金融、IT、営業畑の独身男46歳がメンタル病んで転職繰り返す
テレフォン人生相談 2017年8月5日 土曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男46歳独身 父は他界 母73歳 妹41歳 3人暮らし
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、お世話になりますう。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
ま最近ちょっと、きょ、転職ばっかあ・・続いてですね。仕事が中々上手く行かないんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
ま、仕事は、長く続けたいという気持ちはあるんですが。
中々上手くう・・行かないもんですから、どうしたらいいものかなと思いまして、ご相談に・・
今井通子:
はい
相談者:
電話した#$%◆
今井通子:
はい・・あなたおいくつですか?
相談者:
46歳です。
今井通子:
46歳。奥様いらっしゃいます?
相談者:
・・いえ、いません。
今井通子:
あ、独身でいらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
はい。
えー親御さんは・・お父さまお母さまは。
相談者:
えーと母と、妹がいます。
今井通子:
あ、はい。お父さまはもう・・亡くなっちゃった。
相談者:
は(わ)、はい
今井通子:
あの、お母さまおいくつ?
相談者:
73です。
今井通子:
73歳
相談者:
はい
今井通子:
妹さんは?
相談者:
41歳です。
今井通子:
41歳
相談者:
はい
今井通子:
あの、お妹さんも、独身でいらっしゃんの?
相談者:
そうですね。
今井通子:
じゃ・・お住まいは、
相談者:
はい
今井通子:
お母さまと妹さんとあなた。
相談者:
・・はい
今井通子:
今3人で住んでらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
なるほど。
で今までは、
相談者:
はい
今井通子:
何か、仕事をされてたんですか?あなたは。
相談者:
ええ、してました。
今井通子:
何系の仕事?
相談者:
えーと、営業をやっていました。
今井通子:
あ、営業系
相談者:
はい
今井通子:
はい。で、その前は何してたんですか。
相談者:
その前は、あのお、派遣会社の・・ほうに、登録して・・テレフォンアポインターをやってました。
今井通子:
あーなるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
・・大学卒業してる?
相談者:
はい
今井通子:
大学卒業してからあ・・ずーっとあれかな・・所謂派遣派遣で・・やってらしてたの?
相談者:
いえ。派遣は・・その一社だけで、あとは、一応、契約社員だとか、正社員で・・あのお・・
今井通子:
じゃその、大学を卒業してからすぐはあ・・とりあえずは就職した?
相談者:
はい、しました。
今井通子:
あ就職できたのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい。
でその就職したときは、
相談者:
はい
今井通子:
どういった系統の会社の、どういう部分、を、受け持ってたんですか。
相談者:
あの、やっぱり、営業系なんですけど。
今井通子:
あ、営業系で、はい
相談者:
はい。
・・金融機関にいました。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
ここお、は、何年ぐらい?
相談者:
6年ぐらいいましたね。
今井通子:
何がきっかけで辞められたの?
相談者:
・・ちょうどバブルう、が弾けてですね、あのお、ま・・
今井通子:
あリストラ?
相談者:
ん、リストラあ・・というよりは、そいであのお・・過重なちょっと労働がちょっとあり・・
今井通子:
あー
相談者:
あった・・それで体調を崩してしまいまして。
今井通子:
なに、ん、過労ですね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
はい。どっちの方の体調を崩された、体?・・心?
相談者:
りょほ、両方ですね。
今井通子:
・・はい
相談者:
はい
今井通子:
とお、そうするとじゃあ・・病院かなんかに入院してらしたの?
相談者:
・・一時(いっとき)入院してました。
今井通子:
病名はなんでした?
相談者:
大腸炎と、あとはあ・・ちょっとうつ病っぽかったんですけど。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
その後は・・またどっかの会社に就職した?
相談者:
はい
今井通子:
それとももう、そこからはずっと派遣?
相談者:
いや、そこからまたあのお・・ちょっと・・療養しな、療養を半年ぐらいしてですね。
今井通子:
はい
相談者:
就職、しまして。そこも正社員で、入って、そこには15年程いました。
今井通子:
ここも営業系?
相談者:
営業ですね。
今井通子:
はい。でえ、会社の、しゅ、種別は・・同じような金融系。
相談者:
いや、違います。IT関連の・・
今井通子:
あ、IT関連ですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・で、15年いらして、ここはなぜ辞められたの?
相談者:
ま自分のせい、業績があ、思わしくなかったもんですから。
今井通子:
・・はい
相談者:
リストラされたというよりは自分ん、自身で辞めたっていうような具合なんですけど。
今井通子:
その・・新しいアイデアが浮かばなかった。
相談者:
・・そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
・・で、いずらくなっちゃった?
相談者:
そうですね、それが一番ありますね?
今井通子:
うーん
相談者:
はい
今井通子:
で、現在のところ・・
相談者:
はい
今井通子:
心身ともに?
一応、普通?
相談者:
うーん、ま、正直なところを言うとちょっと・・精神的に、ちょっと今、あのお・・ま、うちょっとまた鬱うっぽいところあるんですけれど。
今井通子:
・・なんか、あ
相談者:
はい
今井通子:
病院かなんか行ってるんですか?
相談者:
・・あ・・通院してます。
今井通子:
通院してるう。
相談者:
はい
今井通子:
薬は飲んでる?
相談者:
・・はい、飲んでます。
今井通子:
あ、薬も飲んでんの。そうするとちょっと、医者のコメントが欲しいとこなんだけど。
相談者:
はい
今井通子:
医者としては、
相談者:
はい
今井通子:
「何々系のびょうい、あえーと会社なら勤めていい」とか、なんか、制限ある?
相談者:
いや、特にそういうことは言われてはいませんけれども。
今井通子:
うん
相談者:
今、ちょっと、あのお・・その
「心身、の・・ちょっとバランスを、整える時期なんじゃないか」っていうようなことは、あの先生から、言われておりますが。
今井通子:
ていうことは
「まだちょっとお・・社会に出て・・過激な・・社会の中で・・仕事はするのは無理ですよ」っていう、安易に言われてんじゃないね。
相談者:
そうですね、ただやっぱりい・・経済的にも厳しい部分はあるので。
今井通子:
ええ
相談者:
あんまりい、そういう時間もおきたくないなっていうのが・・個人的にもあ、あるんですけど。
今井通子:
・・うーん・・ちなみにあ・・お母さまはなんかしてらっしゃる?仕事。
相談者:
いえ・・もう年金生活です。
今井通子:
年金生活
相談者:
はい
今井通子:
妹さんは?
相談者:
・・あ、あのお、つと、勤めております。
今井通子:
#$%◆家計は・・
相談者:
はい
今井通子:
お母さまの年金と妹さんの、給料?
相談者:
・・今はそうですね。
今井通子:
・・だとするとちょっと・・段々ちょっとあの、あれかな・・おか、あの、妹さん・・とか、お母さんに・・
相談者:
はい
今井通子:
気後れするっていうか。
相談者:
そうですね、ちょっと、申し訳な・・
今井通子:
そろそろ自分も・・
相談者:
ええ
今井通子:
働かないと・・お世話になりすぎてえ、って・・思ってますか?
相談者:
そうですね。やっぱり個人的にはあのお・・いつまでも、世話をかけたくないっていうのは、やっぱ正直・・自分の中に、どっかありますんで。
今井通子:
うん
相談者:
・・うん
今井通子:
今日のご質問はそうすると何でしょう。
相談者:
えー、中々、まあ、ちょっとあの、営業、用経験が、多い割にはですねえ
今井通子:
はい
相談者:
あの、お、中々、対人関係が上手く行かないのとお、
今井通子:
はい
相談者:
それとお・・ま・・ぱり、ん、一日も早く・・やっぱ社会復帰したいっていうのがありますので。
今井通子:
はい
相談者:
どうしたらいいものかなと思いまして。
今井通子:
はい
相談者:
その2点#$%◆お願い申し上げたく・・お電話したんですが。
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。先生よろしくお願いいたします。
相談者:
はい
(回答者に交代)