働かない娘を相談する父親に家事手伝いという職業を思い出させる威勢のいい先生
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
どうでしたあ?
相談者:
うーん、まあ、楽になりました。気持ちもねえ、
田中ウルヴェ京:
あらっ、
相談者:
うん。
田中ウルヴェ京:
ほん・・
相談者:
うん、いつもお、ほら・・ラジオ聞いてて。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
威勢のいい先生だっていうのは、
三石由起子:
プッ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
フッハッハッハッハッハ(苦笑)
三石由起子:
ハッハッハッハ(苦笑)
相談者:
分かってたからあ。あのう、その先生と話ができて、
田中ウルヴェ京:
ッカッカッカ(苦笑)・・
相談者:
随分、気が楽になったし。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
自分自身も、頑張んなきゃなと、思いましたよ。
田中ウルヴェ京:
そうそう。
相談者:
うんん。
田中ウルヴェ京:
自分自身が頑張んなきゃなあってね?
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
うん、そう。
今日の先生のお話でね、ちょっとね、あなた自身が、枠にはめすぎってことだけ、うん、考えてほしいなと思います。
相談者:
うん・・
田中ウルヴェ京:
「もう28歳にもなったら、こうなんなきゃなあ」とかあ、ね?
相談者:
うんうん・・
田中ウルヴェ京:
そのことで、いろいろ、考えられたらと思いますし。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
(含み笑い)どうぞ、あの、修行を続けていただいて、人生の。ね。
相談者:
ああ、そうですねえッへっヘッヘッヘ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
私も同世代ですから。
相談者:
いえ
田中ウルヴェ京:
はい。まだまだ、私たち、頑張りましょう。
相談者:
はい、ありがとうございます、今日は。
田中ウルヴェ京:
はい、よろしいですか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、ありがとうございました。
相談者:
どうも、失礼しまあす。
田中ウルヴェ京:
はい、失礼しまあす。
「ありがとざあす」
馴れ馴れしい口の利き方の63歳。
今日は、破れかぶれで昭和初期の風潮を押し付ける三石先生。
金に糸目を付けずに、このまま養ってあげれば良い。
28歳、38歳、48歳...
ぼ〜っとしているうちに、8050問題にハマり込む。
そうなったらなったで、まぁその時ということで。
このお父さん、娘に厳しく教育した事ないんでしょうね。
子供3人もいたのに奥さん専業主婦だし、、
次女はぬるま湯に浸かり切って、抜け出す勇気が無いのかな?
三石先生のコメントも時代錯誤過ぎて!
女は働かなくて良い?いつの時代?
兎に角長女の旦那やいずれ結婚する長男の嫁には自立出来ない次女の件で絶対に迷惑掛けないでほしいわ。
このまま次女を甘やかしたら、将来孫にまで呆れられるよ?
三石先生のファンだけど今回の回答は全く共感できなかった。
引きこもりの娘なんて、両親が亡くなった後、姉と弟が迷惑するに決まってる。
この相談者は妻と子供を一馬力で養えるほど稼ぎがあるんだろうけど、下手に稼ぎがあると子供が甘えて自立しなくなるという悪い見本のようだった。
とにかく呑気に構えてないで、医療機関や引きこもり支援センターに相談した方がいい。
困った、困ったと言って、28才次女としっかり向き合わない相談者も問題だが、三石先生のアドバイスも時代錯誤で、相談の回答になっていなかった。
なんて大らかな喋り方のお父さんなんでしょー?飲みの席で、同僚に愚痴ってるおじさんそのもの!数日前の、目も不自由でうつ病だという男性との喋りかたのギャップに驚きました。いやはや、色んな人がいて実に面白い!テレフォン人生相談♪
最初は何もせず、部屋で引きこもってるお嬢さんかと思いきや、ご飯まで作ってくれてる⁉︎
相談者が言う、威勢のいい三石女史のアドバイスもなんだかずっこけました。あーそういえば昔、JJやCanCamに出てる読者モデルの若い女性ってよく「家事手伝い」って書いてあったっけ〜。懐かしい!
一度も真剣にこの娘さんと向き合ったことがないようなこのお父さん。ここらでビシッと襟を正して父親の威厳を見せる時です!