番組史上初!大迫恵美子も初耳の浮気を確信した3500歩

テレフォン人生相談 2025年10月25日 土曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女67 夫70

今日の一言: 事実が問題ではなく自分のプライドが問題の人と事実の議論をしてもしょうがありません。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
こんにちはあ。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
・・

加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
60、7歳になります。今も少しで、

加藤諦三:
60・・はい。

相談者:
67歳。
夫は70歳です。

加藤諦三:
はいわかりました。で、どんな相談でしょうか?

相談者:
夫の、同級生との、長年にわたる、不貞が発覚して。1年前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
裁判所に、申請をしましたが、

加藤諦三:
はい

相談者:
夫は最後まで、不貞を認めな・・くて。

加藤諦三:
ぅぅ・・

相談者:
そこで、もらうお金も無いですし。もう・・お金を、全部、退職金も全部、使い果たしてしまって、分けるお金が、無い状態で・・発覚しました。

加藤諦三:
はいはい

相談者:
苦しくて、先生に、相談のお願いの電話をしました。

加藤諦三:
はい、はい・・同級生と、いうことですけれども。
不貞・・が始まったのは、いつ・・どのくらい前ですか?

相談者:
・・「42歳の、同級会からですよね?」って言ったら、相手の、人は、「36からです」って言いました。

加藤諦三:
・・

相談者:
34年間。

加藤諦三:
34年間ですか?
で・・ご主人は、認めていないわけですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
んで、あなたが、その・・夫が、不貞を働いてるという、確信を持ったのは、どういうことでですか?

相談者:
私が、夜勤の仕事をするんですがあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
次の朝、家に帰るとお、ご飯が炊けてない、お弁当を作った様子がない。布団を敷いて、眠った様子がない・・
それが、だいたい、月1回ぐらい・・4回夜勤あるんですが、月に1回、そういうことがある・・あともう1回は、遅番の日にい、10万円、必ず下げるんです。月2回。

加藤諦三:
ああ・・

相談者:
いつも、財布に、10万円入ってたら、膨らんで分かるんですけどお。

加藤諦三:
はい

相談者:
入ってたことはないので。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
旅館、ホテルのお金が、2人分と。
彼女に、お小遣いをあげてるんだと思います。

加藤諦三:
(吸って)ただ・・34年間、不貞を働いていたと推測されることは、たくさんあるけれども。本人は、認めていないということですね?

相談者:
はい。で、相手の彼女が、認めて、待ち合わせ場所にも来てくれました。
電話をかけた時に。その、「36の時からです」とか、

加藤諦三:
あ・・

相談者:
8年で、4000万使ってるのでえ、わたし、が・・

加藤諦三:
かの、彼女の方は、認めているわけですね?

相談者:
認めてます、はい、そうです。

加藤諦三:
で、当然あなたは、ご主人に、「彼女はもう、不貞を認めている」ということは、言ってみたんですね?

相談者:
はい・・そうです。

加藤諦三:
ただ、夫は・・不貞を働いていないということを言っていると・・相当激しく、否定すんじゃないですか?

相談者:
・・そうですね。もう、肋骨、2本、ひびが入りました。殴られて・・

加藤諦三:
あなたを、殴ったということですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
つまり、あなたが、ご主人のことを、そう解釈するのは、けしからんということですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、おそらくそれは、ご主人が、認めることはないでしょうね。

相談者:
・・スマートフォンも、泊まったホテルとかあ、

加藤諦三:
あん

相談者:
保存になってる部分が、偶然だと思うんですがあ、

加藤諦三:
あい

相談者:
保存になってる、のも、提示しても、認めないですね。

加藤諦三:
うん・・

相談者
「あなたの履歴は、こうなって・・ますよ」って。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
それでも、認めない。スマートフォンがおかしい・・

加藤諦三:
うん、それで・・逆に、あなたのことを、非難するわけですよね?

相談者:
非難はしないんですが、私が・・怒るのでえ、

加藤諦三:
うん・・

相談者:
我慢ならなくて、仕返ししてくる感じですね。

加藤諦三:
・・仕返しするとは、

相談者:
まあ・・

加藤諦三:
どういうこと、仕返しするんですか?

相談者:
私が、背中とか叩くのでえ、ッヘ(苦笑)・・怪我をしない程度に

加藤諦三:
あ・・あな、たも、相、当、激しく、こういうことをやってるんだなっていうことを、ご主人に、言っているわけですよね?

相談者:
そうです、そうです。

加藤諦三:
それでご主人は、激しく、そのことを、否定して、あなた・・を、非難するわけですよね?

相談者:
はい・・

加藤諦三:
はいわかりました。
今日は、回答者の先生として、弁護士の、大迫恵美子先生がいらしているので、ご意見を、伺ってください。

相談者:
・・はい、ありがとうございます。

(回答者に交代)

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