年半付き合ったって…どんな付き合いよ。友人関係ならそれでいいじゃん。
追っかけ恋愛体質は、自由奔放だからな。
結婚って、シンデレラみたいになるものだと、未だに考えている二十代がいるのにも驚き。ディズニーの影響か。
夫婦お互いに家庭を持つことに対して、真剣に取り組む覚悟ないと、子供は育てられないよ。子供出来てから途中で、他に好きな人出来て、離婚とかやめてほしいね。
辛気臭い婆様の相談者が続くなかで、珍しく微笑ましい
相談者である。
この人結局ダラダラしてるうちに他に好きな人ができて別れると思う。で、後から今の彼と別れたことを後悔するだろう。自己愛の強い人は相手の気持ちを考えない。
始めの柴田さんの言う通り☝️
彼氏には向かないかも知れませんが、結婚相手には適任です
元彼、と言われる人
ハッキリ言ってそれは彼氏もどきでしか有りません
追いかけていた、ということは相談者にはレベルの高い男性なのです
勝手に好意を持っていただけで、今別れているということはその元彼氏もどきは、相談者には釣り合っていなかった
ということですよ
それはまるで、芸能人を追っかけしている気持ちと大差ありません
結婚というのは、ある程度打算です
結婚相談所であれば、打算だらけの女性が沢山います
「条件、条件💴」・・・と
燃え上がるような恋、は叶わない“夢”だったのですよ
結論 結婚されてはいかがですか?
失敗したと思えば離婚すれば良き
あなたに、彼氏以上の男性で、“釣り合う人”は現れませんよ
父が離婚で去り、母が海外で結婚して去り
育ててくれた祖父母もそのうち去るだろうので
相談者さんは普通の人よりも孤独になることを恐れての
キープ君だろうと思われた。
別れを告げられる前に自分からサヨナラすれば傷つかない。
彼のことが好きかどうかわからないというが本当は
彼の方が自分に飽きつつあることに気づいているのでは。
今までもそのパターンだったのではと思った。
大好き!ってなんぞや。
両親が離婚というのがちょっと気になる。このままではご相談者さんも離婚一直線、この一択になりそうなだけに、とりあえず慎重に結婚生活を。
今の「刺激ある彼氏を求める心」こそが、新たな彼氏を作っても別れる、離婚する、原因になる
と私は感じました
26才相談者は結婚願望はあるが、今付き合っている同い年の彼氏は一緒にいると楽だが、いまいち物足りないと。
相談者は過去の恋愛経験から、自分から熱く求める恋する女でいたいのではないか。
彼氏はそんな相談者はタイプではないと気付いて、自分から去っていきそうな気がする。
相談者が幼少の頃から、育児を祖父母に頼り、海外に行って再婚した母親の母性が気になった。