「死んで欲しい」信仰熱心な母と姉を恨む女がやってしまう娘の醜い叱り方
テレフォン人生相談 2019年2月11日 月曜日
娘が相談者の顔色を伺うようになっている。
娘に対する叱り方が躾ではなく、自身の怒りのはけ口になっている自覚はある。
女が話し出したのは自分の母親に対する恨みと受け取っていたメーセージ。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)
相談者: 女41歳 夫43歳 小学6年生の娘 小学3年生の息子
今日の一言: 自分に正直。それが最善の生き方である。偉大な精神分析論フロイトの名言です。
加藤諦三:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あーありがとうございますう
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えて下さい。
相談者:
はい。41歳です。
加藤諦三:
41歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
え、ご主人何歳ですか?
相談者:
43歳です。
加藤諦三:
43歳。お子さんは?
相談者:
えっと、小学校6年生の娘と、
加藤諦三:
はい
相談者:
小学校3年生の息子がいます。
加藤諦三:
小学校3年生の息子ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました、それでどんな相談ですか?
相談者:
小学校6年生の娘が・・
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしの、顔色ばかり伺って、います。で・・わたしは・・凄い・・娘を叱ったりします。凄く、叱ってしまいます。
例えば宿題をしてなかったり・・
加藤諦三:
あーはい、はい
相談者:
えーと、冷蔵庫、から物を出して片付けていなかったり、
加藤諦三:
・・あーは、はい
相談者:
&%$・・ま、宿題の時は・・ま、その次の日が・・旅行っていう時に、
加藤諦三:
はい
相談者:
もうすべて旅行もキャンセルして・・
加藤諦三:
はい
相談者:
「あなたが」こう「宿題をしてなかったから行けないのよ!」みたいな感じで怒ってしまったりします。
で、冷蔵庫お・・から物を出して片付けて、いなかった時も・・
加藤諦三:
はい
相談者:
も、目の前で・・
加藤諦三:
はい
相談者:
捨ててあげて・・
「あなたが」・・「片付けてないから」、「腐ったわ!」・・みたいな感じで、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・その、酷く、わたしは・・毒を吐いてると思います。
加藤諦三:
はいはい。あなた、「毒を吐いてる」って自分では・・分かってるわけですよね?、冷蔵庫の物を捨てたり・・楽しみにしてた旅行をキャンセルしたり、「やり過ぎだなあ」と、思いながらも、止めようと・・それが良くない事だと思い・・
相談者:
はい
加藤諦三:
止めようと思う?
相談者:
はい
加藤諦三:
でも止められない。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
で、あなた自身は・・どうしてだ?という風にご自身は考えています?
相談者:
どうして・・それが、何で?怒ってし・・しまう、そんなにキツく怒ってしまうのかが分からなくて・・
加藤諦三:
あはい、はい、はい・・これをね?・・「躾だ」という風な言い方を・・する人っていうの・・の心の問題とね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの場合はこれを躾という形で合理化してんじゃないんですよね?
相談者:
違います。
加藤諦三:
違いますよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
ちゃんとそれは悪い事だと。自分の怒りだと分かってるわけ・・
相談者:
は、あ、そうです。
加藤諦三:
そうすっとこの・・自分の怒りが、この隠された怒りっていうのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
本当は、誰え、に対する怒りだと思いますか?
相談者:
・・(息を吸って)母、母、母親です、多分。
ちっさい時から、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしの意見を聞いてくれず、母は、
加藤諦三:
ええ
相談者:
宗教じみた活動みたいな、こ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
していてですね、信仰していて。
それに没頭してですね・・
加藤諦三:
はい
相談者:
参観日や・・あと、親子遠足・・も・・来てくれず、
加藤諦三:
うん
相談者:
ちっさい時から、わたしも・・
「信仰」、「しなさい」「信仰しなさい」という・・
加藤諦三:
うん
相談者:
したくないのに・・
加藤諦三:
うん
相談者:
信仰させようとさせられて、い、いました。
加藤諦三:
んあ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
もう、娘さんに対してね?
相談者:
はい
加藤諦三:
これが、宿題をやらなかったとか、冷蔵庫の物、出、出したっていうのは、娘を・・怒るための口実でしょ?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
要するにお嬢さんに対する・・攻撃性ですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・その原因は母親だっていうの、&%$に、ハッキリ分かってるわけですよね?あなた自身の中で。
相談者:
・・はい・・はい
姉と母が、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・大っ嫌いで、今でも。
加藤諦三:
あ、お姉さんも嫌い?
いつ頃からですか?お姉さん嫌いなの。
相談者:
宗教に・・もう、一緒にハマって、姉、と母がハマってしまって・・
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、なんか疎外感を感じ始めたんですね、わたしが。
加藤諦三:
あ、お姉さんとお母さん、一緒にひっくるめて、とにかく・・怒りがあったわけですね?
相談者:
あはい、はい、はい
加藤諦三:
で自分は・・仲間はずれにされていたと。
相談者:
はい、はい、そうです。
加藤諦三:
家族にしろ何しろ、少ない集団の中で、仲間外れにされるっていうのは物凄い心の傷を・・残すんですよね。
相談者:
は・・あ、そうですよね(涙声)はい(泣)
加藤諦三:
であなた・・その心の傷をいま・・だに抱えてるっていう事ですか?
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
うーん・・その仲間外れというのは、あなた、孤独感というか・・孤立感っていうのは物凄い心の傷になりますからね。
相談者:
はい
加藤諦三:
母親から、小さい頃からあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
・・「あなたは居ない方がいい」っていう、そういうメッセージを与えられ続けて、来た?
相談者:
・・(泣)・・そうです・・&%$#
加藤諦三:
だからあなたは・・そ、その産まれてから、あなたは居ない方がいいという・・ま、破壊的なメッセージって言いますかね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうメッセージを与えられて来た。
であなたの中に、だから・・さっき「お母さん」言ってたけど、物凄い隠された怒り、敵意が凄いある・・
相談者:
あります。
加藤諦三:
過激すぎる言葉かもしれないけども・・
相談者:
はい
加藤諦三:
殺したいほど・・
相談者:
はい・・そうです。本当にそうです。
加藤諦三:
うん
相談者:
でも怖いので・・
加藤諦三:
そこそこ、そこがね・・
相談者:
その言葉が絶対言え、言った事がないんですけど。
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、常に・・「死ねばいいのに」とか思ってます(苦笑)。
加藤諦三:
うん・・だけど死・・「死ねばいい」・・「と思ってる」・・
相談者:
(鼻をすする)はい
加藤諦三:
それが、言えた事は物凄い進歩です。
相談者:
ええー?!(苦笑)
加藤諦三:
今日は救いの日ですよ?
相談者:
・・(鼻をすすり息を荒くして)ああ
加藤諦三:
あの・・きちんと自分の事が分かればね?
相談者:
はい
加藤諦三:
人間はどうやって生きて行くか?っていうのは分かるんです。
相談者:
・・あー
加藤諦三:
ところが、本当の自分を偽ると・・
相談者:
・・はい
加藤諦三:
どう生きていいか?分からなくなる。
相談者:
はい。分かりませんでした。
加藤諦三:
それで今日、今あなた、確実に・・生きる方向に、
相談者:
はい
加藤諦三:
人生の、舵を切ってます。
相談者:
あー良かったあ!
加藤諦三:
・・それで、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうあなたにとって、
相談者:
はい
加藤諦三:
「希望というマーチ」って言うんでしょうかね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それを与えてくれるような方です。
相談者:
はい
加藤諦三:
シンクロの、銅メダリストで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
メンタルトレーナーの・・
相談者:
はい
加藤諦三:
田中ウルヴェ京先生がいらしてるので・・
相談者:
あ・・
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい・・はい
(回答者に交代)
ちょっと読んでてうるうるしました。
相談者の気持ちが分かります…
子どもには本当に申し訳ないけれど、理不尽な事で怒ったり、怒りの標的にしてしまったこと、何度もあります。
私の場合は同居のストレスですが…
日記つけよっかなぁ
ほんとは産みたくなかった、だの、頭のいい子になるように、だの、離婚したら他の兄弟は連れて行くけど、お前は残って父親の世話をしろ、だの、お前の父親はケダモノだ、だの、私もさんざん言われた。
お前はいらないってメッセージは辛い。
私もノートに書いてるけど、自分の好きなことが何か、何をしたいか、が今だにわからない。でも、子供に八つ当たりしなくなったので、よかったと思う。
憎むべき相手が誰かがはっきりしたら、我が子のかわいさに心底から気づいた。
私も両親特に父に18歳まで今の時代なら虐待だろうって事されてきたからわかるけど、親に対してのモヤモヤは一生消えないけれど。
自分の子どもの事に関しては、自分の気持ちをしっかり持って強くなってほしい。
自分の子どもに将来同じ思いをさせないように頑張ってほしい。
とても素晴らしい母ではないけれど、娘と息子には自分がしてもらえなかった事はしてあげて、されて嫌な事はしないように気持ち強く持とうと思ってる。
自分の子どもが私自身が経験できなかったであろう子ども時代の代わりの様に子どもらしく、親に反抗できるように生きてほしい。
この相談者さん強くなってね。
女は弱い。女が強くなれるわけない
どんな女でも、みんな弱い。殴り合いや殺し合いは男しかやってない。
いい年して欲求不満はやめろ。相談女は41歳にもなって、しっかりしろ。女が親を殺せるわけがないだろう。婆さんも娘を殺したいと思ってるよ。女は男にはない優しさと母性本能がある。だいたいこの女は、いずれ息子から殴られるよ。17歳息子が42歳の母を殴る家庭内暴力もあるから。俺ならこの女をぶっ飛ばしてやるよ。見てて苛つく。女に攻撃なんかあるかよ。普通は、母と娘は仲がいいよ。ママと娘は仲がいい。ママと息子が仲が悪い。旦那からdvされる妻も日本では多いから。日本男は残酷で野蛮だから。アメリカ男みたいに優しくない
女は弱い生き物だよ。道端女を無理やり強姦レイプしまくるケダモノみたいな獰猛な男むいる。攻撃というのは連続通り魔殺人や、連続婦女暴行殺人みたいな事を言う、
中年になると弱々しくなるから