無職、パチンコ、幼い娘にビンタ。ご主人のどこを直して欲しいですか?
テレフォン人生相談 2016年7月28日 木曜日
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 女44歳 夫45歳 結婚7年 長女7歳 次女5歳
ドリアン助川:
もしもし?
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし?
ドリアン助川:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、お願いします。
ドリアン助川:
今日、どんなご相談でしょうか?
相談者:
離婚について、考えてます。
ドリアン助川:
はい
相談者:
ていうのが、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あのお、ちょっと、主人の、子供に対する躾についてえ、が、ちょっと納得いかなくて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
ええとお、ちょっと、考えてます。
ドリアン助川:
はい。
えー、まず、あなたあ様はおいくつでしょうか?
相談者:
は(わ)、44です。
ドリアン助川:
44歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
旦那さんは?
相談者:
え、45。
ドリアン助川:
45歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
お子さんの年齢は?
相談者:
は(わ)あ、上が7歳、
ドリアン助川:
え、お・・
相談者:
下があ、5歳。
ドリアン助川:
男の子?女の子?
相談者:
あ、女の子です。
ドリアン助川:
2人共女の子で、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、7歳と5歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい。
え~、その躾という、こと、が、なんか今、問題になってるようなんですけども、
相談者:
あはい
ドリアン助川:
具体的にはどんなこと起きてるんですか?
相談者:
あ、主人の考えとしては、「叩いて躾ないと、子供は言うこと聞かなくて、」
ドリアン助川:
はい
相談者:
「躾にならない」と。
ドリアン助川:
はい
相談者:
でえ、そんなに頻繁ではないんですけども、まあ、結構、激しい時にい、は、もう、不意打ちで、ビンタしたりとか、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あとは、一時期、ちょっと、仕事辞めてしまうことになって、
ドリアン助川:
うん
相談者:
その時い、も、ちょっと酷くて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あのお、子供はもう、主人が怖いので、一生懸命なんかこうして、褒められようとするんですけども、
ドリアン助川:
はい
相談者:
それが、また余計にこう、主人にとっては、なんかこう、イラッてくる、ことだったみたいで、
ドリアン助川:
はい
相談者:
良いことしようとしても、その時はなんか下の子が、髪の毛を、掴んで、
ドリアン助川:
はい
相談者:
部屋に、引き戻されたとか?そんなことがあったみたいで、も、週1・・
ドリアン助川:
下の子の髪の毛を、旦那さんが掴んで、
相談者:
掴んで・・
ドリアン助川:
ま、引きずりまわすようなことですか?
相談者:
あ、引きずりまわすではなかったんです。
何(なん)かの手伝いをしようとその場に、行った時に、
ドリアン助川:
はい
相談者:
「も、そんなことせんでいい!」って言って、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
「髪の毛掴んで、引っ張られたんだよお、頭が痛かったんだよ」って、話してくれてそん時に、分かったんですけど。
ドリアン助川:
そうですか。
あのおー、お子さんに向かう暴力というか、
相談者:
はい
ドリアン助川:
これがあなたにも向かうことはあるんですか?
相談者:
は(わ)、ないです。
ドリアン助川:
ないですか。
相談者:
ないです。
あの、言葉は、こう、きつかったり、声を荒げたりは、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あったり、あと物に当た、物に当たるというかまあ、ドアを、激しく閉めたりとか、
ドリアン助川:
はい
相談者:
冷蔵庫の戸を(笑)激しく締めたりとか。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
そういうのはあるんですけど、直接はない。
あ・・
ドリアン助川:
そういうことはある?うーん。
相談者:
でも結婚する前には、1回、あったかな?
あ、ありましたね、はい。
ドリアン助川:
それ、何でそんなことになったんですか?
相談者:
なんか、私が、浮気をしているかなんか?
ドリアン助川:
はい
相談者:
勘違いして、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
それを、じ、お、我慢してたんだけど、それがもう抑えきれなくて?みたいな、風だったと思います。
ドリアン助川:
ああ。
実際には・・
相談者:
全然そんなことはない。
ドリアン助川:
そんなことなかったん・・?
相談者:
実際で、ないです、ないです(笑)
ドリアン助川:
うん
相談者:
はい
ドリアン助川:
勘違いしちゃって、イライラして?
相談者:
はい。
ですです。
ドリアン助川:
うーん。
え、えー、結婚、を、まあ、恋愛結婚ですよね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、何年、ぐらいなんですか?結婚されて。
相談者:
えーとお、7(しち)年、です。
ドリアン助川:
7年?
相談者:
はい
ドリアン助川:
じゃああの、上のお子さんが出来て、ということですかね?
相談者:
あ、そうです、はい。
ドリアン助川:
でもこの7年の間、あなたには、その暴力は、なかったんだけども、
相談者:
%$#、はい
ドリアン助川:
子供に向かってそれが起きてるってことですね?
相談者:
結構、はい。
ドリアン助川:
で、あのお、ちょっとお伺いしたいのは、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あなたのその、ご主人は、そういうことを、つまり、あなたのご主人が小さい頃に、
相談者:
はい
ドリアン助川:
そういう躾を、受けてきたんでしょうか?
相談者:
ん、はっきりは、分からないですけど、「結構厳しかった」とは言われます。
ドリアン助川:
うーん、自分も、その、そういう目に遭ってきたということ?
相談者:
「遭った」とははっきり言わないですけど、
ドリアン助川:
はい
相談者:
ご飯、は、あ、それはご飯の時に、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
子供が箸を落とした、ま、ふざけてですけど。
ドリアン助川:
はい
相談者:
箸を落ちてしまったとか、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あと姿勢が悪いとか、
ドリアン助川:
はい
相談者:
になると、またやっぱ、頭パシッてやるんですけど。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
で、「俺もそうやって育ってきた」みたいな、
ドリアン助川:
うーん
相談者:
ことは言うので、
ドリアン助川:
うーん
相談者:
はい。
そんな節はあったと思います。
ドリアン助川:
うん。
あの、現在、旦那さんは、まあ仕事されてるんですよね?
相談者:
あ、今は、ええ、してないです。
ドリアン助川:
してない?
相談者:
はい
ドリアン助川:
ああ。
どうして、前の、会社、あの、仕事を辞めてしまったんでしょう?
相談者:
詳しくはあんまり知らない、んです。
ドリアン助川:
無職ということですか?
相談者:
はい
ドリアン助川:
いつ頃から?
相談者:
半年前、です。
ドリアン助川:
半年前から?
相談者:
はい
ドリアン助川:
今収入はどうなってるんですか?
相談者:
収入は主人の退職金で、主人は主人で、なんかこう、いろいろ、買い物されてるみたいなんですけど、私は私い、の収入があるので。
ドリアン助川:
あなたは働いてる?
相談者:
はい。
で、主人の方から、
ドリアン助川:
はい
相談者:
まあ何万かもらって。
ドリアン助川:
先程その、お子さんに対する躾ということもおっしゃってましたけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
ん、それがやっぱり一番おっきいんですか?
それプラス、
相談者:
はい
ドリアン助川:
この、仕事、もうなくなってしまったご主人への見切りというか、
相談者:
ああー、は、はい
ドリアン助川:
そういうのも含めて?
相談者:
は、はい
ドリアン助川:
最近はコミュニケーションもあんまりないような感じですか?
相談者:
ですね。
あのお、あたしが一度ちょっと、心を入れ替え、て、「子供のこともあるので、子供の前でこういうのはいけない」と思って、
ドリアン助川:
はい
相談者:
まあ、できるだけえ、話そう、話そうとするんですけども(笑)、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
もう、なんか、気持ちが付いて行かなくて。
ドリアン助川:
あ、はあ
相談者:
なので、離婚までいかなくても、
ドリアン助川:
うん
相談者:
一度、ちょっと別居って形で距離を置いて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
一度、こう、考え直すのも一つかな?とは思っ、ては、いるんですけども。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
あなたとしては、こういう方向に今後なる、と、まあベターだなってのはどういうことですか?
相談者:
まずは、
ドリアン助川:
うん
相談者:
離れてみて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
ちょっと考える?
ドリアン助川:
はい
相談者:
が、一番、ちょっと今固まりつつある、気持ちなんですが、
ドリアン助川:
はい
相談者:
またそれを、主人に言ったとこで、子供に何か言ったりとか、なんかこう、手上げられたりとか?するのも、ちょっと怖いな、ていう、思いがあります。
ドリアン助川:
まあでも、気持ちとしては、割と切羽詰まってきてるということなんでしょうかね?
相談者:
「なんかこのままじゃ、いけない、だろうな」って、思います。
あのお、「子供にい、も、なんかこういう夫婦の姿を見せるのも、嫌だろう、し、」
ドリアン助川:
うん
相談者:
「なんか家の中も、楽しくないだろうな」、と、今思ってるので、はい。
ドリアン助川:
あなたとしては、えー、一度別居をしてみて、
相談者:
はい
ドリアン助川:
考えてみたいと?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい。
でえ、ま、そういう、う風に、持ってく為にはどうしたらいいか?っていうことも含めての相談ですね?
相談者:
あ、はい
ドリアン助川:
分かりました。
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、それでは、えー、今日の先生紹介します。
弁護士の、塩谷崇之先生です。
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
この回はホントにしょーもない回答だな~と思いました
こんなダンナに対して出来る限りの努力てどんなん
おっしゃる通り、加藤・大原ペアの回答が聞いてみたいです