絶望という名のスタート。親に絶望できない女性「だから私は‥」

テレフォン人生相談 2026年1月5日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女52独身でひとり暮らし 別に住む両親と男兄弟がいる

今日の一言: 人を泳げないようにしておいて「お前泳げ」という。二重束縛と言います。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい、よろしくお願いしまあす。

加藤諦三:
はい。最初に、年齢を教えてください。

相談者:
52歳です。

加藤諦三:
はい、52歳。
今お一人ですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してますか?

相談者:
あ、結婚したことないです。

加藤諦三:
結婚したことないです?、はい、わかりました。

相談者:
はい、無いです。

相談者:
すと、すーっと、一人で暮らしてんですね?

相談者:
ええと、ここ・・十何年ぐらい、はい、一人です。

加藤諦三:
はい、わかりました。
それでどんな相談でしょうか?

相談者:
はい。えとお・・今後、ですね、どのように・・やりたいことをやっていくか、生きていくかってというところの、ヒントをいただけたらなあと思いまして。

加藤諦三:
はい。
なんで、そんな、「どのように、生きていくか」なんていうことを、考える、ように、なってるわけですか?

相談者:
子供の、頃から、あの、ちょっと、親からの、暴言とか、暴力とかっていうのがありましてえ。

加藤諦三:
はい

相談者:
15歳で、おうち(家)を出ちゃったんですね。

加藤諦三:
15歳っていうと高校1年・・

相談者:
はい、1年生の時に学校を辞めちゃいましてえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「もう出てけ」って話だったのでえ(含み笑い)、もう・・

加藤諦三:
あっ、「出てけ」って言われたのね?、両親からね?

相談者:
あ、そうなんです。ばい。
小さい頃から、もう、なんか・・あたし、は、あの、きょうだいの中で、女の子一人なんですけれどお。

加藤諦三:
ええ

相談者:
「女は産まなければよかった」っていう・・形、でえ。
男の子には、みんな、すごく・・(吸って)良くしてたみたいなんですがあ、

加藤諦三:
はえ・・ということは、あなたは「男の子だったらいいなあ」ってことを、親から、言われていたのね?

相談者:
そうですねえ。

加藤諦三:
と、よく言われる・・Don’t be youという、言い方をするんですけど、

相談者:
◆#

加藤諦三:
あなたは、あなたで、あるなっていう、そういう、虐待を受けたっていうようなのかな?

相談者:
はい

加藤諦三:
ということは、小さい頃の、

相談者:
はい

加藤諦三:
両、親、の、虐待・・が、今、も・・尾を引いている、のかな?

相談者:
そうですね。なんか、大元はそんな感じがしてましてえ。
やっぱり、「生まれてこなければよかったのかな」っていうのが、ちら、ほら、こう、やっぱり・・節々で出てきてしまうん、ですよね?

加藤諦三:
うん・・
要するに、お前が、

相談者:
はい

加藤諦三:
私たちの、不幸の原因だというような、

相談者:
はい

加藤諦三:
いじめだったのかな?

相談者:
あ、そんなニュアンスで、ずっと、思ってました。

加藤諦三:
ああ・・わかりました。
今日の、あなたの、相談というのは、そういう・・小さい頃から、そういういじめを受けて、

相談者:
はい

加藤諦三:
これから、どのように生きたら、いいでしょうか、っていうこと?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい、分かりました。
今日は、心についてのエッセイストとして、おなじみの、マドモアゼル愛先生が、いらしてるので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「絶望という名のスタート。親に絶望できない女性「だから私は‥」」への8件のフィードバック

  1. 52歳独り暮らし
    15歳で高校を辞めて家を追い出される
    高卒の学歴さえ無い

    ホント無責任な親ですね

    生き方もわからなくなってしまうんだ

    いつの時代の人なんだろう?
    と、感じるほどの境遇の人が、まだ日本に居るのですね

  2. やはり母親次第で病んだりコミュ障になる。
    自分は過保護も二重束縛と同様と思ってる。
    散々先回りの言動しておいて、さぁ!泳げ、
    なぜ出来ない。
    今回のご相談、加藤先生、愛先生で良かった。

  3. マドモアゼル先生さすがです
    慰めはいらないです、こんなにも悲しい現実なのだから…友人にもいますがこうゆう方は悲惨さに慣れていくんです、段々その状況の方が心地良かったりするんです(無意識ですが)

    「絶望」からぜひ新しい自分になられますように。応援しています

  4. お前なんか産まなければ良かったと言う親に、生んだのはお前だろうと言い捨てるだけの強い気持ちがあれば、絶望からのスタートが出来ると思う。
    病気を抱えながらも、一人暮らしして生活出来ているし、まだ人生の半分しか生きていないので、前向きになることです。
    男兄弟とも疎遠なのかなと気になった。

  5. テレ人を聴いていると、酷い親がたくさん出てきて驚く事が多い。
    この相談者の親も愛情を全く感じない。
    鬼みたい。
    こんな鬼でも捨てるのは勇気がいるかもしれないけど、もう52なんだし親からの愛は諦めて、自分の幸せを見つけた方がいい。

  6. 人生100年時代だということを考えると、折り返し地点に入っているだけに、残り半分、何とか幸せに生きていってもらいたいなあと思います。
    障害者手帳をお持ちであれば、ケースワーカーさんと相談するなりして、通信制で構わないので、仕事をしながら高校に行ければという感じです。

  7. 小児期逆境体験ACEだね
    筋線維症発症してるのもそのせいだよね
    心も体も痛みばかりの人生はあまりにも辛い
    ACE関連の本に自分を取り戻す方法が書いてある 朝日を浴びてゆっくりと体と心を解放させると良いよ
    52なら何とかなる
    愛先生で良かったね

  8. 加藤さん、訊き役としてもう少し役目を果たしてくれないと…親や兄弟がどんなだったとかもっと知りたいしさ。
    マドさんは久しぶりに、これまでにないほどハマって良かった。
    相談者さんも冒頭に比べ少し声に艶が出てて良かったね。溜まってたものを吐き出して楽になれただろうか。

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