答えは断絶。乳飲み子抱えて飛び出して発達がギャンブルにハマった救いのない話
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、こんにちはあ。
相談者:
あ、こんにちは。
マドモアゼル愛:
はい、どうも、
相談者:
よろしくお願いしまあす。
マドモアゼル愛:
◆#$%こちらこそ、よろしくお願いしますう。
・・22年前に離婚されてえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その時い、2歳の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
坊やを、
相談者:
あ、そうです。
マドモアゼル愛:
引き取ったっていうかあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一緒に、出てきたわけだよね?
相談者:
そうですねえ、はい。
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・お母さんも、大変、まあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ご苦労・・されたと思うんですね?、おそらくね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その一方でえ、長男も、かなり寂しい思いをしたとかあ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこら辺はどうですかねえ?、お母さんから今考えてみて。
相談者:
あ・・小さい頃からあ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そのう・・友達と呼べる友達が、なかなかいなかったものでえ。
マドモアゼル愛:
うんうん。
相談者:
いじめもひどかったあ・・ですし。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
大変・・辛い思いは、してると思うんですけどお。
マドモアゼル愛:
うん・・そういう中で、育ってきて。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
安心感は無く、育ってきたっていうことだよね?
相談者:
はい、そうです。はい。
マドモアゼル愛:
ね。
相談者:
(吸って)
マドモアゼル愛:
・・そいで・・発達障害っていうのは、僕、ちょっと、よくわからないんですけども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これもお医者さんに、言われた?
相談者:
生まれつきのもの、で。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
広汎性発達障害・・。まあ、人間関係・・とか、そういったのを、築くことが難しかったりい。
マドモアゼル愛:
あーあー・・
相談者:
学習障害もありましてえ。読み書きとかあ、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
そういったところも難しい・・ですね。
マドモアゼル愛:
うんうんうん。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
でも、今は、仕事は・・ちゃんとそれは、やって、いらっしゃるんですか?
相談者:
働いているんですけど、ま、「辞めたい」って・・結構、口にしているのでえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
でも、社長が、怖いっていうことで、(含み笑い)なかなか、辞めさせてもらえ、なく。
マドモアゼル愛:
なるほど。
じゃあ、社長は、長男の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
性質や、性格や、運命をよくわかってえ、
相談者:
あ、はい。
マドモアゼル愛:
厳しく、助けてるって感じだね?
相談者:
も・・ものすごく、厳しいんですね。
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
ちょっと、かわいそうになるぐらい、厳しいところはあるんですけど。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「怖いからやめられない」っていう理由で、働いて・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
るんですけど。
マドモアゼル愛:
うん。
甘えさせたら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
彼のためにもなんない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
仕事にもならないっていうところで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この人によって、何とか、支え・・ているっていう面が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
実は・・大っきいんじゃないの?
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
お母さんが扱えなかった子供を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この人が、どうにか・・とりあえず、扱ってくれてんじゃないの?
相談者:
そうですね、はい。
私・・といる時と、態度が、全然、違うんですよね。
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
社長と一緒にいる時は、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
もう、別人のような感じでえ。
マドモアゼル愛:
うん・・
となるとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この長男が、社会に、辛うじて生きていけるのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この社長の存在・・あったからじゃない?
相談者:
あ、そうです、はい。
マドモアゼル愛:
これが最後の・・防波堤ですよ?
相談者:
・・はい、そうですねえ。
マドモアゼル愛:
だから、仕事辞めさせたら、決して良くならないですよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは、お母さんも・・
相談者:
あ、わかっ◆#$・・
マドモアゼル愛:
はっきり、ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
認識されて、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ると、思うけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから、ご本人は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
このままいけば、自分の人生がどうなるかって、分かってます?
相談者:
もう「その日・・良ければいい」って言ってます。あの・・いつ死んでもいい、というかあ、あのう・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「今日、スロット、打てたらいい」・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
っていう感じで。
その日、暮らしなので。服とかも全部売って、100円とかにならないようなものでも、全部売ってしまって。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
冬に、ダウンジャケット必要なのに、そういうのも売ってしまって。寒い格好で行ってても、「まあ、別に、なんとも思わない」って言ってるんですけどお。
マドモアゼル愛:
なるほど。
じゃあもし、お母さんがあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
例えばですよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「そこまで・・考えてん、だね」と。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
「じゃあ・・ここで、今、一緒に死のう」って言って、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もし包丁を、2人の前に置いて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
したら・・長男は、どうするかなあ?
相談者:
あ、あたしい、があ、1回、殴られた時にい、
マドモアゼル愛:
うんうん
相談者:
そういう・・
マドモアゼル愛:
気持ちになるよね?、そこまでね?
相談者:
ふうに、なってえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そういう行為をしようとした時にい、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
止めなかったんですね?、全く。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「勝手に死ねば」って・・いう感じで。
私が泣いてても、「何とも思わない」って、言うんですけど。
病院の先生にも、聞いたら、やっぱり、「感情は欠けてる、ところがあるから、感情に訴えかけない方がいい」とは、言われてるんですけどお。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
要するに、そういう風になりかかった時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「これはダメだ」っていう・・気持ちを、お母さんも、抱いたってことだよね?、もう。
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
うん。
そしたら、この人を、辛うじて社会につなげているのは、その社長だけじゃない、本当に。
相談者:
・・そうですね、はい・・
マドモアゼル愛:
うん。
それで、お母さんは、じゃ、今度は、守ることで、別れた方がいいんじゃないの?
相談者:
・・一人暮らしさせた方が・・
マドモアゼル愛:
だって、どうせ、守れないんだもん、だって。
相談者:
はい。
この家賃・・を、結局・・使ってしまって、追い出されると・・あの、病因でも・・
マドモアゼル愛:
それは、もう、「知らない」と。
相談者:
・・はあ、ま、一人暮らしをさせた方がいいって・・いう、こと、ですかね?、やっぱり。
マドモアゼル愛:
うん。
もしそうなったら、長男は、どういう態度に出る?
相談者:
「出て、いく、よ」とは言うんですけどお。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その、社長に、お金を、「じゃあ、貯めろ」って・・言われてるんですけどお。全然・・その場限りの。「来月から貯める」とか、そういう形で・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・私も無職なのでえ。◆#$
マドモアゼル愛:
お母さん、どうやって食べてるの?
相談者:
(含み笑い)7年前に、ちょっと、交通事故があって。
マドモアゼル愛:
はあー・・
相談者:
その時の、慰謝料を、ちょっと切り崩してえ、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
生活してるんですけどお。
なので、ものすごく、苦しい生活をしてるの、を、ちょっと本人も分かってるはずなんですけど。
マドモアゼル愛:
うん。これさあ、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
お母さんも、助ける力、無いと思うのね?、僕、悪いけれども。
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
それで・・息子としてはあ、本当はお母さん、に・・複雑な思い持ってるよね?、やっぱりそのお・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
22年前から、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
不憫な・・と、
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
思われる面も、あったわけだからあ。
相談者:
はい、あ、そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
そいで・・「こうなったのは、母のせいである」的な・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
気持ちも、どこかに、秘めているよね?、絶対にね?
相談者:
はあー・・
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「この母は、ダメな母なんだ」って、思わせた方がいいんじゃないの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、「私は、もう・・お前を捨てる」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「もう、実際、捨てたんだ」と、思う・・ぐらいの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ところを、納得させたら、初めて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「一人で生きていかなくちゃな」っていう思いが・・
相談者:
ええ・・
マドモアゼル愛:
出てくる・・と、思うよね?
相談者:
あああああー・・
マドモアゼル愛:
中途半端な母親が、いると、彼・・立ち直れないよね?
相談者:
はい・・じゃあ、一人で、暮らさせて。ま、突き放した方が、いい・・
マドモアゼル愛:
ちゃんとした、
相談者:
ははい・・
マドモアゼル愛:
見えない配慮はしつつ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう、絵を、作っていった方が、僕はいいような気がします。
相談者:
あ・・◆#
マドモアゼル愛:
だって、本当に・・今、彼の前で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
辛うじて社会につなげれるのは、その、厳しい社長だけなんだもん。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんじゃないもん。
相談者:
ええ・・
本人、辞めたがってるんですけど、辞めさせないほうが・・
マドモアゼル愛:
「辞めたらお前、終わりだよ」ってことよ。
相談者:
あー、そうですね・・
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
じゃあ、もう、絶、対、何が何でも辞めさせない方が・・
マドモアゼル愛:
会社?
相談者:
会社ですねえ。
マドモアゼル愛:
だから、そういうことも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんの、中途半端な愛情が、介入しない方がいいと思ってんです、僕。
相談者:
あ・・はい、分かりました。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
じゃあ、あと、障害年金をちょっと、もらってるんですけど。
マドモアゼル愛:
誰の、障害年金?
相談者:
あっ、あっ・・えっとお、
マドモアゼル愛:
ご自身?
相談者:
長男・・が。
マドモアゼル愛:
ご長男ね?
相談者:
はい。あのううう・・
マドモアゼル愛:
はい。それは、ご長男に、渡せばいいんじゃないの?
相談者:
本人、には、伝えてないんですね。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
そのお金を使って、借金とか、そのう・・
マドモアゼル愛:
だから・・
相談者:
肩代わりとか◆#
マドモアゼル愛:
それも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
母の、中途半端な介入になるんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これは、僕の考えですよ?、あくまでも。
相談者:
はい、ええ。
マドモアゼル愛:
正しいかどうか分かんない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただ僕だったらあ、そう思う。
今この人を助けるのは、本当に、真の、力あるものしか、無理なんですよ。
相談者:
ああ・・はい。
マドモアゼル愛:
そいで、障害年金は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この子の権利だから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、この子に、返すべきだと思う、僕は。
相談者:
あ、わかりましたあ。
マドモアゼル愛:
そ、の、上、で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんと別れない限りい、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それはおかしいよね?
相談者:
あ・・はい・・分かりました。
マドモアゼル愛:
まあ、僕の考えですよ?、あくまでも。
相談者:
あ・・いえいえ。
マドモアゼル愛:
そのくらいの覚悟がないと、この問題、どうにもなんないと思う。
相談者:
・・はい・・
マドモアゼル愛:
加藤先生にもう一回ね、聞いてみましょう。
(再びパーソナリティ)
ギャンブル依存症を治す方法はありません!
とテレフォン人生相談が断ち切ったように
相談者も息子を断ち切るしかありません
障害者年金は息子のものです
息子に渡して追い出しましょう
弟との連絡は密に取り続けてください
発達障害・・・と簡単にいうが、シンママ子育てで忙しく、子供に構えなくて“発達できなかった”
が正解でしょうね
発達障害、ギャンブル依存症の24才長男に対するアドバイスは独り暮らしさせ、断絶して障害年金も本人に渡せと。
そんなことしたら、破滅です。
ギャンブル依存症はギャンブルを止めないと治りません。
依存症専門の精神病院受診させ、認知行動療法、自助グループ参加し、母親も家族会に参加して忍耐強く取り組む必要があります。
同居している22才次男のことが気になった。
今回も高橋先生案件。
一人暮らしさせるって言ったって、
連帯保証人いるんだけど、
どうするのでしょうね。
その社長と、親子で今後のこと
話し合ってみるといいかも。
そうなんですよね
ですから、「縁を切る」なんてドラマの中だけです。
幸い相談者さんの弟さんがしっかりしている様子なので、相談しながら治療方法を模索して乗り越えてほしいです。