嫁の前で息子に「どこが好きなの?」と聞くエゴイスト。仲間外れに「私が動くしかない」
テレフォン人生相談 2016年8月11日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
相談者: 女64歳 夫64歳 二人暮らし 長男36歳と嫁33歳 長女33歳
柴田理恵:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですかあ?
相談者:
あ、今日は、あの息子お・・
柴田理恵:
はい
相談者:
夫婦と、ちょっと上手く行かないので、
柴田理恵:
はい
相談者:
色々、結婚当初に、トラブルがありましてえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
それえ、で、あ、どういう風に、あのお、歩み寄って、あの行けば良いのかなっていう、相談したいんですけども。
柴田理恵:
あー、はい、分かりました。
あなた、今、おいくつですか?
相談者:
えっとお、わたしは64歳で、
柴田理恵:
はい
相談者:
お
柴田理恵:
ご主人いらっしゃいます?
相談者:
あ、はい、
柴田理恵:
うん
相談者:
夫は64歳。
柴田理恵:
64歳。
相談者:
ろ、おな、はい
柴田理恵:
で、息子さんー、は、おいくつですか?
相談者:
は・・36歳、です。
柴田理恵:
36歳、
相談者:
お嫁さんが、33歳です。
柴田理恵:
同居なさってるんですか?
相談者:
いえ、違います。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
もう、別々なんですけども、
柴田理恵:
はい
相談者:
え、一番最初に、あの、「1年間、同棲したいから」っていう事で、
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、「マンションの、保証人になってほしい」っていう事を、あのお、父親の方に言いまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
でえ、「彼女連れて来る」っつって言ってたんですけど、連れて来ないで、書類だけ送って来たんですね。
柴田理恵:
うーんふんふん
相談者:
それで保証人になってえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
で、それからあ、も、何にも連絡来ないで、
柴田理恵:
はい
相談者:
半年、ぐらいしてえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
「結婚し、するから」って、事で、
柴田理恵:
うん
相談者:
婚姻届けを、もう、ドタバタで、当日持って来て、当日「サインして欲しい」っていう事、で、
柴田理恵:
あら、うんー
相談者:
そこで初めて彼女と会ったんですね?
柴田理恵:
はあー、
相談者:
でえ、
柴田理恵:
あの、
相談者:
ええ
柴田理恵:
息子さんは、一人息子さん?
相談者:
ええ、一人で、ま、下は女の子なんですけども、
柴田理恵:
あ、下は女の子?、女の子は何歳ですか?
相談者:
はい、33歳です。
柴田理恵:
33歳、じゃ、お兄ちゃん、割とこう、勝手な感じですね?、お母さん、たちから見てみると。
相談者:
あ、そうですね、
柴田理恵:
うーん
相談者:
なんか結構、あん、直前に、何でも、こう、やるので、
柴田理恵:
うーん
相談者:
もう、ドタバタあ、が、結構多いんですけども、
柴田理恵:
はいはいはい
相談者:
でえ、それでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、あのお、
柴田理恵:
うーん
相談者:
あたしは、同棲っていうことがもう、年齢的にも、受け入れられなくってえ、
柴田理恵:
はいはい
相談者:
とか、それでえ、あのお、ちょっと彼女を、なじるような事をしたわけなんですけども、
柴田理恵:
え?、何ておっしゃったんですか?
相談者:
えー、あの、「どこが好きになったのお?」とかって聞いたら、
柴田理恵:
うーん
相談者:
えーとお、「今まで付き合った人の中で」
柴田理恵:
うん
相談者:
「一番優しかった」(苦笑)とかあ、
柴田理恵:
あー、はあ
相談者:
なんか、そういう事を、言われたので、
柴田理恵:
あー
相談者:
もう、なんか・・体が、拒否した(苦笑)っていうのかしら、
柴田理恵:
あー、はあはあはあ
相談者:
もうー、頭にい、来て、なんかあのお・・そういう事がありまして、それとた、
柴田理恵:
うーん
相談者:
あとは、大事に育てたので、ヤキモチも、ま、あ、あった(苦笑)と思うんですけどもお、
柴田理恵:
あー、はははは
あっ、「同棲するから」と言って、「マンションの保証人にい、なってくれ」って言って、書類だけ、送って来るような、息子、
相談者:
うん
柴田理恵:
それから、急に、当日に、「結婚するから」ってえ、そういう、同意書みたいな持って来る息子さんに、ではなく、
相談者:
ええ
柴田理恵:
お嫁さんの方に、
相談者:
え、もう息子、ええ、そうですね。
柴田理恵:
イラっと、来たっていう事ですか?
相談者:
ええ、息子にも、も、イラっと来てましたし、
柴田理恵:
あ、息子さんにもイラッと来てたんですか?
相談者:
ええ、そうですね、
柴田理恵:
うんうん
相談者:
そで、彼女の方には、ちゃんと、「同棲させて下さい」って、挨拶に行ってえ、いる、にも関わらず、こちらには、何にもしてくれなかったわけなんですよ。
柴田理恵:
あー、なるほどね。
相談者:
あの、ほ、保証人の、保証人にもなってるのにい、
柴田理恵:
#$%◆、ああー、なるほど。うん
相談者:
で、あちらのお母さんが、なんか、そのマンション出入りしてるような事、言ってたので、
柴田理恵:
はあー
相談者:
わたしは、一度も行った事ないしい、
柴田理恵:
おーん
相談者:
どういうのか、見た事ないのに、彼女の、お母さんが、も、「同棲した時から、出入りしてるの?」って怒ったり(苦笑)
柴田理恵:
うんうん
相談者:
そういうのが、色々あったのでえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
あのお、ま、色々、わたしなじるような、ま、い、色んな事を、こう、もう、感情的になって、わーっと言っちゃったんですね?
柴田理恵:
はいはい
相談者:
それえ、に、対して、なんかあ、凄く、もう、息子怒って、
柴田理恵:
はい
相談者:
「酷い事言ったから、謝れ」とかって言ってえ、
柴田理恵:
う、うん
相談者:
それで、ま、ちょっとこう・・まあ、わたしの方が、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、親、親としてはやっぱりもう、すべて受け入れないといけないな、自分に言い聞かせて、
柴田理恵:
うん
相談者:
もう、ちょっと、ごめんなさいって手紙を書いたんですけどもお、
柴田理恵:
うんうん
相談者:
で、それからも、ずーっとなんか疎遠になって、あの、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、誕生日とか母の日とかには、あの、ま、彼女、ちょっとこう、カードを入れて、プレゼントしてくれるんですけどもお、
柴田理恵:
う、うん
相談者:
まあ、全然、あの、電話番号も知らないし、彼女の。ただ住所しか、2人の住所しか、知らないんです。
柴田理恵:
うーん、じゃあ、その、カードを、くれたあ、彼女にね?
相談者:
うん
柴田理恵:
またお手紙でありがとうっていう、
相談者:
あ、そうです、やってます。きちんとそういうのは・・
柴田理恵:
事は、そういう事は、なさってるんですか?
相談者:
ええ
柴田理恵:
うーん
相談者:
そういうの、カードとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼女の誕生日とかには、可愛いカードとかあ、
柴田理恵:
うーん
相談者:
あの、オルゴール付きのカードとかを、ち、ちゃんといつもやってるので、
柴田理恵:
あ、はあ
相談者:
それで、なんか、歩み寄って、凄く、いい感じになって来たところ、
柴田理恵:
はい
相談者:
わたくしがあのお、あちらのご両親にも、お会いした事ないので、
柴田理恵:
はいはいはい
相談者:
で、彼女の、あのお、なんか父親が、「筋が通らない」とか何とか、なんか「彼女がなじられる、てる」とかって、なんかそういう事を(苦笑)一番最初言ってたので、
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
じゃ、もう全然会ってもないので、
柴田理恵:
う、うん
相談者:
お会いしたいなあ、と、思ってえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
最近、彼女に、あなたがこう、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっとお、やってくれない?って、会わせてくれない?
柴田理恵:
うん
相談者:
よろしくお願いします。って書いたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
それで、うんともすんともないんですね。
柴田理恵:
その、結婚、の、時っていうのは、ご両親は呼ばれないもんなんですか?
相談者:
なんか2人だけで、し、式を挙げたような事、言ってましたけど、
柴田理恵:
あー
相談者:
わたしはも・・
柴田理恵:
向こうは、ご両親も呼ばれてないわけですか?、そういう式とか、
相談者:
そう、そうだと思います。
柴田理恵:
おー
相談者:
2人だけで、海外で挙げて来たあ、んじゃないかな?って、かな?ですけどね。
柴田理恵:
かな?、というのは?
相談者:
◆#$%□&で。
柴田理恵:
え、かな?というのは、その、式の写真も、見してくれないし、
相談者:
あ、わたしは見てないです。何にも、知りませんので、あの、息子が、第一もう一度、動いてくれると思ってたんですね?
柴田理恵:
えー、ええ、ええええ
相談者:
そういう事があっても、ちょっと、あのお、
柴田理恵:
ああ
相談者:
時間、置いたら、もう、愛妻のためにって、
柴田理恵:
うん
相談者:
動いてくれると思って、
柴田理恵:
うん
相談者:
全く動かないし、
柴田理恵:
うーん
相談者:
あちらのご両親も、それっきり、何とも、言って来ないのでえ、
柴田理恵:
おお、ほおほお、
相談者:
で、それで、わたくしの方からあ、もうちょっと、こう、あー、わたしの方から、動いた方が良いんだってえ、事に、気が付いて、
柴田理恵:
うん
相談者:
最近、
柴田理恵:
ええ
相談者:
彼女に手紙を書いた次第なんです。
柴田理恵:
ああ、ああ、はあはあ、息子さん達は、あの、結婚なさって、何年ですか?
相談者:
もう、4年ん、ぐらいですね。同棲入れ・・
柴田理恵:
あ、4年・・
相談者:
ええ、同棲入れると、5、6年経ちますね。
柴田理恵:
あー、そうですか、そりゃあ、長いですねえ。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
お子さんは向こうはいらっしゃるんですか?
相談者:
いや、あの、なんか彼女は欲しいみたいなんですけども、
柴田理恵:
う、うん
相談者:
息子が、あの、うちの、親あ、夫婦があまり、あの、いい姿、見せてないんですね(苦笑)あまり仲良くなくって。
柴田理恵:
あ、あなた方ご夫妻がって事ですか?
相談者:
ええ、そうですね。
柴田理恵:
ほお
相談者:
そうです、そ、だから、
柴田理恵:
うーん
相談者:
自分、みたい・・な、辛い思いさせたくない、からっていう事でえ、
柴田理恵:
ああ
相談者:
あの、子どもは、作らないっていう条件で、彼女は結婚し、したみたいで、ホントは、か・・「欲しい」って言ってるみたいなんですよ。
柴田理恵:
ご主人は、このお、息子さん達の結婚とか、こういう事に対して、どうおっしゃってるんですか?
相談者:
いやあ、もう、最初、凄く、こう悩んでたんですけども、
柴田理恵:
うん
相談者:
今は、もう、放っといて、彼が大人になるの待つしかないなっていう感じなんですね。
柴田理恵:
うーんうん
相談者:
だから、どういう風に、これからあ、わたしが、歩み寄って、動いて行けば良いかな?って、それでご相談したいな、と思ったんですね。
柴田理恵:
うーん、はい
じゃ、あの、ちょっと先生に聞いてみましょうか?、はい
相談者:
はい、よろしくお願いします。
柴田理恵:
はい、今日の回答者の先生は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
管理人さんの的確なコメント、いつもありがたく読んでます。
この年齢にして、感情にまかせて暴言を吐くことの愚かさも分かっていないようで、どんな人生を歩んできたのか…。
息子の妻をなじり、それを深く反省したり恥じる様子もない事に戦慄します。
周囲の人は振り回されてきたんでしょうね…。
私も毎日楽しみに読ませてもらっています。
この相談者、嫁に手紙手紙言うてますけど
一体何通送ったんでしょうかね。
バースデーカードやらナンやらも含めると
結構ウザイくらい送ってそうです。
しかも内容が説教臭かったりしそう。
息子もそんな母親の性質を熟知してるので
この対応なんでしょうね。
元夫の母親が全く同じタイプ
でした。離婚後も、死ぬ
数ヶ月前まで、独自の
思い込みに、無茶苦茶に
されました。
さらに悪いことに、元夫の
弟も、同じタイプ。よく
ヤクザのような暴言
暴力に困らされました。
見た目はオタクでしたが 笑
この相談者の息子さんはお嫁さん
守ってますね。
うらやましいです。私も守って
もらえたら…。
この手の人間は、ノイローゼ
なんでしょうか。ただの性格では
片付けられない異常な言動です。