1年半でシビレ切らしたキープ君を失いたくなくてつき合ってみたものの‥

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。

相談者:
こんにちは。

塩谷崇之:
はい、ええ、と、

相談者:
アハ(苦笑)

塩谷崇之:
◆#$お話を・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
伺いましたけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
(吸って)これまでの恋愛というのは、割とあなたの方が、追いかけて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
大好きで、追いかけていたと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん・・
その、恋愛が終わったのは、どうしてなんですかあ?

相談者:
うん、やっぱり・・だんだん、(含み笑い)苦しくなっていたんだと思います、その状況が。

相談者:
あなた自身が?

相談者:
・・そう、です、ね。

塩谷崇之:
あー・・

相談者:
なんか、自分・・の行為があ・・なんか、虚しくなっていくというか・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
好きだけどお・・長くはいられないなあ、みたいな。

塩谷崇之:
あああ・・なるほどね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そうするとねえ、そういう人と結婚するとお、また、そういうことの

相談者:
ンーッフフ(苦笑)

塩谷崇之:
繰り返しになるかもしれないですよねえ?

相談者:
そうですねえ・・

塩谷崇之:
うーん。

相談者:
はい

塩谷崇之:
あのねえ、まあ、柴田先生おっしゃるようにい、

相談者:
はい

塩谷崇之:
確かにねえ、あのう・・あなたの方が、「大好き」っていう・・その気持ちがある方がね?、追いかける方があ・・燃えるんですけれども。

相談者:
・・

塩谷崇之:
10年も、20年も、なかなかそのね?、激しく燃え続けることってのは、

相談者:
アッハアーハハ(苦笑)

塩谷崇之:
・・できなくてえ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
どっかでやっぱりねえ、耐えきれなくなって・・

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
しまうと。
で、そういう中でえ、ま、別れてしまうっていうようなケースってのが・・結構たくさんあって。

相談者:
あい・・

塩谷崇之:
まあ、私も、弁護士としてね?、そういうケースって、たくさん、見てきてるんですよね?

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
で、他方で・・ま、彼の方が、まあ、あなたのこと大好きだ、と。
その気持ちが、強すぎるとお・・今度は彼の方があ、そういうふうにね?

相談者:
あ・・はい

塩谷崇之:
耐えきれなくなるってことも、出てくるでしょうし。

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
あなたも、おー、そういうふうに、「好きだ好きだ」というふうに思われすぎてえ、窮屈になってくるっというのかな?、

相談者:
はい

塩谷崇之:
面倒くさくなってくるっというのかな?、

相談者:
うんうん

塩谷崇之:
重くなってくるというのかな?

相談者:
ッア(苦笑)はい。

塩谷崇之:
うん。

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
で、やっぱりねえ、そのね、片方がねえ・・燃え上がっている状態っていうのはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
私は、すごく、不安定だと思うんですよね?

相談者:
はい・・うん・・

塩谷崇之:
で、結婚ってえ、やっぱりね、安定、していることが、結構、大事だと思うんですよ。

相談者:
・・

塩谷崇之:
どうしてかっていうと、

相談者:
はい

塩谷崇之:
1年や2年のことじゃなくて。これから、10年20年と・・一緒にいるパートナーを 探すことですからあ。
生活・・の上で、というだけじゃなくてね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
気持ちの上で、安定してるっていうことが、大事ですしい。

相談者:
・・

塩谷崇之:
そういう、気持ちの上で、安定している、夫婦っていうのは、例えば今後子供を持っても・・精神的にね、安定した、家庭が築けて。子供も、安定した気持ちで育ってっていうことに・・なってくるんだと思うんですよね?

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
だから、そういう意味でね?、その、恋愛とお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
やっぱり、結婚ってえ、やっぱ、ちょっと、違うんじゃないかなあ?と・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
は、思います。でえ・・いい人だからっていう、その、打算的な考えでね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
一緒に・・いる、ように、思う、というのは、何かその、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが・・それを後ろめたく感じているかもしれないけれどもお。

相談者:
はい

塩谷崇之:
打算的な考え、で、一緒にいるのは、別に、何も、悪いことじゃなくて。別に、相手を騙しているわけじゃないわけでしょ?

相談者:
・・そうですね。

塩谷崇之:
うん。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、この人と一緒にいたら、自分は・・どうなんだろう。どんな、人生を、送れるんだろう。
ま、これも、一種の、打算かもしれないけれどもお。

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
そういうことを、お互いに考えてえ、「この人と一緒にいるんだったら・・いい」というふうにね?、思えるんだったらあ、私は、それは、結婚するのは、ありなんじゃないかな?と思いますよ。

相談者:
ふうーん・・

塩谷崇之:
うん。
ただ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたがね?、打算的な考え、だ、け、で・・「本当は、一緒にいたくないんだけど我慢してる」っていう状態だったら、よくないけれどもお。

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
打算的な考え、だけでなく・・まあ、一緒にいてえ・・気持ちいい・・って言うんだったらね?

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
私は、それは・・結婚するのは、十分ありなんじゃないかな?とは思います。

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
ただ・・やっぱり怖いのは、あなたがその・・過去にね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
燃えるような恋をしてきて。

相談者:
ん・・

塩谷崇之:
それを・・その頃の、燃え上がるような恋の、ことを、こう、忘れられずに、またそれを、追い求めてしまったりすると・・それは、あのう・・将来のね?揉め事の、元になる。
だから、それは・・諦めなくちゃいけないんでしょうけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でもね、ここは、今までのね、恋愛・・の、そういうステージから、結婚して、誰かと家庭を築くという、そういうステージに、自分が上がっていくんだというふうに、思って。
そこで・・ま、気持ちを切り替えてというんじゃないかもしれないけれどもお。

相談者:
はい

塩谷崇之:
恋愛とは、また違う・・もう一歩上のステージをね?、一緒に、生活をしていく。共同生活をしていく、パートナーを探すという・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう、ステージに上がっていくという風にね?、気持ちを切り替えてえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
この人と、一緒に・・やっていけるかどうか?っていう、そういう観点からね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
彼のことを・・見てもらえばいいんじゃないかなあと思います。

相談者:
そうです◆#

塩谷崇之:
うん

相談者:
わかりました。

塩谷崇之:
はい。
まあね、「打算的な考え」っていうことは本当に、

相談者:
ヌッハ(苦笑)

塩谷崇之:
「打算的」っていう、言葉だけ聞くとね、すごく悪いようだけれども。「この人と一緒にいたら、どうなんだろう?、自分にとってどうなんだろう?、相手にとってどうなんだろう?」っていうことを考えるのは・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
それは、決して悪いことじゃないですから。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
むしろ、そこを、きちんと考えた上であれば、その打算が、誤算にならずに・・済むと思いますんで。

相談者:
・・

塩谷崇之:
もう、しっかり・・(含み笑い)打算をしてえ。

相談者:
アーッハッハ(笑)はい。

塩谷崇之:
はい。
それで、ま、彼との関係っていうものを、見つめてみて。
で・・「これでいい」と思ったら、結婚するというのもいいんじゃないかなあと思います。

相談者:
・・わかります、はあい・・ありがとうございます。

塩谷崇之:
はい、もう一度、柴田先生に替ります。

(再びパーソナリティ)

「1年半でシビレ切らしたキープ君を失いたくなくてつき合ってみたものの‥」への11件のフィードバック

    1. 幼少期に両親から愛されなかった怒りを彼氏にぶつけていると言いそう。

  1. この人を幸せにしたい!と思える相手と結婚するべき。
    自分の気持ちしか考えてなくて、彼氏が気の毒。
    でも、そのうち相談者が自分をそんなに好きじゃないと気付いて、彼氏の方から別れを切り出すかもね。

  2. のらりくらりと鱠姫。
    一年半付き合ったって…どんな付き合いよ。友人関係ならそれでいいじゃん。
    追っかけ恋愛体質は、自由奔放だからな。
    結婚って、シンデレラみたいになるものだと、未だに考えている二十代がいるのにも驚き。ディズニーの影響か。
    夫婦お互いに家庭を持つことに対して、真剣に取り組む覚悟ないと、子供は育てられないよ。子供出来てから途中で、他に好きな人出来て、離婚とかやめてほしいね。

  3. 辛気臭い婆様の相談者が続くなかで、珍しく微笑ましい
    相談者である。

  4. この人結局ダラダラしてるうちに他に好きな人ができて別れると思う。で、後から今の彼と別れたことを後悔するだろう。自己愛の強い人は相手の気持ちを考えない。

  5. 始めの柴田さんの言う通り☝️
    彼氏には向かないかも知れませんが、結婚相手には適任です

    元彼、と言われる人
    ハッキリ言ってそれは彼氏もどきでしか有りません
    追いかけていた、ということは相談者にはレベルの高い男性なのです
    勝手に好意を持っていただけで、今別れているということはその元彼氏もどきは、相談者には釣り合っていなかった
    ということですよ

    それはまるで、芸能人を追っかけしている気持ちと大差ありません

    結婚というのは、ある程度打算です
    結婚相談所であれば、打算だらけの女性が沢山います
    「条件、条件💴」・・・と

    燃え上がるような恋、は叶わない“夢”だったのですよ

    結論 結婚されてはいかがですか?
    失敗したと思えば離婚すれば良き

    あなたに、彼氏以上の男性で、“釣り合う人”は現れませんよ

  6. 父が離婚で去り、母が海外で結婚して去り
    育ててくれた祖父母もそのうち去るだろうので
    相談者さんは普通の人よりも孤独になることを恐れての
    キープ君だろうと思われた。
    別れを告げられる前に自分からサヨナラすれば傷つかない。
    彼のことが好きかどうかわからないというが本当は
    彼の方が自分に飽きつつあることに気づいているのでは。
    今までもそのパターンだったのではと思った。

    大好き!ってなんぞや。

  7. 両親が離婚というのがちょっと気になる。このままではご相談者さんも離婚一直線、この一択になりそうなだけに、とりあえず慎重に結婚生活を。

    1. 今の「刺激ある彼氏を求める心」こそが、新たな彼氏を作っても別れる、離婚する、原因になる

      と私は感じました

  8. 26才相談者は結婚願望はあるが、今付き合っている同い年の彼氏は一緒にいると楽だが、いまいち物足りないと。
    相談者は過去の恋愛経験から、自分から熱く求める恋する女でいたいのではないか。
    彼氏はそんな相談者はタイプではないと気付いて、自分から去っていきそうな気がする。
    相談者が幼少の頃から、育児を祖父母に頼り、海外に行って再婚した母親の母性が気になった。

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